「この人と付き合うのはやめよう」

この世界の荒い波動環境に身を浴しながら、それをむしろ心地よく感じる大半の人たちに

わたしたち祈り人は、今のところ囲まれている



不愉快に感じるのはなぜなのか

それは、彼ら一人一人が悪いわけではない

彼らの周波数の、低い帯域に感応するからだ



なぜなら、波動は低いほうから高いほうに流れる

すなわち大量のカルマを自分の身に引き寄せる




その波動は無数の針となって祈り人を突き刺し

その場にいるだけで、満身創痍となる

目に見えない透明な血を全身から流し

苦痛に耐え続ける




波動が少し周囲より高く

なおかつ、自分の周囲を浄めよう浄めようという意志を、真我が持っている人間なら

だれもが体験するこの状態は

口で言い難いものだった




おすまし      おすまし      おすまし      おすまし      おすまし      



長い苦悩の日々を経て

ついにアセンションが始動された



祈り人たちは思った

これでもう、近いうちに、こんな苛酷な波動から脱却できるのだ




しかしそれでも、

心優しい祈り人は、

周囲の、自分を突き刺す波動を持った人たちを残し、

自分だけ昇っていっていいものかと

思い迷うのだった



それは、体を張って自分の身にカルマを引き寄せる魂であればあるほど感じるジレンマである



おすまし      おすまし      おすまし      おすまし      おすまし      おすまし     おすまし      



私は考えに考え、

答えにいたった



周囲の、何も気づいていない人たちを、

放り出して行こう

彼らと付き合うのはやめよう

不愉快な人たちのことは、見捨てていこう




なぜなら彼らは真実の彼らではない

すなわち、私が放り出し、もう見切りをつけて見捨てていくのは

彼らの幻にすぎない





神はわたしたち、罪深いものを救うのではない

「真実の私」たちは、神の子であり、何一つ悪いことをしていない

それを救うのである



この世は映し世にすぎない

テレビの画像にすぎない




不愉快な波動を発する周囲の人たちに、実体などない

幻なのだ

幻を救う必要などない

彼らを放り出そう

もう付き合うのはやめよう





周波数の低い人も、その高い領域はあって、

それは、高い領域の地球とともに、

私たちを待っている、高い領域の人類なのである




彼らの高い領域と付き合おう

レベルの低い人に拘泥するのをやめ、手放そう

自らの中で彼らを切り捨てるとき、

それは本来幻なので、

消えてなくなってしまう

そして、その人の真実の領域が姿を現す




その人たちは一見、それまでと同じ人に見える

だが違うのだ

瞬々刻々、私たちが、世界を書き換えるごとに、彼らは違う人になっていくのである

その変化を、波動的にとらえる人は少ないかもしれないが

彼らは日に日に、確実に、祈り人に対して優しくなっていくだろう




それがすなわち、人類を救うということの、

真実の科学的機序なのである




おすまし      おすまし      おすまし      おすまし      おすまし      おすまし      




いやなことがあったら

不快な波動を受けたら

こう思おう



「この人と付き合うのは今日かぎりやめよう。私は「真実の」この人と付き合おう。神性を現した、真実の人間であるこの人と仲良くしよう」

それはまた、私たち自身が、神性を現していくことでもある






輝かしい地球

輝かしい人類

だけを思おう



なぜならすでにそれはそこにあるからである

地球はアセンションを果たす

そこには、わたしと一つに繋がった真の人類が待っている


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