２０１５年１２月のエポックポイント│アセンション

２０１５年１２月のエポックポイント

2015年11月30日 | スピリチュアル

本年最終月のイベント

　　
皆様いかがお過ごしでしょうか

１１月１１日のタイムゲート以降、高揚した波動環境はすばらしく、

元のところに引き戻そうとする暗黒波動の執拗な絡みつきにウンザリはしたものの、そのたびに彼らをつき放すことは、これまで以上に楽になっています

彼らの力が弱まっているのは事実のようです

それと言うのも、先日から、「引き受けない」モードに切り替えてみて思ったんですが──前ログで書いた、依存的な魂からくるカルマ寄越しを引き受けない、という話です──

人だけでなく、執拗に私たち光の者を引き下げようとする暗黒波動も、言ってみれば依存的な波動なのです

つまり、暗黒波動というもの、その低い波動というのは、常にエネルギーが低く、高い波動よりも弱いのです

ではその暗黒波動がなぜ強く見えるかというと、それは、自分たちの発した暗黒波動、もしくは暗黒波動そのものもそうですが、

少しでも光のある者に、その暗黒波動を転嫁して、それによって転嫁されたほうの力を弱めることによって、自分たちのまやかしの「強大」さを維持しているのです

それがわかったという意味でも、引き受けないという意志を持って良かったな、と思います

考えたら、私自身も、人のカルマを引き受ける　ということに、ある意味依存していたのかもしれないなあ・・とさえ思う今日この頃です

もちろん、引き受けをすることで、壮絶な低周波波動の周囲を浄化してきたのは事実ではあるし、大事な仕事だと思うのですが・・

ワンダラーのする引き受けは通り一遍ではなく、奥深いカルマまで引き出すかなり厳しい仕事なだけに、それさえしていれば仕事をしている気になっていたのかもしれないな・・とか・・

「引き受けない」ということは、彼らの依存を「相手にしない」つまり暗黒波動とじゃれ合わない、ということでもあるようで、

それはそれで、強い意志と、安定した波動状態が必要になることに気づいてみると、ようやく私もそこまで来れた──つまり、最終ミッションに向け、魂の準備を整える段階に来ることができたのか・・などと考えます

もしかしたら私だけでなく、私たち光の者、祈り人、光の戦士は、もうそろそろ、周囲の低周波波動をいちいち相手にするよりも、地球の波動環境、地球人類のタイムラインを上方修正し続けることのほうが大事という、段階に来ているのかもしれません

それを、今年秋の、９月から１０月、そして１１月の飛躍的な、量的変容を越えて、ついに質的変容にいたった波動環境の中、そんな思いを抱いています

というのも、今時点でまだ何も気づかない人たちは、そろそろ、次元上昇する意識に目覚めない限り、今回の次元上昇にはおそらくついてこれません

これは本人の選択ですのでやむを得ません

そうは言うものの、その選択が彼らに与える未来とは、この先まだ続く長い長い、何百年何千年の修行であったり苦悩であったりするわけですし、このまたとない惑星でのまたとないチャンスに、次元上昇側の素晴らしい世界に行けるに越したことはありません

とはいえ、首に縄をつけて連れてゆくわけには行きませんので、できるかぎり多くの人に、彼ら自身が上昇側を選択する意識を起こさせるしかありません

で、その、本人の選択を上昇側に導くにあたって、私たち光の戦士があるべき姿とは、彼らと同じレベルにとどまって付き合ってあげることでは、もはやない、という段階に至ったということかもしれません

それより大事なことは、前にも触れましたが、光の戦士や祈り人などの目覚めた者たちが、少しでも波動を高く保ち、常に、アセンションの先端の波動レベル、つまり最も高いタイムライン、その臨界点を、常に、常に、打ち破り、さらなる高いレベルを、この地球と地球人類の、波動環境にもたらすことです

それによって、地球人類の多くの意識がけん引され、順調に、スムーズに、そして目覚ましく上昇に導くからです

考えたらそれは、これまでもそうでした。そもそもそうした、光の戦士、祈り人がたの努力がなかったら、地球は上昇の衝撃で、地球人類の大半が死滅していたでしょうし・・・

今回起きたテロなどで大騒ぎしているどころの様相ではなかったのは事実なのです

今のタイムライン、今の世界にあるのは、光の者が地球のタイムラインを上方修正しつづけてきた成果ですので

その意味でも、自己の上昇に専心すること、周囲の暗黒波動やカルマ寄越しに煩わされず、相手にしないという意識を持つことが、

今後しばらくは、とても大切になってくると思います

それは具体的にはどういうことかと言いますと、引き受けをするというのは、それだけ、ストレスや苦悩を自分が受けるわけですから、

即座に光に変換できない限り、自分自身が辛く、苦悩することになります

特に、光の戦士の中でもワンダラーやスターシードは

攻撃的な魂（実はそれも依存の一種です）からくる攻撃的な言動に苦悩したり、ストレスを感じると思いますが

それは、あなたがたが弱いのではなく、彼らの言葉や行動と一緒に、彼らの抱えているネガティブな波動を一緒に受けているからです

それでいつまでもクヨクヨ悩むよりも、つき放してみては、と思うのです

というのも、いつまでも依存させているのは、彼ら自身のカルマレベルに付き合ってあげることでもあり、彼らの「当面の運気」を上げる手伝いにはなるが、魂の成長を促すことにはならないようなのです

自分がここのところ、引き受けない、引き受けない、とモードを維持する意識を持つようにしてみて、それは感じます

それでもある程度は来てしまう──まあ、今までそうだったので、やたらに来るんですけれど・・・

引き受けをする私は、その多くはすぐに光に返還しますが、処しきれない場合は数日かかることもあります

ワンダラーの私ですらそうですから・・・

特にあなた自身が、彼らのカルマに幻惑され、悩まされ、辛い想念が頭の中でグルグル回ってしまうようなら、それはあなたの魂が、彼らの暗黒波動を引き受けして、なかなか浄化できない状態にあるのですから、一度、この「引き受けない」という意識を持ってみるのもテかもしれません

まあ逆に考えますと、ある程度は来ちゃうんだから、引き受けないと思ってるくらいで丁度いいのかも、と・・

光の戦士がたよ、今のこの波動環境であれば、できます──依存のサイクル──依存的な依存、攻撃の姿をとった依存など、形はどうあれ、それら依存的魂からくるネガティブな波動の引き受けと浄化──その際限ないサイクルの繰り返しから脱却させうるだけの波動環境が、

今のこの飛躍的に上がった状態なら整っていると思えます

その意味も含め、来年２０１６年は、地球と地球人類の次元上昇の鍵となる、運命の年となりそうで、そのような情報も見られます

さて、そんな来年をまじかにひかえた１２月のエポックポイントですが、

まず、１２月２２日の冬至、これは間違いないでしょう

地球アセンションは、銀河全体の潮流でもあるので、天体配置がエネルギーポイントとなるのは、これまで書いてきた通り基本と言えます

今年の冬至の日時は、１３時４８分だそうです

例によって、カウントダウンを貼っておきます

今年最後かつ最大のクライマックスです　今から意識を照準しておいてもいいでしょう

http://goo.gl/xoCtC6

他に、今の所、情報が拾えませんが、恐らく

１２月１２日

それも１２時１２分

も、タイムゲートである可能性は高いと、私個人は考えています

昨年もそうだったし、一昨年もそうでしたので──

（ちなみに、昨年の１２月のタイムゲートは、同じ昨年の１１月よりも素晴らしかったので、今年もそうだといいな、と考えています）

というわけで、本年のエポックポイント、今の所の予想では

１２月１２日と、１２月２２日　

となります

何といっても、今年２０１５年は、この秋、波動環境が、量的な光の増大を越えて、ついに質的変容を遂げ、

つまり新しいステージへと踏み出しました

これを確かなものにし、さらに等比級数的な上昇へとつなげることで、来年２０１６年は、ことばで言い表せないほどの年になる可能性があります

それは私たち次元上昇組、光の者にとって、その年全体がお年玉のような年となることを意味します

しかしそれも、私たち自身が、祈りや瞑想などで、波動を上げていくその意識にかかっています

ただしそこには、今の地球環境の驚異的な進化や、上位神霊がたの多大なサポートがあり、私たちさえその気になれば、というくらいの、素晴らしいお膳立てが整っているのです

そんなワクワクする予感も含めまして

まずは、先走らずに、２０１５年最終月のエポックポイントに意識を照準されることを

お勧めいたします

　