2021年は新世界に繋がるための山場となるのか──と、チップ応援のお願い
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高貴なる光の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
少し遅くなりましたが、半年に一度のチップ応援のお声掛けをさせていただきます。
ですがそれだけでなく、いつもどおりの記事でもあります。まずはそちらから始めます。
12月14日は日食、エポックポイントですね。同時瞑想はしませんが、この時機を利して少し波動を照準しておくといいでしょう。「戻し」のマントラのチャンスかもしれません。
──と、本当ならもう少し早くUPしたかったのですが、波動が荒れているため、浄化に忙しく、遅くなりました。14日以前にこれを読む方は少ないかもしれません。
いずれにしても、冬至が迫っております。
本年最後の同時瞑想は予定通りです。
同時瞑想のリンクを貼っておくことにいたします。
https://ascension.hamazo.tv/e8676985.html
マントラはいつもの同時瞑想のマントラです。
それに加え、「戻し」のマントラを開始するのを待っていた方は、開始するチャンスとなりますね。ご自身の判断でこちらもなさってください。
すでに開始している方にとっても、波動が高まる時は一段と集中してなさるチャンスです。
https://ascension.hamazo.tv/e8973100.html
さて、今年も押し詰まって参りましたね。週一での記事更新が厳しくなって、不定期更新であることをあらためて周知させていただいたのも、昨年のこの頃だったかと思います。
振り返ってみれば、今年の記事が昨年より減ったということもなく、トータルすると正味では記事量がむしろ増えています。
トータルの記事量としてはそうでも、不定期にしたことで、私も続けやすくなりました。今は年末なので、ちょっと頑張って波動処理を中断してログしていますが、不定期の方が自然体です。
波動の様相には波乱があり、規則的なものでもありません。その意味では波動のうねりに応じて記事も不定期になるのがむしろ自然で、理に叶っています。
でもあの時はそれだけでなく、記事の更新を続けても、一部を除いて大半の読者の皆様に届かないような気がして、続ける価値があるか考えあぐねていたせいもあります。その一部の読者の方のために続けることにしたわけですが・・
この一年で様相が随分変わりました。
私の役目は、もちろん自分自身のワンダラーとしての役目が最優先で、それを成し遂げることが何より重要と思ってきましたが、同じくらい重要な役目として、他の光の人たちのサポートもあるという認識が強まりました。
当ブログで大きな目的としておりますのが、頭上の壁を突破することなわけですが・・そのために必須なのはネガティブ、もしくはカルマの手放しです。これを目指して、さまざまな面から考察してきました。
皆様の波動の様子から、メソッドを提供するタイミングを見計らっていたのですが・・・、
今年は財の神、富の神への感謝から、望む祈りにシフトし・・その中にある「手放しのマントラ」をあらためてご紹介するなどを検討していたわけですが・・
皆様の波動の様子から見て、これが容易に効果をあらわす人は、一部の方であろうと分かりました。
この「皆様のご様子を見て」というのは、とても大事です。ただ「私と同じことやればいいよ!」では、うまく行かないのです。
手放しがそこまで困難をきわめる理由を突き詰めてまいりますと、どうしても「カルマ寄越し」に行き着きます。カルマ寄越しの攻略が手放しに直結するといっても過言ではないほどです。
いえ、単に困難なだけではありません。
実のところ、この惑星の過酷なアセンション・ミッションで、「カルマ寄越し」によって志半ばで倒れたワンダラー、スターシード諸氏はおびただしく、目覚めずに終わった人もまた、数多いのです。
こうして皆様のご様子を勘案しながら、カルマを戻すというメソッドをご紹介するところまでまいりました。
このメソッドは慎重に進めなければいけませんが、これがこの惑星の過酷なタイムラインから皆様を乖離させる頼みの綱のように思っております。
それともう一つのサポートは霊的なサポートです。これは今年の後半から始めたばかりですが・・来年はもっと深く強力なサポートができるようになれればいいと思っています。
これは今すでに目覚めている人に対してもそうですが、まだ目覚めていない人の目覚めを促すことも含まれます。
狭く暗い闇の中で縮こまっている人に光が当たり、顔を上げる姿をビジョンで見ました。こうした方々を一人でも多く発掘したいと思っています。
まだとても数は少ないかも知れませんが、世界の至宝と呼べる人達のサポートと目覚めを促すことが役割であると、この一年の経験を通して認識を深めました。今時点で、SEO対策を殆どしていない私のサイトにたどり着ける読者は、高位神霊に導かれていると確信しています。
ところで数が少ないと言えば、ワンダラーの再考察をするつもりと言いつつ大分経ちますね。折を見て書くつもりでいるのですが・・。
ワンダラーにはさまざまなタイプがあり、ここで私がパイオニアとかスターシードとか呼んでいる人達も含む見方もあるようです。
ですのでその数は必ずしも少数ではないですが、なかで日本特有のワンダラーというものが存在するそうです。
以前触れた渡辺大起氏の著書によると、それはオイカイワタチと呼ばれる方々です。その数はワンダラー全体のごく一部で、非常に少ないそうです。当ブログの読者の方にもいるかもしれません。
彼の著書を読む限り、私自身はそのカテゴリーではないように思えます。ただ、そうした方々を含めたサポートも、私のお役目の一つではないかという気がしているのです。
つまり、あなたが世界の至宝ということです──真の光の戦士にはそれだけの力があります。ですから一人の光の戦士のサポートは、千人のアセンションのサポートに匹敵します。
来年はどんな年になるか
年末になると次の年の波動的なシミュレーションを試みることがあります。昨年末は過酷な様相が浮かび上がってきて、ちょっと大変かな・・と思ったのを思い出します。
年初の夢は、荒波の中で泳ぎ回る無数のサメだったですし、その後も猛獣がよく出てきました。そんな様相でしたから、今年も荒れるだろうな・・と、思っていたところではありましたが、2020年の春分を堺に、様相がガラリと変わりました。
でも、振り返ってみますと、昨年観じた波動の様相が間違っていたわけでもないようです。
ただ、それに対抗できるだけの光の降臨が助けてくれたのだと思います。
多くのものを乗り越えてきました。波動の降臨が大きくなればなるほど、さらに根深いネガティブが膨大に浮かび上がってくるのです。いつになったら際限が来るのかと思ってしまいますが、波動の様相は、そんな膨大な抵抗波動の中にあっても、地球がアセンションすることを約束しています。
昨年の今頃と同様、2021年の波動的なシミュレーションをしてみるのですが・・。幾層かの波動のせめぎあいがあり、確定的なものは出てきません。
今観ぜられるのは、2021年がなければ、2022年は来ないということです。
はぁ? 何言ってんのこの人・・? とお思いでしょうが・・
以前、アセンションは2038年かその前後になされるという予言があることをお話しましたね。
その年にアセンションが完遂されるわけではありませんが、真にアセンション・イベントと言えるものが訪れるという意味です。
私は、今時点ではこの予言の信憑性は高いと考えているのです。──が、そのイベントの「訪れ方」はまだ不確定だとも思っています。
イメージしてみてください。もし、今、いきなり2038年になったらどうなるか──
天変地変によって今の文明社会は壊滅的な形で崩壊し、地球人類の99%以上は死んでしまうでしょう。地球のアセンションと人類のアセンションは、厳密には別の話です。地球がアセンションを決定している以上、それに人類がついてゆけなければそうなります。
死は、魂の死を意味しません。肉体を離れたあとでもアセンションの道筋は絶たれてはいませんが、それが容易なら何も肉体など最初から持ちません。肉体があることで魂の急速な昇格ができるのです。
もちろんアセンションする以上、今の社会は完全に変革されなければなりませんが、その道筋が、アセンションする人にとっても苦痛と苦難に満ちるのは望ましくありません。急激であると同時にスムーズ、それが望ましい変革です。
今の波動環境でアセンションするのはそれほど過酷だということです。階段を昇るように段階を踏む必要があります。だからこそ、それに至るまでの年月をどう過ごすかはとても大事です。
そんな段階の中でも、ことに来年2021年は、一つの山場の年になるような気がしています。
アセンション・ゲートは・・
昨年末、話題にした「アセンション・ゲート」・・。こんな記事でしたけども。
https://ascension.hamazo.tv/e8669686.html
記事中で、春分をアセンション・ゲートとして取り上げてる情報に、ネガティブなものが多くておどろいたという話をしました。これは私がむしろ良い方にとらえていたからです。そしてその予測どおり、実際に春分が訪れたとき開始されたのは、これまでにない波動の降臨でしたね。
そのことを語った記事がこちらですが・・
https://ascension.hamazo.tv/e8761275.html
この記事、前半は私がST氏の超絶依存波動に参ってる話ですが・・壮絶な寄越しに遭いながらも死なずに記事を書いてるだけ良いと思っていただくとして・・
後半が春分の波動の降臨について語る内容です。2012年冬至もそうでしたが、春分以降の波動の降臨を直覚したスピリチュアリストは極めて数が少ないでしょう──というか、今も何も起きてないと思ってる人もいるかもですが──
しかしそれは何よりも「確かな情報」です。確認済事項と捉えていただいて差し支えありません。
何だかもう遠い昔のような気がしますが・・まだ今年が終わってないのですから、春分以降の波動の降臨が、いかに多くのものを世界にもたらしてくれていることか、としみじみ思います。
ところでこの記事にもあるように、アセンション・ゲートは春分を堺に「閉じ始める」のか、それとも「大きく開き、その後閉じ始める」のか・・という点で見解が分かれていたわけですね。
これをあらためて考えて見ますと、ある人にとっては「開く」、ある人にとっては「閉じる」であったのだと気付かされます。
つまり、今だ波動域の低いタイムラインにいる人にとっては、ゲートが閉じるように、アセンション・タイムラインに乗り換えるチャンスがなくなってくるし、ある程度高いタイムラインにいる人にとっては、ここをチャンスに乗り換えられる、ということではなかったかと思われます。
どういうことかと申しますと、これ、実質上は波動ですから、開くも閉じるも周波数ということですよね。
たとえばテレビやラジオのチューニングをしていて、ある局(周波数)を捉えれば、それが鮮明に見えたり聞こえてきますね。そこから外れると、ノイズが生じ、やがて消えてしまう。ある局を視聴してる時、他の局は全く見えません。
ゲートが「開く・閉じる」も、それになぞらえて考えればいいのではと思います。
人はそれぞれ持っている周波数成分が違いますから、人によって、チャンスになるか、ピンチになるかが違う、ということですね。
当ブログの読者様にとっては、もちろんチャンスに当たるでしょう。すでにそのチャンスをものにして、乗り換えてしまっている方、その前からアセンション・タイムラインにいて、さらに高度なタイムラインに乗り換えるチャンスを掴んだ方もいるかもしれません。
要するに、世界の波動が急速に上がる以上、低い周波数にいる人にとっては、閉じていく世界であり、高い周波数にいる人にとっては、開いてくる世界です。
ですので、「春分に閉じる」も「春分に開いて、やがて閉じ始める」も、どちらもまだアセンション・タイムラインに乗り切れていない人に向けた情報ということになります。
言い換えるなら、高度なアセンション・タイムラインにいる人──それが高度なタイムラインであればあるほど──にとっては、
「春分から開き、その後もただひたすら開き続ける」ということですね。
もっと言えば、「アセンション・ゲートが閉じる」とは、その人の行き着く先がそこであるということです。今回のミッションを通してあなたが到達する、その到達点です。ですので、「いついつまでに閉じる」と日限的に考える必要はないでしょう。お一人お一人次第です。
高位スピリットとの交流は・・
私の手元のノートに、ブログの下書きをしたためたものがあります。
そこには、高位レベルの宇宙人さんがたへの感謝と、出会いを望むマントラが書かれています。
前半の感謝のマントラはすでにご紹介しましたね。でも、後半の、望むマントラについては思いとどまった、と申しました。書いたそばから抵抗波動が湧き上がってきたからです。
恐らく、読者の多くの方の、他の惑星人さんに対する期待が大きすぎるためでしょう。宇宙人さんとコンタクトを取れたらどれほど素晴らしいだろうとか──でもそれが渇きに近い期待なら、ネガティブ想念なのです。その想念状態ですと、高位レベルの宇宙人さんではなく、低いレベルの宇宙人さんを呼び寄せてしまう恐れがあると判断しました。
そもそも、他の惑星人さんとコンタクトを取れる人が高いレベルの人とも、高位の宇宙人さん方と深い縁を持っているとも限りません。強靭なワンダラーやパイオニアの中には、あえてそういうものを封印している人も多いのです。
この「波動と相談して思いとどまる」というパターンが、かなりあります。こういうものも、追い追い解禁できていければいいのですが。波動が許せばできるようになっていくでしょう。
「波動が許す」とは、心の中のネガティブが払拭されていくということです。結局のところは「手放し」こそが、目下のところ最大の難関のように思えますが・・その手放しを困難にしている元凶が「カルマ寄越し」である、ということを、今年はよく考察できたと思います。
考察は進み、対立構造からの脱却に向かう
上記で触れましたように、春分の頃はまだ、私自身、ST氏によるカルマ寄越しにさんざんな目に遭っていました。
ですが私の記事を読解していただければ、私がST氏に持っているものは、悪意ではないことがお分かりいただけるでしょう。しかし自分が加害側の人やその人に心酔している人は、そう思えるほど冷静ではいられないでしょう。
私はこの加害側である人達についても考えてきました。
私はよく独裁者タイプのマインドコントロールについて話しますが、規模の大小を問わず、そうした関係はどこにでもおびただしく存在します。
が、私自身はその程度では幻惑されません。そんな私が幻惑されるのは、ST氏の波動域がそれだけ高く強力だからです。もちろん氏は独裁者ではありませんが、私を自分の忠犬と位置づけアイデンティティを侵襲するという意味では、脅威に当たります。
自分自身が経験しない限り、幻惑の想念波動がいかに脅威であるかを、実感を持って理解することはなかったと思います。
その幻惑を、加害側から考えてみますと、本人自身、その状態が当然であるかのように幻惑されている、ということも見えてまいります。だからそれを寄越しとか依存とか指摘されると、反発し、ときには被害者意識すら抱くのです。
ですので、加害者と対立構造を作っても、事態の打開が難しいのです。
そんな経緯を経て、カルマ寄越しの攻略法を実践してきました。ここにきて、最初の一歩ですが、皆様に提供することが、できるまでになりました。
それであっても、こうした新たなメソッドを提供することは、提供した私への抵抗波動が凄まじいものがあるのです。
この記事も、物量としては一日で書き上げられそうなところ、書こうとして身動きできなかった時間も含めると一週間以上かかっています。つまり、私が一人でも多くの戦士に成熟してほしいように、暗黒波動勢力は、一人の戦士も成熟してほしくないのです。
でもだからこそ、書く価値があるというものです。皮肉にも、強力な戦士が読者の中にいること、まだ目覚めていない戦士を目覚めさせる力が当ブログにあることを、抵抗波動が示してくれています。
ことに「カルマ戻し」だけは、私が耐えうる限りは提案しつづけていきたいと思っています。
予定していたマントラ──手放しも、財と富を望む祈りも、高位宇宙人さんとの出会いを望むことも──差し控えていますが、それは皆様の中にあるネガティブが抵抗して、功を奏するのが難しいからです。
しかし、そのネガティブは、そもそもが皆様の中に最初からあったものではない。皆様の本質でもなければ資質でもない。
それは私が「寄越し」と呼ぶ、この世界に渦巻くカルマによる汚染なのだ。だからまずはそれを攻略したい、というところに帰結するのです。
つまり元々はあなたの中に汚染物質など、何もない。そのことを、あなた自身が認識しなければならない。
その突破口となるのが寄越しの認識であり、それを戻すことだと思うのです。
あなた自身がまず、自分は本来は清らかなのだということを、あなた自身に理解させるために・・。
つまりこの概念とメソッドは、「本来は自分のものではない」という認識を呼び覚ますという意味も、含んでいるのです。
チップサイトへの応援のお願い・・と、マントラ開始の提案
さて、今回は最後になりましたが、半年に一度のお声掛けをさせていただきます。
当ブログはそもそもがプライスレスですけど、でも、皆様の支援があることによって、自分の発信がどれほど役立てているかを感じることもできるし、この嵐のような波動環境の中で、それが励みになっています。
詳しくは右メニューのリンク、もしくはこちらの記事をお読みください。
https://ascension.hamazo.tv/e6860917.html
どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。
2021年こそ、この、どうにも突破しがたかった壁を突破する、少なくともその重要な試金石となる年にいたしましょう。
できれば年内に次の更新をしたいのですが、今この瞬間も、膨大な浄化の最中にありますので、未定です。私にとっては、今がすでに来年に向けた試金石のようです。
私は私について来てくださる方、真の誇りと独立心を持ちミッションを成し遂げることを期す光の戦士の加護を祈り続けます。
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