もしできましたら・・・・

今日ニュースを見ていて思ったのですが

イスラエルとパレスチナの争い、巻き込まれた人が悲嘆にくれる様子は、

私たち祈り人からみれば、それが本人の選択 と言ってしまえばそれまでですが、

むしろそうであればこそ涙なしには見られないものがあります


そこで・・・

できましたら

もちろん無理にとは言いませんが

やってみて欲しいイメージング







イスラエル

と文字で思い浮かべる


パレスチナ

と文字で思い浮かべる

(順不同 どちらが先でもOK)


二つの文字列を重ねる

ぴったりと二つをくっつけるつもりで

なかなか重ならないと思うので

頑張って重ねる

慣れてきたら

「平和」という文字を、サンドイッチ状に間に挟む 

平和を接着剤にしてもう一度



可能な限り繰り返す


恐らく二つの文字列をピタリと重ねると、とても頭が疲れると思いますが、

それが実際に和平にダイレクトに作用している何よりの証拠





別にいつでも、何度でも、気が向いた時で構わないので

やってみてください



世界にはいくつかのポイントがあって、そこが平和を阻むヨリのようになっています

ですのでこれをほぐすと、人々の想念が変わってきます




我々は多かれ少なかれ、心の牢獄に閉じ込められていますが、

和平がなかなか実現しない場、そこに縁を持って暮している魂は、

その心の牢獄が幾重にもなった根深い場なのです

そうした人たちは、自分では自分の選択だと知らないままに、

深い怨念の争いに巻き込まれ、苦しみ涙します





もちろん私たち、平和な地域に住む人も、心の牢獄にいることに変わりはなく、程度の差はあれ、メカニズムは同じです

ですが私たちのほうが幾分か根深さがうすいので、こうした人たちのために祈ることができるのです






上記のイメージングは、一層具体的に

彼らの心の牢獄を、光でゆさぶります


世界の平和とは人々の心の中にある

これは比喩ではなく科学的事実です



多くの人が平和をその魂のレベルで選択したとき、

心の牢獄の扉が開きます





世界の平和に貢献するのに、どこかに行く必要はありません

むしろその地域に行くと、その地域の波動に巻き込まれるので、

この日本という波動環境で行って然りです





さて──

この牢獄の扉を開くと

またさらに奥に牢獄があって

それを開くとさらに牢獄が

それを開くとさらにまた牢獄が──




その扉は際限がないようですが


宇宙の法則に叶わないものには必ず限界があります





冒頭のイメージングを続けるうち、

イメージするたびに、自分に光が引き寄せられるのを感じるでしょう



見ず知らずの人々の心を、この物理的には遠い地で揺さぶっているのです

牢獄は揺さぶられ、扉はまた一つ、一つ開いていきます




これは実は、個人的なことでもあります

「私」の心がイメージするその地が平和になっていきます


世界は、私たち一人ひとりの心の中にあり、その強力なイメージで、世界を創り上げているのです

説明するのが難しいのですが


まずは「私」という個人の中にある「世界」の平和地図が書き換わるとき、

その心が平和になるとき

その個人がまずは平和になり、世界の戦争に侵されなくなると同時に

そうした人の数がある臨界点を超えると、

それが大多数の人の「世界のイメージ」となり、

それによって世界が変わるのです


名だたるスピリチュアリスト、チャネラーが繰り返し力説するように

私たちの外には何もない 内側に世界があるのです





それを実現するための手法の一つが冒頭のイメージ



背後にあるメカニズムは現代科学の常識を覆す驚異的なものであっても


実際にそれを用いて現実の世界平和に貢献するのは

拍子抜けするくらい簡単なメソッドなのです


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