上昇の過程で

光の配剤








  
    
      

地球さん

 今まさに起きていること
    

   


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高貴なる光の皆様、いかがお過ごしでしょうか。



先日の秋分の日はいかがでしたか? 


なかなか素晴らしかったですね・・・世界の波動は高位次元域からの光の降臨を享受し、順調に上昇しております。皆様もこの波に乗っておられるといいのですが。


つまり、いよいよ、お一人お一人次第になっているということ・・


言い換えれば、あなたが波動を上げるのに比例して、高位次元からの光を受けられる、ということです。



あなたがどんなに波動を上げても世界の波動が低いままなら困りますが、あなたが上昇するかどうかはひとえにあなた次第であり、高位次元の光は、あなたさえ同期すればいくらでも応えてくれる、と思えば、気持ちが浮き立ってきませんか?


だって、あなたの運命を左右できるのが、あなただけなんですからね・・この傾向は、あなたが波動域を上げ、カルマ想念を振り捨てれば捨てされるほど、それに比例して強まってきます。






とはいえ、現場の戦士は、いかに百戦錬磨でも、その局面局面では過酷でくじけそうになることもしばしばあるでしょう。

先日引き合いに出した、ワンダラーの方の著書にも、そのことが如実に語られています。その苦悩や幻惑の真っ只中にいるときは、強靭なワンダラーですら理性が曇ることがあります。






私も今、くじけてはいませんが少々大変です。もう少し早く記事を書きたかったのですが、体調がすぐれませんでした。


その理由はカルマ寄越しです(まあ、殆どのスターシードにとって、人生の苦難はほぼカルマ寄越しが原因です)。


この秋、地域のお役目で関わり合うことになった人からの凄まじいカルマにまず参りました。久しぶりに恐怖を覚えるレベルです。何を抱えてるんだか知りませんが・・、そのカルマの様相はビジョンで見ると不気味な大蛇です。



人の心の奥に潜む根深いカルマがビジョン化された場合に、獰猛そうな肉食魚や深海魚、爬虫類などの姿になることがあります。なぜそう見えるのは分かりませんが、想念波動がカタチを取るとそうなることが多いのです。見た目はどこにでもいそうな普通の中年男性ですが、波動的には不気味な人物です。憑依霊を多く抱えているのかもしれません。地域のお役目なので仕方ないとはいえ、この波動上昇の只中で、少々憂鬱ではあります。





波動上昇の只中といえば、一昨日、久しぶりにイオンに行き、買い物ついでに外食しました。お気に入りのバイキングレストランで美味しい料理を食べながら、好きな本を読んでまったり・・。楽しい時間のはずが、どうもあまり楽しくないのです。


コロナへの配慮で衛生管理をしているので、感染リスクがあったわけでもなさそう。なのにゆっくり過ごす気になれず、店を出ると、歩くのがしんどくなって椅子に座り込んでしまいました。


まるで銭湯で湯気に当たったような感じです。どうも、巨大な水槽の中でユラユラゆれてる昆布みたいな状態で、酔ってしまっている感じです。



つまり波動が'柔らかく'なって、人々が抱えていたカルマ想念や憑依霊が湧き上がっているのでしょう・・大勢の人から、ちょっとずつ・・。



帰宅してしばらく経つと、茫漠としてまとまりの無かった想念波動が、トラの姿へと集約されました。獰猛な肉食獣も、カルマ想念がビジョン化されるとよく現れる姿です。つまり、人々の中に少しずつ、猛獣の片鱗があるということです。




いっぺんに来ないだけいいといえばいいんですかねえ・・。






双葉 手放しの神事





さて、ぼやきから始めてしまったようですが、これも波動上昇の過程にありがちなことですから、別に世界の波動が下がってるというわけではありません。好転に次ぐ好転を続けてるのは確かですので、その点はご安心ください。




ところで、本日は10月3日土曜日で、明日は祈りの会の行事(祈りの会で行う神事)の日です。今の所、コロナへの用心から集会はしないのですが、在宅で行うプログラムが送られてきています。


今回のプログラムは注目に値するものです。プログラムの主眼の中に「手放し」が入っているからです。





祈りの会では、高位次元から光をいただくためのツールについてはすばらしいものが提供されています(「世界平和の祈り」や「神聖復活の印」などです)が、手放しについてはこれといったメソッドがないと申しましたね。


アセンションには光をいただくことと同時に闇を手放すことも大事であり、これらは車の両輪と同様、どちらも不可欠です。祈りの会では、その両輪の一方のメソッドしかないために、波動的にアンバランスな人も少なからずいるようだと、私は見ています。



そんな祈りの会としては画期的と言えるかもしれません。行事ではしばしば、プログラムで使うための言葉、つまり行事用の'マントラ'を会の方で提供してくるのですが、そのマントラの中に「手放す」という言葉が入ってくるのは、私の知る限り初めてのことです。




しかもこの行事は当日限定とありますから、それもありがたい点です。


ST氏やA氏の例でも分かるとおり、手放しも不用意にすると寄越しになるようですから・・・。

行事中であれば高位神霊からのサポートが入って、手放しが文字通りの意味でうまくできるかもしれません。


彼らが本当の手放しができるようになって、寄越すことなく上位次元に昇華してしまえるようになるのは、私にとっても是非とも叶えていただきたい望みです。





ST氏もA氏も、祈り人の中でもとりわけ波動の高い方々です。考えるにつけ、いつまでも私にへばりついてカルマ寄越し加害者になっているには惜しい人材です。


私にとってはもちろん、彼ら自身にとっても、そろそろそんな状況から卒業してほしいものですね・・。






双葉 そういえばこのところ、彼らと全く顔を合わせていないのですが・・





しかしコロナ以降、私はST氏やA氏と物理的には顔を合わせていません。その前から、地域の祈りの会でしか会わなかったのですが、今ではそれもなくなってしまいました。


まあ、今はコロナ禍ですから仕方ないんですけどね・・。最近連絡もないので、彼らの方がどういうつもりなのかは不明なままです。もしかしたら私を締め出すつもりなのか・・まあ、通常それはハラスメント加害者が被害者にやる仕打ちなので、そこまで子供じみたことをするものかは何とも言えませんが・・。彼らがどこまで状況を内省できて、客観的・理性的に行動できるものかは、私にもまだわかりません。





それでも霊的な人──つまり一定以上に波動の高いスピリチュアリストというのは、物理的な距離など関係なく、カルマ寄越しや憑依をしてくるのです。


その点、スピリチュアルでない人の場合は、物理的に会うのを避けるだけで回避できることが多いのですが、相手がスピリチュアリストだとそうも行きません。





そういうわけで、私は当面のところは、まだ彼らと全く会わなくなってしまうよりは、時々は顔を合わせたいのです。というのも、会うことで彼らの肉体側の想念波動の様子を見極めておきたいからです。



私に対する態度や波動の様子で、私の方の対処がうまく行っているか、まだまだなのかが、ある程度わかります。むしろ確認できない方が、解決が遠のくようにも思います。





私はかつてST氏に心酔していた時期があったと申しましたが、それも、もしも彼と頻繁に会う機会があったら、短期間で済んでいたかもしれないと思うことがあります。もしかしたら、しょっちゅう会う機会がなかったせいで問題が長引いたのかもしれないとも思っているのです。


実際、すべてに時間がかかりました。彼に対する心酔から冷めるのも時間がかかったし、そして、彼の霊的レベルの憑依侵入が始まったのは、さらにまた随分経った頃、突然のことでしたし・・。



つまり物理的に会わなければ解決まで速やかにいくとも限らず、逆効果になることもあるようです。といって、必ずしも会いさえすれば速やかにいくと決まっているものでもなく、これもケースバイケースと言えるでしょう。どちらが望ましいかは何とも言えないところです。






双葉 カルマ寄越しの対処





私はこのブログにカルマ寄越しのことを書くことによって、大分読者を減らしたのではないかと思っています。自分が加害者側として身に覚えがある人は、私の真意を理解しないまま読むのをやめてしまったかもしれません。


ブログで読者数を稼ぎたいのであれば、受けのいいことだけ書いていればいいのでしょうが・・。


それでもこの問題を書き続けるのは、これがいかに今回のミッションにおいて重大な課題であるかということなのです。

ここに書くことで私はこの問題をいくらか解決に向けて動かしていると思っています。私にとってはブログ運営よりもアセンションの方が大事です。そもそもブログの存在価値自体が、アセンションのためと、ワンダラーのサポートとなることが優先されます。






この惑星の、この三密度物質世界は、それぞれの波動階層に差がある人達が一同に会しています。本来なら決してあいまみえることのない人達の集まりという、かなり特殊な状況です。



それが、カルマ寄越しつまり、互いにカルマや憑依霊を応酬しあうという状況を生んでいます。スピリチュアリストがスピリチュアリストを妨害するという、普通ならありえないような事態が、そこらじゅうで起きており、それが全体としてアセンションを困難なものにしているわけです。





しかもその状況は、このアセンションを高位次元側からサポートしている高位神霊がたにとってもおそらくは経験のないことで、どれほど過酷なことかも分からないでしょうし、ましてやそれに対する適確な対処方法は、現場のわれわれが考えるしかないでしょう。


ところが大半のスピリチュアリストは、高位神霊がた頼みとでもいうのか、彼ら高位神霊は全智の神々であり、彼らが分からないことは自分たちも分からないと思っているようにもみえます。





私は現場の兵士ですので、これを見過ごすことはできません。と申しますか、見過ごすことがないように、自ら体験する羽目に陥っているのかもしれません。



ようするに我々はバーコードリーダーのようなもので、この事態が実質上どんなものであるかを、身を持って経験するための、神の外部ユニットなのです。




そうして分かってくるのは、アセンションを妨害しているものは、第一には闇波動とその傀儡ではあります。彼らの攻撃は巧妙で強力です。


しかし実質上は、妨害に敵も味方もないということです。それは同志の中にも、友の中にも、そして自分自身の中にもあるのです。






双葉 待っていることのつらさ・・





ときどき見る、チャネラーのサイトがいくつかあるのですが・・・


それを見ていると、本当に多くの人が、「イベント」を待ち続けているのがわかります。待ちくたびれてすっかりヘトヘトになってしまっている人も多いようです。


彼らの待っているイベントって、何なのだろう? と思うことがあります。それは恐らく、すごく物質的なもののようなのです。明確なディスクロージャー、闇波動の傀儡たちの悪事の暴露や逮捕、富の再配分──肉眼で見える光などの不思議現象、満天を埋め尽くす宇宙船・・・




私は眉唾なチャネラーサイトはあまり興味を持てないので、見ているのはかなり高度なスピリチュアリストのサイトなのです。それでも、物理的な現象面こそがイベントだと思っている様子なのです。



それを待って待って待ちわびて、すっかり疲れ果ててしまっているスピリチュアリストのご様子を見ると、何とも言えない気持ちになります。ちょっと気の毒になったりもします。



まともなスピリチュアリストであれば、周囲より波動が高いのが普通ですから、今の世界の波動にはぐったりと疲弊してしまっている人も少なくないでしょう。




つまり「待つ」ってかなり辛いことだということですね。しかし実際のところは、アセンションがどれほどスムーズに行くかはわれわれ地球人類にかかっています。




光の享受は、われわれ地上要員の波動状態に比例するのです。そこに受け止められる器があれば、光はいくらでも降り注いできます。器がなければ、降り注げません。下手に降り注ぎすぎると、天変地変となり、人々に苦痛を強いることになります。




つまり高位次元域からアセンション・ミッションを遂行している人々の方は、着実に速やかにやることを進行させていて、私たちの様子を見ながら加減しています。






実際のところ、その「加減」を左右する最も大きなファクターは、地上の人々が抱えているカルマなどと呼ばれるネガティブな想念です。


このカルマとか、心の闇とか言われるものは、アセンションする過程ですべて手放し、消し去る必要があるのですが、相当に高度なスピリチュアリストであっても、これを払拭できている人が少ないのです。


これが一定以上にできていないままで波動が上昇しますと、波動上昇の過程でそれが噴き出してくることになります。


完全に全て手放していなくても、ある程度のことなら、紙切れか何かのように燃えてしまうでしょう。


しかし心の隅にくすぶるものを手放していない人が、そのまま上昇に臨んだ場合、その過程は相当な苦痛なのです。アセンションを待ちわびていながら、その苦痛が耐え難くて、アセンションを降りてしまう人もいそうなほどの苦痛です。


そういう人があまりにも多すぎますと、アセンションもうまく行きません。場合によっては、回避したはずの壊滅的な天変地変の恐れさえ出てきます。








「イベントまだかな〜早くしてよ〜待ってるよ〜」組の人達が、これに対する準備がどれほどできているかはさだかではありませんが・・・、


もしも、上昇の過程で苦痛を経ることがあると認識できていたら、イライラして待っている間にも、少しでも多くのカルマや闇波動を手放し、周囲から来るものに対しても敏感に認識して対処して、苦痛少なくスムーズに登っていけるよう、準備しようとするのではないでしょうか。



つまり、もしそうなら、むしろ「もうちょっと待ってね、まだ準備できてないから」みたいなことを言いそうな人たちが、「まだなの?」とイライラしながら待ってる側に結構いそうな気が、私はしています。





その意味では、高位神霊がたは、着実に世界に光を降り注ぐ一方で、われわれがそれを享受できるべく波動を上げるのを待っているのだ、ということですね。これは以前から述べていることですが、このような混乱した世界の様子を見ていますと忘れがちかもしれませんので、思い出してみてください。




ともあれ、祈りやマントラ、マカバ瞑想で、着実に波動を上げている方々は、手放しのメソッドについても、おさらいの意味で過去記事を読み返してみてくださいね。





双葉 「本当の意味で待つ側」になるために・・





あなたがもしも、可能な限り速やかにイベントが起きてほしいのなら、あなた自身が、「本当の意味での待つ側」にならなくてはなりません。



イベントの予定を先延ばしにしてしまっているのは、イライラしたり焦ったりして待っている人達自身なのです。


「まだなの?」と待っているようでいて、実は高位神霊を待たせている側の人が多いと、イベントは遠のくのです。それにイラつき、まだなの?まだ? とイライラし、焦れば焦るほど、イベントは先延ばしにされます。

旅行に行くために、荷造りもせず、チケットも買わずに飛行機に乗ろうとしているようなものです。そうした人達が多すぎると、飛行機は離陸するのを日延べせざるをえなくなります。





ですからそうした人達から意識を離して、あなた自身の波動の進捗に意識を照準させましょう。



実際、光の降臨は着実に素晴らしさを増しているのです。たゆみない祈りやマントラ、そして手放しにより、あなたがその降臨の光と同期すればするほど、あなたの波動はしっくりとアセンション・タイムラインと馴染んでまいります。


アセンション行きの飛行機は、それが非常にスムーズに行く場合には、アナウンスに従いタラップを昇って座席に着くというよりは、ふっと気がつくと乗っているようなものだと思います。




光の人よ、それは、世界全体のアセンションを待つまでもなく、あなた次第で個々人でも起きうることであり、それができたなら、世界のアセンションが起きるころには、あなたはすでに予告編を経験しているので、その旅を過酷なものから快適なものにしていけるでしょう。今がまさにそれを決定づける過程なのです。









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