2019年8月8日 ライオンズゲート

ゲート





  
    
      

地球さん

 ライオンズゲートが到来します。今年のゲートは恐らく昨年より重要、可能な限り高度な扉を開きましょう
    

   


光の皆様、いかがお過ごしですか?


前回・・・いや前々回の記事を書いたあと、波動の湧き上がりが大変でしたので、

その次つまり、前回の記事を書きました。祈りの会の印(いん)をご紹介したものです。

すると、最初はスッキリしたんですが、じきに、もっとものすごく大変なネガティブに、猛攻をかけられてしまいました。


それはもう「確か10年位前の波動環境ってこんなだったよねー」くらいに凄まじいネガティブ波動で、大変だったです。

これまでなら記事を閉じてしまうところで、それも考えたんですが・・・やれるところまでやってみよう、と思い、処理を続けました。今はまあまあ、持ち直しております。



その凄まじく黒い攻撃・・・何がいけなかったんだろう・・・どこから来てるんだろう・・・と、波動の様子を見ておりました。

可能性としては三つです。


1. 戦争想念波動が湧き上がって(かなりその辺について書きましたので、その反応が)来た。

2. 読者の方が、印(いん)に関してネガティブな反応を抱き、それが来た。

3. 印を推奨している、祈りの会や、その会員さんから来た。

この3つのうち、どれでしょう。

色々シミュレーションしてみたところ、

3つともでした。・・・



これについては後述するとして、本年最初の巨大タイムゲートのご案内を先にいたします。





まずは、同時瞑想のお声掛けからさせていただきます。




◆同時瞑想の時刻



ライオンズゲート


2019年8月8日 午前8時8分8秒

惑星新年元旦同様、時刻を基準にして、二回行います。





1.東京時刻


Wednesday, 8 August 2019, 08:08:08 (Tokyo time) 

カウントダウン
https://www.timeanddate.com/countdown/generic?iso=20190808T080808&p0=248&msg=Lions+Gate&font=cursive

日本の東京の時刻です。






2.UTC時刻

Wednesday, 8 August 2018, 08:08:08 (UTC time)



世界共通の時刻である協定世界時に、二回目を行います。東京時刻から9時間後です。(つまり17時ですね)

カウントダウン
https://www.timeanddate.com/countdown/generic?iso=20190808T080808&p0=1440&msg=Lions+Gate&font=cursive




  

参加するのは、これらの時刻、両方でも、一回でもかまいませんが・・・。状況が状況ですので、両方のおつもりで、臨んでいただいた方がいいかもしれません。

勤務中や通勤中などを含め、何かしている時であっても、参加することは可能です。

と申しますか、光の人であるからには、それが可能なくらいであっていただければな、とも思います。参加するのはあなたの波動、あなたの想念なのです。






基本のマントラは、先日の記事と同様です。夏至の記事がいいでしょうかね。丁寧にリンク貼ったものの中で直近です。その記事を貼っておきますね。

https://ascension.hamazo.tv/e8474745.html


ちょうど、イシスを再度ご紹介した記事でもありました。イシスについての反応は、一部の方を除けばそれほどではありませんでしたが・・、分かる方が少ないのもうなずけます。有志の方はどうぞ。


グレートアトラクターのマントラも、まだ今時点では、イシス同様、唱える人を選ぶマントラでしょう。

いずれにせよ、それはあなたが選ぶのですが、あなたも選ばれています。






もはや言うまでもございませんが、ライオンズゲートですので、あなたの最も得意とするツールを駆使してみてくださいませ。

あなたの想念が十分に強ければ強いほど、それをするのに時や場所を選ばないと思いますが、

同時瞑想のその時刻、瞬間は、仕事中の方なら何気にトイレ休憩に立つとか、一人になれるものならなって、ともあれ可能な限り集中なさってみてくださいませね。

その時を過ぎてしまったら、後追いでもいいので、マントラの文字や地球マカバを見るなどで意識を集中されるとよろしいかと思います。



ちょっとワクワクしてきましたね。




当ブログの読者様でしたら、すでにこのゲートについて、ご説明をするまでもなくお分かりの事と存じますが、

初めての方や、当時の感覚を呼び覚ましたい方は、前年以前のこの時期の記事など、遡ってご覧になってみてくださいね。






双葉 私もちょっと懐かしく思い出してみたんですが・・・





ライオンズゲートの記事を最初に書いた頃は凄いアクセス数がありましてね・・・。地方の地味なブログで、カウント数水増しとかが無いにしては、なかなかでした。


短い期間に数万アクセスいったんです。スターシードなどの記事みたく、地道に増えてったっていうのと違う反応でしたね。タイムゲート自体に大きく焦点を当てたものが、海外チャネラーまで探しても、ごくわずかしか見当たらなかった頃でした。ライオンズゲートもですが、11月のゲートについて書かれたサイトはもっと少なかったです。


翌年以降は類似の記事が出てきて、当たり前みたいに話題にしはじめ、こっちの方が控えめな位置になってしまいましたんですが。スターシードについても、ちょっとググってみたら今ではワサワサ出てきます。内容も何となく似てる。昔は検索の筆頭だった私の記事はどこへやらです。



あの頃ついた「いいね!」も、なぜかなくなってしまいました。

当ブログで一番いいね!がついた記事は世界の分離について書いたもので、840いいね!くらいあって、この分野にしては結構行ってたと思うんですけど、あるとき、一瞬でカウントがゼロにリセットされてしまいました。

その後、他の記事のいいね!数も消え始め、いいね!ボタンも消え、シェアボタンはクリックするとエラーが・・。


はまぞうブログに修復をお願いしたのですが無理でした。ずっとはまぞうのバグかと思っていたんですが、そうとも言い切れないようで、他のブロガーさんも似た現象があったようです。




たとえばグーグルの Blogger 。はまぞうとは比べ物にならない大規模なブログサービスですが、これでやってるブロガーさんも、突然、「過去記事の「フェイスブック いいね!」全部消え」現象が起き、泣かされたという記事を見かけました。

何でもフェイスブックとグーグルの仲の悪さは有名なんだそうで・・・それにしたって、罪のないブロガーさんにまで、それはないだろ? という仕打ち・・・ショックだったそうです。

どうも、フェイスブックは特に、ブログサイトとの相性があるみたいですね。




「過去記事のいいね!数」ってかなり大事で、アクセス数に多大に影響するってことも知りました。そうだったのか・・。

私はてっきり、昨年の波動の荒れで、読者数が半減したのかと思っていたんですけどね。



それが機械的なアクシデントであっても、何かあるとグーグルクロームが検索順位を下げてしまうようです。ヤレヤレ。


色々起きると、色々勉強になりますな。






双葉 読者の皆様の想念波動が・・・





ともあれ、そんな波乱の中にあっても、当ブログをフォローし続けてくださった方、また、たどり着いてくださった方がいらっしゃることを、あらためてうれしく感じます。


上述のように、一見、類似のブログ記事は増え、どれも一見似たり寄ったりです。

そんな中で、このSEO対策もロクにしていない地方の小さなブログをフォローし続けてくださる方、また、検索の末たどり着いた方も、波動的にご縁があるとしか言えないものでしょう。書いてる甲斐があろうというものです。


肉体を離れてから光に導かれるという道筋が、最も初歩的で、アセンションする方であっても大半はそうでしょう。

高度なアセンションとは物質世界での人生ですでに光り輝くことです。それによって、もちろん肉体を離れてからも、さらに光り輝くのです。その道筋、高いタイムラインを行けばいくほど、世界全体としても安寧で、苦痛少なく、犠牲少なく、そしてより速やかに、アセンションに向かいます。ですから、それを最も高度に強力に牽引する高度なアセンション組も、稀有なる光に包まれるのです。





ところで他のブログとの比較で思い出しましたが、この記事の画像は、ライオンの彫刻をあしらったアーチ型のゲートのもとに、美女が横たわっているという、なかなか趣のある美しい画像ですが・・・


かつて、他のスピリチュアルサイトで、ライオンズゲートを含むタイムゲートの記事に、ゲートつまり門の画像を貼ってある画像、要するにゲートから連想されるのがゲートという、まんまの画像を貼ってるサイトを複数見かけて、皆様に呼びかけた事があります。ゲートといっても、この物質世界のエクステリアのようなゲートが存在するわけではない、と。

なお、ゲートの説明については、これまでも何度となくしてきましたので、過去記事の説明をお読みください。この記事で繰り返すと長くなるので・・。大体、タイムゲートの記事かその付近にあると思います。


話をもどしますと、ともあれ、ゲートといってもエクステリアのゲートではないのだということで、イメージとして近い画像を貼りました。

すると早速、同じ画像を使った別のブログを見かけました。内容も、ざっと目を通しただけですが受け売りぽかったですね。どこまで理解されてるのかはわかりません。とにかくマンガみたいな反応ですね。というとマンガに失礼かもですが。私が受け売りブログを認識したきっかけだったです。




そんな私が、今回ゲートの画像を貼ってるからって、ゲートの形が今はこうなりました、ということではないですよ。エネルギー的には、何かの形などないのです。


でも、あなたの想念にとって、好ましいイメージとして、そのようなイメージが眼前に現れることはあるかもしれません。

つまり、あなたの波動状況が、ある種のビジョンとして見えるということはあります。

見えるといっても、あなたの霊的感応力が普通程度であれば(いつも申しておりますように、霊覚を得ない限り霊感と波動レベルは別物です)大抵は目を閉じている時に見えます。肉眼を閉じることで、心眼が開くのです。


道が見えたり、その道がいばらに覆われていたり、すっきりしていたり、まっすぐだったりまがりくねっていたり。

橋だったり、その先が見えたり見えなかったり。

もちろん、扉が見えることもあるし、天井が見えることも。それらが開いて青空が見えることも。その他色々。何か特定の種類のものだけがビジョンとなりうるわけではないですよ。

動物など生命体が見える人もいます。その場合は、ビジョンというより霊視かもですが。高貴な感じの、光り輝く美しい動物であれば、あなたを慕って離れないでいる亡くなったペットちゃんとかではなく、あなたを守る高域の生命体かもしれません。




常にそうであるわけではないし、人にもよりますが、波動状況が、何かの象徴的な映像となって、繰り広げられることはあります。


それは特に、あなたが波動に集中し、祈りながら眠りにつく、半眠半醒の時にあることもしばしばです。


夢判断の夢みたいですが、夢の場合はさまざまなケースが混在しており、一概に言えないものを、夢というのでひとくくりにしているフシが見られます。

私がここでビジョンと呼ぶのは波動状態の視覚化のことで、変な霊魂に取りつかれているのとは違います。変な霊魂がへばりついていると、体の自由がきかなかったり、淀んだ空気に沈み込むような、不快な思いをしますが、それはそんなことはないのです。


かといって、ビジョンが見えないものかと期待しすぎると、そちらに気を取られて、波動が下がります。すると、ヘンテコなのが入り込んでくることはあります。

その場合はガヤトリーマントラなどで波動を高度レベルに照準・維持し、撃退しましょう。高度な波動は、憑依霊にとっては不快で居心地が悪いからです。


そんな次第で、ビジョンが見えても怖がる必要はなく、一方でビジョンが見えるということに執着したり、そちらに重点を持っていかないように注意しましょう。





ともあれ、ビジョンがあなたの波動状態を象徴的に表す、というこの現象・・・

実は、日常そのものでもあります。


私たちのいる、この物質世界が、想念波動が描き出している世界なのですから。


これはたとえでも比喩でもありません。ということで、冒頭の話に戻りましょう。






双葉 世界はあなたの想いである





冒頭に書きました、ネガティブ波動の噴出の原因、おさらいしますと・・・


1. 戦争想念波動

2. 印(いん)に関してネガティブな反応

3. 祈りの会および会員さんから


波動の様子を勘案したところ、全部イエスだったわけです。どれも凄まじくごうごうと私を襲ってきて、参りました。


このうち、特にご説明したいのは1.です。なので、先に2.および3.から、解説してしまいましょう。



まず2なんですが、前回私がご提案した「神聖復活目覚めの印」に関して、読者の方に抵抗感を抱いた方が結構おられたようですね。

それも多少は予測してたんですが・・・。伝授を受けに行く、という点が、面倒というか、関わるのがちょっと抵抗感があるとか、そういう方もおられると思います。

でも前回も書きましたように、私は皆様の波動のご様子を見て、提案させていただいたまでです。同時瞑想の前後には、いつもより集中して波動を高めると思うのですが、それを維持して、常態に持っていっていただけないかなと。

当ブログのツールで十分それが可能なら、必要ありません。波動を照準するのが日常になってほしいというだけです。

今の段階では、やってみたら印は楽だった、という方もかなりおられると思っています。

想念の力が強ければ、あえてする必要はないといった事も書きましたけど、これは念力とは全く違うし、力んでも出る物ではありません。むしろ力が無いと力んでしまいます。




3の件、祈りの会、あるいは会員の方からもだいぶ来ました。かなりすごかったです。この印は、世界を平和にするための印で、現会長が神域から降ろしたものですから、広めるにあたっては暗黒波動が抵抗するようです。私は今回皆様にお勧めしたことで、浄化にも、一会員さんより広範囲に一役買わされたようです。


二つご説明しました。最初に書いた戦争波動、これが最も厄介なので、ここからが大事です。






双葉 戦争想念波動を手放す





ここで「戦争想念波動」と呼んでいる想念は、つまり、戦争を引き起こす想念、戦争になってしまうタイムラインに私たちを引き下げてしまう想念の総称です。


これは、分析してみますと、おおむね3つの種類に分けられます。


1.戦争を好み、積極的に引き起こそうとする想念

これが、言わば元凶です。暗黒波動が好む、争いや憎しみの想念が世界に蔓延し、それに同調する好戦的な人が戦争を引き起こします。


2.戦争をしないわけには行かないという思い込みの想念

この想念は、1.の想念に眩惑された人が抱き、戦争を加速させます。戦争を引き起こそうとする想念はしばしば権力者や指導者と結びつき、彼らが、国際軍事情勢を不穏な状況へと導き、人々の恐怖心をあおります。あたかも「国防の為にはやむを得ない。手をこまねいていたら侵略されてしまう」という懸念を抱かせ、戦争を避けられない事態へと進展させる。

本人たちは、自分たちは国防を考える良識的な人間であると信じている。そもそもその国際情勢が、1.の連中によって意図的に作り出されていると気づかずに、戦争気運に加担する。



3.何があっても戦争は嫌だ。怖い。戦争を恐怖する想念

戦争の恐ろしさを十分に認識している。回避したいができるだろうか。怖い、という想念。

これは平和を願う人なら誰でも持っている想念と言えます。



さて、いかがでしょうか? そもそもは1.が元凶ではあるが、2.がそれに眩惑され、国防すなわち戦争と思い込む。それによって3.の恐怖心もあおられ、戦争気運を促進させてしまうという図式です。



つまり、私を襲ったのは、1.だけではなく、この三つの想念なのです。


皆様に注目していただきたい第一の点は、3.の想念というのが、光の人である我々にもあるということです。

前々回と前回の記事で、それがゆさぶられ、わきあがってきたものと思います。


平和を願う思いが、戦争への恐怖に繋がり、それが戦争想念に加算される──なんとも皮肉ですが、知らず知らずに、暗黒波動の思うツボにはまっているのですね。この図式は肝に銘じたいところです。



「しかしこれ、どうやって回避するんだ? 当面、戦争をしかける連中は権力者で、それに乗せられて国防を叫び、戦争気運を推し進める連中が加担しているのに」

と、お思いでしょうか?


確かに、肉体物質レベルの世界だけが世界なら、回避するのは困難かもしれません。


でも光の皆様。前項で押さえたポイントを、もう一度あなたの中で反芻してください。この物質世界は、想念が描き出している世界です。

これは事実です。以前、この物質世界でスピリチュアリストであるとは、真実にはリアリストであると申しました。あなたが真にスピリチュアルであるなら、この事実を確信できますね?


実際のところ、光の皆様には確信していただかなければなりません。そして、確信の次には、当たり前の事実という、強固な事実認識に持って行っていただきたいと思います。



いわば、それだけが、私たちが自らを救う方法だからです。


暗黒波動は、私たちに何ができるでしょう? 連中は実のところ、現実的な力は何も持っていません。持っているのは、私たちの想念をネガティブに引き下げ、私たちの描き出す世界を暗黒の世界にする、という手法だけです。実際のところ、連中の手法は、ただそれだけなのです。描き出す事自体は私たちがしており、連中が直接、私たちの世界を描くことはできません。


いかに強大な権力を持つ人間も、この手法にやられちゃっているだけなのです。

「でも、強力だよね。しかも、似た想念を持つ人間が大勢いて、その連中が優勢だから、こんな世界が描き出されちゃってるんだろ?」



いいえ皆様。それは少し違います。


バシャールさんが言っていますね。


あなたのいる世界は、あなただけです。これが真実です。


あなたの想いが、世界を描き出しています。その「あなたの想い」に影響し、あなたの想いを損なう想念が、あなたの描く世界を損なわせているのです。

「どう違うんだ?」とお思いですか? もう、決定的に違いますよ。

だって、あなただけが、想念を変えればいいのですから。



私自身は、皆様のご指導にあたって、バシャールさんとは少しアプローチが違います。

光の人は、肉体から想念に、力点を移動させている過程にありますから、周囲の想念にも敏感です。想念が強く、それだけに暗黒波動の攻撃も受けやすい。(厳密には、暗黒波動攻撃を受けていると明快に認識できる。他の人は影響を受けていることに気づいていません。)

私がよく、寄越しの話をしますね。不快なネガティブ想念寄越しをされて、皆様の波動が低下したり、想念をネガティブに引っ張られたりします。

しかし、究極的には、あなただけが、あなたのいる世界を描き出しており、他は一切関係がない、という、バシャールさん他、スピリチュアリストの多くが言う説教は事実です。





私がなぜ、寄越しということを言うかについては、以前書きました。たまにしか書かないのでおさらいしましょう。


それはワンダラーやパイオニアスターシード諸氏が、誇り高く、それがゆえに罪悪感も抱きやすいからです。


何でも結局は自分が引き起こした、というのが、自分を責めることに繋がってしまう方が、沢山いらっしゃるのです。私もそうでした。


私は、人のせいにしろとは言わないのです。ただ、原因を切り分けて、誰かの想念波動の影響で負わされた罪悪感を手放すことも大事なのです。

「あの人から来たネガティブで随分な目に遭った」。この考えは、一見、人のせいにしているようです。



でも、あなたが「すべては自分」という観念に支配されて、誰かの負の影響を受けていることを認めなさすぎると、あなたは自家撞着に陥り、さらに波動を下げてしまいます。

そうやって、どんどん自分の価値観を下げてしまっているスターシードが沢山いるのです。


だから私は、当面、このネガティブに満ちた過酷な波動環境にあっては、ああ、自分は寄越しをされてるのだ、そいつは寄越したやつに戻してしまおう、手放してしまおう、と、気持ちを切り替えることが重要だと思っているのです。

それによって、あなた本来の、罪とがのない、無垢なる心を取り戻してほしいのです。

寄越しについては、ワンダラー諸氏など、守備範囲の広い人ほどされますから・・・私に来てるものも、もはや不快なんてレベルじゃなく、嵐のようです。処理するとまた次が来たりしますね。厄介ですね。

でもとにかく、うまく処理できれば余裕ができてきます。私自身、今回は「10年位前かと思うような寄越し」と書きましたが、昨年だったらまいってしまって、記事を閉じてたかもしれません。今年は波動が上がり、私もそれに乗れているので、様子を見たり、どんな波動なのか、分析できたりしているのです。



ともあれ、寄越しから解放され、あるいはうまく処理できてきますと、心に余裕が生まれます。すると、人を支配しようとか、コントロールしようなどと思わなくなります。


あなたの世界が、あなたに戻ってきて、誰かの影響を受けずに、描けるようになるからです。

ですから、寄越しを寄越しと認識して、「自分はそれに影響されてるだけだ。これは本来の自分の想念ではないのだ」と、周囲からくる不快でネガティブな想念を手放し、自分を取り戻すことは重要なのです。




ですが、それを通り越して、何でも人のせいにしてしまうと、今度は、それがネガティブとなってしまうのです。ここはご自分でよく注意して、ご自分が、人のせいにしているだけなのか、罪悪感を手放すための想念の切り替えのために、寄越しを認識しているのか、見極めていただきたいところです。






双葉 寄越しを手放し、人のせいにはしない





人のせいにしない、というのもまた、重要なことです。

逆に考えてみればわかります。

人のせいにする、とは、「誰それのせいでこうなった」なのですから、「自分の運命は、誰それのせいでこうなるもの」と認めることになってしまいます。

人のせいにするのは見苦しいからやめましょう、と言ってるのではないですよ。あなた自身の運命をコントロールを、あなたが自ら、誰かにゆだねてしまうことになるから、やめましょう、なのです。



整理しますと、

●「寄越しの認識」は、あなたの想念に影響する罪悪感からの解放。誰かに自分のいる世界を描かれている、という認識ではない。自分の描く世界に負の影響を及ぼすから、引き受けない、手放す、などする。


●「人のせいにする」は、誰かが自分の世界を描く、と思うこと。誰かに自分の世界を描く権利を譲り渡してしまうこと。




こうしてみると、二つは、一見似ているようで、まるで真逆だと、お分かりですね?




ネガティブな想念に影響されている、つまり寄越しを認識することは大事です。

でも、ネガティブな想念を持つ連中自体が、自分の運命をコントロールしている、と考えるのは違います。

ということです。





この思考メソッドは、戦争回避においても大変、重要です。


権力者やその追従者の力は大きい。だから自分ではどうしようもない。

つまり、権力者に、自分の運命を握らせてしまいます。

これも言ってみれば「人のせいにする」ことですね。



選挙に行くとしますね。あなたが平和主義者に投票するとします。私が何を意図してこれをお勧めするか、読者の方ならお分かりですね?

当面のところ、我々は、肉体物質レベルでの行動と、想念によって描き出される世界の中間にいるからです。移行の途上と言ってもいいでしょう。


物質レベルでの行動も、想念です。行動という想念、その想念が、世界を描く、という機序によって、描く世界が決定されていきます。一瞬、一瞬、それをしています。


仮に、です。あなたが、「自分が一票、平和主義者に入れさえすれば、日本は平和」と強固に、一片の疑いもさしはさまず確信していれば、そうなってしまうのです。

それほどに、完璧に、いかなる例外もなく、

世界は、想念が描き出しているのです。


その想念とは、想念波動と私が呼ぶように、まさに波動そのものでもあります。


イメージ、行動、そして祈りなどの波動を上げるツールの実行。これらのアプローチで、あなたの描く世界をあなたが、上方修正していけます。

同じ周波数を共有するものは、互いに共振しあい、

似通った波動で、似通った波動世界、すなわちタイムラインを創造し、それを選択します。


一瞬一瞬がタイムラインの創造となります。そしてそれは波動が決定づけます。


波動を上げてまいりましょう。世界を、安寧で平和なタイムラインに。光の皆様、あなたが、あなたの世界の最高権力者です。


8月8日、タイムゲートの開放の恩恵を、十分に享受し、同時瞑想で共有し、振動を増幅させ、タイムラインの跳躍的な上昇乗り換えを図りましょう。どうぞその醍醐味をお楽しみになられますように、お勧めしたく存じます。












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