

世界平和の祈り、なさってますか?
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光の皆様、いかがお過ごしですか?
そろそろ更新しようと思いつつ、英訳用のブログ記事がずっと書けずにいたので、昨日までそちらを書いていました。
ですが、この記事は、繋ぎというより、それが無くても書こうと思っていました。
ちなみに英訳用の記事は、まだ三大ツールの途中。ガヤトリーマントラの記事のところまできました。
主だった記事を翻訳用にリライトしていますが、あらためて書くと、とても重要だと再認識します。
海外向けの記事は、日本人の皆様向けとは少々勝手が違います。日本人相手だと「このくらいわかるだろう」みたいな、呼吸というか勘どころがあるんですが、海外の人は私たちとは観念が違うので、いく分、気を遣います。
思うに、日本人は、基本的に、無宗教でもどこかスピリチュアルなので、言外のニュアンスで伝わるだろう、という部分もあるんですが、海外の人だと、そうも行かないですね。
せっかく手間かけたので、いつか、原文用の記事もまとめて、皆様にご紹介しようか、と思ったりしてます。そうすればこちらの、本ブログでいつかやろうと思っていた記事のまとめや整理にもなりますね。
財と富の神のシリーズの方、記事というよりレクチャーとなっています。書く方も頭を絞ってますが、読む方も大変だと思うので、時間を空けているという面もあります。前の所まで、ゆっくりお読みくださいね。
次回は想像力について書く予定です。頑張ってついてきてくれてる方、だんだん面白くなる(予定)なので、お待ちくださいね。
今回はまた、番外編に近いですが、関連もあります。
「イベント」と、財と富のテーマ、どちらにもつながる話題です。
この記事のタイトル、「世界平和の祈り」です。文字通り、世界平和の祈りを、あらためて推す記事です。
当ブログは、複数のツールやメソッドをご紹介しています。
私は、私自身もそうでしたが、この波乱に富んだ波動環境で、連綿と続く暗黒波動域にまみれた我々が、おいそれとネガティブを手放すことができない事を、身をもって経験しています。
私のハイアーセルフは、皆様に指導するに十分に足る領域ではあります。もちろんそれが前提です。高度な領域が理解できませんと、指導もそれ止まりになります。
肉体レベルでどんなに博識でも、関係ありません。魂のレベルが高度でなければ、その人の導きで行き着く先も、画一的ワンネスか、それにちょっと毛が生えたレベルにとどまります。(それがご本人にとって好もしいなら、もちろんいいのですが。私は人類みな似たり寄ったりおんなじなんて嫌ですけど)
ですが一方で、それだけでは地球人類を導くには不十分で、地上要員としての豊富な経験なしには分からないことも多々あります。
私がよく見るサイトは、概ねチャネラーのサイトで、そのチャネルソースが高度な領域のものです。
それを拝見していると、時々思うのですが・・・先日も、あるサイトで、自我を手放して、ハイアーセルフに任せてしまいましょう、といった事が書かれているものがありました。
そのサイトのチャネルソースは非常に高度な事は疑いがありません。(だから見てるんですが・・・。)それはもう素晴らしい域の方だろうとお見受けしています。
しかし、それだけに、考えさせられる内容です。
そこで語られているのは、日本の宗教家が言う「お任せ」という境地の事です。
この「お任せ」というのは、私がしばしば話題に出す、世界平和を祈る会の提唱者、五井尊師も言及していたものです。彼は、世界人類史上まれにみる人、つまり「霊覚者」である、と以前に書きました。(霊覚者は霊能者とは違います。その点については過去記事をご参照ください)
また、その霊覚者の中でも高度な方で、神我一体という境地でもありました。
この、神我一体と、「お任せ」はほぼ同義です。
ご本人も生前、「「お任せ」とは、絶体絶命の境地」であると、書いておられます。生半可な状態ではないのです。
肉体側の自我を滅却し、すべての意思、行動が、上位領域から流れ込んでくるという、「スースー」の状態なのです。
私も含め、このブログの読者の方でも、いかに高度なスピリチュアリストも、そんな境地には到達できていないし、簡単にできる人など、全くもって、皆無です。
できてるという人がもしいたら、その人は、実際にそうである可能性もゼロではないが、99.9999%以上の可能性で、「幼稚なレベル過ぎて、どの位すごい境地か理解できていない」のです。
私が、上記のサイトで考えさせられたのは、その、人類史上も、それに到達しえた人が、ごくごく稀なることであることを、
いとも容易に、スピリチュアリストならできるだろう、というようなニュアンスで、勧めていた事です。
私はそのチャネルソースがハイスピリットであることは疑いません。
それは、そのサイトだけでなく、高位のスピリットにある傾向です。
低レベルなスピリットも、観念だけで、知った風の事を、さも経験豊富な調子で言ったり書いたりする人が、いわゆる「業界」の人には多いようですが・・・、
それとはまた違った意味で、非常に高度な領域の方々にも、こうした傾向があるのです。
この点については、当ブログでも、折に触れて書いてきましたが・・・。要するに、ある程度以下に低レベルな領域に埋没してみないとわからないと言いますか。
たとえば、スピリチュアリストの間で知名度が高いバシャールさんも、ある意味その一人と言えます。
バシャールさんは、前世が自分のチャネラーであるダリルだと言ってるくらいですから、地球人としての経験が皆無なわけではないでしょう。
だから我々に分かりやすいレクチャーをするのが可能なのだと思います。私も彼のレクチャーにどれだけ助けられたかわかりません。
しかし一方で、私が彼のレクチャーを分かりやすいとか、助けられたと思うからには、
私の側に、それだけの、霊性開発の長い苦悩や経験なしには、理解することができなかっただろうことも、分かっています。
実際、バシャールは、スピリチュアリストに不動の人気がある一方で、一部に批判をする人、どの位かわかりませんが、いらっしゃるようですね。
その、批判している人は、彼を眉唾だとか嘘つきだとか、予言が当たらないとか(これも苦笑ものですが)、言っているようです。
私にわかるのは、その、批判している人、一人として、バシャールより高い域の人はいませんし、同じ域の人ももちろん皆無です。はるかはるか高い域なのです。
もし、バシャールの意識に、その人たちが成り変わったら、一分もたないでしょう。保証します。一秒も無理かもしれません。絶叫してる間に燃え尽きちゃうかも。
そのくらいの域の方ではあります。
私はバシャールさんはその位高度だから、皆、ひざまずきなさい、彼のいう事を何でも聞きなさい、と言いたいわけではありません。
バシャールさんは、想いのメソッドについて、色々分かりやすく話してくれますね。
しかし私が助けられたのは、メソッドではなく、彼の語る宇宙観です。地球の人間の科学では、100年後に分かるような知識を、彼によって知る事ができました。
バシャールの話は易しい、という人がいるようですが──悪い意味ではないのですが──分かりません。地球人類最高の頭脳が理解しえていないことを、バシャールは語っているのに、どこが易しいのか? と不思議です。よくあんな難解な宇宙観を、われわれに分かるように語ってくれるものだと感心しているのです。
つまり彼は、地球人で言うと、21世紀の人なら、だれでも知ってるようなことを、13世紀くらいの人に語ってる感じです。だから言葉が過度に専門的すぎず、その意味では分かりやすいと言えます。
話がそれましたが、私が彼に助けられたのは、先進科学による宇宙観と、時系列的な事象をも俯瞰できるという上位次元域ならではの情報です。
これはバシャールさんだけでなく、私が高度なチャネルソースに注目するゆえんです。
その一方で、実生活におけるアドバイスについては、それほど参考にはしていません。
私は最近のバシャールさんの話を読んでいて、思うんですが、彼も、ようやく気づき始めたんじゃないでしょうか? つまり・・・地球人類というのが、いかに、波動的に初歩的な所で足踏みしているものであるかを・・・。
いや、自虐じゃないですよ。かなり進んでる人もいますけどね。当ブログの読者様とかですね。でもごく少数ですよね。その、進んでいる人も、メソッドやツールを必要とします。
つまり、高度なスピリットというのは、地球人類の波動状態、何が問題で、何について最もハードルがあり、どこの意識をどうすればいいのか、が、わからないか、わかりづらいんだと思います。
そりゃそうですよね。
昔でいうと、伝説的な野球選手で長嶋さんとかいう方は、天才であるがゆえに、後輩の選手たちの指導は、あまり上手とは言えなかったみたいです。なんでもあっさりできちゃうから、どういう所が難しいのかわからないわけですね。いや、難しいということ自体が、観念ではわかっても、経験的にわからない。だから他の人の指導はうまくない。
そういうわけで・・・この、彼らから見るとややこしい段階にいる地球人類をどうやったら指導できるのか、というのが、悩ましい所ではあるわけですね。
地球人類に、指導的な立場でやってくる魂というのは、人々に光を放射し、自分の身に、一身に人々のカルマ波動を受け、規範を示すという高邁な方もいらっしゃるわけですが、
それですと、全員は救えない。
全員救うためには、どうすればいいかと。
前述の五井尊師など、そこで悩みに悩まれたわけです。で、世界平和の祈りを編み出した。
ご自身は高位の魂からそれを教えられた、授かったと言ってるんですが、彼が身を持って、市井の、平凡な一市民としての経験を持たなければ、降りてこないのです。
つまり、彼の経験を通して上位神霊が、何が必要かを知り、彼にフィードバックする、ということをするわけです。
で、「世界平和の祈り」が生まれたわけです。
どこが凄いかと言いますと、





この、一番上の、「誰にでもできる」ということこそ、五井尊師が、ワンダラーの中でもトップレベルの指導者である事の現れと言えます。つまり、彼は降臨の神ではなく、ワンダラーで、だからこそ、降臨の神でもなかなかできえない指導を編み出せるわけです。
ワンダラーにもレベルがありますが、彼は文字通り人類史上最も高度なワンダラーの一人でしょう。
「救う」というのは、本人が自分自身を内面から変え、自らの意思で自らを救わなければ、できません。強制的に、首に縄をつけて引っ張り上げるわけにはいかないのです。神にもできない、というより、神が一人一人の自由意思を尊重しているのです。
だからこそ、「誰でもできる」というのはキーファクターです。人類全員を救う、という尊師の強い想いが、現れていると思います。
地球人類としての経験が豊富でないと、これはなかなか思いつきません。
ただ誰でもできるならいい、というわけではないのです。
日常のちょっとした想いのコツ、なんてものじゃないのが、「カルマの清算ができる」ことです。
つまり、それは、祈ることで波動を高位に保つことができる、というだけでなく、魂レベルでの善行であり、人類の平和に、ダイレクトに貢献しています。
カルマ清算、というの、聞いたことがある方も多いでしょうが、私たちが、前世も含めこれまでにため込んだ、ネガティブな行動は、私たちの運命を悪い方へと向かせてしまいます。(「カルマ」は、本来は良い悪いにかかわらず行いのことを意味しますが、通常は、ネガティブな行いを指す時に用いられます)
誰だって、長い長ーい転生の中で、いいことだけじゃなく、悪いことしたり、人を傷つけちゃったことだってあるわけですよ。
その、悪いことしたら、悪いことが返ってくるって、アレですね。そうやってチャラにするわけです。
でも、必ずしも、悪いことの報いを、全部受けないと清算できないわけじゃない。良いことをする事で、悪い報いを受けずに、清算する事も可能なのです。
これまでの生まれ変わり死に変わり、すべての人生におけるカルマの清算をする人生というのが、あるんです。それが今なんですね。
それをやるには、すごい善行をするしかないでしょう? それも、世界人類に貢献するような善行です。それが「世界平和の祈り」です。
で、カルマ清算をしていくと、どうなるか。
私たちは、光を受け取る器なんですが、器に汚れがたまってたら、うまく受け取れない。器がどんどん綺麗になると、汚れで邪魔されなくなってきて、スムーズに沢山、光を受け取れる。
で、光が、器からあふれてくる。それを周囲にも放射できるようになる。
つまり、自分だけでなく、周りも清められる。そうすると、それも人々への貢献になるから、ますますカルマが消えてゆく。
私が、ガヤトリーマントラを大プッシュしていますね。ガヤトリーマントラはすごいマントラです。あらゆるマントラの頂点であり、グレートセントラルサンと繋がる通路を開きます。
この、もの凄いマントラでもたらされる光の恩寵も、受け取る側の器が汚れてますと、十分に、沢山受け取れないのです。
その、受け取り側の器を清めれば清めるほど、ガヤトリーマントラのもたらす光を、あますところなく受け取れます。世界平和の祈りは、それ自体でも光を受け取れますが、ガヤトリーマントラのもたらす宇宙の根源からの光を受け取るベースをも作るのです。
当ブログの読者も、高度な人は、ガヤトリーマントラやマカバ瞑想を好む傾向があります。
また、当ブログ独自のツールである「グレートアトラクターのマントラ」も、上級者に好まれるようです。
しかし上級の方ほど、「世界平和の祈り」もまた、おろそかにしません。
当ブログの読者は概ね、初歩的な段階の人と、素直な人、そして、上級クラスの中でも上級の人が多く、中途半端な段階の人は少ないと思われますが、
「世界平和の祈り」も、それと似た傾向がありますね。
実は、祈りの会でも、全員が同じレベルってわけじゃなく、中途の段階の人は、「世界平和の祈り」をおろそかにする傾向があるらしいです。
どういう傾向かと言いますとですね。神に感謝し、ひれ伏すような祈りよりは、より科学的、理知的に見えるメソッドが好きみたいです。
実はどれも科学的なんですけどね。そのメソッドが、真にスピリチュアルであれば。
世界平和を祈る会は、そんなこともあり、知る限りで最も高度な指導をしてくれている会です。他の「業界サイト」など、先日ざっと拝見した限りでも、それに匹敵する指導はないようです。
私が当ブログで公開している独自のメソッドやツールも、「世界平和の祈り」をたゆみなく続けることによって、私が、過去世でやってきた霊性開発の経験に目覚め、それによって波動的検証を担保できるからこそ、お伝えすることができる指導法です。
似たような事をやり始めてるサイトも、もしかしたらあるかもですが。似たことならいい、と言い切れないのも、波動的な検証が可能かどうかによるからです。
もう一つ、大きな点ですが、世界平和の祈りは、五井尊師が、その祈りをする者には光を与えることを、上位神霊がたにおいて、保証している祈りです。
これも大事なことです。
つまり、それは、単に五井尊師が経験から編み出した素晴らしい祈りである、というだけでなく、彼がつながる上位領域との間で、そのような約束事があるわけです。
ガヤトリーマントラの説明で、光の通路を開く暗号鍵だと説明したかと思います。暗号とは約束事です。何らかの上位神霊領域との約束事があるのが、マントラの驚異的な威力を裏付けています。
世界平和の祈りは、暗号に見えませんか? でも、背後に上位神霊がいて、その祈りをするとどうなるか保証しています。
この保証レベルは、近年編み出された祈りでありながら非常に高く、一見、平凡な祈り言葉の威力を裏付ける点で、ガヤトリーと同様なのです。
これは、当ブログ独自のツールも同じです。私が編み出すツールは、私のハイアーセルフが了解しています。でないと人に勧められません。(と申しますか、私自身には有益でも、そこがはっきりしないものは、ブログ上で周知していません。)
つまりいずれにせよ、高位のスピリットが関わってるわけですが、
我々、地上側の要員が、自ら苦い経験しませんと、フィードバックできません。だから、高い地位にある人だけでなく、平凡な、市井の立場であることもまた、大きな意義があるのです。
さて、そんな素晴らしい五井尊師や、現会長含め、その高度な指導法をもってしても攻略できないところを攻略しようと、当ブログでは、複数のメソッドやツールを編み出してまいりました。
五井尊師ほど生まれついて霊的でもなく、現会長のように俗世と遮断された世界での修行とは違う道筋を歩んできているので、その分、別のアプローチをしています。
(余談ですが、私はまた、高度な神を見極めるのも得意です。人の才能を見抜くのも得意で、私の得意技の一つです。)
そんな当ブログですが、これまで書いてきた中で、最も困難で、ここさえクリアできれば、という攻略ポイントが、財と富の神のシリーズです。
相当に高度なスピリチュアリストの方々であっても、なかなか踏み込めないその先の一歩を踏み込めれば、世界を変えられると思うのです。
また、前回緊急でお知らせした「イベント」への備えとしても、大事であると書きました。
その、財と富のシリーズについても、大前提は、「世界平和の祈り」です。
何があっても、一日に最低一回くらいはできると思います。ガヤトリーマントラを忘れる日があっても、世界平和の祈りはたゆみなく続けていただきたいと思います。
それはあなたの中に、このところ強調している「波動のインフラ」を作る、前提のそのまた前提です。
世界平和の祈りを、あらためてプッシュするのは二度目かと思いますが──、また、書くかもしれません。皆様が何となく忘れた頃に。
世界の情勢自体も揺れていますね。別に予言者じゃないが、私が危ぶんでいたイランについて、危ぶんでいた通りのことを、かの人がやらかしてくれましたし・・。
それであっても、光の人よ、世界の命運はそれらの人ではなく、光の人々にかかっています。これは観念論ではなく、事実そうなのです。
折に触れ、たゆみなく、「世界平和の祈り」をなさることを、お勧めしたく存じます。
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