愛は絶望を粉々に砕く

よく、悪い報せを聞いたときに、「希望が粉々に砕かれる」といいますが、 科学的にはそれはあり得ない。 愛が絶望を霧散させる、というのが、 科学的・エネルギー的に正しい機序である。


だから、不安や絶望を感じたときは、ふんばって気をふるいたたせて希望を持たなくても、絶望をどうにかしようとか、思わなくてもよい。

愛、愛、と思えばいい。なぜなら、宇宙の唯一の実質は「愛」であり、実のところ、「愛」しか、エネルギーを持っていないからだ。

他のものは、全部愛からの派生であり、「絶望」だって、元はと言えば、愛波動から派生した、非常に緩慢な波動の遊びにすぎない。

どうしてそんなものが生じてしまったかと言うと、ほかでもない。 本来統合されていた「愛」が、分散しマイナスになってしまったのだ。不幸や不満や絶望はエネルギーが集中していない状態である。散漫な、統合されていないエネルギーなのだ。

しかし、「マイナスのエネルギー」とは概念にすぎない。すなわち実体がない。

エネルギーを統合すれば、何でもできる。それこそが実体だからである。

私たち地球人はそれを、苦痛や苦悩を経ることによって勝ち得るが、 そんなゲームをやめるときが来た。

もちろん、まだ、とうぶんは苦悩してみたいなら話は別。

つまりそれは、だれでもない、自分自身の選択だった。



チェリー     イチゴ    チェリー     イチゴ    チェリー     イチゴ   




美味しい果実は、高い山の、がけの上に生えた一本の木になっていると思っていた。

ところが、ふとあたりを見回すと、どこにでもその果実はなっていて、すぐに手に取ることができたのだった。



チェリー     イチゴ    チェリー     イチゴ    チェリー     イチゴ 




愛と思えば愛が、波のようにうちよせてくる。

心の中で、愛、愛と唱えるだけ。

すると宇宙で唯一実体をもったエネルギーが、自分の元に即座にやってくる。

制限に満ちた、かんじがらめに心をしばる黒い塊にひびが入り、その隙間から愛が入り込み、黒い塊を溶かしてゆく・・・


「愛」は絶望を、粉々に打ち砕く。








タグ :愛への同期

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