財の神、富の神よ  財と富を望む祈りについて 

プレゼント





















地球さん
財の神、富の神への祈り 「望む祈り」のご紹介に際して、今一度ご説明いたします。

  


光の皆様、いかがお過ごしでしょうか。


そろそろ夏至ですね。矢継ぎ早に訪れるのもいいですが、久しぶりのエポックポイントもいいものですね。



前回ご紹介した財と富の神への感謝のマントラに続き、財と富を望む祈りをご紹介します。




巨大ポイントであるという情報もある夏至の前に、

ご紹介だけはしておきたいと思います。




これで、このテーマについてはひと段落となります。

この祈りは、財と富を望む祈りですが、何度も繰り返しておりますように、それだけではありません。

また、少し長いですが、従来の宗教などでいう、お経のようなものです。





財と富の神の項、アクセスが少な目ですが、前述しましたように私的には好都合です。

前掲の感謝の祈りですら、経験の浅いスピリチュアリストや、欲得にかまけている人には、本質への理解が難しいでしょう。





今回ご紹介する祈りは、さらに高度な波動状態の方か、

もしくは純真で素直な方に向いていると思います。

欲得にかまけている人はもちろん、

スピリチュアルに中途半端にうがった方には少し向かないかもしれません。





また、前述しましたように、

前回ご紹介した感謝の祈りを抵抗なく唱えられる方であっても、

波動的に気おくれするようなら、しばらくは感謝の祈りを続けてみてください。




ご紹介したからといって、お読みになった方全員、一様に準備ができているとは限りませんので、

ご自分の様子を見ながら、判断してください。

よほどの波動状態への抵抗や低下が無い限り、非表示にはしませんので──

どのマントラもそうですが、最初に唱える時というのが案外大切です。なので、一人で静かにしているときにお始めくださるのがよいでしょう。

また、一度唱えたら、毎日続けなければならない、とも限りませんので、それについても、心の状態を見て、お唱えくださるとよろしいかと思います。




その前に今一度、ご説明いたします。

まず最初に唱える時は、このログをお読みになったうえで、心の状態を高揚させてからのほうがよいでしょう。

私自身、この「望む祈り」を始めたのはごく最近です。それまでは、他の神々に対するのと同様に、感謝の祈りを続けてまいりました。

そして思い至り、この望む祈りを始めたのです。私は十分に準備を整え、それを始めたので、その祈りは自然で、「降りてきた」と言って差し支えないかと思います。

なので、個人的なものではなく、当ブログの読者・アセンションエリートの方々にも、ご紹介しようと思い立ったのです。






というのも、光の皆様。

これは、長い歴史を持つ魂にとっても、新しい試みなのです。

特にワンダラーはそうですが、これまでも幾たびか惑星に赴き、アセンションをサポートかつ経験してきました。

私自身、肉体の身でまだ思い出せはしませんが、その長い経験がなければ、この、エキスパートレベルの方々にも読んでいただけるサポートを書くことなど到底できません。

そうしたアセンションエキスパートであっても、この次元レベルの、この肉体を持ったレベルで、

なおかつ、その最終段階にあって、肉体をいったん離れることなく、シフトアップするというのは、かつてない試みです。

すでに肉体を離れた同志もいますが、肉体を持ったままのアセンションは、驚異的なシフトを私たちにもたらすものなので、まだかなりな割合の同志が肉体にとどまっているわけなのです。



私はここ十数年の経験から、その扉を開くのに、財と富の神への祈りが大きな力となるのでは、と考えています。







このメソッドに興味を持てない人は、あるいは、こう思う人かもしれません。

「財と富について語っているのが、ワーキングプアの人なんでしょ? 悪いけど私はお金には困っていないよ。私のほうが何倍もお金持ち」などと。

しかし、もしそう思うなら、ここまでのログの話を全く理解していないと言えます。

あえて申しますが、そういう方も、私と同じです。私の望む財と富とは、一過性の、物質レベル世界のそれではなく、上位次元の光がそのまま物質化したような財と富です。

それは、この三密度の経済によってもたらされはするものの、実際には、これまで私たちが得てきた財と富とは全く異なる波動域のそれであって、

つまり、言い換えるなら、私たちは──一見プアな私も、お金持ちの誰かも──、実は、今のところ、全員、ほぼ一様に、貧乏人なのです。

1000億円持っている人も、実は貧乏人なのです。お分かりになるでしょうか? もしもあなたが私のこれまでのログを正確に理解しているならわかるでしょう。

なぜでしょう? それは、「今お金持ち」の人の持つ財と富が幻だからです。

むしろ、高度にスピリチュアルな同志で、お金には縁がないまま、暮らしてゆけるだけの経済状態の人が持っている財のほうが、より光に近いと言えます。それは神、宇宙からその人の器に降り注いでいる光から、幾分かをその人が生活のために取り入れているからです。




私は幻とまやかしの財と富を望んではいません。

光の人々の中でも、周囲からのカルマを浴びせられている人は、プアな人や経済的に苦労している人が多かったりするのですが、

何百人何千人ものカルマ的波動に悩まされながらも普通に暮らしている方々でもあります。

かくいう私もその一人です。われわれは全く驚異的な存在なのです。

何も気づいていない波動域の人なら、そんなメにあったらすぐに破産してしまうし、それどころか十回ぐらい死んでしまうでしょう。

そうした、驚異的なワンダラーがたを含め、光の人々は、この、私の言うところの、「世の中全員貧乏人」状態から脱却する、非常に近いところにいるのです。




そうしたわけで、私は今、これまでの、プアでも別にいいや、という観念を捨て、

三密度世界の、経済という呪縛、あくなき欲望の対象としての財と富ではなく、

上位次元への解き放ちをもたらす財と富を、望んでいるわけなのです。




それは一見、物質的には何ら変わらない財・富なのですが、実は全く違う域のものです。

つまり光の人よ、それは光なのです。いえもちろん、これまで述べてきたように、財と富はすべて光ですが、

一見同じ人間でも、波動域が違うように、財と富も、光そのものがダイレクトに流れ込んで形となるような財と富があって、そうした波動域の財と富を得るのは、光の者です。

私たちがそれを得るとは、つまり、私たちがたゆみない祈りや瞑想で、光の領域に注ぎ込んできた光と、

私たちが閉じ込められている想いの牢獄とを隔てる扉を開くということなのです。

その扉を、肉体を持ちながら、この物質世界で普通に生活しながら、開いたものは非常にごくわずかしかいません。いなかった、と言い切ってしまっていいくらいレアなことだったわけなのです。



それは、私たちワンダラー戦士やスターシードが、まだ完全に思い出してはいないものの、これまで訪れてきた数々の惑星、数々のアセンションの経験でも、かつてなかったほどの快挙なのです。

この地球という惑星は、それを試みさせ、成功させてくれる大チャンスの惑星です。

ですから、光の人よ、あなたが私同様、高次のアセンションを望む、高次の魂であるなら、

あなたにとって財と富の神へのマントラは、かつてないタイプのものであり、

それは、肉体という思いの牢獄に身をやつしながら、あなたを、

上位次元の世界へと解き放つためのスピリングボードとなりえます。






私が、「本来、財と富は、無限なる供給の源泉からくる光です」と書いてきましたが、

それでいて「無限なる供給の神」と祈らず、あえて「財と富の神」と祈るのは、

それが、この物質世界において、

「それ」──、その源泉からの供給──を、この物質世界において、具体的な形として手にする、ということを期すことこそが、

われわれ、高次のアセンション・エキスパートにとって、大きなよすがとなると考えるからなのです。

このマントラはその考えを裏付ける波動を持っています。ですから高次なる光の人よ、あなたにとって、このマントラは、それを受けるにふさわしいものとなるでしょう。   


とはいえ、抵抗がある、ナットクがいかないなど、やる気になれないなら、あえてする必要はありません。



こんなことを書くとなんだか大仰だとお思いでしょうが・・・、

あなたがそれにふさわしければ、あなたは自然にそれを唱え、その波動に魅了されるでしょう。

非常にきわめて強力ですが、同時に、すずやかでさわやかでもあります。




あなたがそれを唱えるにあたり、十分に準備ができていれば、

財と富の神のきらびやかな波動が降り注ぎ、

あなたはそれを感じ、そしてこう思うでしょう。

それはきらびやかであるだけでなく、なんと軽やかなのか、

そして、なんと純真無垢で、清らかなものなのか、と──

涙ぐむほどの懐かしさに、心が躍ることでしょう。




単体で祈りだけのログにしたいので、次ログにゆずります。









※当ブログは現在の所フリーのブログサイトの為、出てくる広告はブログ本文の内容とは無関係です。
※現在ソーシャルボタンに関して、原因不明のエラーが発生しています。特にフェイスブックが機能しないようです。その場合は他のSNSでシェアしていただけますと有難いです。


    
※このブログはチップサイトへの応援をお願いしております。
詳しくは こちら をご覧ください


このページをチップで応援



(↓注釈が重複表示される記事がありますが、ご容赦ください)
※当ブログは現在の所フリーのブログサイトの為、出てくる広告はブログ本文の内容とは無関係です。

※当ブログはリンクフリーです。ただし、記事本文の転載については、こちらのルールをお読みください。