今年のエポックポイントに臨むメソッド追記 できればこの期間は哺乳類と鳥類の肉を食するのを控えましょうという提案
前のログで、来月のエポックポイントの一大イベントに際して、極力高い波をつかまえるるためのメソッドについてご案内しました
何しろ、地球さんが今急激に猛然とした勢いで波動を上げているのですから、あなたがそれに沿う形で、高い波動を選択するほど、あなたの運命は容易に好転していきますので
さて・・・・
そんな素晴らしいシチュエーションに際して、
もう一つ、できましたら──
いや、もちろん無理にとは言いませんし──
あくまでご本人の自由ではありますが──
イベントの期間の前後──特に前──
数日前か、できれば一週間程度前から、イベントが完了するまでの間くらいは──
できたら肉食──中でも哺乳類の肉、そして鳥さんの肉を食するのを控えることを、お勧めしておきたいと存じます
肉にも色々あります
果肉とか魚肉とか
牛肉とか
豚肉とか
羊肉とか
鶏肉とか
ありますが
このうち
牛、豚、羊などの哺乳類
鶏などの鳥類
の肉を避けていただければと・・・
いえ
肉食をしてはいけないとは申しません
しかし
いにしえの修行者が、肉食を避けたのには、根拠のない戒律もあるにはあるのですが
それだけとは言えない科学的な理由もあるのです
別に、動物愛護の精神から言っているのではありません
動物愛護は愛護として、ここではそれを言いたいわけではない
私自身、哺乳類と鳥類の肉を食べなくなって久しいのですが──
その前は長年肉を食べ続けてきましたし
哺乳類と鳥類
なんて細かい言い方をするくらいですから
魚介類は食べますし
果物も野菜も食べますし
つまり、人は常に生きとし生けるものをいただいているわけです
ここで申し上げているのは、愛護精神とは別の、あくまで波動的な理由によるものです
これは波動について語る、アセンションマスターのためのサイトですので
ありていに書きますと、問題は彼らの殺され方にあります
特に哺乳類の、食肉処理場での屠殺のされかたが無情にして残忍なものだということは、話には聞いたことがありますし、皆さんも概ねご存知かと思います
問題はその際の、彼らの精神状態──波動状態です
哺乳類は、私たち──も哺乳類ですが──と精神状態、心の動きが近いので、
この時の恐怖や悲しみも、波動的に非常に近いのです
鳥類もこれに準じて波動が似ています
彼らが牧場などで、のびのび育成されている様子を見る機会はテレビなどでたびたびありますが
食肉処理場で「処理」されている場面はなぜか公開されません
しかしその、生命を断たれる際の精神状態
彼らが最期に感じる精神的苦痛──恐怖、悲しみ、怒り、怨み──その波動状態が、その生物に刻印され
私たちは、それを食するとき、その最期の時の波動をも食することになるのです
植物や魚介は精神状態や波動状態が私たち人間から遠く、また感情や痛みを感じるまでに長いタイムラグがあるためか、私たちにダイレクトにその波動が伝わらないようですが
哺乳類や鳥類は波動が近いので、苦痛や恐怖を感じながら死んでいくと、その波動を私たちはダイレクトに、内部被曝のように受けます
ネガティブ波動の内部被曝です
私が、以前は好きだったのに食べなくなったのも、物質的には味自体は美味しいのですが、波動的には非常にまずく・・・うまく説明できませんが、食べると具合が悪くなって寝込んでしまうからです
(実際、どんなエサでどうやって育てているかばかりに目が行きがちですが、どうやって殺されるかにも気を配っていただければと思ってしまいます。食肉を提供する方々には、彼らの精神的苦痛をできるだけ和らげて死なせる方法を開発していただければ、こうまで波動がネガティブであることもないと思うのですが・・)
名だたる修験者の多くが、別に誰に言われなくても次第に肉食をしなくなる所以と思います
日本人にはいないかもしれませんが、トップアスリートの中には大事な試合の前は菜食にしている人がいるそうです。ギリギリに極まったところまで自分の体調を見極めている人が菜食になるというのは、何となくうなずけます
私自身も、波動的には完全に菜食にしたいところですが、何しろ日本にはベジタリアン向けの食材やメニューが日常的に美味しく食べられる環境がないので、なかなか難しいところです
習慣的に食べていると、特に感じないと思いますが、それでも、肉を食べた後、非常に眠くなる、という方もおられるのではないでしょうか──波動の回復に非常に時間がかかるのです。どの程度かかるかというと、私の場合はですが──まあ半日から一日はかかります。要するに次の食事でも肉を食べればずっと回復しないことになります。
魚介類は植物ほど波動がいいわけではないので、あえて推奨するつもりはないですが、それほど強いネガティブ波動は発しないようです
私の場合、外食でなければ魚1に対して2~5位の野菜を食べるせいかもしれませんが、肉だとそれだけ野菜を食べても波動が回復しません
ちなみに、菜食の人をベジタリアンと言いますが、野菜や果物の他に魚も食べる人のことを、フィッシュベジタリアンと呼ぶことがあります
この呼び方、菜食主義の方からは「フィッシュベジ? 魚食べる時点でベジじゃないでしょ?」と不評のようですが、波動的には腑に落ちるところがあります
もちろん野菜や果物は乱れた波動を中和してくれますが、魚類は、回復を助けるわけではないのですが、波動を極端に乱さないという意味で、肉類ほどには重くないのです。
というわけで、肉を食べることを、この大事な時期だけでも避けていただくほうが、食べた上で、祈りや瞑想にて波動を回復させるよりも──回復できたとしてですが──高い波動を維持していられるでしょう
タンパク質は、アミノ酸スコアの高い大豆で摂るようにし、大豆や小麦グルテンだけでできたハンバーグ、なんてのも売ってますのでそれを利用したり・・(意外にイケます)
肉を食べるところ、魚介類に置き換えます
魚の切り身だけでなく、練り物などの加工品、貝類やエビカニなど、魚介類の食物は種類も豊富ですし、嫌いでなければさほど苦痛も感じないと思います(おさかなソーセージは添加物が多いので食べすぎると気持ち悪くなりますけど)
いずれにしても、可能な限り野菜中心の食生活を心掛ければ
この上位パスへの乗り換えのチャンスの時機、より容易に高度な波動を捉えられるのではないかと思われます
尚、ネガティブが刻印されているのは物体のようで、肉類であってもダシはさほど影響ありません
苦痛が刻印されていないせいでしょうが卵や乳製品も問題ないと思います
(※ただ有精卵は今は殆ど無いですがあったとしても避けたほうが無難でしょう)
とはいえ冒頭に書きましたように強制できるものではありませんし、あくまでご本人次第ではあります
これを書くに際し少々迷いました
こればかりは、ご本人の食生活に立ち入ることなので・・・
私はインドによく行っていた頃、尊師サイババの元にあるアシュラムというお寺で、菜食をしている信奉者の作る料理を食べました
そこには菜食に慣れ、それを好んでいる人が沢山いて、西洋人向けの食堂もあり、インド人や西洋人が作っています
彼らの作る料理は美味しく──全く問題なく食事を楽しめました
周辺のレストランや食堂で出す料理も全てベジ料理ですが、やはり美味しいものが多かったです
今でも時々、あの店のピザが食べたいとか、パンがウマかったとかトーストが食べたいとか、思い出すくらいです
その一方で、特に日本の信奉者の方に多かったのですが、わざと作ってるのかと思うくらいにマズイのです
恐らく、菜食を戒律のように考え、それに従う形で作っており、そうした義務感に縛られた料理というのは、食事を楽しむという想いがなく、食材に対する愛や感謝のなさが表れてしまうのではないかと思います
(実際、日本は菜食には優しくない国で、レストランにもベジタリアンメニューはないし、大豆や小麦グルテンのみのハンバーグやハムはどこでも売ってるわけでなく高価ですし、精進料理も普段から気軽に食べられません)
私自身は、菜食を修行だ戒律だと考えて自分や人を縛るなら、あえてこだわらなくてもいいと思っています
しかし菜食がアセンションのために全く無意味かというと、それなりの根拠があるのも事実です
イベントの時期はもちろん、普段でも肉を食べる際は、食べる前に感謝の想いをこめ、マントラを唱えてからにするなどしてはいかがでしょう。ガヤトリーマントラを食事の前で唱えますと、虹色の光が器の中で踊ります
彼らの苦痛を和らげ、食する前に波動を中和することが、ある程度できるかと思います
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