
色のイメージングによる波動修正
折角 色について書いてきましたので
色は瞑想にも使えます
瞑想とはここではイメージングです
今の自分に不足している色を、イメージによって補う意味があります
たとえば体力が落ちている時には赤とか
夫婦や親密な友人関係をよくしたいときはオレンジ
もう少し広い、仲間としての友人関係を良好にしたいときは黄色
また、緑色はそれよりももう少し広い範囲ですが、それは人々からの信望も意味するので、演説やプレゼンや営業など人を説得したいときは、緑色をイメージすると良いと言われます
イメージは鮮やかなほどよく、目を閉じて自分がその色に包まれているよう想像します
うまく行かない場合は、その色を何かの形で持ち歩くのも効果的です
ただ、この色瞑想は、水色までの人には効果が期待できますが、それ以上の色段階の人にとってはあまり効果がないかもしれません
前ログで書いた通り、それ以上になってくると、霊的な段階に入ってくるので・・・
そうした人──紫やコバルトブルーなどの高度な霊的段階に入った人にとっては、赤や緑などをイメージすると逆効果な場合があります
自分の段階よりかなり低い波動レベルの色をわざわざイメージするのは、あまりお勧めする気にはなれません
では紫の人は体調が優れない場合などはどうしたものかと言いますと・・
紫の人に限らず、物質世界的な健康管理をする、というのがもちろん前提ですが・・
霊的なイニシエーションの段階に入ってるひとは、ご自分の霊性レベルを開発してゆくことで、体調も人間関係も良くなっていきます
これが、あれがと思い煩いすぎないようにし、個別な悩みから離れ、自己のハイヤーセルフに心の中で任せてしまうのが得策です
これについて書くと色瞑想から話が少し離れますが、
霊的な段階が高まってくる人が、必ず物質世界での実現力も高めるかというと、それはその人の魂の目的によって違います──そんなことは重要ではないと考える人はそのことにエネルギーを注ぎませんので・・
しかし最近の傾向として、この物質世界を、霊性開発と切り離して考えるのではなく、シンクロしているものとして捉える向きも多いような気がします
これはいわゆるご利益信仰(ごりやくしんこう)と混同されるかもしれません
高度な霊的段階にいたった者が、物理世界での望みを実現するのは、ご利益信仰とは似て非なるものだったりもするのですが・・・
説明が難しいというか・・そもそもこの世界が幻想であるということ自体、理解されている方が少ないように感じるので
ここで踏み込んで説明をするのはやめておきます
ともあれご自分の波動状態と相談して、色というものの、瞑想ツールとしての楽しさ、面白さを堪能されるのもアリかと思います
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