2019年1月21日 皆既月食 および本年初頭の様相

月






  
    
      

地球さん

 同時瞑想のご案内と今年の様相 波動を高度に保つよう、意識しましょう。どれだけ高度に保っても足りないくらいの状況です
    



   
      

高貴なる光の皆様、いかがお過ごしですか?

もう少し早くログする予定でしたが、多忙につき今日になりました。(と書いてる今も、やることがまだ溜まってるのですが・・。)

波動の様相と、エポックポイントのお知らせなどもあるので、二回分くらいの若干長めの記事になります。




エポックポイントが近いので、まずはお知らせをさせていただきます。




1月は食が二回あると書いたかと思うので、すでに心の準備をしてるかたもいると思いますが、


次のエポックポイントは、2019年1月21日 皆既月食 (日本では見られない)

となります。


食はこのあと、7月までありませんので、この機会を逃さずに恩恵を享受させていただきましょう。



同時瞑想のお声掛けをさせていただきます。




一回目 グローバルな食の入り


1月21日11時36分29秒

https://www.timeanddate.com/countdown/generic?iso=20190121T113629&p0=248&font=cursive




二回目 食のピーク

1月21日14時12分14秒

https://www.timeanddate.com/countdown/generic?iso=20190121T141214&p0=248&font=cursive





マントラは、つい先日の日食の際と同じですので、そちらをご参照くださいませ。




食のパワーは、至やタイムゲートほど巨大ではありませんが、それだけにスムーズにあなたの場に降り、癒し、波動を補強してくれるものです。そう沢山ある機会でもないですし、生かしましょう。


今回は、どちらも平日の日中なので、仕事中の方も多いかもしれませんが・・・。

静かなところで集中するのが理想ですが、仕事中だと参加できないということはありません。

その時だけ、トイレなどでちょっと抜けるとか、意識を向けて、スマホでマントラを見て心で唱えるとかは可能と思います。

あとは、集中できる状態になったら、あらためてマントラや、地球マカバ瞑想などで波動を整えてみてください。ピークの後も、食はしばらく続いています。





書くのが後回しになりましたけど、前回の食の際の、同時瞑想の際の様相ですが──

私自身は波動の進捗がありました。しかし皆様の波動の進捗が今一つ見られなかったと観ぜられます。

依存的な波動の湧き上がりもかなりありました。

意識が思うように照準できず、もどかしく感じている方もおられるかもしれません。

ただし波動は明らかに昨年より上がっていまして、下がってしまったという事はありませんので、それはご安心ください。





昨年、私が凄絶なネガティブで少し参ってしまった際と、よく似ています。

あの時も、ライオンズゲートでそうなったのではなく、その後のエポックポイントだったように記憶しています。

つまり、エポックポイントが小規模だったわけです。依存的な波動、湧き上がるネガティブのうねりがすごく、処理するのが追いつかない状況でした。

ですがあの時に比べますと、今回は、翻弄されて参ってしまうほどではありません。

湧き上がりに対して、地球の波動が上がっているので、それに乗っている私も処理がしやすいということから、そうなっているのと、

あのことをきっかけにでしょうか、読者数が減りました。この、減った読者というのが、依存的な人が多かったんでしょう。

なので、少し楽になったという面もあるようです。





そもそもが私のブログについてくる人というのは、他のところでは物足りない、他のやり方ではとても波動が上げられない方々だと思います。

とても波動が上げられないのは、その人の器が大きいか、すでに高度な段階に進んでいるからで、それに見合う指導でないと、波動の進捗がうまくいきません。他のやり方では物足りないのです。

そうした方は、スターシードやワンダラーの中にあってもさらに少数なので、私のところくらいしか、当面は効果的な指導がないと思ってフォローしていると思います。

もしくは、紆余曲折なく、スっと高位の波動に繋がれる、きわめて引っかかりの少ない、素直な人です。素直とは、従順ということではなく、神域に対して素直ということです。




私は今の局面でフォローしてくれてる人というのは、そういう方々だと解釈しています。

依存的な人が多いと参ってしまう局面なので、当面はこれでいいのかな、と思ったりします。(ただ、世界平和の祈りやマントラは、もし可能なら皆様にはできるだけ広めていただきたいと思いますが・・。長期的にはその方が楽です。一人の負荷が軽くなるのですから)


しかしながら、小規模なエポックポイントでは、波動がうまくスムーズに処理できないでいる方も、おられるのではと、前回の日食の際に思いました。

ですが、食のエネルギーというのは、単に規模の大小だけの問題ではなく、至やタイムゲートとは、そもそも質も違うものです。


食には食のエネルギーの恩寵というのがあって、何と申しますか、言葉で説明しがたいのですが・・・それに日食と月食もまた、違いがあるようです。

それは、この身近な天体の動きによる、親しみと、スムーズに降りてくる光の恩寵で、むしろ息をつけるものがあるのです。

その反面、今のように、波動のグローバルなうねりが大きいと、ご自分の内面に吹き込んでくる、このさわやかな風のような光が、はっきり認識できないという方もいるかもしれません。

でも、一度ご自分の内面を探ってみてくれれば、この恩寵が、ひそかに、しかしはっきりと変化をもたらすものであることに、お気づきになるのではと思います。







双葉今年の波動上昇、初頭は難航中





さて、サブ見出しにも書きましたように、今時点の波動は若干、乱れ気味です。

2019年に入ってすぐ、波動の様相は一変しました。モードが変わったのです。

で、モードが変わったことに、今のところ大半の人が、ついてゆけて無いのです。

殆どの人は、祈りのいの字もしていないので、わずかな祈り人、光の戦士だけが働いている状態です。

言ってみれば、そのほかの人は、波動的にはプーです。

周囲の、波動的な働きがなくむしろ足を引っ張ってる人にうんざりして、「もー! 自分のことくらい自分でやってよぉー!」と、お思いの読者貴兄も、少なくないことでしょう。





上昇する地球と、地球人類との波動のギャップが、何らかの現象となって現れる、「現れ」ということを申し述べてまいりました。

2012年の冬至を経て、すでに上昇の様相が変化したのに、2018年の天変地変まで、如実に現れてこないのですから、現れというのは、波動の変化があって、その後からくるものだとわかります。波動の様相はそれ以前から劇的に変化しているわけなのです。


その波動の様相ですが、今時点で、若干、厄介な状況です。この状況が、いつまで続くかはわかりませんが・・・、




以前から述べておりましたように、厄介なのが、スピリチュアルなネガティブです。


なまじ、スピリチュアルに目覚めているので──ただこの目覚め方がヘンテコで──ネガティブな目覚めかたなので、ネガティブを湧き上がらせてしまう、というタイプですね。

こういう手合いが一番厄介です。

どういう手合いかと申しますと、

最も極端な例を挙げるとわかりやすいでしょうが、オウムとか、イスラム原理主義だか何だかといった(書くだけで波動がよろしくない)カルト、テロ。それと、日本を含め世界中のスピリチュアル業界に蔓延する詐欺です。

これらの、スピリチュアルを騙る犯罪者のネガティブと、それにうまうまと騙され、からめ捕られ、果ては手先と化してしまっている人たちは非常に厄介です。

スピリチュアルのパワーを利用することで、なまじ波動がいく分やわらかくなってるので、湧き上がりやすい状態です。特にこれらの首謀者たちのネガティブは凄絶なのです。



あとは、個人で発信している人の中にも、教祖気取り、悟り気取りの人が増えています。ちょっとかじって分かった気になってる人ですね。この人たちも結構厄介です。

たとえば、サイババ師が現れれば、自分もサイババ師だとか、バシャールさんの話をすっかり理解した気になって、自分がバシャールみたいに語りだす手合いが、これもまた結構いるわけです。語るといっても彼らの話を伝えるんじゃなくて、自分があたかも本人モードで語る人が現れます。まともな人から見ると理解に苦しむ手合いですが。

サイババ尊師やバシャールを騙る人が、本当に今この場で師やバシャールになったら、一分もかからず燃えつきてしまうくらいに波動レベルが違うのです。そういうのを日本のことわざでは月とスッポンと言いますが、実際は月とスッポンよりかけ離れている。・・と、いう人に限って、覚者気取りでそういう事を言い出すわけですね。

本当に分かってるわけではないのに、一見もっともらしく、ついてゆくとヘンテコな方に導かれて、袋小路に迷い込んでしまいます。

その点詐欺と似ていますが、詐欺よりタチが悪いのは、本人自身が自覚がない点です。






それと、少し重なるのですが、実は、一般の、何も気づいてない人たち、当面、気づかなそうな人たちも、

決して、カヤの外ではなくて、大きく影響されています。

鈍感な人もまだまだ沢山いますけれど・・・。でも、本人は、波動などまるでわかってなくても、何しろ、そもそもが人類全員、波動でできてますので、影響されないわけもないのです。

こういう人たちが抱えていたネガティブ、いわゆる「心の闇」というやつでしょうか。これもまた、根深いものがあるのですが、これが、世界の波動が上がってくるにつれて、湧き上がりがひどくなっています。




さらに、それに加えて、良心的なスピリチュアリストの方々も、自分のネガティブを清算してしまう局面に入ってきていますので、ネガティブが湧き上がっています。


ということで、どこもかしこもネガティブが湧き上がっています。




要するに、本格的な波動のお掃除が始まったのです。これまでも、かなり始まってたんですが、今年に入ってからのダイナミックな波動が、これを加速させ、グローバルであると同時にパーソナルに、人々の内部の闇にも入り込んで、より本格的な大掃除に入った、というのが、現在の状況です。



この状況は、これまでも、少しずつ、加減しながら行われてきたのですが、地球人類の波動が上がるにつれ、つまりそれだけ、その波動の衝撃を受け止めるだけの強靭さを、地球人類が準備できてくるにつれ、より大きくなっていくでしょう。


ですので、それが、いつまでかかるかは、私たち次第で、終わるのを待ってる場合でもないというわけなのです。

皆様も多くは年末に大掃除をしたと思いますが、やり始めはホコリやゴミがワサワサですよね。このような混乱状態から、綺麗な状態になります。そのやり始め、ひっくり返しはじめです。




そんな状況ですが、ただし、物質界の年末大掃除と違うところがあります。

それは、年末大掃除は、たとえば家族や同僚が余計に働いてくれれば、あなたがサボっていても、綺麗になって、あなたもそこに居ることができますね。

しかし、この波動的な大掃除は、そうは行きません。あなたが波動を上げなければ、あなたはそこにはいられないのです。ここが大いに違う点です。







双葉新しい波動域の地球では、あなたが自分で居場所を作り、快適になる必要がある





私はこれまでも、ことあるごとに、より高度に、より高度なアセンションを、と、皆様にお勧めしてきておりますね。

最近、フト気づいたのですが、もしかしたら、読者様の中には、この「より高度に」を、いくぶん誤解している方も、いるかもしれません。

これまでも当ブログでは、何度か説明してきてはいるんですが・・・もう少しはっきり書いておきますね。



私が、高度に、高度に、というのは、私が高度なワンダラーだから、皆さんもそれについてきてくださいよ、と、いう風に捉えている方もいるのかもしれませんが・・・

必ずしもそういうことではないのです。

まず、大前提ですが、高度に、高度に、と、高度な道筋を行く人がいなかったら、今、地球人類は滅亡してたかもしれません。物質地球は破壊され、この次元からの上昇という実験はうまくいきませんでした、で終わってたかもしれないのです。

その意味で、高度な祈り人、光の戦士の存在、その人たちの働きは、重要などという一言で片づけられないほどです。


と、いうことは、踏まえた上で、ですが・・・。


もしかしたら、高度に、高度にというのを、、皆様の中には・・・、

肉体を離れて昇天するとか・・・

偉くなりすぎちゃって、周りに誰もいなくなっちゃうんじゃないかとか・・・

なんだとかかんだとか、・・・

要するに、つまんない事だと思ってる人がいるのでは・・・? と・・・


私、まだまだそんな偉くならなくてもいいし。もう少しこの世界にいたいし、とか・・・。

そんな風に思って、あんまり高度でなくていいや、と思ってるとしたら、それは誤解です。






光の皆様、私が、高度に、というのは、そういう事ではないのです。


あなたが、波動を上げますと・・・波動を上げてゆくたびに、経験してゆくことですが、

光を見たり、体が軽くなったりといった、体感を得られるようになってくると思います。

そうやって、あなたの体が、変化してくるのです。

ライトボディーの波動要素の方が強く表れてきて、肉体の、荒くて重い波動要素が、段々、少なくなってきます。


ところがですね。ここでもしかしたら、ですが、誤解しないでいただきたいのですが、

だからって、あなたの体が、この世界から消えてしまうってことではないのです。

むしろ、事態は全く逆に現れます。

ここを勘違いしないでいただきたいのです。





あなたが、もしも、それほどに高度に波動を上げないのであるなら・・つまり、肉体波動の重い要素が強い状態のままですと・・・、

あなたの肉体は、上位次元へと向かう地球に、耐えられません。

するとどうなるかと申しますと、肉体が存在に耐えられないので、肉体を離れます。つまり昇天します。要するに、肉体的には死を迎えます。

実際、今の時点でも、祈りも何もしてない人の中には、物質波動の要素が強すぎて、波動が上がってきた世界に耐えられなくて、肉体を離れてしまった人も出てきているのです。

そのあと、霊界に行くか、神界に行くか、はあなたの、これまでの波動次第です。(何も祈ってない人ですと、幽界とか、よほど悪い事してますと地獄界とか、ヘンテコな世界を自分たちで描き出してそこに行きます。)






高度な波動域の人は、肉体を持ちながら、その肉体が、上位次元要素を強く持っています。

一見、普通の人と何ら変わらないのですよ。全く変わりません。でも、実際はまるで違います。

その状態で、肉体にとどまっていられるのです。


物質地球という世界は、目下のところ、壮絶に低い域にいるのです。

その壮絶に低い域から、少し上昇しただけで、存在するのが耐えられなくなって、昇天してしまう人がでてきます。肉体を離れてしまうのです。

もちろん、70億以上いる人類が、一気に死んでしまう、という世界は回避しました。それは、私たちが世界の波動を上げるにつれて、他の人たちも、無意識のうちに、波動を上げてきたからです。その人たちの中にある、高い波動域部分が、強くなってくるからです。

どうしても耐えられなくなった人から、肉体を離れていきます。つまり、相当ひどく低い域の人から、徐々にいなくなる世界です。

それは、高位の人ほど、この世界で幅を利かせるようになっていく、ということでもあります。

あなたがもしも、高位に行くと、それによって、その分早く肉体を離れてしまうのでは? と思っているとしたら、それは誤解で、実際は真逆なわけなのです。





余談ですが、意識的に肉体を離れて働く、高度な修験者もいますが、余程の達人で、コントロールができるのでなければ、やたらにしない方がいいと思います。幽体離脱ができる=高度な人ではありませんよ。

ともあれそうした例外的な人や、従来と同様の、本人の事情で肉体を離れる人は別として、

地球の波動が上昇すればするほど、その波動に耐えられなくて肉体にとどまることができないから離れてゆく、という人は、今後、数多く出てくるでしょう。

そして、肉体を離れた後の道筋も、人によって違うのです。それもまた、肉体にいるうちに、どんなであったか、どれだけ波動を上げたか、ネガティブを手放せたかによります。

肉体があるうちに、沢山のネガティブを手放す方が楽ですし、地球さんの波動上昇にも貢献するのです。






私は、皆様に、可能な限り、地球さんの上昇と共に、高度に上昇していただき、

肉体を、次第に精妙にしつつ、そして、それに伴う形で、バラ色に輝いていく人生を楽しみつつ、

アセンションを成し遂げていただきたいと思うのです。




そして、その道筋というのは、そうでない道筋より、悦びに満ちているというだけではなく、

地球さんの、より高度なアセンション、より素晴らしい地球さんへと向かう道でもあるのです。



というのも、ライトボディーに近い人が、肉体にとどまっていただければ、それだけ、大きな働きをしてくださる光の人が、物質地球にいてくれるわけですから、貢献度も大きいわけなのです。


もちろん、肉体を離れてから、栄光に包まれるのもいいのですが、それはそれで、先の楽しみとして、この地球での、上昇の過程を、アセンションに大いに貢献しながら、楽しんでいただきたいと思うのです。



高度に、と私が言うのは、そういうことで、高度なアセンションに貢献し、同時にあなたも、その過程を楽しめる道なのです。



高度でない、そこそこのアセンションでは、どうかというと、

今の地球さんが、まだ壮絶に低い域なのですから、それが速やかに変わることはなく、長い道のりとなり、

あなたもまた、それほど高度でないので、スピリチュアル的には素晴らしい働きをしますが、アセンションは、仮にするとしても、低空飛行であるほど遠のくでしょう。肉体を離れてから良い所に行けはするでしょうから、その点、別に、チンタラアセンションでも悪いというわけじゃないですけれど・・・

この物質世界からの上昇という、驚天動地のアセンションと、それに乗って味わう、カタルシスとエクスタシーに満ちた道筋を、味わうことは難しいでしょう。

折角、こんな過酷なミッションに参加したんだから、上昇の際のカタルシスも、楽しんでみてはいかがでしょうか。




・・・ということも踏まえまして、可能な限り高度に、ということは、今年以降もお勧めしてゆきたいと思っております。私自身もそれを期して、日夜波動の研鑽に努めてまいります。


それは、地球さんにとっても、とても安楽でスムーズな道なのです。



今、波動がいくぶん荒れておりますのは、その、高度なアセンションの道筋に向かう前兆でもありますから、ここでうんざりして気落ちすることなく、上を向いてまいりましょう。高度、高度と照準していても、先が大変ということではありません。むしろ低空飛行の方が、先々は大変になるのです。


もちろん、気負う必要はありませんよ。

アセンションの道筋は沢山あります。絶対に最高に高度でなくてもいいのですから・・。

ただ、高度な道を期することを、恐れたり、さびしく思ったりする必要はありませんよ、ということです。

つまり皆様、思いっきり、波動を上げていただいて構いません。そのせいで後々、つまんなくなるなんてことはありませんので、大いにそうしてください、ということです。


今年も波動を上げてまいりましょう。すばらしい未来を、あなた自身に約束してください。それは可能なのです。









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