性差とスピリチュアル

女性と男性



  
    
      

地球さん

 巨大タイムゲート直前。思考の切り口を変えて、脳の波動を高めましょう
    


 


高貴にして偉大なる光の皆様、いかがお過ごしですか?

11月11日のタイムゲートに向けて、着々と意識を照準してらっしゃる方もおられることと思います。

潜在意識の攻略などのレクチャーをするには中途半端なタイミングですし、今回は少し別の話をしましょう。





グーグルクロームがアルゴリズムを大幅に変えてから、アセンションの検索順位が大幅に変わってしまっている今日この頃ですが・・・、



さっき波動とか周波数とかいうキーワードまでが、これまでになく上ってきてるのに気づきました。

自分で言うのも何ですけど、当ブログの発信が無かったら、アセンションとか波動とか、多分これほど広まってきてないと思うし、2012年の冬至も、ノストラダムスの大予言の1999年と同じように、忘れ去られていたかもしれません。

その意味ではこのシーンに影響を与えていると確信しています。ということは読者の皆様もこのシーンに多大な影響を与えているということです。


仮に私がブログを発信せず、誰もが見過ごしていたとしても、地球の次元上昇は進みます。何年後か何十年後かのある日、唐突に何か後戻りできない事態が起きるかもしれません。今のうちにタイムラインを乗り換えていなければ遅いのです。今のペースでも遅すぎるくらいなのです。


2012年の冬至直後も、何も感じない人が多かったように、そして今も、アセンションとか波動とか観念で分かった気になっても、実際にその道に乗れているかどうか、情報発信者本人も分かってないケースが多いように、今もって希少なのは、具体的に実効性のある波動上昇メソッドを実行している人なのです。タイムゲートや同時瞑想の重要さを感じてる人はまだまだ少ないでしょう。


けど、ここに集ってくださる方の高い波動域は、地球さんの上昇に人類がシンクロしていくことを、間違いなく助けています。


私はよく、宇宙人さん方にせよ、ハイアーセルフにせよ、高位神霊がたに感謝をささげることを推奨しますけど、こうした高位の方々と、意識的につながっておくことも、大事と思っています。何も気づかないでも、黙って見守ってくれてるとは申しますけれども、感謝の祈りでつながっていたほうが、パイプも太くなるし、守るにしても守りやすいに決まってますから・・。



それに、手放しや、カルマ寄越しからの脱却なども、自分が普段から感謝し、頼みとする高位神霊がいれば、サポートをお願いすることもできます。






双葉 手放しと男女差





手放しと言えば、先日、「男は三日経つと忘れちゃうことを、女性はいつまでも覚えている」という主旨の発言を耳にしました。

その人が何を持って忘れるというのか分からないのですが・・・、

考えてみれば、男性はよくこういう考えを持つし、女性もそういうものだと思っているようですね。


この男女差というのについて考察してみましょう。

先に断っておきますと、私は女性男性、どちらの味方というわけでもありません。

純粋な男女の差と、男女差別とが、混同されているケースについて考察してみたいと思います。もちろんスピリチュアルと無関係ではないですよ。こういう事を認識するのも、アセンション的に大事だと思います。



先日も、TV見てたら、あるタレントさんがそんな話をしてました。

何でも奥様が、大変に凝った料理を作って食べさせてくれた。で、それを食したあと、物足りなかったのかコンビニ弁当を買ってきて食べた。

これに奥様は大変立腹して、何年経っても、時々話題に出して文句を言うのだとか。
「何でまだ覚えてんの? 弁当買ってきただけなのに!」
これを聞いていた女性タレントさんが、この男性タレントさんに憤慨して、それは奥様に対して失礼だし、女はそういう事を忘れないんだ、と言ってましたが・・。


「男が忘れることを女はいつまでも覚えてる」というの、こういう話なのかもしれません。



このテの、男はこうだけど、女は・・・で、もう一つ代表的なやつが、
「男は理屈を、女は共感を求める」というヤツです。

たとえば、女性が何か職場ストレスなどの悩みを話す。パートナーの男性は、適切なアドバイスをしてやろうと、「○○すればいい」などと言う。すると女性が怒り出すという話。

男性なら理性的な回答を求めるが、女性はただ話を聞いて、共感してほしいだけなのだ、という、しばしば言われる話です。




私はこれらの、「男女差」と言われているものは、実際は男女差ではないと思っているのです。

男女に差がないとは言いません。歴然とした違いがあると思っています。ただ、これについては男女差とは違う、と思っています。





たとえば男性が、自分が大切に考えている人のために、何か努力してやってあげたとします。ある噺家が、尊敬している師匠のために、創作落語を一生懸命考えて、披露したとしましょう。
するとその師匠は、「へえ。面白かったよ」と言った直後に、TVをつけて、別の漫才コンビを見始めたとしましょう。

そんな態度をされたら傷つくし、長らく忘れられるものではないでしょう。

それは男だからでも、女だからでもなく、トラウマになっているからです。

それから何年かして、そんな仕打ちを思い出すこともあるでしょう。軽いPTSDですから、軽くフラッシュバックが起きるのです。

で、「師匠、あのときのあれは無いですよ。傷つきましたよ」と言ったとします。
すると師匠が「お前、まだあんなこと覚えてんの? 俺が何したっての。TVつけただけじゃねえの?」と言う。「あいつもしつっこいね。まだあんなこと言ってんだよ。TVつけただけなのに」なんて、他の人にも言うようなら最悪です。さらにトラウマに塩塗られ、また何年も忘れないことになるでしょう。

これは上記の例の、「まだ覚えてんの? 弁当買ってきただけなのに」に相当します。


恐らく、ひとこと「あの時はごめん、悪かった、傷ついたよね」と言えば、話は違ってくるでしょう。つまり奥さんがそれを忘れないのは、女性だからではなく、「トラウマだから」で、いつまでも忘れられないのは、「ぶり返すたびに塩を塗られているから」に他なりません。


トラウマは、傷つけた方は忘れ、傷つけられた方はなかなか忘れられないものです。


女性差別社会で、女性が男性に軽んじられることは多々あり、
実は性別は関係なく、「無神経で無礼な言動を、した方は忘れ、された方は覚えている」というパターンなのに、「男性は忘れた事を女性は覚えている」と認識されている。少なくともそういうケースが多いと思います。


実際、男性はよく、フラれた相手のことをいつまでも忘れないけど、女性は忘れてしまう、と言いますね。どちらがいつまでも根に持つかと言ったら、事情によっては男性の方がよく覚えていたりします。



いずれにせよ、何でも忘れれば手放しになるものではない、という点、注意が必要です。



誰かの不快な言動やいじめで傷ついた時、

された方はなかなか忘れられませんが、多くの場合、それはカルマ寄越しに似た状態だからです。

例えば、性的な暴行という意味でのレイプは、忘れ去る事ができがたいものと思われますが、被害者の証言でも、その心理状態は、カルマ寄越しで自分の場に汚物をどっさり置かれたのと似ています。似ているというか、そのものではないかと思います。これも女性だけでなく男性が被害者になることもあり、性別は関係ないでしょう。

学校や職場で問題になっているいじめも同じです。ひどい場合、被害者は何十年経っても忘れられず、フラッシュバックに苦しむと言いますね。しかし加害側はいじめた事自体も忘れてしまっていたりします。

加害側の人が、「忘れた」からとって、霊性開発における「手放し」とは似ても似つかない状態なのは明らかですよね。


こういう意味での忘却は、単に、自分の汚物を誰かに転嫁したことによるものですから、むしろ、霊性開発的には、後退と言ってもいい状態です。


ここは大事な点です。忘れてしまう側が、こだわりのないサッパリとした性格だから、というわけでもなく、ましてや手放しになるわけでもない。


そして、もう一つ大事なのは、加害者も「必ずしも忘れていない」ということなのです。加害者自身の潜在意識にも、ネガティブが刷り込まれるのです。

これはどちらにとっても良い事はありません。


レイプやいじめなどの、分かり易いネガティブだけでなく、日常の中で、傷ついたり傷つけられたりということは、しばしばあります。


これに男女の別が関係ないのは明らかです。加害側が忘れ、被害側が覚えている、という状況に、性差は関係がありません。



多くの場合、男性が「女はよく覚えてるな。男は忘れちゃうのに」と言い、女性も、そう言われるとそんなものかと思い込んで「そうよ、女はよく覚えてんのよ」と言う。性差ではないものを性差と誤認しているだけにすぎません。






双葉 スピリチュアルとも浅からぬ関係がある





スピリチュアルにおいて大切なのは、霊性の開発ですから、そこにフォーカスしてみましょう。


まず、被害側は、これを手放しのよすがとするとよろしいかと思います。寄越しと認識して、引き受けない、という思いの訓練にするのもいいでしょう。

トラウマは、自分という場を汚染された状態ですから、元に戻す必要があります。これは波動的には、相手の汚物の寄越しをされているわけです。ですから、これを手放します。手放すにあたり、寄越しと認識するのは、それが自分の汚物ではないと認識するため、つまり、自分が悪いのではない、という罪悪感からの脱却のためです。


非常に深刻なケースであるレイプの被害者が、まるで自分が汚れた人間のように思えてしまう、というのも、(自分という)場の汚染によって、自分が悪いかのように錯覚してしまう現象です。被害を受けたほうであるにも関わらず、自分に問題があるかのような罪悪感に陥る状態です。

これもカルマ寄越しという、他者による汚物の転嫁であり、まずは汚染されている状態と認識することが、汚染からの脱却の一歩となります。自分が汚いのではなく、汚いものを寄越されたのだ、という認識です。


実際にカルマ寄越しというのは、カルマを寄越されている、つまり汚物を転嫁されているのです。自分自身が汚いのではなく、他者の汚物を置いて行かれたのだから、それを取り去ればいいのだ、とまずは思うことです。

そのための一つの方策として、寄越した人に戻す、というのがあります。最終的には、戻す以前に、引き受けない、という状態にまでもっていきます。


ただし、このカルマの戻しの際、相手に、自分の汚物を添加してはいけません。憎いとか悔しいとか、恨みとか、そういった自分のネガティブを一緒にして、相手に戻せば、今度は自分が寄越しをしたことになり、ネガティブの応酬になります。

あくまで相手のものだけ戻します。どうやって戻すのか、については、過去記事を参考にしてみてください。色々な記事に、少しずつ書いてあります。記事のその部分だけでなく、全文を再読してみてください。


そもそも「カルマ寄越しの認識」は、ともすれば「人のせいにする」と混同してしまいがちなので、十把一からげに、簡単に断じるのが難しいのです。


いずれ機会があったら、あらためて説明してみたいと思います。



一方の加害側は問題で、自分が加害者だと認識していないことも多く、指摘されると反発して、自分だって被害者だと主張するケースも多々あります。


それで済ませていますと、潜在意識に刷り込まれたネガティブが、いつか現れて、その人を苛むことになります。
スピリチュアルな事を信じない人は気にしないでしょうが、それは絶対法則なので、信じようが信じまいが、例外はありません。


まずは自己を冷静に客観視できる理性が必要です。それが可能になった時に、霊性開発的にも大きな進歩があるでしょう。



ともあれ、

何かで人を傷つけた側が、それを忘れてしまうというのは手放しではない。自分が傷つけられたのにも関わらず、それを忘れてしまうのなら、手放しと言える

というのが、ここで明示したいセオリーです。






双葉 共感を求める心に性別は関係ない




もう一つの、男性は理屈を、女性は共感を求める、というのも、怪しい話です。

日本の女性は特に優しいので、普段から、男性の話をフンフンと聞いてあげ、そうなんだーと感心したり、そっかー分かる分かる、と共感したり、といったことをしてあげてることが多いものです。私はそんなやり取りを無数に見てきたし、私自身も、よほどのことが無い限りはそうしています。


逆に男性が女性の話をエンエン聞いてあげるのは、その女性に下心があるとか、上司だとか、占い師だとか、何かの専門家だとか・・、といった特定の立場にある相手か、あるいはその男性が口下手な場合で、後者の場合も、女性の話を聞いてあげてるというより、ただ聞き流しているだけ、ということも多い様子が見受けられます。


ですが、女性はそうではありません。別にその男性に気がなくても、上司でなくても、占い師でなくても、自分が口下手でなくても、聞いてあげて、共感してあげることを、普通にできる人が多いのです。これは、女性としての元々の資質もあるでしょうが、男性優位社会の中で、角を立てずに生きていくため身に付いた能力と言えるでしょう。男性でこれができる人は、かなりの人格者と言えます。



実のところ、人間なら誰しも、つらい時やストレスのある時は、共感を求めるのが普通です。

男性は、当たり前のように女性に共感してもらっているので、あまり意識していないだけなのです。

嘘だと思うなら、女性のかたで、男性のパートーナーや知人が、何か悩みや愚痴などを話した時に、「なるほど、職場の上司がひどい人なのね。しかしあなたにも問題ががないだろうか。労基署などに相談してみてはどうか」とか「あなたはウツの傾向があるようだから、精神科医にかかるのをお勧めする」などと、客観的・冷静に答えたら分かります。

とても適切で親切なアドバイスですから、男性が理屈を求める生き物なら、「なるほど、ありがとう」と感謝してくれるはずです。

でも現実には感謝されることはまずなく、逆に怒り出すかもしれません。ただ、試すなら関係が相当良好な相手にしたほうがいいでしょうが・・。



男であれ女であれ、人は誰しも、客観的な状況分析やアドバイスがほしいなら、法律の専門家など、しかるべき相手に相談します。

そうではなく、親しい人に悩みを話すとき、誰でも求めるのは、まずは共感です。


心療内科のようなプロでも(有能であれば)、治療のきっかけが、まずは相談者に共感してあげることだと知っています。

男性と女性の違いについては、女性の方も、「女性だからだ」と錯覚していることがありますが・・。

単なる性差別だったりすることも多いのです。






双葉 霊性開発にあたり、性差別社会は、男性に少々不利かもしれない





最初に述べたように、私は特に女性に肩入れするつもりはありません。

私は今回は女性に生まれてきていますが、基本的には男性に生まれることのほうが多い魂だと自認しています。

別にLGBTではないですよ。そういうのとは違います。
LGBTは、今回の問題とは別種の話です。それによって苦悩を体験したり、才能を発揮したりする、魂の選択です。


魂はそもそも両方の性を有しています。ではありますが、人によって、多くの前世で男性だった人や、女性だった方が多かった人がいます。私は男性的な思考に慣れていて、今生では女性という立場や思考を体験学習しているという意味です。


それを通して、むしろ、差別という状況が、男性にも分が悪いと思っているのです。


要するに女性はハンデを負わされています。

女性が気配りができたり、優しかったりするのは、元々の素質もあるでしょうが、それだけ男性よりも細やかな脳の能力を要求されているということで、

これによって女性はどんどん強くなれます。どういう風にかというと、知らず知らず、霊性の開発が進みます。

ボディビルダーが、負荷をかけて自分を強くしている状況にも似ています。

ハードな環境で、ハンデを負わされた方が能力が上がるのが道理です。

つまり男女差別が続くほど、女性は脳の能力が上がります。

これは、元々’男性的な魂’の私が女性になって経験していることで、実感があります。



その能力とは、脳内の波動の細やかさなのです。


これは、女性の方が、おおむね、男性よりも、波動を上げるのに有利である、ということにもつながります。

スピリチュアル的な人に女性が多いのは、こうしたことも関係していると思われるフシがあります。


つまりスピリチュアル的な進歩で言うと、男性にとっては分が悪い状況ですが、男性はそれに気づいていません。

まるで寝ているうちに追い越されてるようでもあります。男性が自分達の方が優れていると思っていたら、いつの間にか女性がパワーアップしてた、みたいな感じです。



近年、心理学の研究で、男性は生まれつき女性より精神的に弱い、と言われていますが、私にはそうは思えません。男性も女性と同じくらい精神的に安定することもできるし、強くなることもできるはずです。ただ、差別社会が男性の精神を不安定にしているように思います。


かといって、ハンデを負わされてる方が、それだけ得ってわけでもありません。昔と違い、女性は女性だからというだけで男性よりも劣っているとは思っていませんから、差別的な状況にストレスを感じるようになっています。

現代は、ちょっと主張が強くなってきた女性たちに対して、「今は女尊男卑の時代だな」などと、皮肉まじりに批判する男性もいますが、これでもまだまだ男性優位なのです。もっとも、個人個人の状況で、高圧的な女性にコントロールされている男性もいるようですが・・。



結局のところ、差別的な状況が霊性開発になるというのは、時代の一幕としてそうなっているだけのことで、本来あるべき姿でもないし、健全でもありません。






双葉 性差別をなくし、「置き換え思考」で脳の波動を高めよう





しかしともあれ男性諸氏におかれましては、男性優位社会は、むしろ霊性開発においては不利になることもあり得る、ということは、認識なさった方がいいのではないかと思います。


今の世界の波動状況で、霊性開発に不利になることはできる限り排除し、波動を照準することだけが大事です。これは好事家の集まりが趣味嗜好でやってることではありません。地球人類という生命腫の存亡がかかっているのですから・・。



手始めとして、男性諸氏は、何かの折々に、自分が女性だったらどうか、とか、同じ立場に自分が立たされたらどうか、という、シミュレーションを頭の中でなさってみてはいかがでしょうか。


私はいわば、それを──実際に女性に生まれたことで、リアルなシミュレーションをしているわけです。

でも、思考実験なんてものがあるように、賢いあなたなら、思考で体験することもできます。

つまり、ある性差に関わるような状況、男は~とか、女は~とか、言われるような状況があったら、自分を別のポジションに置く、「置き換え思考」をするのです。

この記事の初めのほうで挙げたタレントさんの例のようにです。

想像力が豊かな方ほど、うまく行くでしょう。本気で自分がその立ち位置だと思ってやってみてください。もし女性の気持ちになって、悲しくなったり頭に来たりするようなら、それで脳の波動が、以前とは違うバイブレーションで振動しているはずです。



優れて高度な魂は、女性であれば男性的な思考ができ、男性であれば女性的な思考ができます。



あくまで脳の性別の話ですよ。男性のあなたに、女性の格好をしろと言いたいわけでも、ゲイとかニューハーフになりましょう、という話でもありません。脳の中のどこがどういうパルスを起こすか、どんな頭脳回路を構築しているか、という話です。


脳内の情報処理のパターンには性差があります。これは現代の科学技術では解明できていません。脳を解剖しても、MRIでもfMRIでもまだ分からないようです。脳内パルスや神経伝達物質など動的なパターンの差ですから、捉えるのが困難でしょう。

しかし脳のパターンに性差があることは、実生活から容易にうかがえます。あまっさえ、その電磁波は脳の外にも出ているので、波動的に感知することもできます。たとえば女性ばかりの環境にいるのと、男性が多い環境とでは、波動が違います。




パターンの違う知性を、両方とも刺激するのが、波動を高めます。男性的であると同時に女性的である、あるいはその逆である、ということが、そのまま、頭脳の緻密さとなるのです。


「置き換え思考」は、脳の緻密さを増すのに最適な訓練メソッドですので、お勧めです。男性にとって、最もハードルとなる、「頭脳波動の細やかさ」をシミュレーション学習できます。



さて、男性諸氏にお勧めのものが、女性諸氏にお勧めでないわけもありません。

ご自分が男性だったら・・・男性の立ち位置だったら・・・という、シミュレーションをしてみるのもお勧めです。

それらを習得すればするほど──自分に無かった思考を体験するほど、頭脳回路の緻密さが増します。


アインシュタインの頭脳回路が緻密だったことは、よく知られた話ですが、
霊性の開発においても、脳細胞の数よりも、脳細胞から出ている神経線維やその伝導性に関わる構造が、どれだけ緊密で、かつユニークなネットワークを作っているか、という、頭脳回路の方が、はるかに重要と言えます。






双葉 思考体験で脳をほぐし、タイムゲートに臨みましょう





さて、今回は少し切り口を変えてみましたが、参考になりましたか?

この重要局面で、祈りやマントラ、瞑想に明け暮れ、波動に照準するのが何より大事ですが、いつもと違う見方や切り口で、頭を柔らかく、ふにゃふにゃにしてみるのも、波動を上げるのに効果的です。ちょっとした、脳の「ラジオ体操」ですね。



それでは、あと数日、肩の力を抜いて、それでいて波動を照準し、可能な限りタイムゲートの恩寵を享受し、タイムラインの向上に挑みましょう。










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