２０１７年１月１日　新しい自己へ　　│アセンション

２０１７年１月１日　新しい自己へ　　

2016年12月24日 | スピリチュアル | ツインフレーム | 個人的な話

２０１７年の波動を占うエポックポイントは、元旦！

皆様いかがお過ごしでしょうか？

冬至はどうでしたか？　波動の様相は素晴らしかったですね。今も続いているのが素晴らしいですが・・・。

２０１７年の息吹が、吹き込んでいると思われます。

１１月１１日のタイムゲートでは、素晴らしい波動の高まりを体験した方が多かったと思いますが、

そのあと、グッタリなってしまったり、波動が重くなったり、せっかく上がったのに下がってしまったり・・・といった方も、結構おられたのではないでしょうか？

そういうことが初めての方は、「せっかくの巨大タイムゲートだったのに・・・」「私ってダメなんかなー・・・」などと、

落ち込んだりしているかもしれません。

しかし、こうした経験を何度も繰り返しているベテランのワンダラーは、

これまでも、エポックポイントでの飛躍的な高まりが、すぐに自分のものになる時と、ならない時があるのを承知しています。

あなたがもしも、飛躍的な高まりを感じたとしたら、それはあなたが、それまでの波動域の「天井破り」をしたということです。

つまり、臨界点を上に押し上げたのです。

非常に大きな高まりで、あなたにとって未経験の領域なので、すぐに自分のものにならないこともあります。

いわばそれは、あなたが行く領域の「予告編」のようなものです。ここまでは行ける、という先便を付けたのです。

あなたがそこでめげてしまわず、チャレンジを続けていますと、おのずとその波動域があなたのものになっていきます。

１２月１２日のタイムゲートの、春一番のような波動の風や、今回、陰陽バランスをとってくれる、冬至の素晴らしい恩寵は、

あなたをトリートメントすると同時に、あなたが１１月に到達した領域を、自分のものにするためのものです。

そして、それが、２０１７年からの、いよいよ世界を分離させていくほどの、波動の上昇勾配の高まりに、あなたがついてゆくためのものでもあります。

自分のものになるまでは、まだ少し大変かもしれませんが、頑張りましょう。

波動で頑張れば、物質行動が格段に楽にスムーズになります。

それに、周囲の何も気づいていない人たちは、これからしばらくは、何というか、上に行くのか残るのか微妙な人は不安定になったり、下に残る人は、一段とカルマ的状態になり、あなたを同じレベルに引っ張り込もうとしたり、といったことにもなりますから、

光の皆様は、自分自身をしっかり保っていましょうね。

さて、前のログと前の前のログで、個人的なこと──といってもスピリチュアル関係のことですが──を書かせていただきましたが、

その後について、今回も書かせていただきます。

カテゴリーに、「個人的な話」を追加しました。

この際なので、長い間の懸案事項を、清算してしまいたいと考えております。

そのあとで、次回エポックポイントの話に移ります。

もちろん関係ないとお思いならスルーしていただいて構いません。

ただ、気が付いたんですが、私は波動の奴隷なので、日常生活も、すべて波動基準です。

自分では当たり前と思っていることで、今までブログに書いてこなかったような、波動のヒントみたいなことが、織り込まれているかもしれません。

なので、その意味では何か参考になるかもしれませんので、何でしたらお付き合いください。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ブログに書いたことが功を奏してか、彼が私の内部から出て行ってくれた感じは続いています。

自分の内部に入られるって、本当に不気味なことですからね。本人はこっちがどんな気でいるか、知らないでしょうが・・・。

これまでの推測では、

肉体レベルでは、ご自分の霊的レベルが私に憑依・侵入していたことを知らず、

その、憑依・侵入している霊的レベル（霊体もしくは幽体もしくは生霊）は、人の領域に勝手に入り込んでいながら、自分では、神事か、またはお寺で修業でもしているつもり、という状態であったと思われます。

しかし実際は神事どころか、私の波動にすがりつく形で自分の波動を上げ、霊性を高めるという、パラサイト状態で、その間に、膨大な暗黒波動、カルマ、憑依霊などをまき散らし続けてきました。

今まで色々な人からカルマ寄越しをされ、カルマ寄越ししてこない人などいないくらいですが・・・

こんなに、２４時間体制で休みなくしてくるのは彼以外にはいません。

悪気がないとしたら幼稚というか、ずうずうしすぎますね。

実際、１１月１１日も、私に乗っかる形で、彼としては目覚ましいところまで行けたようです。

その一方で、こちらは、今頃、とうに行ってるはずの領域になかなか行けません。

人一人抱えてたら当たり前ですね。

で、前回のログを書いたら、

それまで真っ黒なカルマ寄越しをしていたのが、少し変わりまして、灰色ぐらいのカルマになりました。

しかし黒いのが薄れて灰色になっても、延々果てしなくカルマ寄越しをしてくることに変わりはありません。

しかも時々ものすごく重いので、もしかしたら私におぶさったりしているのかもしれません。

それでいて、本人は、どうも、好意的な波動を送っているつもりらしいのです。

どうもわからない人です。

なんかいつまでもウロウロされて・・・しかも、表情はなんだかニコニコで、今度はいい波動送るから！　とでも言わんばかりなんですが・・・。

ご自身の想念波動を送ってるんだから、こちらからすればカルマ波動に決まってるんですが・・・光でも送ってるつもりなんでしょうか？　

ご自分では光のつもりでも、こちらからすればカルマ波動です。

私は自分の場や波動を汚染され続け、霊性開発に支障をきたしています。

いったい、いつになったらおやめになるんでしょう・・・？

そんなに私が好きなのか・・・？

好きで好きでたまらない・・・のか？

いや・・・

そうではありません。

私が見るところ、依存症なのです。

ここまで、私の波動に頼って霊性を高めてきたので、

それをやめるとなると、今のようなペースでの波動上昇もできず、それどころか、現在の波動レベルも維持するのが難しいんでしょう。

タバコやめられない人みたいですね。

この場合、ニコチンでなく、人に依存することに依存しています。

しかし、私のもっとも神聖なる領域からは出て行ってくれたようなので、いけないことだと自覚すれば、入ってこられないようです。

ある家が、お寺だと思ってたので気軽に入ってきてたけど、

個人の自宅だと気が付いたら、入ってこれないみたいな。

してみると、気が付けばやらなくなる、ということではあるかもしれない。

ただ、依存に慣れてしまってると、断ち切るのが難しいのかもしれません。彼のほうも正念場なのかもです。

なぜってこんな形でイニシエーションできたとしても・・・まともな求道者なら、それで達成感や誇りなんて、感じないんじゃないでしょうか？　

どこかでご自分の依存を断ち切らないといけないんじゃないでしょうか。

思うのですが、彼は、私に対してに限らず、元々、こうした習性を持っているのかもしれません。

肉体の本人は依存的な人というわけではないのに、

魂にそうした「癖」というか、パターンがある人というのがいるのです。

ふくろう

私自身、ハイアーセルフ、そして降臨の神サイババ師をはじめ、神々にはたくさんのカルマを吸い取ってもらい、光をいただいています。

彼らは宇宙の根源と、もはや区別がつかないくらいにつながっています。

私たち求道の者やワンダラーなど、アセンション地上要員が頼っていいのはこのレベルの魂です。

奇妙なことですが、

霊性開発において、

「神様に頼らない」「守護の神霊の助けなど要らない」という人がいるんですが、

私の知る限り、そういう人に限って、大抵は周りの人に頼っています。物質的にではなく、波動的にです。

私は彼が、特定の、自分の神を持たないので、人を頼ってくるのか、と思ったりします。

肉体レベルがそうだと、霊的レベルがこういう挙動に出るのかもしれない・・・とか。

そのへんは推測ですが・・・

本当にやめていただきたい。

お願いします。

私のところに来た時点で、カルマ波動はあるレベルまでは浄化してしまいますが、

私としては、なんとか神々に祈り頼んで、彼が寄越した状態で彼に戻したいと思っています。

そうでなければいつまでも懲りず、際限がありません。

ただ浄化せずに戻す、ってかなり難しいのですが・・・。

関係のない読者の皆様、度重なるボヤキにお付き合いいただき、すみませんです。

まあ、お許しください。これも世界人類のためです。

私はワンダラーであり、イニシエーションを経て、地球転生史上、最大・最終ミッションが可能な状態に持っていかなければなりません。

そのイニシエーションを、延々妨害され続けております。

数年前にとうに行けたはずの領域に、なかなか行けません。

それでもこうして、皆様を鼓舞し、霊性開発のアドバイスをすることができるのは、

私が経験豊かなワンダラーだからです。

それに免じて、大目に見てやってください。

皆様が当ブログで霊性開発をするように、私も当ブログによって、この問題を解決し、霊性開発をしたいのです。

というわけで、今回も行数を割かせていただきました。ご容赦くださいませ。

もしかしたら今年の最終になるかもしれないこのログで、私自身の、ここ数年続く、目下最大の懸案事項をつづるのも、

何かの意味があるのかもしれません。

では、そういったことも含めまして、

今後の波動の様相と、エポックポイントについて書いてまいりたいと存じます。

信頼できそうな情報によりますと、

現時点でわかる、もっとも近いエポックポイントは

２０１７年１月１日

来年元旦です。

例によってカウントダウンを貼っておきます。

同時瞑想は、この時にいたしましょう。

https://www.timeanddate.com/countdown/generic?iso=20170101T00&p0=248&font=cursive

マントラは、冬至と同じでまいりましょう。つまり、１１月１１日の際のメソッド（心の準備、マントラ）と、同じでいきましょう。

文字通りの２０１７年の幕開けであるエポックポイントは、１１月と同じくらい、意識を高めて臨むことが大事です。

元旦が次のカウントダウンとなるのですね。面白いですね。

何しろ、日本中、そこかしこでカウントダウンするこの時が、

光の皆様にとっても、カウントダウンなのですから！

そして、そんなエポックポイントから来年が開始される、ということ、

何だかひどく暗示的ではありませんか？

２０１７年は、これまでと比べ、スピーディで、より急激な上昇勾配となる予想です。

そして、前から何度も言及しております、「世界の分離」が、どんどん本格化していきます。

もう、取り返しのつかないところまで、分離してしまう可能性もあります。

いきなりあなたのタイムラインから、下に残る人たちが全員ぱっと消えるとかではありません。あなたが次元間の二股かけている状態がしばらく続くからです。

しかし、いずれ「その世界｝（人によってそれぞれ違う、行く先の世界）に行くという、その道筋が、ほぼほぼ決まってしまうかもしれない、という意味です。

なので、とてもとても大事なことですが、くどいように申しますが、必要以上に、世間や人の批判はしないでください。

批判したとしても、それに入り込んでしまってはいけません。

私は何かを批判しても、それに入り込んで抜けられない、ということはほぼありません。

心の中では流しながら、適当に、物質世界レベルの会話をしている、というだけのことが多いのですが・・・

そんな私ですら、時として、批判そのものにとらわれ、批判の対象である人や事態に、入り込み、掴んでしまっていることがあります。

批判というのはある種のワナなのです。

そうやって、相手の波動に、同期している時というのは、その人のことをいつまでも考えて、心の中で批判したり、面白がったりしています。

面白がってるならいいじゃないか、とお思いかもしれませんが、──波長を合わせきってしまってはいけません。

あなたが、波長を合わせずに、周囲の事象を楽しめるならいいのです。

しかし、あなたが、波長を合わせているのか、合わせていないのかわからないのなら、その事象から離れてください。

もう、物質世界の雑事にとらわれないようにしていかなければなりません。

雑事をするなというのではありません。

日常生活の、どんなことをしていても、どんな友人家族と関わっていても、それを楽しみ、楽しみながら執着してはいけません。

そもそも、執着しないからこそ楽しめるのです。

手放すとは、そこから逃げることではありません。

目の前の仕事をこなすことにベストをつくし、それでいて、何についても執着しないとき、

人はそれを心から楽しめます。

いつか、あなたと波長の合わない人は、あなたの世界から消えていきます。だからこだわっていてはいけません。こだわっていると、いつまでもその人と手をつないでいることになります。

以前のログで、上昇勾配が低かったら、波動の転換が図れなかったらどうなるか・・・という話題の際、それだけ先延ばしになる、と書いたかと思います。

しかし、先延ばしにも限度があります。

何しろ、地球さんは鋭意上昇中なのです。

と言いますか、とてもとても心優しく、我慢強く、私たちを愛してくれている地球さんは、

これまでも、私たちの進歩の遅さに付き合い、ずいぶん上昇勾配を緩やかにしていてくれました。

たとえて言うなら、

旅客機が、離陸しようとしているのに、時間オーバーしても免税店で買い物をしているお客さんがいて、離陸が遅れている・・・みたいな・・・。ちょっと違うか・・・

とにかく、いつまでもそんな温情に甘えているわけにはいきません。これまでもそうでしたが、いよいよ、絶対にそういうわけにいかない、という局面に、入ろうとしているのです。

旅客機にも待てる限度がありますよね。飛行計画があって、どうしてもこれ以上待てないというリミットがありますね。

地球さんも、本当に待てません。もう十分すぎるくらい待ってくれました。上昇を開始してからも、私から見れば、何ともじれったいくらいに、地球人類の遅い上昇につきあってくれている感じでした。

でも、いつまでも待っていたら、地球さん自体がアセンションできません。

そうなったら、私たちも、アセンションできません。

いえ、アセンションするにしても、すごーい低いレベルでのアセンションになってしまいます。

あなたはそれでもいいですか？　いいなら何も言うことはありません。

私は上位階層に行かせていただきます。

私だけでなく、読者の方の大半は、意識していなくても、魂が、可能な限り上位へ行くことを決意しておられるはずです。

そうでなくてどうして、この、重く苦しい波動階層からアセンションをする、この惑星へ、わざわざ志願してきたというのでしょう。

アセンションは、何度も書いておりますように、全員が同じ領域に行くわけではありません。

まずは同じ領域へと上がっていくでしょうが、その先は、それぞれの行き先に分かれていくのです。

しかし、それぞれの人が、それぞれ、高い領域を目指さなければ、

全体的に見て、低い領域のアセンションもおぼつかなくなるでしょう。高い領域に行けるのは、ごくごく一部の人、ということになってしまいます。そんなの、嫌ですよね。

光の皆様。

２０１７年は、その波に乗れたら、それはそれは素晴らしい上昇となります。

ビックウェーブの話を書いてきましたが、

それが常態となるような波が押し寄せます。

そして、

その波で、どの高さに乗れたかが、

その先の身のふりようを、かなりな確度で、決定づけてしまうかもしれないのです。

それをあとになって上方修正するのは不可能ではないが、相当大変だと思われます。

この波、波動の趨勢にかかわる波は、情報によると、２０１７年の夏ごろまでのようです。

その先に波がなくなるのではなく、あなたの上昇勾配や、ライディングする潮流が、ある程度、決まってくるのが、という意味です。

つまり、今この瞬間も、すでに２０１７年なのですから、あなたは、今からもう、なるべく高い波を目指してください。

何しろ、高いも低いもなく、波に乗れない、あるいは乗らない人が大勢いて、

その人たちは、意識するしないにかかわらず、あなたを、波から引き下ろそうと、常に常にしています。

忘れないでください。

思い出してください。

日常の雑事の中で、あなたが持っている、この物質世界での自分というアイデンティティは、

本当のあなたではありません。

あなたは全く、すばらしく、光輝く、高貴なる者なのです。

そこに戻るのは当然として──、

単に元いた領域に戻るのではなく、それ以上に昇格し、自由に、より自由自在な魂へと、魂のレベルを上げ、輝かしさを増し、

ワンネスといえば全体主義的な世界にいた人も（もちろん物質世界とは違い、それはそれで楽しく幸福なのですが）、

さらに自由なあなたへ──個人個人は自由で、より、いい意味で個性が際立ち、それでいて全体としてつながっている、自由でありながら、家族とともにある安心感を持っているあなた、

上位に行くほど、そのような自由自在さは増し、人生はバラエティに富み、選択の余地は広がります。

そのための大チャンスとなる惑星、それがこの地球なのです。

その地球に来たからには、あなたの魂はそれを希求しています。

１月１日、この、おそらくは非常に印象深い一年の開始の日が、エポックポイトであるというのも、

来年が、人類一人一人の身の振り方を、ある程度決定づけてしまうという、現れかもしれません。

そのことを意識の隅に置いて、

グレート・セントラルサンからの恩寵を受けられるよう、

お勧めしたいと存じます。

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