2014年12月冬至
2014年12月の一大イベントは、一年を通じても最大
2014年12月12日のタイムゲートはいかがでしたでしょうか?
私個人は、今回のゲートからのギフトは11月よりさらに大きく・・・
とても暖かく、とても高次の光に満ちたもので
できたらこれからも毎月やってほしい! と思ってしまいました。
この霊的ゲートの特徴的なことは、個人個人の内面に光が流れ込み、その人自身のアセンションを促進してくれることだと思います。
その後の検索では、去年も一昨年も11月と12月はタイムゲートが開いたようですので、来年もあることを期待しましょう。(今年は他の月もゲートがあったようですが、私自身はスルーしてしまいましたし)
とにかく今年の後半はすごかったのです。
このブログをお読みの方も、何か自分自身のフェーズが変わったような実感を抱かれたかたがおられたのではないでしょうか?
何かもう大丈夫のような感じ・・・大丈夫大丈夫と観念的に心に言い聞かせているのではなく、
経済的にも、別に裕福でもないし周りは不景気だけど・・・なぜか老後まで安泰な気がする
アセンションの衝撃による天変地変の予言もまだまだ多くあるなか、自分はそうした被害に見舞われることはないような気がする(備えておいた災害用の缶詰とかを、もう食べちゃっていいかな~なんて思ってしまう)
など・・・
(いや、缶詰食べてくださいって言ってるワケじゃないですよ。備えあればナントカですから)
ともあれ、アセンション組の中でも早いかたは、それがもう確実に定まった、「ロックオン」の状態になられたかたが、今年後半に沢山おられたようです
それは、今後何も変化がないということではなく、むしろ安定して動的であるということ
上昇する地球、新生地球ガイアへとまっしぐらの地球にがっしりと足をつけ、不安的になることなく、共に昇っていくばかりという・・・
そんな安定感を
多くの光の戦士が手にし始めています
この傾向──未来が個人個人で大きく分かれていくという──は、来年以降はますます強まり、
経済的にも気候的にもその他の面でも、激動の中に突入していくにつれ、アセンションがゆるぎなく確定した人ほど安定した未来を手にし、世界全体、世間全体の未来に左右されることがなくなっていきます
その意味では、ノストラダムス的な「全体の予言」が、その人個人にとってだけはあまり関係ないものになっていくわけです
(余談ですが、ノストラダムスなどの予言は必ずしも無意味なものではありません。パニックを引き起こすようでは困るけど、不穏な予言があるからその未来を消すことに注力できるのですから・・・2012年頃に予言されていた壮絶な未来のビジョンがあったから、多くの祈り人や光の戦士が、それを書き換えることに心血を注いだのです)
ともあれ12日のゲートでいただいたギフトは、このように内面的なアセンションを促進させ、光の戦士方を内部から変換させていくものであったようです
といったことを踏まえまして、
次のエポックポイントは
2014年12月冬至
日本においては12月22日
今回ググってみたところによりますと、この時が、毎年強烈なエネルギーをもたらすのは、
惑星の整列によって銀河の中心からのエネルギーをダイレクトに伝達してくれるからのようです
いずれにせよ、天体の配置が「場」を生み出すということになります
それはたとえば、ピラミッドやマカバなどの特定のカタチや、
密教などでよく紹介される手印(手の指の組み方や動きによって、エネルギーを取り込む手法)
ガヤトリーマントラなどのもつキーワード
なども、原理としては同じようなものです
つまり宇宙には宇宙の方程式に基づいたマトリックスがあり、それによって、この宇宙独自の環境場を持っています
ですからこの宇宙の個性に基づいたあるキーをもって、それを開いたり取り込んだりすることができるのです
それが例えば、私たちの世界に伝えられているマントラや手印、マカバなどのカタチです
無限に満ち満ちているエネルギー、それを自分に取り込むための「どこでもドア」を開くカギが、アセンションツールと言われるものなのです
で、
その同じ原理の
ものすごく巨大なバージョンが
天体配置である、という見方もできます
冬至という「開け、ゴマ」は例年通り驚異的でありましょう
2015年は、私のような者ですら、今から感じられるほどの強力なエネルギーに満ちています
2014年という偶数年の持つエネルギーとはまた違い、衝撃的かつエキサイティングなエネルギーを、ダイレクトにもたらしてくれるでしょう
今年最後にして最大の天体イベント、冬至が、
来年のエネルギーと波動シフトを、よりスムーズに、より衝撃少なく、私たちと地球にもたらしてくれるためのスプリングボードとなるでしょう
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