2014年最終月に際して
2014年 光の勝利確定の年
2014年12月 今年の最終月に入りました
皆様方におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
暗黒波動の攻勢も根強い一方、12日にはタイムゲートが開き、冬至という最大のイベントも控えます。
アセンション組にとって、自分が自分自身でいる、という以上に、重要なことはないと思います。
心がブレないでいるために、これまで何度となくご紹介してきたツールを再度オススメいたしますが、今後のためにも地球さんとシンクロすることも大事だと思います。
私たちがアセンションするとは、地球さんと共にあることを意味しています。
この地球とは正確には物質地球のことではなく、ガイアとも呼ばれる、真実の地球、地球のハイアーセルフのことです。
つまり物質地球はいずれ消え去り、それと同時に、物質世界に残ろうとする者も地球から消え去ります。
残ろうとする──と言っても、本人の肉体の頭で意識してはいないと思いますが──要するにアセンションに興味を持つことすらない人たちは、それを意識しないでこのままの世界が続くと信じ続けるということによって、地球から消え去ることを選択するのです。
そうした人たちは地球と共に上昇する人たちと比べると確かに今時点では大多数です
しかしだからといって、私たち光の戦士が、彼らを救えなかった、地上側のアセンションマスターとしてのミッションは失敗した、かと言えば、全くそんなことはありません。それどころか大成功です。
私たちは気の遠くなるようなおびただしい低周波波動を消し去り、光に返還してきました。
それによって、ほんの数年前まで優勢だった地球の未来のビジョンは消え去ったのです。
思えば2012年秋の時点、あるいは同年12月の冬至の時ですら、霊格の高い霊能者のほぼすべてが、見渡す限りの瓦礫の山を未来のビジョンとして見ていたのです。
ほとんどの人類がこの十年くらいの間に天変地変等で死滅し、人々は阿鼻叫喚の中で壮絶な苦痛にもがくところだったのです
このような苦痛のままに死んだ夥しい人たちは、今後何十年、あるいは何百年も苦痛にあえぎ続けることさえあるのです。しかし上位神霊がたの膨大なサポートと、それを受け止め地上に放つ光の戦士、祈り人の尽力が、そうした悲惨な未来を消し去りました。彼らの苦痛はやわらぎ、仮に今回アセンションしないとしても、非常に低い波動レベルから魂の再開発をすることもないでしょう。非常に低いレベルからと言いますのは、またぞろ何世紀も前からのドロドロの波動からのやり直しということになったでしょうから。
同時に現時点でアセンションするかどうかがきわどい波動レベルにある人々の意識をも向上させ、二年前には予想できなかったほど多くの人々を、アセンション組へと意識を向けさせていくことができるでしょう。(それであっても、最終的には彼ら自身の選択を尊重しなければなりませんが。)
私たち戦士の放つ光は今後強さを増し、前ログでも触れました未覚醒のスターシードをはじめとする潜在的な同志の力を掘り起していくと思われます。その人たちが光を放てば、さらにそれが周囲の人たちを揺さぶります。こうしてドミノ式に光が地上に広がり、アセンション組を増やしていくのです。
また、地球さん自体にも取り返しのつかないほどのダメージを与えることなく、スムーズに速やかに、共に光り輝く真実の地球、ガイアへの上昇の道を歩んでいけるだけのベースを作ってきたのです。
宇宙人さんがた、光の霊団がた、守護の神霊がたがどんなに膨大な光を降り注いでくれても、それを受け取って、地上に振り撒く私たちがいなければ、この三密度世界には行き渡らないのです
この記念すべき2014年
私自身、瞠目するほどの波動上昇を見てきました──わからない人には変わらない日常があっただけの今年──景気がどうだった、こんなニュースがあった、などと振り返るだけの今年であったでしょうが──
波動を見つめてきた者にとっては、感動で震えがくるほどの年でした
今まで、周囲に分かり合える人もいない孤独な戦いをしてきた身にとって、
まだ顔も知らない同志がたの力、その頼もしさを感じ始めた年でもありました
光の戦士がたよ、私たちは勝ったのです
地球の波動上昇と、光の戦士がたの、アセンションマスターとしての成熟ぶりがそれを示しています
すでに今日の時点で、来年2015年がどれほど強力な年であるか、その予兆としての潮流を感じています
もちろんアセンションが完遂しているわけではなく、今後、地球の次元上昇が成し遂げられるまではまだ何年かかかるでしょう
しかし、今年得られた強固なベースにより、これまで光の戦士が続けてきた、泥の中で喘ぐような戦いは、それよりもずっと早く終わりを告げるでしょう
それは全く個人個人、成し遂げられる者から成し遂げていきます。地球の波動は充実し、私たちに完全なアドバンテージを与えてくれているからです。
その領域に至った者は、身体の内部からほとばしるように力がみなぎり、世界の隅々まで光を届かせるようになっていきます。そしてこれまでの苦難の道を終え、文字通りショータイムとなります。広範囲に劇的に、おびただしい人々を、アセンション側に導くというミッションになることでしょう
そんな印象的な今年の締めくくりでもあり、おそらくは、これまで何度も訪れた波動上昇のクライマックスの上を行くかもしれない
2014年12月
総仕上げに相応しいだけの上昇見込める今月は
踊り出したいほどの高揚感があると同時に、
必死で追い縋る闇波動の執拗さもまた格別です
長くはない戦いとは思いますが、気を引き締めていきたいところです
滅多にビジョンをご紹介することのない私ですが、霊夢と言っていい夢をご紹介します(予知夢とは違いまして、未来を具体的な映像で見るのではなく、象徴的な映像で見ます)
私は数人の仲間と一緒に、武器をたずさえてトンネルの中にいます。
トンネルの先は真っ暗で何も見えないのですが、私たちは、「来るぞ」とばかりに武器を構え、
向こうからやってくる闇の一団を待ち構えているという夢です
また少し前にこんな一文をビジョンとして見ました
「無数の敵がいようとも、あなたならやれる
あなた自身でいてください」
猛然と攻勢をかける闇の波動がいかばかりであろうと
私たちと地球さんはそれをものともせず、ことごとく光に変えるだけの力を備えました
祈り人がた 光の戦士方よ──輝かしいアセンションマスター同志がたよ
物質レベルの地上における戦争は何とも悲惨な一面を持ち、あとには死体と瓦礫の山が残りますが
この戦いの後に残るのは美しく光溢れる世界
今年の上昇の総仕上げの月、心揺らぐことなく──のんびりと楽しく参りたいものと存じます
それでは、まずは 12月12日12時12分 に向けて、心の準備をされることを
お勧めいたします
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