マカバ瞑想のすすめ

結晶







先般からお伝えしてきております、2013年12月21~22日冬至とその前後に降りてくる波動コード

前ログで取り急ぎお書きしました通り、その時を迎えずして、すでに高位の波動が絶え間なく降り注いでいる状況です。

このシチュエーションは冬至を経て、年末に至るまで続くようです。


これまでアセンションツールとして、世界平和の祈り と ガヤトリーマントラを特に推奨してまいりました。これだけでも十分すぎるほどの、至宝と言えるツールです。

来年、2014年には、それをさらに強化するための瞑想ツールをご紹介するつもりでいました。



しかし、このところの波動環境があまりにも目覚ましく、また何と言っても降りてくる波動が日を追うごとにいや増しておりますので、

この強力で素晴らしい波動をより確実に受け取め、自らの身に浸み込ませるために、中でも鍵となるツールを、予定を早めてご紹介したいと思います。





スピリチュアルツールに長けた方なら知らない方も少ないでしょうが、マカバというカタチを使います。



マカバは、星形正四面体とも呼ばれ、

正四面体が二つ重なり合った形をしています。


形を確認しておきましょう。これです。

マカバ


正四面体はお分かりですね。二つの正四面体が互いに交差し合い、星型になったようなカタチということになります。


立体的な六芒星と言ったところですね。


私の経験では、

正四面体が重なったもの、ではありますが、このように、中が透けて見える形で認識されることをお勧めします。

よく、中が透けて見えない、面で作られたマカバの画像も出てきますが、内部の空間まで見える状態のほうが強力のように思います。

少なくとも私たちの脳がそのカタチを理解するにおいて、すみずみまでイメージできるほうがより効果的と思います。


正四面体は、ピラミッドをさらに研ぎ澄ましたカタチだと私は考えているのですが・・・そのカタチが2つ融合したものであることが、明確にイメージできると思います。



なぜならマカバは、その形の内部に波動のアクセスポイントをもたらし、そのポイントから上位エネルギーが流れ込み、また、放出するからです。






マカバは簡単に言えば、コイルです。

高位波動の受信機であり、

そこにあるだけで、波動を呼び込みます。

つまり、アクセスポイントになるのです。

「波動のどこでもドア」といったところです。

その種の形は他にもいくつかあるのですが、

マカバはその中でも究極です。




六芒星であり、ピラミッドでもあり、どの角度から見ても盲点の無い、完璧な波動コイルです。





科学的な説明はのちに譲るとして、このカタチを頭に叩き込みましょう。

とにかくこのカタチがあるだけで、その場に高位次元が開いてしまうのです。

この世界の、いかなる座標にあっても問題なく働き、そのポイントから突如として波動が流れ込んできます。

その勢いは瞠目に値するもので、私も初めてこのカタチに出会った時はコントロールに手こずりました。

なので、このカタチを想起するときは、心静かに、集中できる状況でやることからお始めになった方がいいと思います。

慣れてくればどこでも、いつでもできるようになるでしょう。






瞑想法はシンプルです。

色々な瞑想法があるのかも知れませんが、何しろコイルですので、むしろシンプルなほうがいいと思います。







大きく分けて二つあります。

一つは

自分がマカバの中に入っているところをイメージングする


もう一つは

自分の中に、マカバがあるところをイメージングする


この二つです。






一つ目は帰納的であり、もう一つは演繹的であると言えます。

どちらがいいというより、人それぞれ、やりやすい方で良いでしょう。(もちろん両方やっても構いません)




マカバが自分の中にある、というイメージングですが、


上掲のマカバが、脳の中心にあるところをイメージするのです。

マカバは大きい必要はなく、むしろ小さいほうが良いようです。指先ほどの小さなマカバが頭の中心に存在するところを思い浮かべるのです。

マカバは無理やり回転させたり動かす必要もありません。イメージングが具体的で鮮明であるほど良い、というだけです。





時間ですが、非常に強力ですので、短時間でも十分に光を呼び込んでいます。無理をせずに、イメージできるだけの間やればよいでしょう。

長時間やればいいというわけではなく、むしろ無理に行うと、イメージが不鮮明になり、不鮮明さがそのまま残像のように残ってしまいますので、ごく短時間でも、集中してできる間だけやる、というほうがいいと思います。

うまくいかないな、と思ったら休止し、マントラや世界平和の祈りで波動を安定させ、時間をおいて再開すればいいのです。

つまりマカバはイメージが混濁しないように、少しずつ育んでいくといいのです。イメージが完成し、どの角度からも容易に思い浮かべることができるようになればなるほど、頭の中でマカバが育ち、成熟しているということです。




※2020年追記;当ブログでは地球マカバ瞑想をお勧めすることにしましたので、後日の記事で解説いたします。




マカバは、劇的に波動を動かします。

イメージするだけで、現実にマカバというカタチを創造しています。

驚くべきことに、想像がそのまま創造となります。現実にそこにアクセスポイント、光の受信機をつくってしまうのです。

そしてまるでその場にブラックホールができたようなエネルギーの集中と放出をもたらします。

ですから、最初からうまくイメージできると思わなくてもいいのです。





イメージのしかたがわかりましたら、早速初めましょう。

今現在から、12月21~22日の冬至、そして年末に至るまで(もちろんそれ以降も)、

降り注ぐ素晴らしい波動を、可能な限り受け止めるためにお使いになられるとよいでしょう。







これまで全くマカバ瞑想をしたことのない方は、

その場で音を立てるがごとく動きだす劇的な波動に、驚かれるかもしれません。



このようにドラマティックな波動は、これまでの低位周波数の環境で行うには厳しいこともありました・・・時としてカルマまでもがどっと動き出してしまい、うまくあしらえないと厄介だったりします。

しかし今のように光がとめどなく降り注ぐ環境においては、ずっとスムーズにその素晴らしさを享受することができるでしょう。




<イメージの助けとして、お守りにもなる手作りマカバもオススメです。次ログでコツをご案内します>






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