アセンションおめでとうございます

then

2012年12月23日 03:08

地球さんがアセンションなされました。まずはおめでとうございます。

このスレをお読みの方も含め、世界にまだ数少ない祈り人の力もあずかって大きかったと思うのですが、

人類にとってもスムーズ、かつ、地球さんにとっても可能な限りのアセンションを成し遂げられたことと観じております。



前に書きましたように、最も多くの集合意識が選びとる世界が、人類の未来と普通言われるものだとするなら、

秋ごろまでは、その様相は壮絶なものでした

見渡す限り瓦礫の山というビジョンを見ていた霊能者は多かったと言います


もっともひどいとされていたのが開始後~半年くらい、人類の大半が死滅するほどのビジョンがあったそうですが、

祈り人たちのたゆまぬ祈りにより、そのような壊滅的なものを伴うアセンションは回避されたようです

私の地域は天候不順というくらいでした・・・世界全域に壮絶な被害が出るというビジョンがあったことを思うと、わずかな間に世界の人々が周波数を格段に上げ、アセンションに臨めたわけであり

これも一重に世界の祈り人と、上位神霊方、そして地球外の人々の力と、感謝し喜びたいところです



しかし肝心のアセンション自体はどうであろうか・・・

私にも、波動的に予測はできても、具体的には想い描けないものがありました



                                




天体の運行は正確で、そのくらいの時間とか、その前後ということはないらしい

2012年12月21日20時12分 

定刻通りそれは開始された



針の目を通るようだと聞いていた地球アセンションは、

確かに・・・というか、細い細い管、しかも自分より細い管を通るようなもので・・・

生みの苦しみということばがあるが、

生む親のほうでなく、生まれてくる子供のような──生まれてきた時のことを覚えてはいないが──ものだった

体の弱いところはすべて苦痛となり、

一~二時間もするとぐったり・・・

ガイア──地球意思は、何と言うか、これまでじっと我慢していたものをすべて解放するかのように波動上昇を続ける



それからしばらくすると波動状態がビジョンで見える

高いビルの最上階の、天井だけが打ち破れないというビジョンだった



「地球さん・・・この天井、どうやって打ち破ればいいのかしらね」

心の中でつぶやいた

そのうち意識が遠のいて、眠ってしまった




目が覚めると朝の6時だった

不思議に、その「天井」が消えていた

眠っている間、というのは、カルマの行き過ぎが滞る 朝、カルマがたまっているのはそのせいで、祈ることでそれを消す だから朝の祈りは理に叶っているわけだが・・・


夢の中でもマントラを唱える私であってさえ、あの頭上の「天井」を睡眠中に打ち破ることは普通はない




アセンション成し遂げられた 

小躍りする思いでいると、

8時過ぎ頃に──つまり12時間後に──


ガイア、アセンション再開

まだ昇るつもりらしい

ビルの最上階にいるようであったが、

ビルから天井を突き抜け、空中に浮かび上がるほどに昇っていくのだった



これまで、どれだけ波動シフトをこらえていたのか

これも人類を思うガイアの意思なのか

私たちと共に、地球は昇り続けた



12時すぎには、世界各国でアセンションのイベントがあるというのでそれに併せて祈る。さらに波動状態を整えることができた

ほぼ同時に雨がやみ 雲間から陽が差し、やがて綺麗に晴れ上がった





                              



何だか嘘みたい・・・・

本当に? 

と何度も自分に問い直したくなる・・・




私にとって、唯一の生きるよすがは

自分の波動感知と情報リテラシーしかない

一つ一つ順を追って考え、最も信頼性が高いと判断した情報だった


実際にその通りになってみると、何だか逆にピンとこないような・・・・



それに・・・・

波動状態は、ただ高い波動というより

何と言うか、きびしい・・・

楽になるかと思っていたら、むしろ厳しいくらいなのである

いきなり周囲の環境──つまり地球全体ということか──の周波数が跳ね上がった

それだけならもっと楽になるはずなのだが・・・・

だが波動の高さではなく性質のほうが・・・・私たち地球人類にぴたりと寄り添っているとでも言うのか・・・・

まるで強制「空」(くう)といったところ

私にはしばらくきつい日々がつづくかもしれない

むしろ気の引き締まる思いではある

これはほんの入り口で、これから等比級数的に波動が上がっていくという





                              




ともあれ、ガイア、地球の意思が、

どれだけこれを待ち望んでいたかをあらためて悟った

やれるところまで上昇するという強い決意すら感じたほどのアセンション

地球は、いわば解脱を果たし、

神我一体にまでのぼりつめた──少なくともその一歩手前まで来た


文字通りアセンション元年

おめでとうございます


関連記事