マカバ瞑想の真実 ──絶対空(ぜったいくう)である──

灯り



  

地球さん
 「あなたがマカバの画像を凄いと思えるなら、それは、あなたが観るから凄いのだ」





光の皆様。

少し遅くなりましたが、先日の記事で触れました、マカバについての説明です。

それと、マカバの動画もご紹介します。

この動画は、目ざとい方がすでに見つけて、活用されてるかもしれません。


先日アップした地球マカバ、スマホなどのモバイル機器では、スライドショーが見られないということで作りました。スライドショーを滑らかにした動画です。




↓ このサイトから、上部コンテンツメニューの、「動画サイト」で、crystalと、goldがプルダウンで出てきます。

https://youme42.wixsite.com/mysite-1/blank

スマホの場合は、右上のコンテンツメニューボタンをタップすると、メニュー画面が表示されると思われます。私自身はスマホを使わないので、プレビューでしか確認できませんが。


サイトがわからなくても、youtubeにもアップしましたので、ほとんど大丈夫と思います。

https://www.youtube.com/watch?v=DpbSgBY0YJY&list=PLV7FQLR4ZyLTAtF055YXd5hH-fmd7BlQg&index=1&pbjreload=10




マカバイメージング強化用のものですから、再生時間は、それを見つめている時間がイメージング時間という想定です。なのでいくぶんゆっくりです。ご自分の感覚で、再生速度を調整してください。

可能な限り、高画質の設定でご覧になるのをお勧めします。





もちろんこれまで通りの画像の方がよければそちらをご活用くださってもいいです。

https://youme42.wixsite.com/merkabah






イメージングの基本はあくまで、地球マカバで、光までイメージする必要はありません。地球マカバをイメージしていると、おのずと光が降りてくる、という光景を視覚化してみたものです。

実際に降りてくる光の様相は、あなたの状態によりますが、あなた自身という器に降りてきます。




この時機にアップするのは、12月12日の瞑想のツールとしてもお勧めするからです。

もちろん、今時点も、それ以降も、普遍的に活用できる、強力なアセンションツールです。





いずれにせよ、それは、あなたのイメージを強化するためのガイドです。


画像のほうでも、動画のほうでもいいので、開くのを日課にするのをお勧めします。

あなたが自在に、いつでもイメージできるようになれば、毎日見る必要はありません。

それであっても、周囲の低波動やストレスなどでイメージが混濁してしまった時に、見る事でイメージを回復するためのよすがとなるでしょう。ご自分なりのやりかたでご活用ください。






双葉 マカバには色々あるのか





マカバについて、あらためて説明するということも、予告しましたね。

先日のご説明で、観たら「ガツンときますよ!」と書きましたけれども、実際には、あまり「ガツン」と来た方がいらっしゃらなかったようです。




実際、マカバを検索して出てくるものに、この、光の降臨を描いたものがないですね。

地球マカバも出てこないですけれど・・・。マカバ瞑想の画像も、動画も、そういえばそういうものがで出てきませんね。

美しい虹色とか、光輝いて描いてるものは見ますけど・・・。





もしかしたら、マカバをイメージして、実際に、空間(も、実はあなたという「場」なんですが)が開いて、圧倒的な光が降臨するって事自体を、見たり、波動で体感したりした人が、いないのか・・と思い当たりました。

いたとしても、俗世から隔離したところで瞑想三昧する修行者とかで、ネットに画像をアップなんてしてないとか・・・
どちらかじゃないかな、と・・・。




その代わり、不思議に沢山出てくるのが、当ブログでご紹介しているマカバ以外のカタチです。



さまざまなカタチ・・・どれも、フラクタクルというか、幾何学的というか、結構複雑なものです。(ただ、複雑なカタチのものは、カタチというよりは図形といったほうがいい平面的なものも多いですね。)


そういえば以前、「マカバのカタチは色々あるんだ。そもそもマカバというとあの立体六芒星みたいなカタチだけだと思うのが間違ってる」みたいなことが書かれたサイトも、見かけたことがあります。



そのときは「そんなものなのかな」と何となく読み過ごしていたんですが・・・。今は、やはりマカバといえば──波動の降臨効果に特化して言えば──このスタンダードなカタチを指すと考えています。


では、他の、マカバ、あるいは、マカバと呼ばないのかもしれませんが、もっとフクザツなカタチはどうなんだ、ってことなんですが、


それが、波動を高めるためのツール、という定義でいうのであれば、むしろその、フクザツなカタチの方が、中途であり、マカバが最終形、成熟した、究極のカタチ、と考えるほうが、理に叶っていると思います。


フクザツなカタチというのは、究極的にシンプルなカタチからの派生です。言ってみればお子たちのようなものです。だからバラエティに富んでいて、色々あるんでしょうけれど、それの元をたどって、宇宙の原理に叶った、最もシンプルなものに行き着くとき、そこにマカバがあるのだと思います。



ためしにその、お子たち、さまざまな美しい幾何学的カタチ、イメージングしてみても、一つとして、マカバを凌駕するものはなく、

中には、まあまあ波動はいいけど、線形波動のものも多いです。






双葉 ツールとしてのマカバということ





私は、どのカタチが良いか、悪いか、ということをいいたいわけではありません。



ここでは、以下の点から、マカバ(地球マカバ)を推奨しています。



アセンションツールには、いくつかの種類がある。

一つが言葉(マントラ、祈りなど)。一つが瞑想。一つが、カタチ。一つが、手や指などを使った動作(印と呼ばれる。密教などで多く用いられる)。

そして、ある種のカタチをイメージングするのが、マカバ瞑想ということになります。

当ブログは、各種のツールの中で、もっとも強力で、シンプルで、誰にでも実行可能であるものを、ご紹介します。




ですから、マカバ以外のカタチには意味はない、ということではなく、今、この瞬間、アセンションをしている地球という場で、あなたという場が、ともにアセンションをするためのツールとして最高である、という意味でのご紹介です。



わけても、今、地球をともなった瞑想が、非常にダイレクトで強力であるのも、現在の地球の上昇とシンクロさせるために極めて有効なせいでしょう。

もちろん、当ブログで、当初から推奨しておりましたイメージもパワフルですよ。あなたがマカバの中にある、あるいは、あなたの中にマカバがある、という瞑想です。




今はこういう時ですから、知識を沢山得て、優れたスピリチュアル評論家になるのもいいですが、

アセンションプレーヤーとなることが、まずは重要と考えています。

だからそれについてのレクチャーとなるわけです。

でも、どちらがいいかはあなた次第ですし、どちらか一方でなければならないわけでもありません。両方でもいいんですよ。






双葉 もう少しじっくり見てみましょう





マカバは二つのピラミッドでできています。ピラミッドじゃなくて、ピラミッドを洗練したカタチと言いますか。

ピラミッドはパワフルなカタチですよね。マカバはさらにそれを突き詰めたカタチといえます。ピラミッドは四角垂で、三角形と四角形でできていて、上下がありますね。で、それを二つ貼り合せたカタチが、正八面体ですね。二つの四角垂でてきてます。

この、正八面体の中に、地球をイメージしてみても、大変に波動が高まります。(マカバがうまくイメージできない人は、これから始めてもいいでしょう。)




でも、さらにシンプルにして、もうこれ以上に面を省略したら立体にならない、というカタチが、正四面体です。

正四面体を、二つ貼り合せると、六面体ですね。でも、マカバは、貼り合せじゃなく融合しています。それで大変美しいのです。六芒星のように、星にも見えるし、角度によって、違うカタチにも見えます。互いに互いへ侵襲し合ってると言いますか、ある種、エクスタシーを感じるカタチなわけですね。

これは、宇宙の原理ともよく整合しています。宇宙の(少なくともこの宇宙の)根本原理とは、2にして1なるものです。この原理は宇宙の本流ですから、これに根差したものは宇宙の根源の波動とシンクロします。シンクロするとは、つまり、チャネルする、ということなのです。

テレビなどの受像機で周波数合わせると、それに合った画像が映りますね。それに似たメカニズムで、波動整合するものが、降りてくるのです。

ですから、シンプルで、原理に近いものほど、根源に近いのですから、それだけパワフルなのです。




マカバはやはり究極です。これほどシンプルで美しく、宇宙の原理に沿ったカタチは、他にはあまりありません。あるとしたら、いま思いつくのは「らせん」(スパイラル)くらいでしょうか。

スパイラルで受ける光というのは、マカバとはまた違うものですが。私たち自身が「らせん」でできています。

しかしながら、そのスパイラルですら、元をたどっていくと、マカバが有している、正四面体とかいった、三角形が元になっているカタチである、という話もあります。つまりスパイラルという形状も、そのもとになるカタチからの派生であるとも考えられます。

いずれにせよ、マカバのほうが、光を呼び入れるツールとしては、ダイレクトで、ダイナミックです。






双葉 そうであっても、それを駆使する者がこの場にいることが重要




以上の説明で深くうなずいてる方は、まだ少ないかもしれません。


実際、先日アップしたマカバの画像を観て、「感動した」「助かった」などの熱いコメントを下さった方がおられたんですが、僅かでした。でも、その一握りの方たちは、恐らく熱狂したと思います。




マカバは、高度なスピリチュアリストを圧倒し、悩殺し、熱狂させます。





体感できない人、光を感じない人、見えない人には、二通りあって、

光は来てるんだけど、わからないだけの人と、

まだあんまり、光自体が、サヤサヤとした光の粒子くらいしか、降りてこない人、というのも、おられると思います。

(そもそも、今時点で大多数の人は、光の粒子どころか、物質世界の観念の壁を頑強に作っていて、マカバ瞑想以前なんですけれども。)



前者の方は、見えない、感じないと言いながら、私の作った画像や動画に夢中になると思います。何だかハマっちゃって、見ずにはいられなくなるでしょう。




ここまで、いきなり波動がダイナミックにパワフルに流れ込んでくるものは、そうはありません。宇宙とシンクロするカタチの究極的な一つであることは、疑いないでしょう。


マカバだけでさえそうですから、マカバが地球を内包するイメージは、物質地球を、ガイアへと昇華させる、という波動潮流を起こします。ですからさらにパワフルなのだと思います。





しかし光の皆様──、それであってさえ、

マカバの画像、動画が、その波動の降臨や潮流を起こすためには、

「あなたが」それを観たり、イメージすることが必須なのです。





それは、そこにあるだけでは、それほどの力は持たないのです。

それなのに、あなたが観たりイメージしたとたんに、波動が降りてくるのです。




それは、あなたの脳に、それが、像を結ぶことを意味します。


ですから、あなたの脳が、宇宙の根源の波動と響きあうのです。

それによって、光が降りてきます。

あなたが、観ても響き合わないとか、あまりピンと来ないという場合は、

あなたの意識状態が、マカバと共振するまでにいたっていないので、劇的なことは起きません。



しかし、たゆみなくそれを見つめ、見なくてもイメージできるようになり、繰り返しイメージしていますと、

やがてその時が来ると思います。




上述しましたように、あなた自身のイメージングとしては、マカバと地球だけでいいので、降りてくる光までイメージする必要はありません。

ただ、こんな感じで光が来るんだな、と、わかっていると、より、光がスムーズに来るようになるでしょう。




その光が、マカバに降ってくる、という時、

あなた自身に光が来ています。

つまり、マカバ瞑想、地球のイメージング、それが、あなた自身となります。






双葉 絶対空である





つまり、光の皆様、端的に申せば、マカバは、「絶対’空’」(くう)なのです。

「空」をあなたにもたらすツール、と言い換えてもいいでしょう。




「空」という状態が、いかばかりであるか、分からないのに空を語る人は数多く、

いくぶん、なんというか、哲学的、観念的な説明になるようです。

それこそ、なにやら難解で、おごそかなような、煙に巻かれたような、分かったようでわからん気分になるような話です。

そうした既存の説明とはいく分違うかもしれませんが・・・

高度なスピリチュアルの見識による解釈では、むしろ「空」の定義はある意味シンプルです。





ここで私が、「空である」という状態は、

あなたが、完全に、まるで何かがきっちりはまった時のように、音を立てるがごとく、本来のあなた自身と一致して、

もはや何物にも侵されることのない状態を意味します。

あなたが──あなた自身と呼べるすべてのあなたが、統合され一致している状態です。





そのとき──


周囲から光が来る、と同時に、自分の内部から光が放射されます。

あたかも、「マカバ」と「自分」とに、区別がないような状態になります。

「空」とは、あなたがそうしようと思うまでもなく、ただあなたがそこにある、というだけで、

上位次元と物質次元とが、呼吸のようにインタラクティブに、あなたという場を通して交流しあう状態を言います。






ただ、「在る」だけで、おのずとそうなるという状態、

それを「空」と呼ぶのです。






ここまで行ける人は稀でしょう。行けたとしても、「空」にもレベルがありますから、一様に同じではありません。


仮に、すでに「空」の境地にいるので、マカバなど必要ない、という方がいたとしても、

その奥には、まださらに高度な「空」があり、そのさらに奥にはさらにさらに高度な「空」があるため、

「空」の境地にいるからといっても、それが最高位の境地とは限らず、すでにその上の「空」を目指して進んでいる人もいます。

そうなりますと、この三密度物質世界の過酷な波動環境では、やはりマカバは、非常に頼りになるツールです。






しかし、どのレベルまで到達したか、と、あれこれ気にする必要は全く、ありません。


あなたがその状態に近づけば近づいただけ、素晴らしいあなたになっていくのだし、

特定のところまで到達しないと意味がない、というわけでもないからです。





と申しますのも、光の皆様──

あなたがこのカタチを好もしいと思い、それを見たり、イメージしたりする気になるということ、

それを何ら抵抗なく行える、あるいは、行えない時は、ちょっとテンション下がってるんだな、と思えるほどに

このカタチのイメージングに、意味を見いだせるということ、それ自体が


あなたが、「絶対空」に向け、邁進している、あるいは王手をかけているということの現れだからなのです。




マカバ瞑想、画像そして動画、どうぞご活用くださいますよう、お勧めしたく存じます。










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