波動の趨勢といったもの│アセンション

波動の趨勢といったもの

2017年04月14日 | スピリチュアル

波動の様相、そしてこの惑星の勇気についてなど、このところの所感

先日は春一番といった感じの強風でしたが、実際、波動も嵐のように吹き荒れております。

光の皆様、いかがお過ごしでしょうか。

このところ、かなり探してるんですが、エポックポイントの情報が出てきません。

６月の夏至までに何かこれはという情報がありましたら、またお知らせしようと思ってます。

世界が荒れてきましたね。でも危険なのはアメリカや中東、北朝鮮なんでしょうか？　私は安倍政権や稲田防衛相のほうにはるかに危機を感じますが。

安倍政権は好戦的ですし、稲田防衛相は国民のために国があるのではなく、国のために国民があると考えているし、戦争は神事だとも。そういう意味のことをはっきり言っていますよね。ちょっとヒトラーぽいですね。次期総理候補だそうですが。

でも誰も何も感じてないようですね。それどころか戦争することで国が守られると思ってる人も大勢いるようです。私はこの政権が続けば早晩、徴兵制が復活しそうだという気もしますが。危機感を抱いているのは、それを察知している若い人たちで、そうなったら自分が兵隊にされるかもしれない人たちですね。でもそれもごく一部です。

問題は何が危険かではなく、危険なものを危険と認識しない大多数の人々の想いなので、要するに、指導者ではなく、誰を指導者と認識するかだと思います。

つまり指導者だけに責任があるわけではありません。指導者というのは、その時代の相の現れの一つにすぎず、実際は大多数の人々の「思い」の産物として、世界の趨勢が決まるわけですね。

そんな人々の思惑をいちいち考えていても仕方がありません。なぜならその人々の「思い」は、波動の潮流によって決定するからです。思いが波動を決め、波動が思いを左右します。

波動を上げる以外に世界を救う方法などありません。

肉体行動による平和運動は迂遠で、少し時間がかかりますしね。

肉体行動による平和運動だけで世界を平和に持っていくのに、仮に１０００年かかるところ、もし、世界中の人が世界平和の祈りをすれば、肉体レベルの平和運動など必要とせずに、１年もかからず平和になってしまうでしょう。

世界を変えるというのは、言ってみれば、そのくらい簡単に誰にでもできることで実現してしまうので、

暗黒波動が、執拗に、それに気づかせないようにしているのだと思われます。

簡単なことを、簡単だと思わせないようにすること、

一人でも多くの人に、それに気づかせないようにすることに、彼らが血道を上げるのに対し、

われわれ光の戦士の戦いは、一人でも多くの人に、それに気づかせることですね。

そして、その気づき自体も、われわれの祈りや瞑想によって、波動の趨勢を変えることにより実現するので、

戦士や祈り人の働きほど、大きなものはありません。

とはいえ、時間は限られており、地球は、遠い未来という時間座標においてはもちろん、ごく近い未来という時間座標においても、もはや戦争を選択しておりませんので、

そうした人々の世界は、一見地球に見える、別の惑星に移される、という情報は、やはり真実であろうと思われます。

われわれの任務も、ここからが佳境です。

ショータイムまで、刻一刻と、スピードを増しています。

世界の現れとは裏腹に、波動の様相はまったく、非常に順調です。

その意味で、私は世界の趨勢に不安を抱いてはいませんけれど、

ここのところは少々大変でした。

ログできなかったのは、多忙のせいもありますけれど、時間さえできれば書けるというものでもなく、

波動を凝集し、高めないとログできないのですが、それがしんどかったせいもあります。

戦争すれば自分が助かると思ってる友人はじめ、周囲の人からのカルマ寄越しが、より大量になってきているからです。

波動が上がってるせいで、汚れが浮き上がる、浮き上がった汚れは動きやすくなる、そして、波動とは、低きから高きに流れる、という、例の法則のとおりの展開です。

これまでも何度も書いてきました予測通りの展開ですが、

私は今それらの波動との戦いです。気を緩めれば波動が下がるので・・・、

それでも時々は、気晴らしに映画やテレビを観ますが、

度を過ぎればまたしんどくなるので、気持ちが落ち着かず、あまり息もつけないのです。

波動的にはこちらに分がありますし、非常に順調であればこその、波動のうねりですから、文句は言えませんけれど。

重くてしんどいので、私が時折紹介している世界平和を祈る会、その祈りの会の神事が月一度、富士であるんですが、そこに行けば少し楽になるかと思い、かなり忙しい中、なんとか時間を作って行ったんですが、

こちらの後継者が三人いるんですが、前にも少し触れましたが、三人とも波動域は何というか、そこそこというか、肉体レベルに近いことに今回も変わりなく、

いずれ、彼女たちが引き継ぐと、霊的指導の会というより、祈りはオマケのＮＰＯ法人みたいな会になっていくのかな・・・と思い、まあ、それがこの会の流れなら仕方ないのですが・・・、

周囲の祈りの同志も同調しているせいか、波動的につらく、むしろさらに重くなって帰ってきました。

彼女たちがいずれ現会長のように成長するかと、ずっと期待していたんですが、期待のまま終わるのかもしれないな、と、ふと思いました。

私はこの祈りの会の提唱者である五井尊師には、生前肉体レベルでお会いしたことはないが、霊的な意味ではひとかたならぬ世話になっており、今生最大の恩人でありますので、この会をやめることはないだろうけれど、

現会長が退いたら、恩返しのサポートのために会員で居続けるだけなのだろうか、と思え、それ考えるととても寂しくなったのです。

この会がどうなろうとそれも趨勢ですので、私の個人的な寂しさなんですけれど・・・。

そんなことを考えておりましたら、

ある朝、ふと、五井尊師の気配を感じ、

その高位波動で、私を慰め、元気づけてくれているようでした。

私は、後継者の波動域など気にすることはない、とあらためて気づきました。

なぜなら、五井尊師は肉体をこそ離れたが、今でも、本当は彼が現会長だからなのだ、と、気づいたのです。

後継者の波動域がいつ上がるのかとやきもきする必要などない、

彼女たちの至らぬ分は、五井尊師がじきじきにフォローしてくれるのだ、ということに・・・。

サイババ尊師が降臨の神であるのに対し、五井尊師は地球経験豊かなワンダラーである様子なので、

この地球で、長い経験を積んできたワンダラーである私も、親しみと敬意を抱いているわけなのです。

サイババ尊師、五井尊師、宇宙人さんがた、サナット・クマラ、空海金剛遍照尊師、

原理の神、太陽の神、月の神、

そしてハイアーセルフ、ハイアーセルフが属する波動域の神霊がた──、

私は多くの高位神霊がたの波動に慰められ、助けられているので、

本来、寂しさなど感じる必要はないはずです。

もちろんそれは光の皆様も同様ですが、私は波動で彼らのサポートを感じられるので、

実際、寂しさを感じることなどほとんどなく暮らしてきましたが・・・、

このところ、やけに寂しいと感じることが増えてます。

この世界の波動環境は、近年急激に上昇しているとはいえ、それでも私には壮絶に重く過酷で、

誰一人わかりあえる友とていず、孤独ですが──

そんな私が孤独をもっとも感じるのは一人のときではなく、

この地に誰一人わかり合える友などいない、と実感するとき、つまり友人知人といるときです。

私は常態的に、周囲からカルマ波動を寄越されているのですが、だからといって、その苦痛を彼らに見せることはありません。

むしろ明るく振舞っています。

汚れを浴びせられても、憑依的な波動を寄越されても、一見、何食わぬ顔で付き合うのが常です。

なにしろ、それ嫌がってたら、誰とも話もできなくなりますし。

ただ波動的にはきついので、一人の時間を持たないと、とても回復できません。一日で回復できるとも限りませんし。

その私が、人恋しいと思うような気分に襲われます。

彼らと離ればなれになるのがさびしいような気分です。

これは何なのかな、・・・と思うのですが、

おそらく、ミッションが非常に順調なせいではないかと思います。

私はミッションが完了したあとも、この愛すべき地球に残り続けるのか、と思うとき、

ワンダラーである私の魂の赴くところにより、この惑星から離れるのではないか、と思うからかもしれません。

最近、つくづく、この地球という惑星の素晴らしさを思います。

一見、波動域の低い惑星なので、レベルが低いように見え、私も一時はそう思っていましたが、

実際は、そうではなく、非常に低い波動域から高位波動に上昇するのは、よほどの勇気と、波動上昇への熱意がなければできません。

そして、より低い波動域からの上昇を成し遂げることで、比較的高い域から上昇するのに比べ、より高位へと一気に上昇するだけのエネルギーポテンシャルを得ることができます。

ですがそれはチャレンジングです。それを地球さんは成し遂げようとしています。驚異的で、勇気に満ちた惑星ではないでしょうか？

この惑星のミッションに賛同して集まった我々も、同じくらいの波動の上昇を目指しているはずです。とはいえ多くの人が、目覚めに至る前に暗黒波動に幻惑され、囚われていますが。

この惑星では、その波動域からゆえに、その過程を通じて、より多くのバラエティに富んだ様相が見られます。

そのユニークな体験は、いずれいい思い出になるでしょう。

とはいえ、まだまだ感傷に浸るのは早すぎますね。

光の皆様にありましても、この順調で目覚ましい波動状況を感じておられる方も多いでしょう。

今は波動充填のときです。水を放出するために貯めているような状況といえますね。それであっても、前年までのエポックポイントよりもさらに波動域が高いことに注目です。

年始からエポックポイント続きでしたから、情報がなければ、ここからしばらく、波動充填が続くかもです。

当ブログもそれに沿ってログを入れていくつもりです。一見、何もないときですと余計に、それがよすがとなるでしょう。

特に波動域が高く、その分過酷なワンダラー戦士、パイオニアスターシードには。もちろんほかの祈りの同志がたにとりましても。

　　　

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