本当の意味で、「運のいい人」になりましょう│アセンション

本当の意味で、「運のいい人」になりましょう

2016年01月29日 | スピリチュアル

世間で言われる「運のいい人」とはどういう人か　「運のいい人についてゆくと運がよくなる」という嘘

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皆様いかがお過ごしでしょうか　　

少し気になったので補足ですが・・・

「引き受けない」モードでいましょうというメッセージに、あんまり「いいね！」がつかないし、

光の皆様はそんなに周囲のカルマ寄越しに遭っていないのか

実は寄越されているのに気が付いていないのか

それとも、周囲からのカルマを浄化する仕事をまだまだしたいのか

と、ちょっと気になっています。

私自身、これまでおびただしい魂やカルマの引き受けや浄化をしてきたんですが

しかし今はとにかく引き受けないモードに切り替えることに専心しているのです

周囲のカルマ、暗黒波動に足を取られていると、そもそも、上位次元に「帰還」するのが難しくなるかもしれないですし・・・

何よりも暗黒波動と自分を切り離し、上昇するタイムラインに乗ることに専心していただきたいと思っています

確かに「引き受け」はこの次元での大きな仕事ですが、それに巻き込まれ、埋没して、本来の自分がわからなくなり、暗黒波動の傀儡となってしまっているワンダラーもいるほどです。

それに、この三密度世界のレベルで考えても、運気が下がります

そもそも、世界平和の祈りや、ガヤトリーマントラ、マカバ瞑想などで、

どれほどの光をご自分が自分という器に取り入れているか、

それをまた、周囲にどれほど振り撒いているか、ということに、あまりお気づきでないと思いますが・・・

そして闇波動がどれほどそれを横取りし、代わりに闇波動を寄越しているかにも・・

働きの大きい戦士や祈り人がたほど、こうしたことになっています

周りの泥をかぶって、それでいて周りに光を与えているのです

それはすばらしい行為です

どれだけ世界が救われてるかわかりません

でも・・・

今年は少し自分の上昇に目を向けていただければなあ・・と思います

むしろ

世界のためにもです

あなたがミイラ取りミイラになって、上位次元に帰還できないようでは困りますおすまし

今年以降、本当に、世界の分離がスピードを増していくと思うので・・

光の戦士、祈り人がたが、まだまだ物理次元にとどまっているモードでいると、

人類全体と、上昇する地球とのギャップが大きくなり、

それだけ、世界人類の上昇、物理次元との決別が衝撃的になってしまいます

具体的には、それだけ天変地変などの衝撃が大きくなってしまうという意味です。

スムーズに、衝撃や苦痛少なく、地球人類が上昇側に行けるように

そして、なるべく多くの人が上昇側に行けるように、

先頭に立つべき光の戦士がたには、できうる限り上昇モードでいていただきたいと思っているのです。

周囲の浄化もいいのですが、今はご自分の上昇に心を照準していただきたいと・・・

ためしに一度、引き受けないモードにご自分を堅持してみられると、

つまりご自分が祈りなどによっていただいた光で、周囲の闇を引き受け浄化するのではなく、

ご自分の器を綺麗にすることに照準してみると

ご自分の器、オーラが、実はこんなに大きかったのか、ということに気づくと思います

オーラが綺麗になると、

物理次元でもあなたの運気が上がります

色々なことがスムーズに、順調に行くようになってくるのではないかと思います

働きの大きいワンダラー戦士ほど、相手の泥をかぶってでも周りを綺麗にすることばかりしているけれど・・

ご自分の器・・・本当はどれくらいのものか、一度綺麗にしてみてはいかがでしょうか

よく、「運のいい人についてゆくと運がよくなる」

と、言う人がいますが・・・

誰が言い出したか知らないですが、それは、今のこの波動環境にあっては、概ねウソです

サイババ尊師のような、「降臨の神」なら話は別です

彼が地上にいた頃にインドに行き、おびただしいカルマを引き受けてもらい、代わりに黄金の光をいただきました。沢山の人が同じようにしてもらっていました

それでいて彼自身も黄金に輝き続けています　無制限の愛、無制限の光である宇宙の根源と、直接つながっているので、無限に人の泥をかぶっても、即座に光に還元できてしまうのです

そんなことができるのは降臨の神か、霊覚者くらいです

この三密度世界において、通常いわれる「運のいい人」「カリスマのある人」というのは、そうではありません

その多くは、自分の器だけを綺麗にしているだけです

引き受けをするのではなく、カルマを周囲に寄越しているから、自分の器を綺麗に保っていられる人がほとんどなのです

ワンダラー戦士だけでなく、普通の人であっても、そうした一見カリスマのある人からカルマを振り撒かれています

なので、相手がオーラの輝く、大きな人に見えるだけなのです

つまり運のいい人といっても、こうしたタイプの人についてゆくと、自分の器はいつもその人の汚れを幾分か引き受けているので、自分は小さく、相手は大きく見えます

そして、その人にはかなわないな～と思わされているのです

そういう人について行く人は沢山いて、周囲の人は、知らないうちにその人の運気を良くしてあげているのです

このタイプの人は大概、わがまま言っても許されているのですが、その人に自分のカリスマを吸い取られているので、周囲は文句が言えません

それどころか、その人に魅力を感じ、引き寄せられます

実は、自分自身の光が相手に行ってしまっているから惹かれるのです

運のいい人がみんなそうなわけではありませんが、このタイプの「運のいい人」「大物」タイプの人というのはかなり沢山います

一見、おれについて来い　タイプですが、実は、周りの人から光をもらっており、

それでいて、その周りの人は、その人に頼っています

あがめている人さえいます

実は自分の力が相手に行っているだけなのに、気づかないのです

一方で

運のいい人でも、そんな風に、周囲から「運気を搾取」する人ばかりではもちろんありません

独立独歩の人もいます。

つまり、相手から運気を吸い取ったりもしないし、自分の運気を与えもしない人です

カリスマが大きいわけではないけど、周りに影響されないので、一目置かれているような人です

逆に「運の悪い人」はどうかと言うと、

前世までのネガティブな行いの報いで、器が汚れてしまっており、

それでいて、祈りやマントラなどもしないので、汚れたままというわけです

こうした人は、平均的な人よりも沢山カルマを抱えているので・・・

運の悪い人についてゆけばいい、というわけでもないのですね

このように、

スピリチュアルに興味のない、何も気づいてない人でも、実は、スピリチュアルと無縁なわけではなく、

こうした、オーラや光のやり取りによって、自分の運命、タイムラインが決まっていくのです

ある意味スピリチュアルでない人など、いないのです

あなたがワンダラー戦士なら、

もちろんご自分の前世までのカルマで、器が汚れている面もあるでしょうが、

それは、あなたが目覚めた戦士なら、祈りやマントラで急速に綺麗にしていっています

それはそれとして、上記のような、カルマ寄越しを常にしているタイプの運のいい人の泥をかぶる側です

それも、他の人より余計にかぶっています

それどころか、そうした人の取り巻き、カルマを寄越されてる側の人たちの泥までかぶって

つまり誰のカルマも引き受けてしまっています

だからあなたは泥まみれになってしまい、仮にご自分のカルマの清算を概ね終えているとしても、運気がなかなか上がらないわけです

自分がカルマ引き受けをしているな、寄越されているな、とわかる人は、

もうウンザリしているでしょう

前の前のログでは、そうしたワンダラーがたを励ます意味で、そのようなカルマ引き受けの仕事がどれほど霊的に大きな意義があるか、ということを書いたのですが・・・

ですが、

くどいようですが、今は、時期が時期ですので、引き受けをしないという選択をしていただければと、思っています

本当に何度もくどいんですが、つらかったらやめていいのです

それより、暗黒波動に巻き込まれ、古いタイムラインに乗りつづけないように、

光り輝くタイムラインを見失わないように、そこに専心していただければと本当に思います

引き受けはいつでも再開できます

一度引き受けをやめたらもうできない、ってわけではありませんから

まずあなたのオーラを一回綺麗にしてみてはいかがでしょう

それによって、ご自分の器が本当はどれほど大きく、光り輝いているか、実感できます

あなたが何か夢を持っているなら、それも容易に叶うでしょう

もしそれでも叶わないなら、ご自分のカルマの清算がまだなんだな、とわかりますし

そうしたら、祈りやマントラ、瞑想などで、光を取り入れ、綺麗にしていけばいいのです

周囲からの汚れを引き受けない分、自分の器を綺麗にすることに専心できます　

それに

私も最近引き受けしないモードに切り替えしてみて思うんですが

今までずーっと引き受けしてきたので、これがすぐにはうまく行きません

つまり、カルマにうんざりする分、それに心が影響されてきたという面があるのに気づきました

ですから、上昇に専心するための訓練と言う意味でも、このモード切替、お勧めしたいと思います

２０１６年は本当に要の年なので・・・光の戦士、祈り人にあっては、特に、周りの暗黒波動に影響されないようにお過ごしいただき

周りがどうであっても、あなた自身の運気を上げていただければと思います

そして、その、運気を上げるということが、上記の人ような、他の人へのカルマ寄越しによるのではなく、

あなた自身が、神や上位次元から光をいただける器であることによって上げられる運気というのは、

それ自体がご利益信仰とは違う、本当にスピリチュアルな意味で、

「自分の波動によってタイムラインを変える」ことなのですから、

その意味で、光の戦士、祈り人がたに

「運のいい人」であってほしいと思っています

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