世界平和の祈り

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2012年08月10日 21:24

























ちょっと願望成就をお休みして 世界平和の祈りについて説明いたします。


世界人類が平和でありますように

日本(にっぽん)が平和でありますように

私達(わたくしたち)の天命が完(まっと)うされますように

守護霊(しゅごれい)様ありがとうございます

守護神(しゅごじん)様ありがとうございます



一応英語表記も。 (基本、日本語だけでオーケーです。)

May peace prevail on earth. (メイピースプリベイルオンアース)

May peace be in our homes and countries. (メイピースビーインアワホームズアンカントリーズ)

May our missions be accomplished. (メイアワーミッションズビーアカンプリッシュト)

We thank you, Guardian Deities and Guardian Spirits. (ウィサンキュー、ガーディアンディティーズアンガーディアンスピリッツ)






※説明

この祈りは簡単で明快な原理でできています。

その効果はシンプルだけに強力です。



以下説明です。


まず人間の発するエネルギーのうち、もっとも強力なのは想いのエネルギーです。(科学的な説明は後日に譲ります)

世界人類の平和を祈る人は、実際に肉体を使って奉仕活動するのと同じ、いやむしろ、それ以上に、世界平和に貢献します。


人間が平和になるためには、平和の波動をできる限り発しなければならないので、いかなる肉体行動よりも明快に瞬時に、魂が平和のために行動することになるのです。


文字通り、「魂の善行」なのです。


他の祈りやマントラと決定的に違うところは、

簡単な現代語であること、そして、祈りが個人の魂の浄化にとどまらず、非常にグローバルであることです。



ですから、この最初の一行が、すでに世界平和に高いレベルで貢献をもたらすとお考えください。

世界平和の祈りの最大の力は、この最初の一行です。






続いて自分の祖国のために祈ります。




次に、天命がまっとうされますように、と続きますが、

これは、自分が今回生まれてくるにあたって、自分の人生の「テーマ」に立ち返るためです。

本当はあるはずの才能が発揮できないとか、人生の目的を見失っているとか、そんな人がたくさんいるので、本来の自分自身に回帰するという意味があります。




最後に、

守護の神霊に感謝します。

神社仏閣へ行けばそこにも神様はいるかもしれませんが、

守護の神霊は、自分専属の神霊です。

神社にお参りするより、まずは自分の神霊に感謝するのが大事ということです。

守護の神霊にとって、感謝を向ける人というのは、実に守りやすいそうです。波長を合わせることになるので。


守護霊、守護神と区別して祈るのは、それぞれ違うからです。


守護霊は、先祖の霊など、多くの場合、その人に縁のある魂で、その人をガイドしています。正守護霊(生涯不変)、そして副守護霊(時に応じて変わることあり)が守ってくれています。

守護神は、その人自身の、いわゆるハイヤーセルフと呼ばれる、もっとも高い次元のその人であり、自分自身の本質、「神としての自分」です。この自分は、他の魂とも深いつながりを持っている、その人のルーツです。説明が難しいですが、とにかく高次の神とお考えください。


この専属の神々に感謝をささげることは、世界平和の祈りと同じくらい重要だとのことです。






祈り方

いつでもどこでも

一日一回以上、何度でも。(一回でもオーケー。やればやった分効果ありです)

声に出しても出さなくてもオーケー

誰もいないときは声を出し、人のいるところでは、心の中で祈る、ってのもいいかと。






祈ることで周囲も光で満たし、

自分がよくなると同時に、人もよい方向に向けるという、


大変パワフルな祈りです。オススメです






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