マヤ暦補足──銀河の潮流の波に乗るには、マヤ暦で「今日は〇月〇日」 と思うこと

前ログで マヤ暦 あるいは13の月の暦が アセンション的に役立つ話を書きましたが

知人から どのように暦を活用するのか また、例えば今日はどんな意味があるのかといった質問を受けました。

自分としては、前ログで書いたつもりでしたが、どうやら少々わかりづらかったようです。

言い訳めきますが、最近ゆっくりログしている時間が取れず・・・どうしても文が長めになってしまいます。時間に余裕があればもう少し短くできるのですが・・・
ただ、順を追ってお読みいただけばわかるように書いてありますので、どうかご容赦ください





ともあれ、前ログの補足として、端的に・・・

マヤの暦(13の暦も含み)がアセンション──波動上昇──に格段に作用をすると考えたのは、

私の波動感知ではそれが「銀河の次元上昇の潮流の波に乗る」ための、頼もしいよすがとなるからです。

つまりマヤ暦のサイクルは、銀河の上昇スパイラルのサイクロとシンクロしている──というより、それを暦という形で表している、と考えられます


世界が二つに分かれ、次元上昇する世界がまさに「離陸」するこの大事な時期は、

銀河の上昇スパイラルがあたらしいサイクルに入ったところです。この波を離さず、銀河の潮流に乗り続けて行けば、スムーズに上昇していけるであろう──

それには、銀河のサイクルをそのまま映し出しているこの暦をサーフボードにできる、というのが、前ログの主旨です



で、前ログでわかりづらかった点

具体的にどうすればいいかですが




それには、二つだけコツをこなせばよいと考えます


①一つは、

例えば今日、8月9日──つまりマヤ暦(厳密には13の月の暦とマヤの暦は違うのでしょうけど、ここでは区別しませんのでご了承ください)で1月15日

普段、私たちがやっているように、

朝起きて何気なくカレンダーを見て「ああ、きょうは8月9日か~」と思う

のと同じテンションで

「ああ、今日は1月15日か~」

「早いわね~ もうお正月から15日かあ~」

などと思うこと



②二つ目は、

折に触れて、私たちの「天の川銀河」をイメージで思い浮かべること




この二つ。

以上です。






こんなふうに書くと、精緻に研究されている方からは「ナニソレ?」と思われそうですが

しかし決して適当に書いてるわけではなく、

私自身、この暦をアセンションに活用する他の方法を、今は考えていません





もちろん、よく研究されている方には納得いかないかと思います


そもそも今月はマヤで一月とか正月とか じゃなくて、磁気の月 つまりマグネティック・ムーン ではないか とか

それに、15日というだけでなく Kin23 という点はどうでもいいのか

などとツッコミが入りそうです




そうしたものがスピリチュアル的に役立たないと否定するつもりは全くありません


精緻に研究したり、ツールを活用することが役立つ方もおられると思います


その方面の情報は、ネットで入手することもできますし、また、ワークショップなどもよく行われているようですので、興味のあるかたは研究されるのもいいかと思います

ただし繰り返しになりますが、占いとして用いるなら、アセンション的な意義はありません

13の月の暦は占いではない、ということは、この暦の提唱者であるホゼ・アグエイアス氏も断言しておられます

(余談ですが、私は彼が自分の住む街にレクチャーに来たときには聴衆として足を運び、講演後の親睦会にも参加して声かけ握手までしてもらった経験がありますが、それでもさっぱりこの暦の主旨が理解できなかったくらいの門外漢です)






いずれにせよ──どんなメソッドを用いるかは人それぞれとして

この暦のアセンション的意義は一つ

銀河の潮流を表していること

です




では私が掲げた二つのメソッドに戻り、この単純な二つのコツの意味をご説明します


①の「今日は〇〇日かあ~」とは

暦を日常に取り入れるということです

私たちは普段、グレオリオ暦を、使うという意識すらほとんどなく使い、あまりに深く浸透しているので、存在意義を忘れるほどに日常に取り入れています

それと同じテンションで、マヤ暦を深く心に浸透させるため

グレオリオ暦と同じように日常化させる というのが主旨です

何でしたら暦を購入してもいいですが、ネットで簡単に入手できますので、

Kinが書いてないとどうもピンと来ないという方は別として

普段使っているカレンダーの日のところに、マヤ暦の日を書き込んでしまえばいいと思います


月の名前(磁気の月など)もあまり考えなくていいと思います

記念すべき銀河の次元上昇の、新しい上昇スパイラルの、今が入り口であり、まさに上昇新年お正月なのだ、ということを、心に記銘できればいいのです。

(月の名前は、旧暦(睦月、如月、弥生・・・)と同様、その月の名前が何月を表すか、すぐにわかるくらいになじんでいる人にとってはむしろ役立つと思います)




②二つ目の主旨はもっと明快です

銀河の波動潮流は目に見えませんが、現実にあり、今この瞬間も私たちはその潮流の中にあり──

その波にうまく乗れていたり、少しはずれてしまったりしています

壮大な宇宙の上昇スパイラルを明確にイメージとして捉えるため、銀河の渦などをイメージし、

自分は銀河の端にある小さな惑星の住人というだけでなく、まさに銀河の住人なのだ、ということを意識し、それを心に刻みつけるためです



暦は専門的な研究では難解な部分があるもののようですが


誰もができなければアセンションではない という基本的立場に立ち帰れば、

メソッドは単純明快でいいと考えています



尚、銀河のイメージングに役立つ画像を探しましたが、「天の川銀河」で画像検索すれば沢山でてきますので、好もしいものを使われればいいかと思います

代わりに、2012年アセンションポイント通過当時のものですが、宇宙を感じさせてくれる美しい動画をご紹介しておきます

http://goo.gl/rJ50kj


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