12月12日の実況と、個人的な話
憑依霊氏に疲れている話
本日は12月12日
ポータル開放の日です。
実況を申しますと、全くすばらしくパワフルな波動の風が吹いております。
11月11日のタイムゲート開放のパワーで、波動が攪乱された状態になっているかたがかなりおられる様子ですので、
ぜひこの波動の力を享受し、浮き上がってきたカルマ波動を吹き飛ばしてください。
この日について、まだ前のログをお読みになってないかたは、お読みになっていただければ、と思います。
ここで波動を綺麗にしておくことが、来週に控える冬至に大変役に立ちます。今日は終日波動の風が吹いているようですので、ご利用になられるのをお勧めします。(もうすぐ今日も終わりですが、少し時が過ぎても大丈夫かと思います)
さて、波動の高揚は素晴らしいのですが、今回は少々ボヤきを書きたいと思います。
そのボヤきの原因は、だいぶ以前のログに書いた、憑依霊氏です。
生きている人間の幽体だか霊体だか想いの波動なので、生霊(いきりょう)と言います。(ちなみに「想いの波動」もその人と同じ姿をしています。)
この話は以前も書いたんですが、一向に彼が出ていかないので、また書いてみようと思い立ちました。
自分は関係ないな、とお思いの方、ここから先はスルーしてください。ただ、ご本人には読んでいただきたんですが・・・
ということも期待して書きたいと思います。
この人は私と同じ浜松の人で、かつ、祈りの同志でもあります。
ご本人はいたって好人物です。別に彼に何か恨みがあるわけではありません。
もう十年位前ですが、私はかつてこの人が自分の正式な相手、いわゆるツインフレームに当たる人かと勘違いしていたことがあります。
彼の方はそうは思ってないようで関心がなかったようです。
しばらくは私はそう思い込んでいました。熱望していたのは、原理融合神事です。私が個人的にそう呼んでいるので、一般的な名称ではありませんが・・・どういったものかを説明するのは難しいので割愛しますが、ともあれ高エネルギーを呼ぶ神事なので、当時の私はこれを成し遂げることに非常に切迫した思いを抱いていました。
周囲の波動環境が壮絶に厳しく、ツインフレームとの再会を望んでいたのです。
しかしそれからしばらくして、ある時点で彼が自分の相手つまりツインフレームではないと気付き、
気づいた時点で彼への興味を失いました。
関係のない人、つまり他の祈りの同志と何ら変わらない人ということです。
今では、自分の真のツインフレームは、この物質世界にはいないこともわかっています。
すっかり過去になり、あの時は気持ちに余裕がなくて勘違いしたなあ・・・とちょっと気恥ずかしい程度の記憶になりました。
しかし・・・話はこれで終わりませんでした。
何年か経ち・・・一昨年だったかもう少し前、何かの拍子に、不意に、私の領域にトコトコとやってきて・・・
この、やってきたというのは、肉体ではなく、上記の、生霊としてです。
トコトコとやってきて、私の領域に入り込んで、そこに座り込んでしまいました。
ちょっとびっくりなんですが、それ以来、ずっと私に憑依しているのです。
今まで色々な憑依霊にまつわりつかれてきました。ちなみに、ほとんどすべての人は憑依霊に憑依されています。
私がいるとそんなのまで私に寄ってきますが、私はこれを、除霊または浄霊します。 ある程度の霊格の人は皆やっていることです。
しかし、こんな、祈りの同志に、しかも生きている人間に憑依されることは前代未聞です。
彼は私をお寺のように思っているらしく、お寺で座禅するみたいに座っていて、
私が追い払うと一時は去るのですが、またやってきます。(しかも立ち去る際には、決まってといっていいほど、大量のカルマを押し付けていきます)
憑依霊というより、寄生虫です。
というのも、そこで何をしているかというと、私に、自分のカルマや自分に憑依した憑依霊を寄越し、私から光をもらって、自分の霊性を高めています。
要するに私の波動に便乗して、自分の霊性開発をしているのです。
お蔭でこちらは、自分が呼び込んだ光を彼に横取りされ、彼が処理すべきカルマを処理させられています。
こんな人は本当に初めてです。
なまじ、祈りの同志だけあって、ある程度波動レベルが高いので、追い払うのが厄介なのです。
私が勘違いしただけあって、前世でも何か因縁があるのかもしれません。
それでいて、肉体側の彼のほうは、相変わらずで、特に私に関心があるようでもありません。
肉体側の彼に、やめてくれ、と言おうかと何度か思いましたが、本人が自覚があるかどうかもわかりません。
肉体の方では、最近めざましく霊性開発が進むなあ! とか思ってるのかもしれませんが・・・
彼を自分の相手と勘違いしたのは不覚でしたが、その時、少しの間彼に迷惑をかけたかもしれませんが、それを遥かに凌駕して、今はこちらが大迷惑をかけられています。
そもそも、彼を自分の相手と勘違いした時ですら、私の方が彼にカルマを押し付けたことはなく、逆に、カルマ寄越しをこちらがされていました。
ですが、今のこの状態は度を過ぎています。何しろ二~三年続いているのです。
私はずっと自分の神々に彼を追い払ってほしいと祈っているんですが・・・。
どうも、やはり、本人に、憑依している自覚がないのが、立ち去らない原因なのではないか? と思えてきました。
つまり彼は私の領域に居座って、私にカルマや憑依霊を押し付け、自分は光をもらっている、という自覚はなくて、
もしかしたら、私の言うところの原理融合神事でもしているつもりなんじゃないのか? と思えてきたのです。
私がかつて熱望していた神事に、応えているつもりなんだろうか? と・・。
実態は全然神事になっていなくて、ただひたすら迷惑なんですが、向こうは霊性開発が進むので、神事ととらえているのか? と・・。
彼もある程度の霊性レベルの人ですから、このような他力本願の、プライドのない状態を彼がつづけているのは、どうも自分が寄生虫状態だという自覚がないとしか思えません。
肉体側に言っても理解できないだろうし、気を悪くして、よけいこじれるだけだから・・と思って黙ってるんですが・・・
さすがに、もううんざりしてきました。
彼のおかげで、私の霊性開発の進捗がさまたげられているからです。
いずれにせよ、ご本人に自覚していただき、即刻、私の神聖領域から退去していただきたいと思っています。
別にご本人に恨みがあるわけではないですが・・(ただ、大抵の人なら、同じことされたら恨むかも、という状態ですが)
ちなみに、私は肉体レベルで彼に会っても、避けたり嫌ったりはしません。好意的に接しているつもりです。
なぜなら、彼が特別ではないからです。肉体レベルで出会った、行きずりではあるが、良き同僚でありたいと思っています。
このログをご本人が目にして、心当たりがあったら、気づいてもらいたいな・・と・・・期待して書いてみた次第です。
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