真のスピリチュアリストが物質世界で豊かになる事は、世界の波動を上げる事でもある。言い換えれば、スピリチュアル的な意味で豊かになるのでないなら、アセンションにおいては無意味である。それをなすには、あなたの、物質世界に対するネガティブな観念を覆す必要がある。
光の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
・・・いや、もしかしたら闇の皆様も見てるのかもですが。・・・と言いたくなるくらい、今、膨大な黒い波動が私の元に来ています。このテーマに関して、いかにネガティブな想念波動があるか、の表れと言えます。
前の記事を読んで誤解したか、それとも、ネガティブな想念が噴出した方が、読者の中におられるのでしょう。
もちろん、全ての方がそうではないと思いますし、波動が高い方でも、手放せないでいるネガティブというのはあります。
(なお、前の記事をお読みでないかた、このテーマはシリーズものですから、前の記事からお読みくださいね。もちろん、あなたを意気消沈させるようなネガティブなことなど、一言も書いておりませんので。)
昨年もこうした現象があり、波動が下がりました。今年は世界の波動が上がっているのでいいかと思っていたのですが、昨年以上に真っ黒です。
昨年でしたら即座に記事を非公開にしてしまっていたでしょうが、今年は続けます。逆に、あまりにひどいので、急遽、予定を早めて、書くことにしました。
波動上昇は順調なのに、人類の命運は際どい、という現在の状況を少しでも改善し、いわば「波動の底上げ」をしておきたいと思っているので・・。
同じ人でも、複数の周波数の波動を持っています。祈りやマントラで光を得ることで、高い部分の波動が高まっています。その一方で、低い部分の波動を持ったままでいる、という人もいます。それが出てきたのかもしれません。
つまり、高い部分の波動を上げてらっしゃる光の皆様の、低い部分の波動を、振り捨ててもらいたいと思っています。今の波動状況を見て確信しました。この、スピリチュアルであってもなお、光の波動を得てもなお、手放せないでいるネガティブが、今の波動を低空飛行にしていると。
高い部分の波動は高まっているのに、低い波動の部分を手放せていない、これが、きわどい状況を生む、大きな原因の一つです。
もしかしたら、光の皆様の多くは、いつアセンションするか、今か今かと待っておられるかもしれませんが・・・、
今の波動状態から見て、地球人類にとって、ただ待っていればいいというような状態とは思えません。
上位次元は、物質次元の頭ではイメージしにくいような世界です。以前も書いたかと思いますが、ことに、物質次元と上の次元とは、その乖離は大きく、この世界の延長線上の、いわばSF映画のように、ただ文明が進歩した世界、というわけではありません。
私たちそのものも、その変容の一部にならないといけないのです。でないとそこに存在できませんので。ですから、上位次元に行くまでに、低レベルの想念波動を振り捨てる必要があります。さもないと、それは本人自身にとって衝撃となりますので・・・。
このままの低空飛行で、光の皆様ですら、スムーズにアセンション可能かどうかがわからないので、むしろ、私たちの方が、地球さんを待たせていると言った方がいい状況です。
誤解しないでいただきたいのですが、これまで何度となく書いてきましたように、地球さんの波動上昇は順調ですし、私自身も、他の方の事を考えに入れないなら、順調なのです。
私の見るところ、光の皆様が、少し意識を変えていただくだけで、大幅な改善が見込めるようにも思われるのですが・・。
だからこの記事を書いています。物質次元に、上位次元の光を流れ込ませ、この次元と上位次元との乖離を、可能な限り解消することが、低レベル波動域を底上げすることになるというのが、この状況に対して私が考える対策です。
世界人類のために──と考える前に、ご自分のために、とお考えいただいたほうがいいのかもしれません。
私も、脳みそを絞って、皆様のアセンションがスムーズになるようにと考えつつ、可能な限りのアドバイスをと、これをつづっておりますが・・・、最終的には、お一人お一人、それぞれの道筋です。
それに、アセンションをスムーズにするメソッドは、物質次元での人生を快適にするメソッドでもあります。そのおつもりでこのシリーズをお読みいただければ、お役に立つのではと思っております。
私の推測では、やはり、財と富など、金銭的な成功に対する不浄の想いをお持ちの方がいると思います。
簡単に言えば、「お金はきたない」と思って、これまで背を向けていた方です。
ことわっておきますが、お金は少しもきたなくありません。あなたのお金に対する想念がきたないのです。というか、否定的な想念にまみれているのです。
何でもそうですが・・。そういえば、先日も相撲で、土俵に上がった女性を降ろそうとしたアナウンスが、批判を浴びてましたね。
人命がかかってる時に! という批判が多かったようですが、私はむしろ、人命がかかっている、という緊急事態でない限り、これを批判できないという事を、嘆かわしく感じました。
伝統とか、しきたりとか言うと聞こえはいいですが、そもそもは女性蔑視の観念が、慣習として残っているだけです。土俵に上げたくないのです。なぜって「縁起が悪い」からです。勝負の場だから、縁起の悪い物を入れるわけにいかないのです。
別に相撲界だけではありません。随分前ですが、炭鉱に女性レポーターが入った事が、物議をかもしたこともありました。今はわかりませんが、炭鉱も女人禁制だったんです。人命にかかわる事故が起きやすい場所だから、縁起をかつぐんです。つまり、女性は縁起が悪いのです。そこで働いてた男性たちは、本気で怖がったのです。
なぜ女性は縁起が悪いかって、そりゃ、女性が不浄の者だからです。
不浄とは何か? 辞書でどう書いてあるかはチェックしていませんが、歴史的に、彼らの観念における意味を言いましょう。
本人が意識しているにせよしないにせよ、彼らの観念にある不浄とは、「生まれながらにきたなく、そして死ぬまできたない」という意味です。神の前においてけがれたる者、という意味です。そういう観念が、風習となって根付いたのです。
これはハンパなく根深いのです。日本だけでなく、洋の東西を問わず、こういう観念があります。人類史上、もっとも恥ずべき迷信と言えます。その迷信は今は無くなったわけではありません。今でも、世界で多数の女性が、この迷信によって過酷な目に遭っているし、日本だって無くなったわけではありません。
「人命がかかってる」というエクスキューズなんて、本来は必要ありませんよね。それなのに、そういうマクラ言葉をつけない限り、批判もできないのですから・・。
そもそもが、私らスピリチュアリストから見れば、どんな人も、女性、男性に何度も生まれ変わってるし、性というのはそのときそのとき、どちらがあらわれているか、に過ぎません。魂的に、どちらかの性が強い人はいますが。それであっても、肉体的なあらわれとは別です。今回の人生で女性でも、男性性の波動が強い人もいるし、その逆もあります。
言うまでもなく、女性も、男性も、人間にきたない人など、本来はいません。本質は宇宙の結晶、つまり神ですから。
「きたない人間、いるよ。暗黒波動の傀儡、ってあなたが呼んでるような人間、きたないじゃないか」と思うかもしれませんが・・。
当ブログでも、折に触れて書いていますが、すべての人は、光から来ていて、神です。本来はそうです。
でも確かに、自分という「場」を土俵にたとえるなら、この暗黒波動どもこそが、まさに、排除したいものです。そう、相撲界もそうしたらいいと思うくらいです。低レベル波動にまみれた人は出てください、みたいな。いや実際、女性が「気」を下げるって考えも古くからあって、霊場とかも女人禁制の所があったわけですから・・・。だったら尚更波動レベルの方が問題です。
そんな、本来は美しい、人間という魂も、その波動レベルによって、不浄なる状態になります。魂が汚れているのですが、魂自体がきたないわけではなく、汚れが付着している状態ですね。綺麗なんですよ、本当の本当は。どなたでも。
これは、多かれ少なかれ、すべての人がそうですが、この、多かれ少なかれ、が問題です。世界の命運が左右されるわけですから・・・。
お金の話にもどりましょう。
人はうまれながらにして不浄ではなく、本来はけがれなき神の子である、と同じように、
お金も、その本質に一点のけがれもありません。
そのけがれの無さときたら、人間より無垢なくらいです。
上位次元の世界では、お金、つまり財と富などない、と書きましたね。無制限の供給の波動があるだけなのです。必要な時に、望みさえすれば供給される世界では、お金などありません。
つまり、上位次元では、「望む」=「供給」です。ほとんどラグなどないくらい、一瞬です。
物質次元におけるお金とは、この、「望む」と、「供給」 の間の、介在物です。
元々は、供給の波動、そのものから来ています。宇宙の無限の供給の、波動の源泉があります。そこに、最も近い光です。
だから、なんにでも変換ができるわけです。お金そのものというより、価値の観念ですね。それが物質化したものがお金です。想念に左右されるので、価値が上がったり、下がったりもします。
いずれにせよ、本来、無限の供給を享受できるはずの私たちが、この物質世界で、「制限」を設けているのです。
私が皆様に取り払っていただきたいのは、この「制限」です。
ですから、ただお金を得てほしいとか、物質的な望みを叶えてほしいとは思っていません。皆様の心の中の、ネガティブな想念を手放すことが、最大の目的です。
ネガティブの手放しをゲームだとするなら、お金は、その得点みたいなものかもしれませんが、大量得点する人が凄いってわけでもないですよ。あなたにとって、必要十分であるなら、それがそのゲームの最高点と言えます。その最高点が何点であるかが、人によって違うということです。
でもまあ、ある種の「目安」にはなるでしょう。これについては、また後述することにします。
この話は、お金以外の物質的成功も、カテゴリー内に入っていますが、説明のため、主にお金の話にしています。
ですから、「お金をきたないとは思わないけど、本当に要らないんです。邪魔だし」という方は、ご自分の物質的な何等かの望みに置き換えてお読みくださいね。
さて、この、お金──なんとなく、お金という言葉に、ネガティブ想念の付着度が大きい気がするので、財と富、と言った方がいいかもですが──財と富というものが、本来、けがれなきものである、という説明をいたしました。
私は、前の記事で、この事を書いたつもりだったのですが・・・、波動が劇的なまでに下がったところを見ますと、理解できた人より、理解できず、かえってネガティブが噴出してしまった人が多かったのかもしれません。
ご自分が、このことを心から理解できたなら、むしろ、波動が軽くなってるはずです。それとも、手放したのがこっちに来たんでしょうか? ともあれ、まだ誤解があるように、私は観じています。
噴出したものをそのまま手放してくれてるならいいけど、むしろ、雑念になってグルグル回ってるのかもしれません。
そうであっても、その想念波動は、誰かから与えられたわけではなく、あなた自身の内部にあったものです。せっかく出てきたのですから、そのまま手放していただきたいと思います。
今日になって、ふと気づいたんですが、もしかしたら、私が、株とか投資について肯定的に書いたので、投資を勧めたと、勘違いした人がいたかもしれない、と思いました。
みんなー! 株を買おうよ! もうかるよー! とか・・・
あるいは、私が昨年、暗号通貨のことを書いたので、
暗号通貨買おうよ! もうかるよ! とか・・・
そういうことを言いたいと、思われたかもしれませんが、もしそうならそれは勘違いです。
いや、買うなとは言いませんよ。でも、買えとも言いません。前回から続き、まだ説明の途中です。
そう言えば、暗号通貨って、最近一般にも周知されだして、始めた方が多いみたいですね。
ちなみに仮想通貨と呼ばれてますが、正しくは暗号通貨だと思います。仮想通貨(Virtual currency)は、バーチャルで扱われるすべての通貨を指すようです。暗号通貨(crypto currency)は、その一種で、通貨そのものが暗号化アルゴリズムを用いた、ある種のプログラムであるものを指します。
呼び名だけなので、どうでもよさそうですが、暗号化技術を使っているということが、暗号通貨の最大の特徴なので、私はこちらで呼ばせていただきます。
さて、世間で周知されだしたこともあり、もうかると思って飛びついた人──特に、お金に余裕があるのか、芸能人の方多いみたいですが──が出てきたものの、それからいくらも経たないうちに、大暴落、市場も冷え込んでいるように見えますね。
この状況を見て、暗号通貨なんて、結局バブルだと思った人も、沢山おられるようです。思っただけでなく、売ってしまった方もいるでしょう。
私はそれがいいとも悪いとも申しません。なぜなら、それは、あなたの問題であって、投資対象の問題ではないからです。
この件、わかりやすいので、少し説明に使わせていただきます。
(そういえば、昨年、暗号通貨について書く、と予告しながら、書かないでいましたね。忘れてたわけじゃなく、波動状況を見て、書かない方が得策だと思ったのです。
ともあれ、いい機会なので書きましょう。別に暗号通貨でなくてもいいのですが、今の時勢では、分かりやすいでしょう。)
それがバブルなのか、そうでないのか、を決めるのは、誰でもないあなたです。
ですから、暗号通貨がバブルで、そんなもので儲けようなんて無理・・・という観念をお持ちの方が、どんなに有望な通貨を買っても、それで儲ける事は、ほとんど望みがないと言えるでしょう。
それは暗号通貨に望みがないのではなく、あなたに、暗号通貨で儲ける望みがないという意味です。
私は株をやりませんが、たぶん、いくらお金があったとしてもやらないでしょう。これも、私の問題であって、あなたがそうするべきというのではありません。私が個人的に株とは合わないだけです。
その暗号通貨、ビットコインだけではなく、沢山の種類の暗号通貨が、今は出ています。
私も、少し前、暗号通貨をいくらか買ったのですが、それがどの通貨かをここで書くつもりはありません。いくらか買ったといっても、私が買える額などごく僅かですし、今後、もう買い足すこともないだろうとも思っています。
だったら、余計上げたいところですが・・・。よく、自分の買った株とかを、推奨する人いますよね。暗号通貨も同じで、大抵の人は、自分が買った通貨を、広めようとします。なぜなら、広めればその人たちが買うから、その分上がるという考えです。
これは普通の考えです。ですが、私はそういうことはしません。暗号通貨だからじゃないですよ。株でも何でもです。
広めることが悪いと言いたいわけではないですよ。誰しも、何かの情報を見て、判断するわけですし、どんな通貨かなど、情報を発信してくれるのはありがたいですから・・・。
私が個人的に、あえて周知したいと思わないということで・・・。と言いますか、私と、特定の投資先を広めるという行動パターンが、整合しないからしない、というだけです。
(ただ、自分がこれぞと思う通貨を周知する、これはアリですが、逆に、何らかの意図をもって自分の意に沿わないものを下げさせようと風評を流すのは、これはもはや暗黒波動の域です。)
また、暗号通貨のうち、どの通貨がいいかですが、一種のプログラムなので、通貨としての構築の仕方もさまざま、想定する用途もさまざまです。その開発者や、思想、などが、好もしいかどうか、が私の基準です。
どれとは申しません。それは万人の基準ではありませんから。何が良いか悪いかということでもないのです。(一点だけ、悪いと言いうる基準があるとすれば、詐欺通貨と呼ばれるものでしょうが、それを度外視しての話です。)
今がチャンスとばかり、さまざまな通貨を買っている人もいます。
仮に、それがかなり有望で、儲けられそうであっても、私は買いません。資金がないからだけでなく、あったとしても多分・・。
だからって、色々買ってる人が、悪いとも思っていません。多種多様な通貨を買うということが、自分にとっては合わない行動パターンなのでしない、というだけです。
このように、暗号通貨というカテゴリーに限って言っても、その種類によって、相性というものがあるわけです。
大事なのは、この、相性という点で、要するに、あなた自身と、「気が合う」「波動的に整合する」ということが、大事なのです。大事というより、それのみが基準といっても過言ではありません。
あなたが、暗号通貨自体と、波動整合しないなら、あなたにとって暗号通貨に、金銭的な勝機はありません。
また、同じ暗号通貨でも、通貨の種類にもよります。どんなに有望な通貨と思っても、それが「あなたと」波動的に整合しないなら、「あなたにとっては」それは、有望ではありません。その逆もアリです。
それから、投資する金額もその人次第です。例えば、あなたがある通貨に1万円分の投資をしたとしたら、5年後に3倍の3万円になるとしましょう。でも、同じ通貨に10万円分の投資をしても、30万円になるとは限りません。
私がこれ以上買う気がないのはその辺も理由です。つまり、投資額からの上昇率というのは、投資額がいくらであっても同じ、ではありません。投資額が(その人自身にとって)大きすぎると、上昇率はそれに見合って下がります。タイムラインが変わってしまうわけです。どの額までなら妥当で、どの額まで買うと多すぎるのか、は、あくまであなた次第です。ある人にとっては1万円でも多く、ある人にとっては100万円でも少ない、という風に、その基準は、あなたの内部、潜在意識にあって、他の人の基準は一切関係ありません。あるのはあなたとの波動整合です。
他の分野も含めると、そのパターンは、本当に個人個人多様で、人の数だけあります。
投資も、会社勤めやフリーランスなど含めた普通の仕事も、つまり、金融経済も、実体経済も、経済という仕組みの両輪であると、前の記事で説明しました。私はこれに、厳密には区別がないと思っています。
どちらも大事です。どちらが尊いということもありません。それに対する、個々人の姿勢と行いが、それが尊いかどうかを左右するというだけです。
なので、投資ではさっぱりだけど、何かの仕事で沢山の報酬を得る人もいるでしょう。一般的な仕事には向かないけど、投資でならもうけられる人もいるでしょう。
何であるにせよ、まずは波動整合、これが最初のポイントです。
こんな風に書きますと、中には、
「私は、好きなことがあるんだけど、本当はそれで生活したいんだけど、何年経ってもさっぱり芽が出ない。これって、波動的に合ってないってこと?」
と思う方もおられるでしょう。
次回の記事は、ここから解説したいと思います。
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