2016年8月8日 ライオンズゲート 前ログ補足 すでに心を震わせるとき

地球さん
前ログ ライオンズゲートのメソッドにつきまして。波動の様相から補足いたします。




皆様いかがおすごしでしょうか。

前のログでライオンズゲートに向けての準備、そしてメソッド(おもにはマントラですが)、をご紹介いたしました。


これについて追記いたします。


その前に、「ログするたびに重くて・・・」とぼやいておりましたところ、特にフォロワーの方にご心配をおかけしたようで恐縮です。

また、励ましのコメントありがとうございます。

(ちなみに多忙や見落としなどですぐにレスできないときもありますがご了承くださいませ)



普段から、波動の様相には注意しております。波動状況に応じて、ログの内容を変えることもありますので、「ボヤきの多い人だな!」とお思いでしょうけど、その点、ご了承・ご許容いただければと存じます。






さて、何度も申しておりますように、今年は特に重要ですので、私自身、例年にも増して、波動の様相に敏感になっているところがあります。

分けてもライオンズゲートは重要ですので、できればチャンスを逃したくありません。光の戦士、祈り人の方々にあっても、当ブログの読者の方には、一人もチャンスを逃してほしくないと考えております。

前ログでメソッドを書き終えた時点で、大きな波動の高揚がありました。その時点で執拗にまつわりついていた暗黒波動の一部が吹っ飛んでいったほどです。

これは「イケる!」、と思いました。ログした直後に波動がさっと上がるのも久しぶりでした。

といいますか、もともと私自身はボヤきながらもライオンズゲートはさほど心配しておりませんが、読者の皆様も全員イケそうだ、と思ったのです。

そのくらいの光が、ログに入りました。






しかし今日はというと、また暗黒波動が、それもかなーり重いやつが湧き上がって、高揚した波動はいつにもまして高く、重いほうはグダグダに重い・・・という状況です。

その、重いほうの波動なのですが。

光が強まっていることと相矛盾するのではなく、むしろ相関していると思われます。


光の皆様が、タイムラインをアセンションにロックオンするにあたり、低いレベルの波動を振り捨てることになると、ご説明してきました。

その、低いほうのやつが、噴き出しているのではないかと思います。

つまり、7月26日惑星新年開闢からの強い光によって、悪いものが、次々いぶりだされていると考えられます。



ログした瞬間に波動を即座に高揚させる戦士がた、祈り人がたはおそらく問題ございませんが、それでも、低い波動域をもっていないというわけではありません。

後からいろいろな雑念が湧き上がってきて・・という方もおられるでしょう。


また、不慣れな方は、大丈夫かなワタシ・・・? と不安になってしまってるかもしれません。


しかし、そういったことひっくるめて、不安になったり雑念が出てきたり、というのは、あなたの守護の神霊や、ハイアーセルフが、この機会にあなたから不純物をいぶり出して捨て去らせようとしているのですから、心配には及びません。

いや、ぜひ、心配しないでください。

せっかく出てきてるものを、心配することでまたつかんで引き寄せてしまいますから・・





引き寄せといえば、ちょっと話はそれますが触れておきましょう。

実はほとんどの人が、「引き寄せ」が大の得意なんです。心配すると、心配したことを引き寄せるのです。ですから心配しないでください。

心配したことを引き寄せるのですから、心配しないでいればいいだけなのです。

光の人々よ、あなたならそれができます。「世界平和の祈り」をし、「ガヤトリーマントラ」を唱え、「マカバ」を瞑想できるあなたなら。あなたの波動は軽く、始めたばかりの人も急速に軽くなりつつあります。

私が潜在意識の項を書くのを控えているのは、私が書いた文を読むこと、それ自体からして引き寄せのレッスンになるように、あえて長い文を書くよう工夫しているからなのであって、基本のセオリーはかくもシンプルなのです。

少なくともこのまたとないチャンスに、光の人であるあなたは、「心配を引き寄せない」ことだけで十分です。






話を戻しますと、波動の様子や、このところ、やたらに湧き上がっている個々の人々のカルマ的波動、憑依霊の数々、憑依霊を通り越した悪霊的なものとかの様子を見ておりますと、この状況はこれまでにも増して特殊といえるほどなので、少しフォローしておくことにいたしました。



要は、高揚している方と、不安や緊張が湧き上がっているかた、がいらっしゃるのではないかと思います。

また、最近私が、ログをあまり分割しないで一気に載せてしまうので、まだ後半まで読んでない、という人もいるかもしれません。


おおむね、前半を我慢して読んでいると、後半以降に面白くなってきます(^^)v






補足として追記しますと、

まず、ライオンズゲートですが、確かに8月8日に開く、のですが、

セールに例えてまいりましたが、店の開店待ちと違い、「今はまったく開いてないからね~ 待ってね~」と、いう状態でもありません。

前のログでも書きましたように、また波動の様相からも、もう開き始めている、7月26日から、徐々に、確実に、タイムラインを少しずつ上方修正しながら進んでいる、という状態にあります。

タイムラインを変え、波動を上げてゆく、ということが、そのゲートを開く前段階なのです。

ゲートを開く、とは、あなたが、その波動にロックオンするチャンスを与えてくれる、ということなのです。









実のところ

それは──門だとか扉だとか呼んではおりますが、

本当に門や扉の形をしているわけでもなく・・・(本人の想いによっては、象徴的なビジョンとして見えることはあるかもですが)

ドアを開けるように開くというよりは・・・

それはまるで水のようで──

泉の水面のようで・・・

そして、その水面は、あなたの足元にあるとは限らず、時にはあなたの面前に垂直にあったりして・・・

あるいはあなたの上方にあったりして・・・

物理世界の重力を基にした泉とは違う光景であり──

その水面の中心が開いて・・・

あなたに、美しい光が、あたかも水のように、流れ込んでくるのです。





European Southern Observatory
European Southern Observatory




見えても見えなくても、そうなるのです。

見える見えないなど、重要ではありません。


波動を合わせるとそうなる──そこで開く扉はかくもたおやかで澄み切って美しいのです。


だから、


あなたの肉眼の目がそれを捉えないとしても、

その美しさにあなたの魂は震え、

ゲートの持つ波動と共振しあうように、

互いに響きあうのです。



あなたがこのゲートの情報に心を惹かれ、奪われていることが、

とりもなおさず、あなたがその振動をとらえ、すでにあなたのハートが震え始めていることを、

意味しているのです!


そのささやかな震えをこそ、

あなたが、注目し、捉えるべき唯一のものであり、

暗黒波動のもたらす不安や恐れに共振するのを、やめる時が来ているのです。









で、その波動域に、今この瞬間も、少しずつ、ステップアップするように、あなたは向かっています。


下を見れば、ちょっと怖いような、あなたが振り捨ててきた、カルマや、あるいは人々のストレスなどが渦巻いています。


でも、気にしないで、ステップアップしていきましょう。

その道はあなたが恐れるほど細くなり、恐れが無いほど広いでしょう。





ただし、

その道は、あなたが恐れていたとしても、本当は決して細くないのです。

広々していて、落ちる心配などないのです。

心配があなたの心に、暗黒波動が付け入るすきを与え、「道が細い」という幻想を見せるのです。

「波動が低い」、とは、「その幻想をなかなか手放せない」というだけのことであって、

あなたがするべきことは、連中の作り出す幻想にまつわりつかれたとき、それに幻惑されないこと、それだけです。






あなたが光の人である以上、ゲートに向かってタイムラインを上げていっているはずです。

たとえピンと来なくても、そうなのです。

だから意識が高揚したり、情緒不安定になったり・・・・また、周囲からは、些細なことであなたにつっかかってくる人がいたりするのです。

そのすべてが、暗黒波動が荒れていることを示しており、それはとりもなおさず、彼ら自身が、不安と恐怖にかられていることを意味しています。

ゆめゆめ幻惑されませんように──本当に恐れているのは暗黒波動のほうであり、彼らがいかに不安や恐れに弱いかは、彼らの攻撃手段が、不安や恐れであることが、何よりも物語っています。

自分たちが一番弱いものがそれなので、それが最も有効な攻撃手段だと思っているのです。




と、いったことを踏まえまして、

すなわち光の戦士がたよ、祈り人がたよ、

スターシードがたよ、ワンダラー同志がたよ、

すべて順調です。


あなたが不安やストレスなどを捨て去ればさらに順調です。


そうすれば今感知している波動の様相の、光ではないほう、カルマ想念のほうも収まるでしょう。

光のほうは順調に強さを増しておりますので、何よりもそれによって安心していただくのが、大事かと思います。

つまり、「油断なく安心せよ」、です。






では最後に



前ログの最後に書いたメソッドが、今回のキモですが──

おもにマントラですが、ことばが降りてきた、と申しましたマントラについてはあのまま、付け加えることはございません。

私のハイアーセルフは、この項に関しては、潜在意識の項のように、「ログするのも良し悪し」とは思っていないようです。

あれで行きます。行きましょう。

なお、あのマントラは、いつもは「ことばを変えるのはご自由です」と申しておりますが、

特に同時瞑想の際には、おおむねことばを変えず、そのままお唱えください。ことばを統一したほうがよさそうです。





それともう一つ、

今時点で、もうすでに唱えていただいていて、かまいません。


ゲート開放の前後も含めたメソッドですから。

そしてもう、その時に入ってますので。



ただ、回数をこなせばいいというより、

ダラダラ唱えると、イザ、ライオンズゲートのその日になって、せっかくのマントラのイメージが混濁しても困りますから、


あなたご自身の心の様子から、

意識を集中できそうなときに──

意識を照準できそうな機会をとらえ──


あなたにとってそのことばが、あなたの心を──、ともすれば物質世界の現実に埋没しそうなとき、その心を、意識をすくいあげて、

美しいあなたという場に開く真実の扉にだけ、心が向かうよう、ご活用くださることを、お勧めしたいと存じます。





dance me to the end of love
dance me to the end of love




なお、「覚えなきゃダメ? 読みながらでもいい?」という質問をいただきました。

もちろんかまいません。

正直言って、降りてきたことばをそのまま書いたので、ワタシも完璧に覚えていません。(*^_^*)

私自身、必要な時にネット開いて見ながらやるつもりです。



波動の様子はそのようです。必要があればまたフォローしますが、今時点ではこのアドバイスで付け加えることはないと、考えております。











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