2017年 秋分の日 波動の階段を上がった日

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2017年09月26日 22:30


今年2017年の秋分は、新しいステージへと登るステップに足をかけた。それはかつてない、素晴らしい幕開けのプロローグだ



  
高貴なる光の皆様がた、いかがおすごしでしょうか。

秋分の日、同時瞑想にご参加くださった皆様、ありがとうございました。


やるたびに増してくる参加者様がたのパワーを感じさせてくれる同時瞑想ですが、

今回の同時瞑想のパワーは、またことのほか素晴らしく、秋分の日に降り注ぐ光の恩寵とシンクロしていたように思います。




記念すべき秋分の日となりました。

光の皆様、おめでとうございます。



波動の階段、そのステップを登りました。間違いなく、新しいステージに、足をかけたものと観じております。

このステップアップはこれまでとは別種のものです。ついに、新しい時代の息吹、その波動が吹き込んで、私たちの世界を大きく引き上げるものでした。


タイムラインを上位に乗り換える、それを繰り返すことで、新しいステージへと登る。波動の上昇が三密度物質世界の現実として眼前に現れはじめたことを、示してくれました。





当ブログの読者様がたにおかれましては、その様相が、今後鮮やかに花開いてくるであろう、そのような種類の、非常に大きな転換点に入ったといえると思います。

このまま11月、そして12月の冬至に向け、意気を上げて進んでいかれる、そのお膳立て、レッドカーペットが敷かれたようなものといえるでしょう。





まだプロローグの段階ではありますので、油断は禁物ですけれど・・・、


私はというと、喜びもつかの間、

エポックポイントのたびごとに一段と膨大でひどくなる例の憑依霊TS氏の憑依とカルマ寄越しが、喜びの光を消してしまうような汚物にまみれてしまいますので、

即座に心からそれを味わえない状態が続いているのは残念ですが・・・

ここまでずうずうしくずかずかと人の領域に入り込んで膨大な寄越しをする人も珍しいですから、

まずは、私以外の光の皆様がたは、今新しい時代の光、息吹に満たされていると思います。











ところで、ここのところ、エポックポイントの波動のご報告と、憑依例TS氏にホトホト参っている話が一緒のログになることが多いんですが、

それは上述のように、彼が、私が光を増せば増すほど、それを横から奪い、自分の汚物を置いてゆくということをするので、どうしても同じタイミングになってしまうためです。

しかし、せっかくの喜びのご報告のログに、彼へのボヤきや問題を書く、というパターンを続けるのもどうかと思いますので、これからはログを分けて書くことにしようと思います。

彼のような、「物質レベルでは見えないが、波動的には暴挙である」ケースについて、似たような苦悩を味わっている方もおられると思うので、

私自身の波動を立て直すだけでなく、読者の方にもご参考になるようにと思いつつ書いておりますので、そのログの際はお読みいただければと存じます。










ちなみに私は今後彼のことを憑依霊「S・T」氏と書くことにしようと思っています。

この書き方なら、「TS氏」と書くのと同様、本人を知っている人しかわからないでしょう。

それでいて、実際の彼の名前により近い語感です。

私としては、ここに文字として書き起こすことで、いまだに彼を過大評価している私自身の潜在意識や霊体・幽体などに、彼はそんなご立派な人間ではないんだよ、どうにも困った人物なんだよ、ということをわからせたいという意図がありますので、近い語感のある書き方にしてみることにしました。

私は今では気付いているのですが、彼の最大の「攻撃」は、自分自身を、非常に高度な波動域の人物であると思わせる、という幻惑にあるからです。(というか本人がそう固く信じているからかもですが・・・)

・・・あ、ついつい書いてしまいましたね。失礼しました。

どうも、日に日におさまるどころかひどくなる被害に「「S・T」氏から甚大な被害を受けることがなければ、今頃どれだけスムーズに目覚ましい域に行っていることか・・・」という状況がついて回っているので・・・、どうしてもセットになってしまいがちで。

ですがそのことは別ログにゆずり、それ抜きに、今回素晴らしいエポックポイントとなった波動の状況を記してみたいと思います。



(そういえば、このところ、タイトルと関係ない話をはさんだり、も多いんですよね。冒頭にマクラ話入れたり・・・。)









さて・・・、

今回、秋分の日は同時瞑想を、0時と明け方のピーク時刻の二回、呼びかけさせていただいたわけですが、

結果としてはそのおかげもあってか素晴らしかったです。



ともあれ、呼びかけておいて寝過ごしてしまうのもアレなので、アラームもちゃんとセットしたりして備える傍ら、

前日、つまり22日、ちょっとした寄り合いで人と会っておりました。

そこの人たちは、よく見知った人たちなんですが、なんだかその日はどの人もよそよそしい感じがしました。

まあ、もともとそんなにフレンドリーな間柄でもないんですが、やけによそよそしさを感じたのです。

帰り道、私は少々、物寂しい気持ちになっておりました。


そこの人たち、誰ひとりとして、スピリチャルな人はいないですし、波動域も違うのはわかっているので、いつかは別れるものとは思っています。

しかし、それでも、長年の知り合いともなると、さびしいものです。それに、アセンションというのは、そんなに一瞬で起きるわけでもないし、あと十年くらいはまあ、友人知人でいられるのかなあ・・・・なんて、思っていたので、

彼らのよそよそしい態度に触れて、いわゆる「決別の時」(アセンションに伴い、波動域の違う人たちと別れてゆく現象)を、もう迎えたのだろうか・・・早いなあ・・・。と、思ったりし・・・、少々、寂寥感を味わいました。

確かに、さらに波動が上がれば、これまで出会えなかった本当の知己、友人といえる人たちと出会えるだろうが、そのはざまの期間、誰も知人や友人がいなくなるっていうのもさびしいなあ・・・とか。




そんなことをつらつら思いながら帰宅し、同時瞑想時刻にマントラを唱え・・・と、やっておりましたが・・・、

あ、書き洩らしましたが、実は、その寄り合いで、私が寂しさを感じたというその際、波動はどうであったかというと

すでにその時点で、いつにないほど、揺らめくように躍動していたのです。

そのような躍動の中にあって、人々は私によそよそしい。なので、「もう別れのときが?」などと思っていたわけなのです。






ともあれ、そんな孤独感の中で瞑想、そしてマントラなどを行っていましたところ・・・、まず、23日0時の時点では波動的に少々厳しく、さまざまな霊、そして「生霊」と呼ばれる思いの波動などがまつわりつき渦巻いていたんですが、

そのあとも眠りに落ちるまで続け、5時過ぎに再び同時瞑想をした時点で、

不思議なくらいに孤独感から解放されてゆきました。

こんなことは初めてでした。

私はそもそも同時瞑想の際は、波動の様子を観じ、皆様にご報告するとか、励ますとかいったことをいたします。私が波動を助けたりフォローしたりとかいった感じで、その逆はこれまで、まずありませんでした。

高い波動域の方々が日に日に増え、その頼もしさ、パワーを観ずることはあっても、同時瞑想で孤独から解放されたなどという経験は初めてです。

同時瞑想のパワーはやはり一段と増しているのだ、と意を強くすると同時に、

秋分の日、この、波動域のシフト、このようなシフトはかつてない、といえる新しいステージへと上がった感もまた、非常に印象深いものでした。







しかも、その「孤独感からの解放」は、ただ祈りの同志とのつながりを観じた、といったものではなかったのです。

私は、その解放と同時に、その瞬間、知ったのです。

さきほど、「もう決別の時か」と思ったのは、間違いだったということを。

私は、前日、「よそよそしい」と感じた人たちの態度が、その時に、非常に暖かいものに変化したのを観じました。

彼らの態度、その記憶は同じなのですが、彼らの「想い」が、その瞬間に変化しました。

つまり、過去が変わったのです。

私がこのタイムラインを維持できれば、そのまま徐々に上に向けていけるでしょう。そうすれば、即座に別れということもなく、当分はまだ知人友人でいられるであろう、と思いました。







「タイムラインが変わる」、その変化の瞬間を、リアルタイムで、このように如実に観察したのもまた、初めての経験だったといえます。

私はまだ彼らとすぐに決別することはないだろう、と思いました。というのも、彼らの波動域が、世界の波動域の変化でいくらか上昇したのです。


それまでの波動域の人たちとの関わり、そして、波動域の整合した、新しい人たちとの出会い。

それが、世界の波動の上昇に伴って、極端に、孤独になることなく、よりスムーズにいくようになるだろう、と思いました。

波動域が合わない、といっても、長年の知人であり、善良な人々ですから、いきなりさようならもさびしいですからね。 










私がこのような印象深さを感じたのは、なんといっても2012年12月21日の冬至です。

あの時も、そういえば、こんな風に、どうだったこうだったと、その時の様子を書き綴った覚えがあります。

そしてこう書きました、「おめでとうございます」と。

エポックポイントは確かにおめでとうですが、今回は本当に本当に素晴らしかったと思います。


それでいて、まだ、端緒であり、ほんの少しの波動の行き詰まりで、引き下げられてしまう恐れもある、まだ危うい状況であるのも、わかっております。


ですから、繰り返しですが、非常にデリケートな状態ですから、油断は禁物です。


しかし、この9月のシフトは、日食といい、それを凌駕する今回の秋分といい、まったく目を見張るものでした。


この上昇の波からはずれませんように、どうぞこれからも、皆様ますます光を増していかれますように、祈念したいと存じます。


もちろんすでに皆様、お分かりの通り、秋のエポックポイントは、これからがさらに本番ですから!













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