
25日は時間を外した日、26日 惑星新年、そしてそれ以降のエポックポイント
光の皆様。
前から書いておりましたが、
7月25日は時間を外した日、7月26日は惑星新年です。
すでにお気づきと思いますが、8月8日はライオンズゲートです。
なお、この日、なんと部分月食があります。
ちょっとすごいですよね。例によって、8日をすぎてからもしばらくは波動の高揚が続くでしょう。
その波動上昇の端緒を切るともいえる惑星新年。
25日は大みそかでもあり、また、今年でもなく、来年でもない日ですね。
今年は同時瞑想いたしましょう。(昨年は惑星新年にはやらなかったかもですが)
カウントダウンです。
https://www.timeanddate.com/countdown/generic?p0=248&iso=20170726T00
同時瞑想のマントラは、このところいつも推奨しているもので、変更ありません。右側のコンテンツから行けると思います。

さて、当ブログを読み慣れていらっしゃる方は、大きなエポックポイントの際には、その一週間前くらいから準備をなさっていることでしょう。
一応おさらいしておきましょう。今回は今までの注意点に少し捕捉します。
◆極力一人の時間を作る。祈りや瞑想を強化する。
◆哺乳類・鳥類の肉を食するのをできるだけ控える。ベジタリアン生活、または、シーフード中心にする。
◆テレビ等のメディアを観るのを極力控える。特に、気持ちを憂鬱にさせるニュース。また、波動域の高い人は、普段、くだらないと思いつつ観ているバラエティなどもなるべく見ないようにする。
◆波動域の高い人は、音楽を聞く場合、できればクラシックやインストゥルメンタルにする。もしくは、音楽を聴かない。
ご自分が波動域が高い人に当たるかどうかは自己評価してください。高い低いというのも抽象的です。上記のことが、あなたにとってどうであるか、というのが基準となります。

少し解説します。
◆一人の時間を作ることについて。・・・
これはいつも挙げていることですが、もう少し詳しく解説します。
前のログで書きましたように、自分自身でいる、ということのためです。
バシャールさんはじめ、多くのスピリチュアル的なアドバイスで、「世界は自分である」「すべて自分である」ということが言われています。
確かに、私たちの周りにあるように見えるものは、私たちの内面にあり、その想念の反映が、「世界」です。
ですから、すべては自分なのだ、と言われればその通りです。
でも、すべてが「自分」のはずなのに、他人から不愉快な目に遭ったり、思わぬ事態に遭遇しますよね。
それは私たちの内部に、「恐れ」や「疑い」などのネガティブな想念があって、それが強力に私たちの運命を左右してしまうからです。
なので、それも含めて、「すべては自分」なんですが・・・、しかし、では周囲の人は全く関係なく、自分の反映でしかないかというと、そうとも言えません。
すべての人は、それぞれが内面を世界として描き出しつつも、その波動状態を互いに発し合い、影響し合っているからです。
あなたが光の人であればあるほど、周囲の何も気づいてない人よりは波動域が高いわけです。そしてその高い域を、今、さらに高めようとしています。
惑星新年から始まる大きなエポックポイントは、格段に波動を上げるチャンスです。
この時機に、周囲の人たちの低い波動にまつわりつかれ、引っ張られるのは、極力避けなければいけません。
波動とは、高きから低きに流れるのではなく、低きから高きに流れこみます。
確かに「世界はあなた自身」であり、すべては自分ではありますが、その「自分」は、常に低い波動にまつわりつかれて、恐れや疑い、罪悪感などを浴びせられています。これらの波動はあなたの潜在意識に影響し、あなたの描き出す世界を著しく低下させるのです。
私たちはそれに屈せずに、日夜祈りや瞑想で波動を高め、世界の波動をけん引しています。
しかし依然として執拗に黒い波動が渦巻いている世界です。
波動を格段に上げるチャンスの時に、かれらの低波動とじゃれ合っているのは得策ではありません。
つまり、あなたの描き出す世界を、できるだけあなたらしい、あなたにとって好もしい世界にするために、波動が高揚する時機をとらえ、自分自身に立ち返る時間を持ちましょう、ということです。
あなたも時には息切れし、波動に集中するのに飽きて、友人とまったりしたいと思うかもしれませんが、この時機はそれもほどほどにし、切り上げましょう。
波動の力をつけ、彼らの低レベル波動に影響されないようになればなるほど、世界は変わり、あなたの周りの人も変えることができますから。
◆哺乳類・鳥類の肉はなるべく食さない。
以前にも書いていますが、問題は彼らの殺され方にあります。
食肉処理場で彼らが「処理」されている場面を観ていただけばわかると思います。彼らの想念波動はわれわれと近いため、その苦痛、悲しみの波動を体内に取り入れます。まさにカルマ波動の内部被ばくです。
これを祈りや瞑想で波動修正するのは、かなりかなり大変なのです。同じスピリチュアリストでも、平気な人もいるようですが、「それほどには感じない」という人は、たぶん色レベルでいうと赤とかオレンジ、行っても黄色など、肉体域に近い波動の人だと思います。
波動がブルーや紫領域の人ですと、波動修正がかなり大変ではないかと思います。
別に赤い域の人なら大丈夫、というものでもないかもですが・・・。
といったことも含めて、この時機は極力避けましょう。
それでも食べたいというのなら無理にやめろとは申しません。どんな食べ物も生き物ですから・・・。ただ、波動的にはそうである、ということです。
◆テレビなどを観るのを極力控える。・・・・可能な範囲で、テレビは控えましょう。波動を下げます。最近気づいたんですが、ニュースが特に波動を下げるというのでもなさそうです。ニュースを観て、憂鬱になったり、批判的になることで波動が下がるので、単に、現状の情報として、客観視できて、批判的にもならない、というのなら、それほど波動は下がらないかもです。
意外と波動を低下させるのがバラエティです。楽しいしいいんじゃないか、という人もいるかもですが、私個人的にはニュース番組よりも波動が下がります。これも人によると思いますが、バラエティの質にもよるようです。人をからかったりさげすんで笑いを取るようなものは波動が低そうですね。
◆波動を下げる音楽・・・・一般的に、クラシックは波動を下げにくく、ポップス系は波動を下げますが、これも一概には言えません。ただ、私の感じでは、どうも、インストゥルメンタルよりは、ボーカルのほうが下げる気がします。しかしボーカルでも、私たちにとってはインストのように聞こえる外国語の歌はそれほど波動が下がらないように思います。
波動と言われても区別が難しいとお思いなら、聞かないのが一番かもです。
実は私自身は、普段、音楽をほとんど聞きません。音楽自体は大好きですが、最近、波動の集中を優先させるようになって以来、めっきり聞かなくなりました。車の中でも音楽をかけることはごく稀です。波動的に可能な限り、何をしている時でも祈りや瞑想をしているので・・・。つまり、聞かない理由は瞑想や祈りの邪魔になるからです。
音楽が瞑想や祈りの効果を高めてくれた、ということは、実は一度もありません。
しかしこれも人によりけりだと思います。
もしもあなたがマカバ瞑想や祈りを音楽を聴きながらしていて、そのほうが集中できる、というのならそれもアリかもしれません。しかし個人的には、そんなことはほどんとない、というのが、経験上の認識です。
一方で、波動を高めるためのCDや音源というのはありますよね。特定の周波数とか。音が何でもダメというわけでもありません。
要するに、音楽というと、とかく、癒しとか瞑想の効果を高めると考えられがちですが、必ずしもそうでもなかったりする、ということです。
あとはご自分で見極めてみてください。特定のコレがダメとかいいとかいうより、あなたの脳にどう影響するかなので・・・。
といったところです。
あなたが日常的にやっていることと合わず、ちょっとつらいかな、と思う点もあるかもしれません。苦痛を感じない範囲で、可能な限り、ということで、ご参考にしてみてください。
すでに今時点でも、波動は盛り上がりを見せています。波動の前線にいるワンダラー諸氏などは、力を増している反面、臨界点を超える最前線にいるので、大変かもしれません。
しかし地球史上、非常に大きな転換を起こそうという局面を進んでいるわけですから、めげずに頑張りましょうね。
では惑星新年の同時瞑想、ぜひご参加のほど。
来年も良い旅を!

※当ブログは現在の所フリーのブログサイトの為、出てくる広告はブログ本文の内容とは無関係です。
※現在ソーシャルボタンに関して、原因不明のエラーが発生しています。特にフェイスブックが機能しないようです。その場合は他のSNSでシェアしていただけますと有難いです。
※このブログはチップサイトへの応援をお願いしております。
詳しくは こちら をご覧ください

(↓注釈が重複表示される記事がありますが、ご容赦ください)
※当ブログは現在の所フリーのブログサイトの為、出てくる広告はブログ本文の内容とは無関係です。 ※当ブログはリンクフリーです。ただし、記事本文の転載については、こちらのルールをお読みください。
※現在ソーシャルボタンに関して、原因不明のエラーが発生しています。特にフェイスブックが機能しないようです。その場合は他のSNSでシェアしていただけますと有難いです。
※このブログはチップサイトへの応援をお願いしております。
詳しくは こちら をご覧ください

(↓注釈が重複表示される記事がありますが、ご容赦ください)
※当ブログは現在の所フリーのブログサイトの為、出てくる広告はブログ本文の内容とは無関係です。 ※当ブログはリンクフリーです。ただし、記事本文の転載については、こちらのルールをお読みください。