さて・・・・・
このところの一連のスレはアセンションポイント──１２月２１日──を通過する時はもちろん、それ以降の局面をどのように迎え、波に乗っていくかをご説明してきました。
中で、「未来を選択する」ということを書きましたが、
選択、といっても、自分が手を伸ばして何かを手に取るようにいきません。
自分の波動状態──言ってみれば「潜在意識」が選択するのですから・・・・
そこで、マントラにしろ、祈りにしろ、たゆみなく繰り返すなかで、輝かしい未来を選択していくためのコツといいますか、最も重要で効果的な心構えを書いておきたいと思います。
私の経験上、あるいは周囲を観察していて言えるそれとは、
一切批判するなかれ
演繹的であれ
この二つだと思います。
一つ目は前にも少し触れましたが、
人の行為やニュースや情報、それらがいかに霊性開発から遠いものであっても、一切批判するなかれ
これは、ことにこの数年は必須の信条と言えます。（というか、これからの重要な数年間、気をつけていれば、批判する気持ちもなくなるでしょう）
なぜなら、批判すると、相手の周波数に、自分が同期してしまうからです。
ここで注意したいのは、たとえその批判や批評の内容が的を射たものであっても、関係ないということです。
人の不愉快な言動や、あるいは犯罪や紛争などのネガティブなニュースを、批判したり非難したりすると、もっとも批判すべきと思っている対象と、自分が同じ波動レベルになってしまうのです。
すると、前述した「ポジティブな未来の選択」がなかなかできません。これが、アセンションでは、案外大きく足を引っ張るのです。
祈りやマントラ、善行をたゆみなく繰り返している人でも、ここで引っかかっている人を結構見受けます。
最近気が付いたのですが、特に、ある程度波動レベルの高い人に、この、周囲に批判的な人を見ることがままあります。高い意識を持ちながら、いやそれゆえに、人に批判的になるというケースがあるように見受けられます。
というのも、そういう人から見ると、周囲の人の言動や、ニュースなどが、霊性から遠く見え、低レベルに映るからかもしれません。
しかし、一つ覚えておくべきは、この宇宙は鏡張りの部屋だということです。
低レベルに感じる自分にもまた、低レベルな部分があるのです。低レベルな周波数同士が互いに呼応しあっています。
いたずらな非難や批判は自分自身のアセンションの足を自分で引っ張るだけです。マントラや祈りを繰り返しても、なかなか未来を切り替えられません。
たとえて言うなら、気球を地面にロープでつないだまま火を焚いているようなもので、ロープを切らない限り、空に昇っていけません。
批判や非難が、地面と自分をつないでいるロープなのです。
そんなことを言ったって、自分を批判してくる人間がいる。あるいは、攻撃してくる国がある、などと思うかもしれません。
でも、それは今のところ、そういった世界に私たちが好んで居るからです。これは私自身もそうなのです。もし人と違うとしたら、そうであることを認識し、違う世界に行けると知っているし、行こうとしている、というだけです。
パラレル世界は現実にあるものです。周波数を変えると、これまで批判的だった人は好意的になり、攻撃してくる国は友好国になります。
なぜなら実際に、その世界でのその人や国は、そうだからです。
自分がそれを好めば、自分に好意的な人や国の世界へ行くのです。徐々にかもしれませんし、急激にかもしれません。
前述した、世界の選択とはそういうことです。
気球のロープを断ち切り、上昇気流に乗るとき、
自分に脅威を与える世界は、溶けて消えていってしまうのです。
そして、恐れたり批判したりする必要のない世界が、その先に待っているのです。
ではどうすればいいかというと、
まず何より、必要もないのに自分から批判しない 人の言動やニュースなどを見て、あれこれと批評や批判をしない
誰かが批判や攻撃をしてきても、必要以上に反論せずに受け流す
（※ただし、つい相手に反論してしまった、批判してしまった、としても、くよくよと思い悩む必要はありません。過去にくよくよすることも波動状態を下げますから、次からはできる限り気をつけるようにしてゆきましょう）
ちなみに、後者に関して言えば、波動レベルが急激に上がっている局面では、祈り人たちに攻撃的になる人たちが結構存在します。
彼らは意識していませんが、急激な波動の変化に魂的には不安になっており、それが元で、強い魂に対して、頼ったり、逆に甘えから攻撃的になったりしがちなのです。
攻撃を受けたからといって、不安に思う必要はありません。
今、世界人類のために祈り、マントラを唱える人は、神々が最も必要とする人たちであり、最強のシールドで守られています。
不安どころか、もっとも安心な人なのです。
それよりも、今の重大な局面にあって、自らの波動レベルを彼らのレベルに引き下げるのは、得策ではありません。
ただ心の中でマントラを唱えて、相手の波動を引き上げる助けをしてあげることです。
それが輝かしい未来へ続く波に、自分自身も乗っていく近道です。
このところの一連のスレはアセンションポイント──１２月２１日──を通過する時はもちろん、それ以降の局面をどのように迎え、波に乗っていくかをご説明してきました。
中で、「未来を選択する」ということを書きましたが、
選択、といっても、自分が手を伸ばして何かを手に取るようにいきません。
自分の波動状態──言ってみれば「潜在意識」が選択するのですから・・・・
そこで、マントラにしろ、祈りにしろ、たゆみなく繰り返すなかで、輝かしい未来を選択していくためのコツといいますか、最も重要で効果的な心構えを書いておきたいと思います。
私の経験上、あるいは周囲を観察していて言えるそれとは、
一切批判するなかれ
演繹的であれ
この二つだと思います。
一つ目は前にも少し触れましたが、
人の行為やニュースや情報、それらがいかに霊性開発から遠いものであっても、一切批判するなかれ
これは、ことにこの数年は必須の信条と言えます。（というか、これからの重要な数年間、気をつけていれば、批判する気持ちもなくなるでしょう）
なぜなら、批判すると、相手の周波数に、自分が同期してしまうからです。
ここで注意したいのは、たとえその批判や批評の内容が的を射たものであっても、関係ないということです。
人の不愉快な言動や、あるいは犯罪や紛争などのネガティブなニュースを、批判したり非難したりすると、もっとも批判すべきと思っている対象と、自分が同じ波動レベルになってしまうのです。
すると、前述した「ポジティブな未来の選択」がなかなかできません。これが、アセンションでは、案外大きく足を引っ張るのです。
祈りやマントラ、善行をたゆみなく繰り返している人でも、ここで引っかかっている人を結構見受けます。
最近気が付いたのですが、特に、ある程度波動レベルの高い人に、この、周囲に批判的な人を見ることがままあります。高い意識を持ちながら、いやそれゆえに、人に批判的になるというケースがあるように見受けられます。
というのも、そういう人から見ると、周囲の人の言動や、ニュースなどが、霊性から遠く見え、低レベルに映るからかもしれません。
しかし、一つ覚えておくべきは、この宇宙は鏡張りの部屋だということです。
低レベルに感じる自分にもまた、低レベルな部分があるのです。低レベルな周波数同士が互いに呼応しあっています。
いたずらな非難や批判は自分自身のアセンションの足を自分で引っ張るだけです。マントラや祈りを繰り返しても、なかなか未来を切り替えられません。
たとえて言うなら、気球を地面にロープでつないだまま火を焚いているようなもので、ロープを切らない限り、空に昇っていけません。
批判や非難が、地面と自分をつないでいるロープなのです。
そんなことを言ったって、自分を批判してくる人間がいる。あるいは、攻撃してくる国がある、などと思うかもしれません。
でも、それは今のところ、そういった世界に私たちが好んで居るからです。これは私自身もそうなのです。もし人と違うとしたら、そうであることを認識し、違う世界に行けると知っているし、行こうとしている、というだけです。
パラレル世界は現実にあるものです。周波数を変えると、これまで批判的だった人は好意的になり、攻撃してくる国は友好国になります。
なぜなら実際に、その世界でのその人や国は、そうだからです。
自分がそれを好めば、自分に好意的な人や国の世界へ行くのです。徐々にかもしれませんし、急激にかもしれません。
前述した、世界の選択とはそういうことです。
気球のロープを断ち切り、上昇気流に乗るとき、
自分に脅威を与える世界は、溶けて消えていってしまうのです。
そして、恐れたり批判したりする必要のない世界が、その先に待っているのです。
ではどうすればいいかというと、
まず何より、必要もないのに自分から批判しない 人の言動やニュースなどを見て、あれこれと批評や批判をしない
誰かが批判や攻撃をしてきても、必要以上に反論せずに受け流す
（※ただし、つい相手に反論してしまった、批判してしまった、としても、くよくよと思い悩む必要はありません。過去にくよくよすることも波動状態を下げますから、次からはできる限り気をつけるようにしてゆきましょう）
ちなみに、後者に関して言えば、波動レベルが急激に上がっている局面では、祈り人たちに攻撃的になる人たちが結構存在します。
彼らは意識していませんが、急激な波動の変化に魂的には不安になっており、それが元で、強い魂に対して、頼ったり、逆に甘えから攻撃的になったりしがちなのです。
攻撃を受けたからといって、不安に思う必要はありません。
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タグ ：アセンション ２０１５年
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