2017年 夏至の様相、そしてマヤ歴師走

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2017年06月29日 19:53


夏至の日の波動の様相、そして惑星新年へ





高貴なる光の皆様、いかがお過ごしでしょうか。


前ログで、財と富の神を望む祈りをご紹介いたしましたが、少し捕捉です。




仮にお始めになったとしても、必ずしも毎日唱える義務はありません。

前掲の「感謝の祈り」のほうは、できれば毎日唱えることをお勧めしたいですが、「望む祈り」については、ご自分の状態に合わせて、必ずしも毎日でなくても、時間が取れるときになさるだけでもいいかと思います。

もちろん毎日できるならそれに越したことはないけれど、無理なさる必要はありません。かくいう私も、波動の集中が難しいときは、毎日は唱えられませんし・・。

前ログにも付記しておきましたが、一応こちらでも同様に付記しておきますね。








さて、

今日は6月29日ですが、

13の月の暦では、宇宙の月の3日。

13の月の最終月です。言ってみれば、師走ですね。

いよいよ惑星新年が近づいておりますね。



私は実はこのところ、あるところに通っていたんですが、それが明日で終わります。


寂しくもあるんですが、ほっとしてもいます。

そこのとある人物が、最初はよかったんですが、大量カルマ寄越しおじさんだったようで、

ことあるごとに、汚物全開のカルマを私にダダ寄越ししてきます。

本日もダダ寄越ししてきたカルマが私の場に渦巻いています。処理しないといけないんですが何しろ大量で・・・。

そういう人物の常で、私にあまり根拠のないダメ出しをし、極度に過小評価をします。それは私に対する無礼な言葉に表れるのですが、ご自分が根拠のないダメ出しをしていることや、私をどうにか過小評価しようとしていることにも、自覚があるのかはわかりませんが・・・。

実は彼自身が彼自身に対して持っている想念を、私に転嫁しているのです。私は彼が寄越してくる真っ黒いモノにうんざりしつつ、その様相を観ています。

彼自身は気づいていないし、そういう人物なので、一生気づかないんでしょうが・・・。



カルマ寄越しキャラの人は、周囲からのウケはかなりいいのですが・・・、それはそうでしょう。常に自分の黒い部分を誰かに転嫁していれば・・・。それでもご自分ではいい人間だと思っているようです。まあ、犯罪者ではないし、善良な市民ではあるんでしょうけれど。

私はこういう人物に、これまでも幾度となく出会い、ウンザリさせられてきました。もう、彼らを「一般の評価では善良な市民」と思うのにも疲れました。

一つの箇所に私が居られる限界は、やはり4ケ月程度なのかな、と思ったりしています。






しかし、私の観るところの波動の様相では、それもいたしかたないようでもあります。

このブログの読者の皆様の中にも、「夏至の時は素晴らしかったけど、今はかなり辛い」とお思いの方も、おられるかもしれません。




波動の様相をご報告しておこうと思います。それによってぜひ意を強くしてくださいね。







実はあの印象的な夏至の日の少し前くらいに、

つまり、波動の様相を前倒しで感知することがままある、私的には、夏至にちなんで、


かなり明快なビジョンを観ました。それは夢という形でしたが、波動的な夢はそうとわかるものです。

おそらくその夢は、私たちが回避した、別のタイムラインの、別の世界だと思われます。




その世界では、私は男性なのか、とにかくある人物で、ある場所にいて、そこにはすぐ近くに海があります。

私の住んでいるところも海の近くですけれど、そこと似た場所ではなくて、崖のあるような海です。

私は友人と、その近くのホテルに滞在しています。

そして別のとある知人と会話をします。だいぶ日が経ってしまったので、少しうろ覚えですが・・・。



その知人は、同じホテルの滞在客なのですが、友人が帰ってしまった、みたいな話をしています。

その姿は私たちも見ていて、大慌てで、車を飛ばして去っていったのです。

どういう事情かと聞くと、「ついに始まったと言ってた。震え上がっていたよ」と言います。



その直後くらいに、ホテルから観える海の中に浮かんでいた、巨大な岩でできたような浮島が、火山のように爆発して、

その爆風と共に、火のついた巨大な岩(人よりも大きい)の塊が、私たちのいる岸のほうにも、がんがん飛んできます。

私は不思議に恐怖を感じず、岩も当らないのですが、「震え上がっていたってのは、このことか」と妙に納得しています。

そこで目が覚めました。私は目が覚めても特にほっとした感じもしませんでした。恐怖を感じなかったからです。

むしろ、「ついに始まった」というフレーズに、なんとも言えない感動に近いものが、心の底でうごめくのを感じていました。




この明晰夢は、前述のように、

この私たちのいるタイムラインのそれではありません。もしそうなら私自身が「震え上がって」います。



ですが波動の皆様よ、

それは、「それ」を表すのです。



以前から何度も書いておりますことですが、最近ブログをお読みになり始めた方のためにも、またおさらいの意味でもご説明します。

地球さんが次元上昇する、これは決定事項です。

地球さんは、物質地球から新生地球への脱皮、われわれで言う「解脱(げだつ)」へと臨んでいて、その真っ最中です。

つまり、今の物資次元を卒業しようと、勢いを増しています。



そして、彼女あるいは彼が、私たちに深い愛情を持って、その上昇を、可能な限り衝撃の少ないように加減してくれているとはいえ、

私たち地球人類の側の意識、波動レベルがあまりにも低いと、その衝撃は計り知れないものとなり、

それは壮絶な転変地変などとなって表れ、

地球人類の大半が死滅してしまう様相であった、ことは以前から書いている通りです。


地球さんの上昇の波動レベルと、私たち地球人類の波動のギャップの大きさが、

転変地変などの大きさ、ダメージと完全に比例していることは、前にも述べたとおりです。




そして、その様相、それが起きるタイムライン、その低すぎる波動世界から、

波動を上げ、タイムラインを上へ上へと上方修正させ、

今、この瞬間も、何事もなかったかのように暮らしていられる世界、

地球さんの上昇と、かろうじてではあっても、シンクロしていられる世界へと、

世界を引き上げ、波動をけん引してきたのは、

光の皆様よ、戦士よ、祈り人よ、

皆様がたのお力であることを、今一度、お知らせしておきたく存じます。





何か起きてしまった世界で、人命救助をするのも素晴らしいけれど、

何も起きなかった世界、人類の大半が死滅していたところを、世界各地でいくらか災害は起きているけれど、大半の人々が普通に暮らしている世界へと引き上げてきたことは、

目には表れないので、皆様ご自身、どれほどの力があるか、実感されている方も多くはないかもしれません。




しかし私が、皆様がたが世界を救っている というのは、別に大げさでも何でもないのです。


世界でも数少ないワンダラー戦士よ、光の人々よ、皆様の熱意と意気込みによって、

「ついに来た」と、言われるような世界、

そして、その「ついに来た」世界が、もしもかつての波動域のタイムラインにあったならば、

私の観た夢のように、もはや筆舌に尽くすのも苦痛であるような様相が、実際に、この世界に起こっていたのです。




それが、夏至の様相なのです。


いや増していく地球さんの上昇速度に、私たちはシンクロしています。

そうでなければ、シンクロしきれないギャップが世界を滅ぼしていました。


光の皆様よ、まだそれは始まったばかりではありますが、


「おめでとうございます」と書かずにはいられません。









しかし、古いことわざにもあるとおり、ここで気を緩めてはいけません。

私は命令する立場にはありませんし、もちろんあくまでご自分の任意ではありますけれど。

しかしアセンション戦士がたよ、ここがむしろ正念場です。



思えば昨年の11月11日、私は、例の憑依霊TS氏の依存にウンザリしながらも、

その時を迎え、ある波動の上昇ラインへのライディングを果たしたと思います。

しかし、予想に反し、期していた 線形から非線形世界への大転換にはいたりませんでした。




実際、皆様の多くも、周囲の波動環境がまだまだ低いことに、うんざりしたり、翻弄されている方も多いでしょう。

こうした波動域の方々は、ご本人の良い悪いにかかわらず、線形波動で、

これを覆すのは、やはり一筋縄ではいかなったようです。


しかし、ここで世界が大転換するようなら、私たちがこれほど過酷ではありませんから、まあ、今考えれば、かなり無理があったのかもしれません。

私たちは、それでも、かつての緩慢な、のんべんだらりとしたアセンションのテンポとはかけ離れたところにすでに来ています。



波動の方々よ

世界は私たちのものであり、


波動は私たちに味方しています。


壮絶な転変地変が、別のタイムラインで起こっているような世界

地球さんの猛然とした上昇スピードに乗り、

未だ低い波動域の人々がこれほど多くいても

なお何事もないように過ごせている世界は


私たちが作り、そしてけん引しています。


私たちはまだ非常に数は少ないのですが、

人類をけん引する力を持っています。


今、即座に線形波動がなくなることはないかもしれないが、

ですが、非線形波動が負け、線形波動に戻ってしまうようなタイムラインに落ち込むことは、

もちろん、個人個人の選択ではありますが、

よもや、光の皆様にあって、この期に及んでそのような選択をされることは、ないであろうと考えております。



その世界はあまりにも波動域が高いので、周囲の愛する家族や友人が、即座に消えてしまうとお思いですか?

特に、家族や親しい人に、スピリチュアルに目覚めていない人、そんなことを聞いただけで拒否反応を示すような波動域の人がいる場合は、

あなたはそういう不安やジレンマを、感じずにはいられないでしょう。



安心? してください。まだそこまでは行っておりません。笑



ですが、この目覚ましい波動上昇ラインを、とらえ続けることなくして、

私たちにとって好もしい波動世界に、行くことはできませんし、

そこに行かなければ、あなたの周囲の、何も気づいていない人たち

なかでも、愛する家族や友人がそうである場合、

非線形波動の、愛してはいるけれど波動域の低さであなたを悩ませつづける家族、友人でありつづけるでしょう。





何度も書いておりますように、その家族、友人と、あなたが付き合い続ける必要はありません。

彼らの高い領域とシンクロすれば、

あなたにとって、愛してはいるが悩まされる人は消えてゆき、

好もしい家族、友人へと変わっていきます。



同じ人物でも、古いタイプの、低い波動域の彼らに未練を持つのはやめましょう。

好もしい彼らがいるからです。

それでもなおあなたが上昇をし続け、ついにあなたと家族や友人が、まったく波動を整合できないところまで行ったとしても、

その時はあなたには、悲しみを超える、すばらしい出会い、再会が待っていて、

あなたは、少し申し訳ないくらいに、かつての愛する人たちへの感傷が、感傷だったと気付き、その感情を忘れ、新しい出会いの喜びに震えるのです。




それでもあなたがその人たちを愛している場合、

それは、あなたがまるで、阿弥陀如来のように、人々を愛しているということかもしれません。

あなたがさらに波動を上げ、彼らの低い波動を即座に浄化してしまうくらいのタイムライン、あなた自身と、完全に響き合う波動世界に行きますと、

あなたはその人たちから、対等な家族とか友人とかいう以上に慕われ、尊敬されるでしょう。


何も恐れることはありません。

寂しがることもありません。

すぐに世界が次元上昇しちゃう? 心の準備が・・・などと、うろたえる必要もありません。

大丈夫です。まだそこまでいってませんから。

ですが、始まったのです。



逃してはいけません。が、気負ってもいけません。

今、高揚している方々も、ストレスフルになっている方々も、波動の様相にシンクロしているものと思われます。







アセンションの実況としてはきわめて順調ですが、そんなに簡単に世界が分離したりはしません。

線形波動、しつこいですしね。ですが、たとえば昨年の今ごろと比べたら、もう考えられないくらいに波動が上がっているのも事実です。

もちろん、あなたがそうしたいなら、即座に完全に離れた世界に行ってもいいんですが、

その前に、たいていの方々は、おそらく、私たちと波動が整合する世界、世界が自分とシンクロする世界を経ることでしょう。



それは、いったん味わったら、これまでいかに波動が低かったか、

なぜ、自分がその波動域の低い世界に、未練を持っていたのか、と不思議に思えるほどの世界であることでしょう。

そんな世界を味わうことなく、いきなり高みに昇ってもかまいませんよ。

あなたの自由なのです。あなたの本心、「真実のあなた」が、あなたの好もしいと思う世界へとあなたをいざないます。

あれこれ考えず、自分の本心に任せましょう。

それも不安なら、守護の神霊がたに任せましょう。






7月26日は惑星新年元旦です。

その流れのままに、我々を熱狂させるライオンズゲート、

さらに、今年は、その近辺で月食が重なります。


鳥肌が立つほどの好機が訪れます。


波動の様相はそのようです。この好機に向け、今この瞬間、瞬間を、エポックポイントのように認識し、

変に力むことなく、しかし油断なさらず、

祈り、瞑想によって心を、上位神霊域の光で満たし、

体の力を抜き、

あらゆるストレスを、一つまた一つと手放してまいりましょう。










  





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