２０１７年２月１１日 半影月食 ２月のエポックポイントについて補足説明
２０１７年２月の天体配置は、今年のエネルギー潮流の端緒となる様相
光の皆様、いかがお過ごしでしょうか？
前回ログへの補足です。
非常に多忙のため、同時瞑想の呼びかけだけはと思いログしましたが、皆様のモチベーションを高めるため、少し補足させてください。
２月のエポックポイントは、あと２回あります。明日の半影月食、そして２６日の金環日食です。
これらの天体配置は、３月の春分や８月の食にもつながるものです。７月下旬の惑星新年～８月へと向かってのエネルギーの高揚への端緒となりそうな様相です。
天体配置エネルギーについては以前解説いたしましたが、タイムゲートという霊的なゲートとは別の流れで、地球を取り巻く天体の配置が、銀河の中心──いえ、グレートセントラルサンからのエネルギーを呼び込む「エネルギー場」を作り上げます。
タイムゲートが、私たち一人一人というパーソナルな「場」のゲートを開くものなら、天体配置エネルギーは、地球全体に降り注ぐエネルギーの恩寵と言えます。
私たちの地球に、巨大なレンズが当てられて、宇宙のエネルギーが降り注いでくるようなイメージでしょうか。
天体の運行が作り上げる、ダイナミックなエネルギー潮流を、ご堪能いただけるチャンスが、天体配置のエポックポイントと言えるでしょう。
ここでエネルギーを高めておくことが、２６日につながり、さらには来月の上昇へとつながる、という、一連の流れの中にありますので、小さなエポックポイントかな、とは思わずに、意気を上げていただければと存じます。
ところで、同時瞑想のマントラですが──これまで、タイムゲートの時以外のエポックポイントでは、皆様それぞれのもっとも得意とする瞑想法などで、波動を高めるようにし、時刻指定する場合は、その時々のエポックポイントに応じて、祈りやマントラをお勧めするのが通例でした。
しかし、今回は、同時瞑想のマントラはこれで、とご推奨しました。もともとはタイムゲート用に降りてきたものです。
三つのマントラのうち、一番上の一つは、全くタイムゲート用のマントラなので、他の二つをご推奨いたしました。
で、二つ目のマントラ、同胞への呼びかけのマントラですが、そんな事情から、「時の恩恵」ということばになっています。
いずれにせよ、時刻を明示できるポイントに使うので、「時の～」でも間違いではありませんが・・・。
今の所、このマントラが同時瞑想時にもっとも強力、というイメージが変わりません。
何より、日一日と高まっている光の皆様の意識を一つにしていただくのに、普遍的なマントラのほうがいいので、どうしようかと思っているんですが・・・
といっても、他のことばが今すぐ降りてきません。他にも、この時にとっさに降りてきた言葉のまま、になっているところもあります。普遍的に同時瞑想用に使うマントラなら、もう少し洗練したいところもあります。
それについては、あわただしく変えるのもなんですので、時間のある時に見極めたいと思います。まあ、変えると言っても、わずかな箇所だけです。私が個人的に気になる文言を推敲したい、という程度のものです。
今の所はこのマントラで行きましょう。
それと、カテゴリーからのリンクですが・・（財の神、富の神や、同時瞑想など）、クリックするとおかしな出方をしているのに気づいた方もおられると思います。
今年に入りヘッドの画像を貼りかえた際に、あやまってhtmlの一部を変えてしまったようです。前ログを早々にご覧いただいた方、見づらかったかと思います。失礼しました。今は直ってると思いますので、ご確認くださいませ。
それでは、今年初めとなります天体配置のエポックポイント、宇宙の運行が私たち個人個人にエネルギーとなって降り注ぐという、なんとも壮大な場の恩寵において、その光に身を浴させ、ご堪能なさいますよう、
お勧めしたいと存じます。
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