「12人の使徒」

昨夜、印象的なビジョンを見たので記しておきたいと思います

私の場合、瞑想中に見るのは、現在の波動状態が象徴的な映像となったものか

あるいはもう少し具体的に、私のところにやってくる人たちです





しかし昨日はちょっと違っていました

広場に何人かの人が、瞑想するように座っているというものです

その広場は聖地なのです

顔は見えず、シルエットだけで、頭頂部に近い額に、紫色の光をいただいている人たちです




普段、私のところに来る魂は、さまよえる魂と私が呼ぶものです

肉体を持っている魂もあれば、肉体を離れた魂もあり

年齢性別、人種、国籍もさまざま、肉体を持たない場合、いつ死んだのかもそれぞれですが

いずれにせよ、彼らは導きを必要としているため、私の元に来ます

私は道標であり、私という場を通ることでしかるべき道へと昇っていくために引き寄せられるのです





ところが今回見た人たちは、助けを求めているわけではないようです

翌朝、「何人くらいだったろう・・・14、5人はいたかな」などと考えながら家事をしていると

「12人の使徒」という言葉が浮かびました

それはいかにもしっくり来る表現でした。そうだ、12人くらいだったかもしれない




使徒と言っても、弟子ではありません

彼らはすでに成熟した魂で、現在の地球の重大局面、私のディレクションを受け、あまたの人々を救おうとやってきたのでしょう




それほど彼らの発していた光は、くもりのない高貴な紫色だったのです(ただのオーラというには非常に明るい光で、中心は白っぽかったかもしれません)

紫とは、純粋なる神の英知の色コバルトブルーと、愛の色であるピンク色が合わさったもので

地球人類として最高の霊格を表す色です

これ以上になると、白、金色となり、それは神の領域です(オーラが見える人が、よく黄色と金色を混同するらしいのですが、少なくとも、神と呼ぶところの金色は波動密度が全く違います。いずれにせよ、純粋に白のみ、金色のみの人はもはや「人間」ではありません)







この人たちが恒常的に私の元にいるかどうかはわかりませんが──




恐らく一人ひとりが一万人、多ければ十万人、あるいはそれ以上──ことによると百万人の魂を、高位へと導ける人たちではないかと思います

ちなみにですが、今肉体を持って生きている人は七十億程度でしょうけど、肉体を持っていない夥しい魂の想念波動の及ぼす影響はすざまじく、

彼らをポジティブ波動へと導くことも重要です






その高貴にして頼もしい人たちの中には

このブログをお読みの方もいるだろうと直観しました





かといって、その人が、表層意識でそれをわかっておられるかはわかりませんが・・・





高貴な紫いろの光をいただく魂の方々

あるいは、昨夜来た人以外でも、そのような魂とそん色のない高位波動を持つ人もおられるでしょう






こうした人たちが最も手こずるのが、

日々の雑事や仕事のストレス、人間関係など、地球ならではのトリップではないかと思います





地球人類が、他の進化した惑星の人々が経験していない、苛酷な波動環境の中で経験するそれらは

手こずりはしますが、それらを凌ぎ、手放すことを覚えた暁には

その体験こそが至宝となるでしょう



それらに対処する「思考のコツ」も、折に触れて記してきておりますので、よろしければご参考になさってください





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