2014年4月29日 日食のエネルギーはグランドクロスを超えている

2014年4月29日 日食

どのように過ごされましたでしょうか。

先日の日記では、波動の潮流に気後れして、少しネガティブな書き出しをしてしまいましたが・・・

それは、裏を返せば、そのくらいの膨大なエネルギーが降りてきたということなのです。

私自身、不安にかられてしまうのは、このエネルギーを私は果たしてあますところなく受け取れたのか、という思いなのです。

つまり、すごいのはカルマ波動の多さではなく、それを揺り動かしている光の大きさなのです。


ところで、このところの、私のブログへの検索キーワードを見ると、アセンションとかグランドクロスが多くて、不思議なことに日食で検索している人がいないようです。

これは、私のブログがたまたま来てもらえない、というばかりでもなさそうで、実際ちまたの情報も、グランドクロスについてのものが多く、私が情報を拾ってみても、日食については数えるほどしか出てきません。


スピリチュアル系での注目度としては圧倒的にグランドクロスなのかもしれません。


ところが、私の波動感知では、この日食で降りてきたエネルギーは、グランドクロスの時を超えています。



私は波動状態をビジョンで見ることがありますが、

例えば、3月の春分の日は、固く地表のようにこびりついた暗黒想念の巨大な岩盤にひびが入り、割れて、昇っていくさまでした。(長い間、停滞しているカルマ波動は、時に岩とか岩盤として見えます。この世界にこびりついた汚れの塊です)

今回の日食では、世界の低周波数が、見渡す限りの暗黒の大海原となって、揺り動かされている様です。ことばを変えるなら、今までで最大の波動のゆらぎ、上昇への胎動が起こっている様でした。

ですが、不思議に、この時の私は、この間のように気後れすることなく、「これをすべて消せる。すべて光にできる」という意気を感じました。

実際に光に変えてゆくのはこれからですが・・・

自分が処しきれないカルマが襲ってくるとき、人は恐怖を感じますから、これだけ巨大なカルマに対して恐怖を感じないというのは特筆すべきことです。


これは、それだけ降りてきたエネルギーが大きく、地球の潮流がカルマから光へと向いているので、私たちに圧倒的なアドバンテージがあり、

だからこそ、気の遠くなるような膨大なカルマを見て、気後れもせず、これがすべて光に変わる、という確信も同時に降りてきたのだと思います。




日食のエネルギーはまだしばらく続くようですので、どうぞ、一日に数十分でもいいので(寝る前でもいいです。別に床に座らなくても、どんな姿勢でも)、世界平和の祈りやマントラ、ハイアーセルフにつながる祈りなど、これまでご紹介してきた方法で瞑想する、静かな時間を持たれるとよろしいかと思います。


※当ブログは現在の所フリーのブログサイトの為、出てくる広告はブログ本文の内容とは無関係です。
※現在ソーシャルボタンに関して、原因不明のエラーが発生しています。特にフェイスブックが機能しないようです。その場合は他のSNSでシェアしていただけますと有難いです。


    
※このブログはチップサイトへの応援をお願いしております。
詳しくは こちら をご覧ください


このページをチップで応援



(↓注釈が重複表示される記事がありますが、ご容赦ください)
※当ブログは現在の所フリーのブログサイトの為、出てくる広告はブログ本文の内容とは無関係です。

※当ブログはリンクフリーです。ただし、記事本文の転載については、こちらのルールをお読みください。