パワースポットでパワーを得る最低限のポイント
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基本的なこと第二弾
パワースポットについて
最近パワースポットというのが流行りで、行かれる方もいらっしゃるようです
そこで少しこれについても書いておきます
そもそもパワースポットとはどんなことろか? ですが
基本的には、とにかく波動、振動数の高い場所です
勘違いしておられる向きもいるかもしれませんが、そこにだけエネルギーがあるわけではありません
私たちの世界全体、どこでも、高いエネルギーは充満しているのですが
そのエネルギー取り込むためには、そのエネルギーと共振していないといけないのです
人という器、場が、人によって振動数が違うように、
場所にも場所の振動数があって、高い振動を持った場所は、高い振動と共振するので、高いエネルギーがそこに流れ込んでくるのです
テレビやラジオが、周波数を合わせることで画像や音が得られるのと同じですね。
周波数を合わせることをチャネルといいますね
ですからパワースポットというのは、高い振動数のエネルギーとチャネルしている場所ということです
今世界が急激に変動しています。
それは上昇の渦なのですが、未だ低いエネルギーの人や場などもあり、アセンションに目覚めた方にも混乱があるので、
パワースポットでパワーを得たいと本能的に思う方も増えているのでしょう
次にどこがパワースポットか? ですが
人によって違いはあると思います。その人に縁のある場所というのが光を得やすい場所でもあるからです
かつてこれ以上ないパワースポットだったのはインドのサイババ師のおわす場所でした
この世のものとは思えないというか、この世のものでない波動に満ちていましたが
彼は肉体世界から離れましたので、同じ場所に行っても同じ波動は得られないでしょう
ただ、あと一回戻ってくると予言しておられるので、もしもこの肉体世界で彼のエネルギーと触れたいならそれを待つことになります
海外には他にもいくつかパワースポットとされる場所がありますが、私は詳しくはありません
日本でも、有名な神社仏閣がパワースポットとして紹介されるようです
私がパワースポットだと思うのは空海大師の真言密教の総本山である京都の東寺(中でも大きな仏像のある金堂と立体曼荼羅のある講堂の中は強い光が常に天上から降り注いでいる)、
同じく真言密教の本拠地、高野山(奥ノ院から密教寺院まで、コミュニティ全体が霊気に満ちている)
それと京都御所でしょうか(広い敷地に光の粒子が柔らかく降り注いでいる)
他にも沢山あると思いますし、知りたければサイト検索すれば沢山出てくると思います
私はパワースポットマニアではないし、旅もあまりしないので、自分が訪れた中ではそんなところです
上述のように、パワースポットは波動の場ですし、また、場によってはそこを担当している霊的存在というのもいるし、ご自分に合う、合わないというものもありますので、
ここが最高と一概には言えません
しかし一つ、どんなパワースポットにも共通の注意点があります
まず第一に、
パワーパワー、貰いたい、下さい、と、ただお願い状態で行かないことです
そもそも、パワーを貰うにあたって、あなたが自分の悪い波動を浄化してもらいたい、とか、何かお願いごとがあって、お願いしますお願いします、という気持ちで行くとします
それが家内安全であろうが、商売繁盛であろうが、お願いしたいというだけ
そして、その場の美しい波動に触れ、その波動を取り込みたい、いただきたい、というだけですと、
そんな人ばかりですとどうでしょう
それは、言ってみれば、自分の抱えている荷物やカルマを、汚物のようにその場に置いて
光という清らかな水だけ持って帰ることを意味します
さて、
そんな汚物を、浄化できる人や、何らかの機能がそこになければ、汚物は汚物のまま溜め込まれていくことになりますよね
さらに
さきほど、パワースポットによってはそこに霊的な存在がおわす場合があると書きましたが
この霊的存在も、慈悲そのもので衆生の苦しみを引き受けてくれる存在ばかりではないですし、
仮にそうだとしても、中には、パワースポットマニアみたいな人がやってきて、そうした存在のまつられている、本来は立ち入ってはいけない場所にまで立ち入って、
自分では瞑想かなにかしているつもりで、カルマをドッチャリ置いて、光をたっぷりもらってパワーチャージ! とばかりに利用している人もいるそうです
その場のパワースポットが仮に光の泉だとしても、泉は、そのキャパに応じて、人々に一度に分け与えられる量にも違いがありますし、
仮に清らかな水がこんこんとわき出る泉だったとしても、常に汚物を排泄物のように置いて行かれたら、泉でなくなってしまいます
スピリチュアルな分野でも、物理世界と同様のエチケットとか常識というものがあることを知る必要があるでしょう。実際、本当にスピリチュアルな人というのは、肉体世界の常識もわきまえているものです
本来、神社仏閣のほとんどはパワースポットで、前述のように場が高い振動とチャネルすることによって常に光が流れ込んでいる場所のはずですが
来る人来る人が、このようなしかたで、波動を汚すばかりでは・・・どうなるかは目に見えています
まるでパワースポットをトイレ扱いです
実に無礼と言えます
本来なら、そうした場が全国各地にあることで、清らかで美しい波動をこの物質世界に流し込み、私たちの棲む世界を波動修正してくれるという機能を持った場であるパワースポットを
このような傍若無人のふるまいで、汚すのはやめましょう
例えは悪いですが、病気の人が治してほしくて病院に行きますよね
しかし、その病院の波動、気が付く人もいると思いますがひどく悪いですね
いるだけで病気になりそうだ、という人もいるくらいです
消毒薬の臭いに満ちていますが、それでいて病院特有の感染症に罹るリスクの高い場所ですね
これと似たようなことが、パワースポットでも起きることがあるわけです
このように、パワースポットという、私達の波動環境を常に良い状態に保ってくれる泉に、汚物を投げ入れ続けていると、その場に溜まって、パイプが目詰まりを起こすように、流れ込むはずの光が私たちの世界に流れ込めなくなってしまいます
パワースポットに行くな、と言っているのではありません
ではどうしたらいいかというと
あなたがその場に行ってお祈りするのなら、
世界平和の祈りなど、人類全体のための祈りを必ずすること
真言密教であるなら、南無大師遍照金剛は基本ですし、その他、各種の真言を唱えるなどしたり
般若心経を唱えるなり読むなりしたり
こうした、普段あなたがしている瞑想や祈りなど、あなた自身がパワースポットとなるようなことをして、その場の波動とシンクロすることによって光をいただくと良いのです
というか、行くとしたら、そうしてください。ぜひ。
光というのは、もらうばかりでなく、共振することで増やすことができるのです
なぜなら宇宙に充満している光は、振動数が合いさえすれば、無限にこの世界に取り込むことができるからです
ですから、その場を、自分のご利益信仰で、お願いお願い、頂戴頂戴、と、光をもらうばかり、それでいて自分のカルマで汚し放題で帰るのでなく、
その場の美しい波動にご自分の波動を同調させ、震わせれば、
あなたは、お願い、頂戴、などしなくても、それ以上の大きな光を、あなたという器 全体にいただき、
それでいて、あなたはその場を汚すことなく立ち去ることができます
さらに、その場と、その場をつかさどる神に深い感謝をささげることで、光を置いて帰ることすらできます
もう一つの注意点としては、
神社仏閣ならどこに行っても同じ霊格の神が管理しているとは言えません
さきほど霊的存在と書きましたが、そこに祭られている存在によっては、天上界の神というよりは霊界階層の存在がたもいて、とにかく立ち入られることを好まないという場もありますし
また、上述のような、カルマの溜まりになっている場は、神社仏閣ではあってもよからぬ霊的存在が入り込んでしまっている場所もありますので、
やはりそれなりの由緒があり、常にある程度の霊格を持った人々によってその波動が維持されている場所を、もし訪れるとしたら選ぶべきとは思います
まあそういったところですが、とにかく、パワースポットは本来なら私達の波動環境を清らかに保ってくれるはずの場所、大事に考え、ご利益信仰が過ぎて波動を汚して帰るということがないようにすることが大事かと思います
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