マカバを手作りしてみましょう



マカバは手作りしてみるのもオススメです。

小中学生の工作みたいな感じで作れます。

もちろん、常に鮮明にイメージできるなら必要ないですし、人それぞれですけど、

作ることでイメージングを強化できますし、そのマカバ自体が実際に波動コイルとして機能してくれます。




作り方を、料理のレシピみたいに画像に撮ってアップする・・・ような時間がまったくないので・・・・(まあ、カタチさえ分かっていれば、これといったレシピもないのですが)

素材の選び方と作り方のコツだけご紹介します。私も試行錯誤したのですが、以下のポイントを押さえておけばうまくいきます。





クローバー材料

前ログで書きました通り、内部が透けた状態のほうがいいので、細い棒だけで組み立てます。棒と棒の接点は、乾くと透明になるボンドでくっつけます。素人の工作レベルで大丈夫。



材料は、いろいろ試してみましたが、いいと思ったのは、二つあります。


一つはカーボン棒です。東急ハンズなどにあります。またネット通販でも買えます。軽く、曲がってしまうことなく、それでいて多少の弾力があり、非常に使い勝手の良い素材です。金属棒やアクリル棒では重くてしなりやすく、うまくいきません。沢山購入するわけではないし安価で済みます。


もう一つは竹ひごのごく細いもの、糸のような竹です。説明が難しいですが、釣り具店で売っています。竹ひごの、ごくごく細いもので、まるまって袋に入っています。こちらの価格も安価です。


できるだけ細いものがいいです。

竹ひごは太さが一定ではありませんが、せいぜい0.3ミリ程度でしょう。

ただ、プラモデルなど模型用品のお店に行くと、カーボンでも極細のものが入手できるようです。もっとも細いもので径0.5ミリ、メーカーによっては0.3ミリも出ているようです。ネットでも探せるかもしれませんが、出荷単位はわかりません。


この二つの素材は軽く、ボンドがくっつきやすく、作りやすいです。

ボンドは木工ボンドではなく、金属から木まで使える、汎用性が広くて強力なものが出ています。透明タイプを選びましょう。ただし瞬間接着剤は避けてください。





クローバー作り方


一つの正四面体の辺は6本、それを二つ分ですから、棒を同じ長さに12本切り分けます。

あとはマカバ状に組立てるだけです。棒の端にボンドをつけて、乾かないうちにくっつけるだけ・・・

前ログでも紹介しました完成形を参考に作ってみてください。

マカバ

※ただし、この図では棒が重なる部分も切り分けているように見えますが、そこまでする必要はありません。先端部同士をくっつけるだけでいいです。




どの順番でやるか、などの決まりはありません。ただコツが要ります。



①棒の細さに合わせて大きさを決める。

棒同士が重なり合う部分があるので、マカバの大きさに対して棒が太いほど作りづらく、形が不正確になります。つまり棒が太いなら大きさも大きくします。

マカバは持ち歩ける大きさのものを作りたいので、なるべく小さいほうがオススメです。そのためにも細い棒がいいのです。

ただし、大きいものができないわけではないです。大きいものを作りたいなら、その分、ある程度、太さのある棒で作ることもできます。

大きく作る場合は、竹ひごも普通のものでよく、極端に細いものでなくて済みます。ただ、大きいほど重さで形が崩れますので、カーボンの方がお勧めです。





持ち歩きたい場合のマカバの大きさとしては、棒の長さ(つまり一辺の長さ)にして2~3センチ程度。もっと小さくてもいいです。

ただし棒の径が1ミリ近くある太いもので作るなら、もう少し大きく、4~5センチ、といったところでしょうか。


②棒が重なる部分は少し削るなどしてみる。

とにかく作りづらいのは棒と棒が交叉する箇所です。棒の太さがそこだけ倍になってしまうわけですから、接点部分を少し削って細くするなど、工夫しましょう。ただカーボンの場合は削りすぎると折れてしまいます。

これも、上述のように棒が細ければ削らなくてもできますし、形もいびつになりにくいです。



③あまり厳密に作ろうと思わない。

専門的で精密な作業ができる人なら別ですが、カタチになってさえいれば、厳密に正確でなくても大丈夫です。それでも出来上がればちゃんと働いてくれます。



チェリー     チェリー     チェリー     チェリー     チェリー     チェリー     




さて・・・・出来上がったマカバ・・・・

可愛い手作りマカバですハート

手の平に乗せてみましょう。


わかりますか?

見えますか?

マカバの内側に、特異な空間が生じているのが・・・

波動が飛び交っているのが。

手の平に載せると、「気」を感じるヒトもいるでしょう。

もちろん、見えなくても感じなくても大丈夫。ちゃんと働いています。




異次元と繋がるアクセスポイントを、小さなマカバが作り出します。

これはそのカタチがある限りずっと続きます。

楽しくなりますね!




とても軽い素材で作ったので、少し揺らしたくらいでは壊れません。

何かに入れて、持ち歩くことができます。

こちらも、高価なものは必要ありません。透明のものがお勧め。スーパーなどで見かけるガチャガチャの、プラスティックの丸いケースとかで充分です。



持っていることでお守りにもなりますよ。


マカバはスピリチュアルグッズとしても人気があるので時折見かけますが、意外とシンプルなものが少ないようです。また手作りだからといって機能が劣ることもありません。この三密度世界での金額など上位次元では無関係ですから・・おすまし





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