２０１６年１１月１１日　波動潮流の大転換に向けての準備　│アセンション

２０１６年１１月１１日　波動潮流の大転換に向けての準備　

2016年11月04日 | スピリチュアル | タイムゲート

２０１６年秋、大転換のタイムゲート間近　心の準備と　同時瞑想のマントラ　①

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皆様いかがお過ごしでしょうか？

以前から予告しておりましたタイムゲートまで、一週間と迫って参りました。

前のログで述べましたメソッドによって前倒しでこのゲートの恩寵を受けていれば、すでにゲードの波動と同調している方も多いと思います。

さらなる準備として、おすすめしておきたいこととを書かせていただくとともに、

同時瞑想の呼びかけを今回もさせていただきます。

いつも通り、それに向けたマントラもご紹介します。

タイムゲートの波動にあなたが照準していればいるほど、あなたはその恩寵を余すところなく受けることができます。

前ログのメソッドとマントラを有効に生かしてくださってる皆様がたは──光の皆様にあっては、おそらくなさっているという前提ですが──

現在の状況として、、大きな波動のうねりが、光の皆様、それぞれに起きています。

あなたという器に、きれいな水が、勢いよく注がれているのです。

ですから、心が高揚する反面、不安定になっている人もいることでしょう。

急激に高度な波動が注がれますと、あなた自身のこれまでの器とのブレンドが起こり、あなたという波動の場が急激に変化します。

それが落ち着くまで、不安定になることもあるでしょう。

とにかく、たくさんの清い水（高位の光）を、あなた自身に注ぎ込むことです。

そのためには、不安定になること自体はあまり気にしないこと、

そして、日々の暮らしの中で、波動を下げないことが大事です。

せっかく光が入り込んできても、あなたが、周囲の低レベル波動のほうと同調し、そちらに引っ張られてしまいますと、半減してしまいます。

光の恩寵というのは、「受ける前」と「受けた後」、つまり、その時だけでなく、その前後もとても大事なのです。

ですから、準備というのは、１１月１１日のその時ばかりでなく、その前（つまり今）と、その後（つまり１１日以降のしばらくの間）も、含まれます。

あなた自身に大きなシフトを起こすような光であればあるほど、前後の期間も大事ですし、光の大きさに比例して、その期間も長く見たほうがいいのです。

あなたの人生──今回の人生だけでなく、これまでの、宇宙の存在としての、長い転生の歴史の中でも──あなたにとって、この地球という惑星でのミッションは格別に意義が大きいものです。

それを思えば、長いといっても大した期間ではありません。波動を上げてまいりましょう。

まずは準備ですが・・・

おおむね、これまでも大きなタイムゲートの際にお勧めしてきたことですが、

端的に書きますと、二つのことに絞られます。

一つは、波動を上げていく

一つは、波動を下げない

といったことを踏まえまして、準備としては、いつもと大体同じですが──

まず、「波動を上げてゆく」ですが、これは、前ログのメソッドも含め、日々の祈りやマントラ、瞑想などを、可能な限り多く繰り返すことが大事です。

一方、「波動を下げない」ですが──

これが、案外、大変なのではと思います。私たちは、常日頃から高い波動に囲まれているとは言えません。日常のさまざまなことが波動を下げます。これを極力回避することが、波動を上げることと同じくらい大事です。

まず、今日あたりから、

①哺乳類と鳥類の肉を食するのを可能な限り控える・・・・

これは大きなエポックポイントの際にはお勧めしていることですが、初めての方のためにあらためて説明します。

動物愛護とか宗教的なこととかとは関係ありません。問題は食肉自体というよりその波動にあります。

彼らが殺されるときの精神状態があまりにも壮絶なため、その恐怖と憎しみの波動が刻まれてしまうのです。これを食することで、私たちも大きく波動を損なってしまうためです（私は「カルマ波動の内部被曝」と呼んでおります）。彼らがわれわれと生命種として近いために、その痛みをダイレクトに受けてしまうのかもしれません。

なので、この時期は、極力食するのを避けましょう。野菜を多めにとり、タンパク質は大豆など植物からとるといいでしょう。大豆だけでできたハンバーグやソーセージなどもあります（結構イケます）。

なお魚介類はそれほど波動を下げませんので、嫌いでなければそれほど苦痛は感じないと思います。

それでも肉を食する場合は、食べる前に感謝の祈りを忘れずにし、色の濃い野菜を多めにとることをおすすめします。（順番として、先に野菜を食べたほうがいいようです）

②食べすぎない・・・おなかがいっぱいすぎるのは波動を損ないます。

③食べなさすぎない・・・空腹でストレスを感じるよりいいと個人的には思っています。ただしこれは人によりけりで、どうしても食べろというのではなく、断食に慣れているとか、体調がすっきりする、というなら、食べないでいるのもアリでしょう。

④可能な限り、一人の時間を作る・・・友人や家族と過ごすのもいいですが、一人になって波動を整える時間は持ったほうがいいでしょう。私自身は、誰かとどこかに遊びに行くとかの予定は、あまり入れないようにしています。
　　

⑤可能な限り、仕事の時間を減らす・・・やむを得ないものを除き、残業などで働きすぎるより、瞑想する時間を持ちましょう。どうも、仕事そのものよりも、仕事上での人との関わりが波動を下げてしまうようです。

⑥可能な限り、テレビを見ない・・・・仕事より波動を下げるもの、それはテレビです。私の観測では、陰鬱になるニュースだけでなく、お笑いなどバラエティ番組も波動が下がります。テレビを見る時間の上限を決めるとか、今日見たら明日は見ないとか、調整しましょう。

⑦批判をしない・・・・人の悪口を言わない。社会の批判をしない。どれだけ正論だと思っても関係ありません。批判や悪口は、非常に波動を下げる行動です。心で思うのはある程度仕方ないですし、時には付き合いで話に乗ってしまうこともあるかもしれませんが、極力避けましょう。特に、人に対して言ったり書いたりするのはやめましょう。

そもそも、ニュースを見ないほうがいい、というのも、特にインテリの人はそうですが、世の中のいろいろな時事を見ることで、批判的な思いが湧き上がるのを避けるためです。

以上、要点としては、

日々の生活の中で、波動を下げることがどんなことかを意識して、注意する、ということです。

厳密に、守らなければいけない、というのではないですが、波動が下がるのを避けることは、波動を上げるのと同じくらい大事だという認識をお持ちいただくといいかと思います。

もちろん、完璧にいかない場面も多々あると思います。

そうしたとき、一番よくないことは、祈りや瞑想がおろそかになってしまう、ということです。

波動が下がると、いつもの瞑想も集中できなくなりがちです。

そんなときこそ、一人の時間を持って、「世界平和の祈り」や、「ガヤトリーマントラ」で、下がった波動を上げ、軌道修正しましょう。

たとえば、肉を食べたら、野菜で中和する、というのと、理屈としては同じ感じですね。

以上のことを、これから当日まで続け──

さらに、当日、大いなる波動を受けた後も、

それをじっくりと自分のものにするために、しばらくはお続けになることを、お勧めします。

この期間に乗る波動の上昇潮流は、サーフィンでいえば、ビッグウェーブ、めったにない大波のようなもので、

あなた次第で、非常に高いレベルの波動を、つかまえることができます。

その高いレベルの波動に乗ったら、そこから引き下ろされたり、落ちたりしないように、しばらくはしっかりとその波動とつながっていましょう、ということです。

そうすることで、来年以降、あなたの道筋が決まっていきます。いったん、しっかと波を捕まえてしまえば、その波に乗って、スムーズに波動を上げていくことができる、そういう流れに乗るためのビッグウエーブとお考えください。

つまり、今回のタイムゲートの大波とは、ここでアセンションが完成、ここで終わりではありません。

ここで捕まえた波が、あなたの今後を、ショータイムにするのです。

面白いように、いろいろなことが、あなた中心に回りだす──そうなるための、今が大事な布石なのです。

これが成功することで起きる波動の大転換とは、社会全体にも起きますけれど、

それはとりもなおさず、あなた自身にも起きる、ということなのです。

私は２０１７年以降を思いながら、今これを書いています。そういう波動潮流が、今、眼前に迫っています。

それでは、同時瞑想の呼びかけと、マントラについて、次ログに続きます。

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