２０１５年　年末から新年２０１６年に向けて│アセンション

２０１５年　年末から新年２０１６年に向けて

2015年12月27日 | スピリチュアル

今年２０１５年の冬至以降、新年に向けて、波動の高揚を維持しましょう

　　
皆様いかがお過ごしでしょうか

２０１５年１２月２２日　冬至を迎え、今も波動状態は高まりを見せたままです

このまま、波動的にテンションを上げたまま２０１６年という新しい座標に向かいましょう──時間とは霊的、高次元レベルでの科学では座標です

新しい場に移行するその時期というのは重要です。ですからこの冬至のエネルギーを持ったまま新年に突き進んでしまいましょう

知っておくべきは、「２０１６年は一つではない」ということです

私たちが可能な限り高いレベルを維持しながら移行するその２０１６年とは、

そうでないグダグダなまま、漫然と移行する同じ年とは、

違うのです！

この、たまゆらの時、たゆみなくマントラや瞑想などで波動を維持すること、闇波動連中に惑わされないで、ブレないようにしてまいりましょう

そのまま新年に入り、しばらくそのレベルを維持しておりますと、そのあとが素晴らしく順調になると思われます。

行く年来る年、この明快な座標の境界を越える前後、うまく波に乗れれば、「こっちのもの」という感じかもしれません。

それには周囲の状況に惑わされないことが大事です。

秋ごろから、闇波動が荒れている、ということを何度も書きましたが、

来年に向けて、もう一つ注意点を書いておきたいと思います。

このところ、私は、スピリチュアルサイトやチャネラー情報を見ていて思うのですが、どうも、以前よりも玉石混交になってきている気がします。

それは何となくマスコミ情報に似たパターンです。

以前から、テレビなどの主要メディアの情報は、政府や大手の企業などによって操作され、制限されています。

ニュースを見ていても、どれが正しい情報か見極めるのは、かなり困難です。仮に事実だとしても、本来あるべき認識とは違う印象を与えるように巧妙に論調をコントロールしているのが見て取れるのですが、多くの人はそれに気づいてないようです。

しかし、かつては、ネットではかなり本音に近い情報を得る事ができました。全サイトが真実を語っているわけではないが、少なくとも書いてるご本人は本気の、本音感があるものが主流でした。

ところが最近、ネット人口が増え、もはや一部の人たちのメディアではなく、広く一般の人々が馴染む巨大メディアになるにつれ、政府機関などが、テレビと同様、情報統制しなければいけないメディアだと認識しはじめたようで、

主要なＳＮＳや情報サイトなどをつぶさにチェックし、あたかも一般の人であるかのように、政府寄りのコメントを書き込みしているのが目につきます。うまくやっているつもりでしょうが、あまりにも迎合的なので気づきます・・・まあ、気づかない人も多いでしょうが・・・。

このところのスピリチュアルサイトにも似たようなものがあるのを感じるようになりました。

実はサイトで気づいただけでなく、先日あるビジョンを見ました。

私は波動環境をビジョンで見る事が時折あるのですが・・・その時観たのは、私のいるところより少し下のあたりに、校庭のような広場があって、一見、視界が開けた気持ちの良い場所に見えるというものです。

新しいステージ、つまり波動的な高原に達したというビジョンにも見えるのですが、

しかし自分のいる場所よりも高い場所にあるならともかく、自分のいる場所よりも、少し坂を下った場所に広がっている、という点に違和感があり、

何より、波動的にとても嫌な感じなのです。

私はビジョンから我に返ると、あれは闇波動が作り出したトラップのようなものだと理解しました。

以前にも書きましたが、闇の波動やその手先となっている人が、光の者を装うのは、案外にも簡単なので、波動的に区別できないと、見極めが難しかったりします。

来年は逆転の年になりうる可能性があると書きました。

今の目覚ましい波動の上昇は、銀河全体の波動潮流と、上位神霊がたや宇宙人さんがたのサポートはもちろんですが、それを受け取る光の戦士がた、祈り人がたの働きなしにはありません。

その、神聖なる方々が、昨年から格段に力を増し、日に日に頼もしくなっているのを私はずっと感じてきているわけなのですが、

その皆様方にとって、波動の高揚が素晴らしい反面、闇の波動の攻撃はうんざりであったでしょう。

アセンションの先端を行っている人ほど、くじけそうになる攻撃に辟易した方も多かろうとご推察してまいりました。そうした方々を励ますのも私のお役目と思っています。何しろ光の戦士、祈り人がたは大袈裟でなく世界人類の宝なのです。

闇の力が日に日に弱まり──次元上昇組との間が広がって、彼らが私たちに手出しできなくなる日がやがて訪れるでしょう。

今現在も、かつてからは信じられないくらいのスピードでそうなっています。

それでいて、取り残された闇波動とその傀儡たちにとっては、支配する相手がいないと大変なことになるので、最後まで必死です。

大変なことになる、というのは、闇の波動にとって、光がないということは、生きていけないこと、自滅を意味するからです。

面白いことに、闇は闇だけでは生きられません。ちょうど、犯罪者が、例えば泥棒など善良な市民からの搾取によって大金を得るのと同じですね。つまり、搾取するためには、真面目に、正しく働いている人たちがいないとできません。善良な市民は善良な市民だけで生きられますが、泥棒は善良な市民がいないと生きられません。

そんな事情もあり、闇波動の連中は最後の最後まで必死です。

で、話を戻しますと、光の者である皆様が、これからどんどん強くなってきますと、連中の猛攻も、だんだん平気になってきます。

そこで闇波動の次なる手は、今度は攻撃でなくアメを使おうというものです。

つまり、今のレベルの地球も悪くないよ、的な幻惑です。

そんな大変な思いをして上昇しなくても、今のこの地球もなかなかいいではないか・・・的に、

皆様の心を、現状維持オーケーでしょ的に仕向けようとする可能性はかなりあります。

しかし、忘れてはいけません。

次元上昇しない側の世界はもはや地球ではないこと

次元上昇しない世界とは、光の者がいない世界であり、決して、今時点の世界の延長ではないことを、です。

今後、波動レベルが上がってくると、次元上昇しないまでも、地球環境は、光の者にとってかなり、いえ格段に楽になり、色々なことが実現できるようになってくるでしょう。

今まで攻撃的だった人も、優しくなるかもしれません。

しかしそれで十分、これ以上の上昇は辛いしな・・・ととどまっていると、また元の木阿弥、よりもかなり悲惨な状況になります。

それはちょうど、虐待やイジメ、ドメスティックバイオレンスやモラルハラスメントなどの、ハラスメントをする人、ハラサーと同じパターンです。

彼らは、散々殴る蹴るの虐待をしたり、ことばで傷つけたりしたあとで、

その傷に優しく軟膏を塗るなど手当てしたり、

次の日は優しいことばをかけたりすることがよくあります

虐待される側の人は、この人、良い所もあるんだ・・・と思い、・・・つまり「ほだされて」しまい、

なかなか、延々と続く虐待から、逃れるだけの勇気、決断ができません。

闇波動が、最後にあなたに仕掛ける攻撃は、このように、一見甘いものだったりする可能性もあります。

ウンザリするくらいの闇波動の攻撃は、極めて不快で、あなたを傷つけるので、あなたは是が非でもこんな世界から去りたいと思うでしょうけれど、

この世界も悪くないかな・・・と思わせる攻撃は巧妙です。光の戦士よ、彼らはあなたが思っているよりもはるかに狡猾で、そのくらいやりかねません。

私がこのようなことを書くのは、今の波動環境が厳しいからではなく、

むしろ逆です。

予想以上に順調に、高まっているからです。

冒頭に書き洩らしましたが、冬至のエネルギーと、それに応える光の戦士、祈り人がたの高揚は全く素晴らしいもので、

もはや、地上要員の、日に日に増してゆく成長を疑わせるものはなく、

２０１６年の高揚の予想も、どんどん現実味を増しています。

ぜひ、この波動レベルを堅持しながら、素晴らしい新年をお迎えいただきたいと考えております。

光の皆様、一人一人、個人個人の未来が輝いてくることが、そのまま人類の未来を明るくするのですから、

あなたがたが幸せになることが、光の戦士としての義務とお考えいただいていいかと思います。

そんな明るい状況であればこそ、闇の波動は、マトモに攻撃しても勝てないとなると、その攻撃法はどんどん狡猾に、そして姑息になってくるでしょう。

ゆめゆめ目先の物に惑わされず、波動を高めていっていただきたいと願っております。

余談ですが年末なのでもう一つ・・・

来年もまた、（新しくこのブログをお読みいただける方がいることも考え）、

波動を高めるための最強ツールとして、世界平和の祈り、ガヤトリーマントラ、マカバ瞑想などを、折に触れてお勧めすることになると思います。

また、ネガティブな波動の「手放し」のコツなど、波動的なメソッドも再度ご紹介するかもしれません。

年末年始に、もし時間が取れれば、過去ログで参考になりそうなものをピックアップしてみたいとも考えています。

ところで、

波動的にある程度のレベルになると、それらツールを使う必要がなくなってくるとお思いのかたがしばしばおられるようです。

しかしどうしたわけか、「私はツールなど必要ない」「いるだけで周囲を浄めているから」という方に限って、たゆみなく祈りや瞑想などをしている方よりも波動レベルが低かったりします。

波動が低いほうが、今の波動環境の中では楽なのです。そのため、自分はもう十分だと慢心してしまうのでしょうか？

確かに、自分だけか、ほんの僅かな周囲を浄めるだけなら、ツールなど必要としないかもしれませんが・・・

自己の波動が高まってくると、アセンションの臨界点を常に打ち破る前線組に属してくるので、むしろ非常に辛くなる方も多く、まだまだ当分、祈りや瞑想などを必要とすると思われます。

私のこれまでの観察では、今の所、それら世界人類にとって広範囲かつ重要な役割を担っている方でツールを必要としないのは、この地球の肉体世界では、（もし今現在いるとしたらですが）降臨の神だけです。

あとは世界に一人いるかいないかの霊覚者であっても、何らかの祈りや手印など、ツールを駆使して周囲を浄化しないことには、現状の波動の臨界を打破するのは困難でしょう。

このブログで、よく、自分はまだまだだ、辛い、大変だ、という方々を励ますログが多くなるのも、

つねにポジティグで、ワクワクな人が、素晴らしく強いため、励ましが必要ないということもあるでしょうけれど・・・

実は、自分はまだまだだ、という人のほうが強い、という場合も往々にしてあるからなのです。

今の波動環境で上昇する過程は、産道を通る赤ん坊のようで、苦悩を経ない人はほとんどいませんから・・。

ですから、今のこの時点でも、「そんなに素晴らしいのかな～結構しんどいんですけど」と首をかしげるかたもいらっしゃるかもしれませんが、

そうであればこそ、この波動の高揚を維持し、すばらしい２０１６年へと突入しましょう！