12月12日 みずみずしい波動
12月12日はポータルが開くようです。
高貴なる光の皆様、いかがお過ごしですか?
今日は宇宙船を見ました。最近、空をゆっくり見上げている余裕がないのですが、ふとした瞬間に、夜空にきらめく飛行物体に気づくときがあります。
飛び方がランダム、というだけでなく、光の点滅が規則的ではない、また飛び方も宇宙船によって個性があり、まるで宇宙船そのものが生き物のようだという事に、最近気が付きました。
さて、11月11日という、巨大なポータル開放は、私たち自身の、真実の自己への回帰と、グローバルな意味での波動の降臨との両方をもたらしてくれる、素晴らしいものでしたね。
その恩寵を十分に享受できた方、そして受けたものをご自分の中でアンカーされた方は、自己という場の拡大を成し遂げたことでしょう。
もっともそれは、実感のある方ばかりではありません。また、その一方で、「実感ありまくりだよ!すごいよ!」という方が、実感のない方より先を進んでいると限ったわけでもないのが、アセンションの面白いところでございます。
じつは、実感が「あるか、ないか」より、「どのような’実感’なのか」という点の方が、指標となります。
が、こればかりは、よほど高位の神霊に属する覚者、あるいは降臨の神か、本人しかわかりませんし、その本人は、自分の体感はわかっても他者のそれと比べるのは困難ですから、第三者にわかるものでもありません。
覚者と一言で言っても、どのレベルの神域で覚者たりえているのか、と、いうこともございます。
つまり、ある人が霊覚を得た、としましても、さらにその上の波動階層に昇る過程に入りますと、その目指す波動域レベルから見れば、覚者ではなくなります。
先を進んでいる者が、自分がすでに卒業した階層にいる者より低く見える、ということは、この三密度世界で、これまた頻繁に見られる現象です。
つまりあなたの周りに、あの人は覚者だ、と思える素晴らしい人がいたとしても、あなたはすでにそれを卒業して、次の段階にいる人かもしれず──いや、そうと決まっているわけではなく、それはまったく、相当に、高度にして高度な覚者が観ないことには、わからないわけですね。
──ということで──11月のタイムゲートで受けた恩寵、今時点で実感がないとしても、がっかりすることはありません。気がついたら自分が大きくなっていることがわかった、というときが、いずれ来るでしょう。気にせずに進んでまいりましょうね。
それぞれの波動の段階
私はと申しますと、前の記事から少し日が空いてしまった点、「書くことが何も降りてこなかったのだろう」とお思いの方もいらっしゃるでしょうし、事実、日が空くときは大抵そうなのですが・・・、
今回は実は、降りてこないというより、何から書いていいものやら、と考えあぐねていたのでした。
思えば、2016年の終わりくらいには、2017年以降はただひたすら上昇が続くだろうし、私も書くことがなくなるのかしら、エポックポイントで同時瞑想を募るくらいかしら、・・・と思ったりもしたのですが、
フタを開けてみるとそれどころではなく、まだまだ波乱が続いており、波動の様相も変化に富んでおります。
そればかりでなく、私の、皆様へのアドバイスや指導も、当分終わるところまでいきません。
8割くらいは終わったかな・・・と、思っていた時期もあったんですが・・・、どうも、そのようでもありません。まだ先があるようです。
古くから「百里の道は九十九里をもって半ばとす」という戒めがあると聞きますが・・・
実のところ、戒めとか人生訓とかではなく、最終段階に至ってからが困難で、科学的にも、0~99=99~100、という事らしいですね。実際に99行ったところが、折り返し地点と考えてよい、ということのようです。
それを証明するように、私もまだまだ、これからな感じがしています。つまりようやく、私自身が、この、折り返し地点に、近づいてきたかな、というところです。
ですから、あなたが仮に、私の指導上で、80%のところにいたとしても、まだ半分行ってないということになります。
と言っても、読者の方全員が、私と同じ道筋をついてくる必要もありません。
指導というのは、他に言い方が見つからないからそう書いていますが・・・、私の示すメソッドをやるやらないはあなたの自由だし、
私の目指す域への道としては、私自身は半ばですが、あなたから見たら、もうゴールかもしれません。どこをゴールとするかも、あなたのご自由です。
私自身もまた自由ですから、どこまで続けるかは未定です。ただ、私は出し惜しみはしませんから、それは皆様のご様子しだい、とは思っています。
ここに至るまでの過程で、私は、読者の方が、
「思った以上に高度で頼もしい」「早晩、私を追い越すのだろう」と思うときと、
「思った以上にまだまだ初級のようだ。指導を加減しなければ」と思うとき、
そのどちらも経験しています。
一人の人がそうというのではなく、読者の方、いろいろな方がおられて──すべてが読者の方とも限りませんが──その時々の私の指導やアドバイスで、どのようなタイプの波動が強く観ぜられるか、ということだと思います。
今年の8月、自分のしているマントラを一部披露しましたが、それによってネガティブ波動が噴出し、早々に記事を非公開にする、という事態がございましたね。その影響もあってか、口で言い難いほどの闇の波動の湧き上がりも体験しました。
これなどは、低いネガティブな波動が反応してきた典型的な一例でしょう。
皆様ご自身にも、ご自身の波動の進捗は分かりづらいと思います。
それであっても、「可能な限り高度に」という点だけは、どの方にも一貫してお勧めしたいと思います。いやいや、別に高度でなくても・・・とお思いかもしれませんが・・。
多くの方が、高度でなけりゃどうなるのか、ということまで思い至らず、高度というのに、何となく畏怖と言いますか、気後れを抱いているようにもお見受けするのです。
この点についてはまたいずれお話します。
それも含め、書くことは色々あるんですが・・・、この話はもう少し待った方がいいか、この話は初歩すぎるか、と、さまざま思いを巡らし、どの話題を書こうかと考えあぐねていたわけです。
そんな折ですが、ふと、12月12日という日が浮かびました。浮かんだというより、降りてきた、といったほうがいいかもです。ここのところで、これが最も明快に、降りてきたといえるものです。
タイムゲートが開くようです
エポックポイントは、情報を拾って出てくる、というのが主ですが、日が浮かんだので検索してみる、ということもあります。
12月12日に照準して波動の様子を見ますと、かなりパワフルなので、検索してみたところ、11月11日ほどではありませんが、この日をポータル開放と位置付けている情報を見つけました。
今年についてはまだ出てきませんが、昨年までならいくつか出てきます。
そもそも私が11月11日をタイムゲートと見定めた頃も、まずその日が気になって、検索した結果、情報が出てきたんですが、ただその当時は、実はわずかしか出てこなかったのです。
それが今は、11月11日の検索で、相当数の情報が出てきます。そういう経緯もございますので、これも同様かもしれません。
最終的には、12月12日の波動を、瞑想で波動検証しました。これやりますと少々辛いので、あんまりしたくないんですが・・・、パワフルな日であることは確かそうです。
とはいえ、今回は、同時瞑想のお声掛けはせずにおきます。ご自分の中でいただいてみてください。
もし意識を向けられる時刻ということでしたら、午前0時と、昼の12時12分、ということになるかと存じます。
あなたが意識しやすいように、カウントダウンだけは貼っておきます。同時瞑想ではなく、あなたの中で、この日のエッセンスを取り込み、深く沈殿させてみてください。
2018年12月12日0時
https://www.timeanddate.com/countdown/generic?iso=20181212T00&p0=248&font=cursive
2018年12月12日12時12分 (秒は0にしておきます。意識を照準しやすいですし、12秒後も保っていると思いますので。)
https://www.timeanddate.com/countdown/generic?iso=20181212T1212&p0=248&font=cursive
この日についての、現時点での私の波動感知は、11月11日ほどには明快ではありません。
ただ、ミニなポータルという気がいたしません。
また、11月のオマケのようでもありません。別種の波動のようです。
その時にならないとわかりませんが、
11月の波動がダイナミックなものであったのに対し、親しみのある、たおやかな波動のような気もいたします。
親しみのある、というのは、特にスターシードの方には、といった印象です。スターゲートという言葉が浮かびます。宇宙のはるか彼方を身近に感じるようなゲート、とでも申しますか──。
清らかですがしく、みずみずしく、それでいて暖かい──そんな感じがしています。意識していて損はないでしょう。
11月の波動が、実は、多くの方にとって、まだ完全にアンカーしきれないような巨大さを持っていたので、本来起きるべき波動の変容を──それはあなたの内部で起きるある種のシフトを指しますが──起こしきれていない方がおられるようにも思っているのです。
そうであるなら、このポータルは、あなたの足にフィットして、次の段階に進むのを助ける、羽根のついた靴となってくれるかもしれません。
あるいは、すでに、質的に、来年の波動を含んでいるかもしれません。そうなら見逃せませんね。清い水のような波動を、全身に沁みわたらせることができましょう。
そういった事も含めまして、ご活用されてはいかがかと思います。
それまでに、何かお勧めのツールが浮かびましたら、後日の記事にてお知らせいたします。
もし何もアナウンスがなければ、その日に意識を照準し、時刻になりましたら、あなたの最も得意とする、最も波動的にエクスタシーを観ずる瞑想やマントラをなさってみるとよろしいでしょう。
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