頑張れワンダラー

祈り

















地球さん

スターシード、ワンダラー、インディゴチルドレン ④




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スターシード的人々についての考察、最後にワンダラーについて書きます。


ワンダラーというのは、インディゴチルドレンよりもさらに、本当に最近知ったカテゴリーです。


インディゴチルドレンについは、その定義を知った時、そんなに大挙して存在するということがピンと来なくて、あてはまる世代の人をそれとなく観察していたのですが、それでもピンと来ない・・・という感じでいました。


本当言うと、世代、世代と書いていますが、生まれ変わり死に変わりを繰り返す我々にとって、世代など、肉体の変化の一つの相にすぎませんので、年齢にはあまり興味もないのです。

実際、観察していても、インディゴ世代であっても、我々の世代であっても、人それぞれ、個人個人による、という点、あまり変わらないな、という印象です。その人の魂のルーツは世代だけで測れるものでもなさそうです。



私個人は、仕事で言うとシステム系の人や技術系の人、趣味で言うとSF系の人や洋画好きな人と話しがしやすいのですが、もしかしたらルーツが同じなのかもしれません。

私がピンとくる、来ないというのは、個人的な好き嫌いや相性ではなく、今のこのアセンション局面のことを基軸においての印象です。

このブログが、概ねそれをテーマに綴っていますので・・・。




テーマに即して言うと、ワンダラーというのはもっとも「ピンとくる」カテゴリーと言えます。



ワンダラーとは、地球に限らず、惑星がまさに次元上昇するという局面にあるとき、その上昇をサポートするという目的でその惑星に降りてくる霊的な一団のことだそうです。

これをテーマにしたサイトは、スターシードやインディゴチルドレンよりもずっと少なく、検索しても数えるほどしか出てきませんが、その反面、詳しく綴っているサイトもありますので、興味がおありのかたは検索してみられてはと思います。


「ワンダラー」ということばは、「放浪者」という意味で、つまりそうした惑星を数々渡り歩いて、その惑星の波動を浄化・調整し、上昇を助ける役割を持った人々、ということで、惑星次元上昇のプロ集団といったところですね。



軍隊に例えるなら、一般的な地球人がその土地の正規軍だとしますと、スターシードは多国籍軍、ワンダラーは傭兵といったところです(・・・かえってわかりづらいか・・・)。


なので、彼らのルーツは、元をたどれば特定の惑星でしょうけど、中には宇宙の神霊的な集団に属し、惑星から惑星へと移り住んでいる魂もあるようです。そうしたワンダラーにとって魂の故郷とは宇宙の根源でもあり、渡り歩いた惑星一つ一つすべてでもあるのでしょう。


魂の数──必要な、覚醒すべき魂の数は144,000だそうです。

彼らもまた、普通の地球人として生まれ、覚醒しないまま終わる人もいるようで、そのための補充もされているので、全部トータルするとそれ以上の人はこの地球に転生してきてはいるようです。

しかし最低でも144,000のが覚醒することで、次元上昇に十分な働きができるとされているとのことです。


一般的なスターシードと違う点は、特に地球に限らず、今のような局面にある惑星に出向いて、その次元上昇をサポートするという、特殊な任務を帯びた一団の人々、という点でしょう。



これまで書いてきましたように、スターシードというのは、地球に「やってきた人々」です。

銀河は今全体的に、次元上昇の潮流にあるということですが、なかでも地球は、物質次元からの上昇というかつてない試みをしている惑星ですので、この地を踏みたいと思う人々が大勢いるのだそうです。

その魂の目的は色々で、学びに来ている人もいれば、遊びに来ている人、何かを体験しにきている人などさまざまいるようです。

ただ、前ログにも書いてきたように、その気になれば次元上昇のサポートにすばらしい働きをしてくれる人々でもあります。



そんな中、ワンダラーの目的は、まごうかたなく「仕事」と言えそうです。



このカテゴリーについて読んでいて、面白いと思ったのは、

ワンダラーは、目的の惑星が次元上昇局面にいたる時の以前に、前もって何度か地球人に生まれ、その惑星人としての経験を積んでいるという点です。

これは任務を果たすために、前倒しで古い時代に生まれ、その地の勘どころを掴んでおくという意義があるようで、ロケハンみたいな感じなんでしょうか。




実は私は、このカテゴリーを知るまで、自分はスターシードだと思っていました。

しかしその割には、地球のことがよくわかっている気もします。周りから不思議系だと言われはしますが、世間的な常識はわきまえているつもりだし、仕事柄、頭の固いお役所の人への口の利き方も、普通の人以上に心得ています。一方で、何千年か前の修験者の話を身近に感じたりします。

スターシードにしては地球のことや地球人の考えに詳しいのが私の自慢?で、もしかしたら、自分は、普通の地球人とスターシードの魂のハイブリットなのか、と考えていました。

魂というのは、必ずしも一人の人に一つの魂と決まっているわけでなく、複数の魂が一つの肉体に入る場合もあるからです。

(少し脱線しますが補足しますと、こうした人は、若いうちは特に、自分にさまざまな面があって人格が統一されていないと感じたりします。年齢を重ねるうちに魂が融合され、深みのある人格へと成長していくのですが・・・中には、うまく統合できないまま、複数の人格が現われて悩まされることもあります。

ついでなのでさらに脱線しますと、一つの魂が、複数の肉体に分かれて生まれてくるという、逆バージョンもあります。これはそれぞれがそれぞれの人生で学び、魂の成長を図るためです。(ツインフレームと似ていますが、ツインフレームというのは魂の根源的な来歴ですので、ある転生の中で魂が分かれる、という点で、違うのではないかと思われます。))




ともあれ、自分の場合も二つの魂が合わさっているのかな・・・と思ったりしていたのです。



しかしワンダラーについての情報を知り、腑に落ちました。地球に詳しいが真正の地球人ではなく、その意識はまさに「仕事人」であり、地球の浄化を図る掃除人です。


私が今光の戦士である点とも符合します。このブログも、いつの間にか、地球アセンションとそのサポートという、「仕事」的な観点から書くことが多くなっています。


なので、このログをお読みの、光の戦士・祈り人の方々、あるいはその素質を持った方々も、ワンダラーのかたが多いのではないか・・・と思われます。


自分がまるで戦地で任務をこなす兵士のような意識でいるので、いくつかのツールをご紹介したりしているのです。観念的な演説や意識の鼓舞ではなく、具体的にどうするのか、どうやれば働けるのか、を知らせようとするのは、自分が現場の兵士ならではの感覚のように思います。

ただしここでの戦いは、光の戦いですから、相手は闇です。

それはその土地にまつわる闇、闇の部分を抱えた人の、人そのものではなく、その闇の部分のみ、が光の傭兵の相手です。

闇を切り裂く戦いのあとに血は流れません。光が満ちるだけです。





まだワンダラーについてはわからない部分もありますが、概ね、私が「光の戦士」とお呼びしている方々と符合します。


最近、自分のブログをお読みになってる方が力を増しているのを感じる、と前に書きましたが、そうした人たちにお役に立つ情報を発信し、まだ戦士として目覚めていない方にも参画していただこうというのも、私のお役目の一つだからかもしれません。


ワンダラーの人で、今の所何の働きもしていない人というのは、具体的に何をすれば「働き」となるのかピンと来てない人もいると思われるので、マントラや瞑想、祈りなどをご紹介しているわけです。

例えば、まず手に取っていただきたいのは光の剣、ガヤトリーマントラです。文字通り闇を切り裂き光をほとばしらせます。

もしもあなたが、まだご存知なかったら、ぜひ過去ログを見てみてください。あなたにそれを唱える資格があるなら、抵抗や警戒心を抱くことなく、むしろエキサイティングに感じ、意識の奥に灯がともり、高揚するのが感じられると思います。

他にもマカバ瞑想など、スピリチュアルツールに慣れてきた人にうってつけのツールもご紹介しています。

私は現場の兵士、具体的に役に立たないものはご紹介しませんので・・・。



今年の後半の上昇局面は、何しろ目覚ましいものがあります。

こうして書いている今もそうですが、ネガティブ波動とポジティブ波動がせめぎ合っています。意識を光に向けると、ポジティブがすぐに優勢になる、というのがこれまでにない特徴です。

一人でも多くの方に目覚めていただければ、という思いがあります。それほどの重要局面です。一人目覚めれば、その数十倍あるいは数百倍の人のアセンションをサポートできます。



ご自分がワンダラーではないか? と思われる方、意識を宇宙に馳せ、美しいガイアの姿を俯瞰するようなイメージを持ってみられると、もしかしたら腑に落ちる部分があるかもしれません。(このログの冒頭の「地球の画像」も、クリックで拡大できるようにしてあります)


私は近頃、心の中で自分に、「頑張れワンダラー!」などと呼びかけています。ちょっとバカみたいですが、これが意外に「効く」のです。

不快な波動を受けたり、日々の仕事に意識が埋没しそうになるとき、自分はワンダラーなのだ、と言い聞かせることで、その場の波動調整に意識が向けられます。

「ワンダラー」が一種のマントラになっているようです。


というのも、「この人と付き合うのはやめよう」などのことばもそうですが、私自身が会社員なので、普段から瞑想三昧できるわけではありません。

普通の社会人である私は、スピリチュアルな職業についているような人と違い、普通の仕事をしている最中に、霊的である必要があります。

日々の雑事をこなしながら心の中で祈る、という芸当は、私たち市井の戦士ならではのスキルです。

忙しさにまぎれ、心が次元上昇の意識から、物理次元の意識に押し流されそうなときもあります。こんな時のために、マントラのサンスクリット文字をプリントしたり、マカバを手作りして持ち歩くこともオススメしています。

「ワンダラー」と心の中で唱えるだけで、案外にも心が照準できたりします。それに、他のワンダラー仲間と、心が通じるような気もします。

魂のルーツが私同様ワンダラーだとお思いのかた、ためしにやってみられると、効果的かもしれません。






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