2017年10月10日以降 秋の波動の様相

地球さん
9月の秋分で別種の波動域に入ったことを、今回のゲート開放はより強固にした






光の皆様、いかがお過ごしでしょうか?

10月10日のタイムゲートはいかがでしたか?

私の波動感知では、先日の秋分、開かれた新しい波動のタイムラインを、波乱や抵抗はありながらも外すことなく、順調に上っていることを示してくれております。

今回のエポックポイントが、文字通り、11月の布石となってくれたという意味で予想通りであり、私も気をよくしています。


同時瞑想にご参加いただいた皆様のお力もあるのだと思いますし、

当ブログをお読みの方は、そのタイムラインにあり、少なくともそのラインに共振していることと思います。




昨年のこの時期も、11月11日の巨大タイムゲートに向け、意気込んでいたことを思い出します。

あの時は、波動の大転換をなしうる、天王山と捉えていたのですが・・・、

今もってまだそれはなされていません。ただ、その時点ではまだ執拗な闇波動がこれほど執拗とは思わず、それを跳ね返すだけのエネルギーポテンシャルに至っていなかったのだと、今にして思いますが・・・。

しかしそれは失敗したというより、まだ波動転換ゲームの途中であった、ということも、今年のこの時期の波動の飛躍的な進捗ぶりを見て思います。

この順調さは、まさに等比級数的です。




2017年10月10日以降 秋の波動の様相






昔、一時、弁証法という考え方が流行ったことがあります。その一つに、「量的変化による質的変容」というものがあります。

ある状態がある境界を量的に超える時、物質はその性質を変える。

哲学的な考え方とされる弁証法ですが、これはあらゆる物理学の根幹をなすシステムであることを考えますと、

弁証法のシンプルな洞察が、哲学的なものではないことがうかがえますね。


つまり量子の世界、物質の基本がそうであるという基本原則は、「世界」もまたそれになぞらえることができる。

それがどのようなスケールであろうと、基本原理は同じであるためです。

たんなる「エネルギーの高まり」にとどまっている間は、まだ十分とは言えなかったが、

それが量的な変化から、ついに質的変容をはじめた。




前回の秋分の日の様相のご報告で、これまでとは違う変化だと書きましたように、

この変化は量的に波動が増すということを超えて、質的に異なる段階へと進んでいることを表してくれています。



2017年10月10日以降 秋の波動の様相






ん? よくわからんけど? とお思いの方のために、簡単に申しますと、

波動の大転換に王手をかけるまで、あと一歩というところまで来た、ということです。

その王手とは、私たちが、これを順調に進捗させることにかかっているのですが、アドバンテージはわれわれにあるようです。



それにつけても、今回ご参加いただけた方は一部だったかもしれませんが・・・、おそらく毎日当ブログをフォローしておられるか、ふと予感を抱いてブログを見、ご参加くださったことでしょう。同時瞑想のたびに光の皆様方の力が増しているのを思います。






ただ波動の動き方が、一日一日と大きくなっているので、少し油断すると、波動が下がってしまうという、乱高下も起こしやすい様相とは言えます。「油断なく安心せよ」ですね。





私の場合は、例の憑依霊S・Tの憑依を遠のかせるのが目下の懸案事項なので、その点、唱えるマントラが、皆様にご推奨しているものと、違うものも唱えないといけないのですが(・・・いえ、同様のストレスにお悩みの方もおられるでしょうが・・・)

「S・Tさんと私、一切無関係」、「S・Tさんはただの行きずり」、「S・Tは憑依霊」「S・Tはカルマ寄越し」「S・Tは寄生虫」「私はS・Tをはるか眼下に見おろす者」・・・

などと・・・心の中で唱えます。

要するに、ただ単に事実を事実として自分に認識させるだけなんですけれど・・・。

私は何も、彼に恨みがあるわけでも蔑みたいわけでもないし、そもそも他人の名前を連呼するのもうんざりなんですが、こうでもしないと彼の侵入が止まらないのでやむをえません。





わざわざ自分自身に言って聞かせ、わからせる、ということで、

これによって私に重くのしかかっている彼の寄越しや憑依が、いくらかやわらぎ、目下、一番、波動が軽くなるんですから・・・、

いかに私の潜在意識、霊体、幽体、守護霊に、彼への過大評価が刷り込みされているか──そのことが彼の侵入・寄越し・憑依を許す元凶になっているので──ということなんですけれど。



今にして思えば、なぜ、そもそも出会っていくらも経たないうちから真っ黒な波動を寄越しをしてきた人物を、自分の霊性開発の相手などと過大評価したのか、我ながら理解に苦しむんですが、

そのことにほぞを噛むのはもうやめて、その、過大評価したという過去自体を書き換えるのが目下の課題です。

そうそう、この話、別ログにするんでしたね。憑依や寄越しなどのハラスには困らされてる人も多いでしょうから、一般論的なことも含め、もう少し詳しく別ログに書くつもりですけれど。



ただ、今回はそれほど憂鬱な話ではないんですよ。

昨年の秋から、エポックポイントのたびにひどい依存をされていたんですが、今回ようやく、いくらか薄れてきました。これは私にとって何より喜ばしいことです。


それに、

どんな状態であっても、客観性を失うことはないのが、私のいいところです。 もっとも、でなければこのブログも続けていられないでしょう。




2017年10月10日以降 秋の波動の様相



一昨日はもう一つ、いいところ(?)を見つけました。


実はフテ寝してたんです。

というのも、ウチの旧いDVDプレーヤー、久しぶりに動かそうとしたらうまく動作しないので、フタを開けてお掃除したら、復活したんです。回路基盤全体にホコリがびっしりついてたんですね。

喜んだのもつかの間、ホコリが取り切れてなかったと見え、フタを元に戻す時に擦れたわずかな静電気でショートし、動かなくなってしまいました。

ということは、内臓HDD、それとUSB接続してあったHDDの中身、すべてがおシャカになったということで・・・

3時間近くかけてようやく復活させたのに・・・すっかり落ち込んで、しばらくやる気が失せて、寝てたんですね。(そもそもが私は、肉体人間としては特に聖人でもなくボランティア活動するでもなく、普通の生活人なんですが。)






そしたら夢を見ました。夢にも種類がありますが、波動が下がると、私はよく別の波動世界に行きます。これは皆様も、単なる「夢」として経験されていることと思いますが、

そもそも夢というのは、霊夢といって波動の様相を象徴的な事象で見たり、夢という形でカルマ清算したり、といった場合もあります。私は波動感知を象徴的なビジョンで見たりします。霊的な感知が強い人は、予知夢として具体的な光景を見たりしますけれど、

別の世界、別のタイムラインとか、あるいは幽界とかですね、そうした別の世界に行っているということも、しばしばあるといわれています。


で、この時は別の世界に行っていた模様ですが、

私は何人か人を集めて、ちょっとしたショーをやりました。たき火というか、安全な形で何かに火をつけて、

その炎をさして言ってるんですね。

「今、火を灯しましたね。でも、それを見過ごしていては何も起こらない。

その炎にみなさんが気づくときに、心に火が灯る、つまり炎を炎と認識する、意識することで、それはみなさんの中で初めて、現実に、みなさんの心に変革を起こすのですよ。

そこにそれはあるのです。でも、見なければ、あなたの心は闇のままで、何も起こらないのです。

しかし炎はすでにあるのです。あなたが気が付き、それを認識すれば、それはエネルギーとなって・・・」

とか、何とか、そんなことを演説していた。


それは目が覚めてみても、我ながらなかなか理にかなった説明だったと思います。

私はその時に集まった人々は現実に幽界というか(幽界という世界も、そう思ってるからある、という意味では幻想なわけですが、そこにいる人たちは魂として現実ですので)、そうした世界の人たちで、

何人かの意識には訴えることができたんじゃないかと思います。


眠っている間もマントラを唱え、波動を浄化することも一再ではない私ですが、

眠っている間に演説したのは初めてだったかもしれません。

フテ寝している間も「本業」を忘れずに「仕事」するなんて、我ながら、なかなかいいところもあるな、と思いました。



炎






ともあれ、これから、波動が上昇し、世界が私たちと整合してくればくるほど、私たちはエネルギーを取戻し、

時間の使い方も濃密になっていくことでしょう。

何しろ、波動が重い世界では、私たちは、まつわりつく重い波動に疲れたり、引っ張られたりと、妨害から脱却することにエネルギーを割いてるんですが、

だんだん、そうした夾雑的な仕事がなくなる分、本来の力を発揮するようになっていくでしょう。

そしてそのことに充実感を覚えるようになっていくでしょう。

けれど、今はまだそれに至る過程で、波動の抵抗を凌ぐ時ではあります。


しかしアドバンテージはますます私たちに与しています。あなたが地球さんと共にあるならば。








ですから皆様、

11月11日の呼びかけはまた後日のログに譲りますが、

そのタイムゲート、心構えについては、昨年同様に、ここぞというほどの意気込みを持って臨んでいただき、

皆様のエネルギーポテンシャルを高め、この時期を乗り切っていただければと存じます。

それは、「今」が、喜ばしくもあり、上昇が確実であればあるほど、波乱含みでもあるという局面だからで、

そもそもが、見かけは穏やかでも、その魂の本質として、「燃え立つ炎のごとく」である祈り人、ワンダラー諸氏にありましては、

この挑戦的な時期を、苦しくとも乗り切っていただければ、

それはあなたに、歓喜と栄光をもたらすことが約束されている武勲として、

あなた自身が振り返った時、懐かしくも誇らしい、あなた自身の歴史となるでしょう。





本棚


  





※今年は、試みに、話題の暗号通貨(仮想通貨)での支援も受け付けさせていただきたいと思います。

まだ試験的段階なのですが、下記にビットコインウォレットのアドレスのQRコードを貼り付けます。

ビットをお持ちで、ユグドアのチップ支援が面倒という方、当ブログがお役に立ちましたら、簡単でいいと評判のビットコイン送付にてご支援のほう、ご検討よろしくお願いいたします。

(もちろん、従来の、ユグドアのチップサイトのほうも、これまで通り続けてまいります)



ビットアドレス


※当ブログは現在の所フリーのブログサイトの為、出てくる広告はブログ本文の内容とは無関係です。
※現在ソーシャルボタンに関して、原因不明のエラーが発生しています。特にフェイスブックが機能しないようです。その場合は他のSNSでシェアしていただけますと有難いです。


    
※このブログはチップサイトへの応援をお願いしております。
詳しくは こちら をご覧ください


このページをチップで応援



(↓注釈が重複表示される記事がありますが、ご容赦ください)
※当ブログは現在の所フリーのブログサイトの為、出てくる広告はブログ本文の内容とは無関係です。

※当ブログはリンクフリーです。ただし、記事本文の転載については、こちらのルールをお読みください。