鏡張りの部屋

人の笑顔が見たかったら、自分が笑いなさい。

人に感謝されたかったら、自分が感謝しなさい。

人に愛されたかったら、自分が愛しなさい。


宇宙は鏡のように、自分が発したことをそのまま返す。

宇宙はとても自分を愛し、何でも自由にさせてくれるため、こちらが発しないことを押し付けることはない。

人を憎みたいと思っている人に、無理やり愛することを強制しない。

憎しみを発すれば憎しみを返すほどに、宇宙は自分を愛している。

とにかく何でも自由なので、自殺も殺人もさせてくれる。それを発すれば、宇宙は、愛する自分にそのまま返してくれるので、自殺すれば自殺したあとの苦悩も、殺せば殺される苦痛も、そのまま自分に返ってくる。


だがそれらは結局自分に苦痛をもたらすだけなので、愛を欲するようになる。すると愛が返ってくる。


みたいな話がバシャールさんにあり・・・・。


何か、日本の神話だかで、似たような話を読んだ覚えが。




私たちのいる世界は、鏡張りの部屋のようなものだ。

しかしこの鏡は愛でできており、甘い甘い砂糖菓子のような鏡だ。


それがただの鏡でない証拠に、愛だけは、それを発すると、愛が高位の次元を含んで返ってくる。

どんな行為や想いも、そのまま返ってくるのに、愛だけは高密度な実体として返ってくる。

それは宇宙という鏡が愛でできているためだ。元々実体がそれしかないからだ。

宇宙が存在することは、愛が存在することであり、言い換えるならこの宇宙で「存在」と言えばイコール愛であって、他はジョークなのである。

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