ワンダラー諸氏向け 新生地球ガイアとシンクロする祈り  解説 

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2017年07月24日 05:00


ワンダラー諸氏向け、ガイアとシンクロする祈りの件



※前のログで、同時瞑想呼びかけをしていますので、お読みでない方はそちらからお読みください。



光の皆様、いかがお過ごしでしょうか?


明日は25日、時間を外した日ですね。

不勉強のため、なぜこの日があるのかわかりませんが・・・。しかし規則正しい13の月の暦にしたがうと、一日余ってしまうこととも関係しているのかもですね。


しかし、こうした、三密度物質レベルの時間から解放された日があるのは、悪くないですね。


昨日は、月に一度の地元のお祈りの会に行きました。

ちょっとまた愚痴らせてください。申し訳ないんですが、それでないと、ブログを書く波動状態に持っていけません。お付き合いいただければ幸いです。


この時に、例の憑依霊TS氏と顔を合わせることがあります。というか他で会うことは殆ど無いんですが・・・。

いくらか収まってきていたカルマ寄越しを、昨日も大量にやられて、昨日は少し寝込んでいました。いつになったらやめてくれるんだろう・・・。

彼の昨日の波動状態はなかなか輝いていて、それはよかったんですが。私は別に個人的には恨みも何もありません。

それでいて、心のどこかで怯えている自分がいました。彼の侵入憑依は私にはPTSDになっているからです。

例によって、わたしは自分の苦悩を全くオモテに出さずにいるのが常ですので、この日も表面的には明るく振舞っています。

その一方で、心のどこかで、また憑依や寄越しをされるんじゃないか、と、ヒヤヒヤしています。


実際は何事もない時もありますが、昨日は何だかこちらの力を奪われるような気がしていました。




彼は例によって、その場の人に「お浄め」をしてあげていました。

みんな彼を慕い、すばらしい波動域の人だと尊敬しているようです。

まあ、そこまではよかったんです。

帰宅してからが大変でした。また大量、大量のカルマ寄越しのオンパレードみたいな状態で。

おそらく「お浄め」をしてあげたことで自分が被ったカルマを処理しきれずに、私によこしてきたんでしょう。この大量さから見て、溜めこんでいたものもあるのかもですが。

こちらの力が無くなるくらいの大量、もう大量としか言いようのない寄越しをされました。(というか、今も続いています。)

恐れているから余計に来るのかもしれませんが、彼の寄越すカルマはそのくらい、極度に依存的なのです。

この人、いったい、いつになったらやめてくれるんだろう?

やめる気がないというより、やめられないのだろうか? 


だいたい、処理しきれないならお浄めなんてしなきゃいいんですよねえ。別に、誰も責めないと思うし、それで彼を嫌いになったりはしないと思うんですけど。

それとも、みんなに素晴らしいと尊敬され、有難がられることに中毒になっていて、やめられないのか? 

どうしてもやめたくないなら、自分で処理できるまで、懸命に神に祈るとか、とにかく自分と神との間で完結してほしいんですよね。私は彼の守護霊じゃないんですから・・・。

正直、ちょっとキモいんです。何がって、彼の波動が。その波動は私とは不整合なのに、無理やり整合させようとするような波動特性が。この依存症を克服してくれれば、いい人なんですけどねえ・・。

いや、波動的にも、平均的な人よりは確かにすごいと思うんですよ。そうした人からカルマ寄越しされるのは、本当に参ります。私は良き同僚でいたいのですが、彼は私に、守護霊になってくださいと言わんばかりです。




私が鬱になっているのは、彼に私の仕事の妨害行為をされているからです。

彼のカルマ寄越しはそれほど壮絶です。理由ははっきりしています。彼は私によって霊格を上げているからです。おんぶにだっこって言うんでしょうか? 私の波動域を利用することで、霊格を上げるスピードが格段に上がるんでしょうが。

私は私の霊格を上げるのさえ一苦労で一歩一歩進んでいるのに、何で彼まで背負ってあげなきゃいけなんでしょうか。エベレスト昇ってる時に誰かがおぶさってきたのとほぼ同じ状態です。


もしもこれを彼と親しい人が読んでいたら、一言本人にサゼスチョンしてあげてくれないだろうか。私が彼に言ってもたぶん聞いてくれません。それどころか、プライドが高い人ですから、気を悪くして、それがまたこっちに来そうです。



さきごろ、ボヤキが多くて申し訳ないんですが、カルマ寄越しが本当に激化していて、それがここに書くといくらか収まるものですから、ご容赦ください。

今回は書かずにいようと思ったんですけど、あまりにひどくて、うつ病になりそうなので、予防策です。

さきほどまで、自分という存在を消してしまいたいくらいの精神状態になっており、ここに書くことで少し安定を図っています。

しかしここに書かなかったら、私は、誰にも一言もそんなことを言いませんから、原因がわからまいまま死んで発見されるかもしれません。それではワンダラーとしてここにいる意味がありません。



さて、そうです。私はワンダラーです。彼のような「学生」にかまっていられない職業人ですから・・・

今回は同じワンダラー諸氏に向け、先日予告したガイアとシンクロする祈りをご紹介します。







ちょうど、お始めになるにはいいタイミングかと思います。




これは通常バージョンの祈りの後に、ワンダラーとしての宣言を加えたもので、私は常にこのバージョンで地球さんに祈っています。

私は少し前から、当ブログ読者諸氏の中に、高度なワンダラー方が含まれていると確信するようになりました。で、ぜひ、ちょっとだけ長くなりますが、こちらのバージョンをご紹介し、お勧めしたいと思います。



地球が次元上昇のスピードを増す時、私は、しばしば、お勧めの祈りとして、ガイアとシンクロする祈りを挙げてまいりました。当ブログの常連の方はお気づきだと思います。

私たちアセンション前線組は、常に、上部の波動の臨界点を押し上げ、いわば、「天井破り」をして、地球世界の波動を上昇させている、というか、上昇する地球さんに、私たちの想念世界がついてゆけるように、けん引しています。

これをしませんと、上昇地球と、人類の想念世界は、その波動的ギャップが大きくなり、その分、争いや天変地変が多発します。それがあまりにも乖離していると、地球人類は滅亡します。滅亡は回避した、と言えるかと思いますが、しかし天変地変を最小限に抑えるためには、地球さんの上昇に、私たちが可能な限りシンクロしている必要があります。



つまり「ガイアとシンクロする」とは、個人個人のアセンションをより高度に推し進めるだけでなく、人類に、可能な限り苦痛少なく、可能な限り多くの人がアセンションするのを助ける、グローバルな祈りでもあるわけです。



なお、「私はワンダラー」の後に、「数々の惑星を訪れ・・・」と続きますが、これは、現在あなたが思い出していなくてもいても、それは関係がありません。

そもそも、ご自分がワンダラーであるかどうかを、霊的に完全に「思い出し」ている人は少ないと思います。なぜなら、前にも解説しましたように、霊的な知覚というのは、アセンションの邪魔になることがあるので、私たちの多くはそれを封印して臨んでいます。

でも、ご自分がワンダラーであるかどうかは、いつの間にか自分自身で気づき、いつの間にか確信していることでしょう。もしもそうでないなら、自分の中でそれと確信は持てないし、いろいろなことに気づかないし、また、それを仕事として認識することもないでしょう。

あなたがこの地球での霊性開発において、「学生」なのか、「社会人」なのか? それはあなたのルーツによります。あなたが社会人であると思うなら、あなたはワンダラーであり、このバージョンにも違和感が無いでしょう。

そういう方にはお勧めしたいと思っています。


それによってあなたは地球とより高度に共振し、ガイアを魂の故郷と認識し、ガイアも波動でそれに応えてくださるでしょう。真のワンダラーにはその力があり、それは地球人類の波動上昇にも貢献します。


では解説はここまでとし、祈りは独立したログにしたいので、次ログにゆずります。








  






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