２０１７年、ライオンズゲートを経て ハラスメントからの脱却を期す
ハラスメント状態から脱却するために、まず、相手に対するおかしな配慮をやめてみる
光の皆様、いかがお過ごしでしょうか？
８月８日、ライオンズゲートと、月食というエポックポイントの重なりからか、波動のうねりが増しているようです。
直後は地が持ち上がるような波動の様相を見せましたが、波動域の高い人たちがまだまだ少ないため、そのまま非線形への逆転とはいかず、今また再びせめぎ合っています。
これまでと違うのは、より広範囲、深いレベルへと広がり、それだけに荒れているということです。注意喚起のログをいくつも重ねたのはそのためです。前の数ログをお読みでない方はぜひお読みになり、波動を上昇側へと維持していただければと思います。
私自身のことを書きますと、少し反省しました。心を改めました。というのは、例の憑依霊ＴＳ氏のことです。彼のことを、「いい人なんですけどね」とか、「輝いてる」とか、「すごい人」とか、書きましたが、すべて撤回します。
どこかで、良識的であろうという配慮が働いて、そのようにフォロー的なことを書いていたのが、私自身にもよくない影響を与えていることに気づきました。
四六時中、霊的レベルでやってきて、膨大なカルマ寄越しをし、今回のような大きなエポックポイントには、さらに多大な依存をし、私を踏み台にして自分が高みに行く彼が「輝いて」いるのは当然です。泥棒をお金持ちとほめているようなものです。
すごい人といえば、この多大なカルマ寄越し、依存を、よくもこれだけエンエン続けられる、という、皮肉な意味では合っているかもしれません。
彼のことを「いい人なんですけどね」と思うのもやめることにしました。それは、「あの人、泥棒さえしなきゃいい人なんだけど」「レイプしなきゃいい人なんだけどねえ」「人を自殺に追い込むようなことしなきゃいい人なんだけど」、というのと同じだと気づきました。
悪気はないだろうと思うのもやめました。それも、「あの人、レイプするんだけど悪気はないのよね」「泥棒なんだけど、本人はよかれと思ってしてるんだよ」というのと同じです。
実際、私がされてるだけのことを、他の人がされたら死んでるだろう、というのはこれまでも書いてきたように事実だし、霊的にはレイプであるのも事実です。こんなことを三年以上も四六時中されて「いい人」とか書く自分を反省したのです。
といのも、今回のこの大きなエポックポイントで、彼のカルマ寄越しもまたすごく、エポックポイントのたびに、私を踏み台にして上がって行こうというのが、彼の中ではお約束になっているらしいことがわかりました。
前にもちょっと書きましたが、昨年の１１月１１日もひどかったのです。未だにトラウマです。
大きなエポックポイントで上昇することが私のミッションでもあるのに、毎回これではたまりません。今もひどいんですが・・・
それは、この波動の様相が、世界的にも荒れている、というのもあるんですが、そうして荒れているだけに、ますます依存がひどくなります。彼が覆いかぶさるように依存してきて、オンブオバケ状態になるのも、これからの波動の様相を考えると、到底許せるレベルではない妨害です。
エポックポイントという素晴らしいときを、私にとって、一段とカルマ寄越しされる日、にしています。今後を思うと先が思いやられます。
彼は何か勘違いをしているようですが、宇宙の無限の愛からの無限の供給を自らが受ける「場」になれるために、私たちは日夜波動の道を歩んでいるわけです。
そういう宇宙の本質である愛には、いくらでも供給を求めて、いくらでも甘えていいのですが、それを享受するようになれるには、それなりの波動域に到達する必要があり、そこに至るのを求道というのです。
それをしないで、人がその状態に手が届きそうになると、横から入り込んできて、光をかすめとり、自分のカルマをおいてゆくのです。
それは前々からわかっていることなのに、どうして、「すごい人だとは思う」などと、過大評価してきたのだろう？ それが私の潜在意識を傷つけ、彼の侵入を許す、つけ入るスキを与えているのです。
こういう、変に彼に配慮するフォロー発言というのは、私自身の潜在意識をもだまし、いつまでも彼の依存を許してしまうことに気づいたのです。
エポックポイントのたびに、ひどくなる。私はこれを許してはいけない、と、あらためて思いました。
考えたら、これって、ハラスメントの被害者と同じ心理なのです。
よくＤＶにあってたり、家族や上司からハラスメントに遭っている人は、その人のことを、これさえなきゃこの人だって悪い人じゃない、なんて、思ってしまうもので、それが、より状況を悪化させます。そういうことが世間では無数に起こっているわけですが、自分も、ある意味それに陥ってることに気づきました。
客観的に見ればそうなのに、自分のこととなると見えない。そういう心理状態に陥っていることに気づいたわけです。私がレイプされているのは私の神聖領域であり、彼はもちろん、私自身までもが、私を傷つける、という状況を生んでいるのです。
同時に、私は、このブログをお読みの方に、彼を知っていて、私が誰の事を書いているかわかっている人が、幾人かいることを知っています。
しかし、彼にこの蛮行をやめさせようという気はないようです。
なかんずく、そのうちの最低でも一人は、彼が「お浄め」をするときに、それを受けています。彼がお浄めをして受けたものを、私に丸投げしてくることを、その人は知っているわけですから、
その人も、加害者の一人であり、カルマ寄越しをしているということです。
私はその人も許しません。許さないからどうする、ということもありません。嫌ったり憎んだり、攻撃したりする気はありません。もちろん、ＴＳ氏に対してもです。ただ、許さない、それだけです。
私の受けているものは、霊的なものなので、どれほど深刻かは理解されにくいと思います。これが、家族や上司からハラスメントを受けている、という人でも、状況はきわめて深刻であっても、なかなか理解されないと思いますが、霊的レベルだと尚更です。
しかし、私に限らず、このブログをお読みの方の中にも、意識するしないにかかわらず、また程度の差こそあれ、同じ状況にある方がほかにもいると思います。
ですので、上記は私が自分の経験を通して書けるアドバイスでもあります。
憎みもせず、恨みもせず、責めるでもなく、同時に、彼らを過大評価しないこと、彼らが取るに足りない、自分よりも霊的レベルがはるかに低い人であると認識すること、が、まずは大事かと思います。
それを肝に銘じさせられました。
彼が寄越すものは、彼にとってのカルマ波動、憑依霊であるものはもちろんのこと、彼にとっては良い波動であっても、私には低レベルなカルマ波動です。高い低いという波動域の差も、波動特性という性質の差も、どちらの点でも私と全く整合しません。
だからキモイわけです。私はもう、そうした人と、いつかは仲良くなれる、とか、今だけの付き合いでも、いい同僚で、などという期待を持つのをやめることにしました。こっちはそういうつもりでも、ことあるごとにカルマ寄越ししてくるのは向こうですから、やむを得ません。
何よりも大事なのは、私の霊体や潜在意識、守護霊などに、わからせることです。彼に対する間違った、ヘンに過大評価する認識が、私の神聖領域に彼をズカズカと上がらせる元凶だからです。特に私の潜在意識への、彼を良く思おうとする「刷り込み」は、脳腫瘍のようなものです。完全抹消する必要があります。
今後も、彼については書かせていただくかもしれませんが、もう単なるグチやぼやきではありません。あまりの状況に、ここに書くことで波動を安定させています。ずっと祈りやマントラなど、波動レベルのコントロールを続けていますが、今のようにどうにもひどいときにここに書いています。これを攻略することは私にとって必須のミッションとなりました。
彼のカルマ寄越しが続く限り、時々はこうして文字に書き起こし、波動を持ち直さないと、ブログを続けられませんので、ご了解いただければと思います。再三書いていますが、この寄越しを私がほかに転嫁することはないので、書いたからといってブログの波動が低下することはありません。
今多くの人が、いろいろな種類の、いろいろなレベルのハラスメントを受けていて、それは心理的だったり、肉体的であったり、さまざまなところで起こっている、私は自分がその当事者になるとは思っていなかったが、自分もそうなのだとわかりました。
もしかしたら、過去世で私が彼に何かしたのか、とも思いましたが、今はそうしたことは考えていません。そういう、自分ではわからないものまでしょい込むような罪の意識も消し去る必要があります。今彼にひどい目に遭っているなら、今彼が加害者なのです。
そもそも私の魂の習性として、私は依存ではなく、依存をさせたがる、誰かに頼られるのを好む習性を持っているフシがあります。それもまた考えればよろしくありません。依存されたり、頼られることにアイデンティティを見出すようではいけない。それは他者に自分のアイデンティティを確認してもらうようなものです。私は、私自身も糺さないといけません。
こうしたことが、今回のライオンズゲートで私が得た教訓です。
尚、私は、良識ぶるのはやめることにしたので、彼の実名は書かないつもりでしたが、部分的に公開するかもしれません。知っている人以外はわからないレベルで、彼の職業とか、書くかもしれません。
エポックポイントなどの恩寵を通し、私は、最大限波動を上げ、世界を非線形に持っていくというミッションがあります。彼はそれを妨害しています。ご自分だけの狭い領域では、波動を上げられるかもしれないが、そのために私のミッションを妨害することは、アセンションの妨害でもあります。
それを彼にもわかっていただきたいと思うと同時に、何よりもまず、私の潜在意識、私をコントロールしようとする霊体とか幽体などに、わからせなければなりません。
その意味でも、こうして文字として書きつけることが効果的なようです。実は今日も、ずっと、私は、彼のあくことないカルマ寄越しと、それを許す潜在意識と戦っていました。
彼の憑依を受けてから、３年余り、私を何よりも苦しめているのは、彼の寄越しや憑依に妨害されて、ハイアーセルフの波動にほとんど触れることもできない日々が続いていることです。
物質世界レベルになぞらえるなら犯罪行為です。私はそのことを潜在意識と霊体にわからせ、彼を過大評価し、よく思おうとしているおかしな刷り込み、その刷り込みがされた過去を消し去り、なかったことにしなければいけません。
エポックポイントのお知らせを書くつもりでしたが、そんな状況ですので、次回にいたしますね。
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