２０１６年９月　波動潮流の素晴らしさ│アセンション

２０１６年９月　波動潮流の素晴らしさ

2016年09月25日 | スピリチュアル

２０１６年９月の波動の様相と　エポックポイントについて

　　
皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日の秋分はいかがでしたか？

同時瞑想の呼びかけは間際になってしまいましたが、エポックポイントとしては前からお知らせしておりましたので、当ブログの読者の皆様も意識を向けられておられたことと思います。

さて、前ログで申しましたようにパソコンの調子が悪く、固まる、落ちる、を繰り返しており、今も実は本調子ではありません。ハードウェアの不調らしく、修理に出す可能性もありますので、書けるうちに書いておくことにいたします。

そんな調子なので、前ログで書けなかったことも含めて、ここまでの波動の様相を書いていきたいと思います。

まずは遡って、半影月食の様子からあらためて記してみましょう。

当日は、終夜に渡って月食だったわけですが、夜半にフト目を覚ますと、ちょうど月食のピークとなる時間帯に近かったので、ベランダに出てみました。空は雲に覆われてましたが、少しの間だけ月が顔をのぞかせてくれました。

事前に調べてはいましたが実際に半影月食というものを見るのは初めてです。うっすらとした影が月にかかる様子は、息を呑む美しさでした。再び月が雲の陰に隠れるまでのしばしの間見とれました。

このエポックポイントの波動の様相としては、前ログで書きましたように、なんというか、たおやかな光でガンコな暗黒波動をボロボロと崩れさせていく、柔らかくも強靭なエネルギーでした。

ところで今月は、９月９日もタイムゲートでしたが、今年のそれは、あるサイクルの終わりと始まりに当たる、とのことでした（単に数秘術的なサイクルかもしれませんが）。このタイムゲートの波動はとてもスムーズだが、それをスムーズと感じるのは、惑星新年からライオンズゲートの巨大な恩寵を享受し、十分にご自分の中で熟成されている、光の皆様ならではのことであったろう、と思われます。

つまり９月のタイムゲートは、ライオンズゲートのサイクルとは違うサイクルにあって、それほど大規模なゲートではないものの、なかなか強力であった、いうのが私の印象です。タイムゲートですので毎年そうであるかはわかりませんけれど。

最近気づくのですが、私が信頼できそうだと思うチャネラーが注目しているエポックポイントが、すべてのエポックポイント、つまり今の地球に降臨してくるエネルギーすべて、というわけではないのは勿論なのですが、

それぞれがそれぞれの、重視している波動潮流のサイクルというものがあるようです。

地球の波動上昇のメカニズムは、熟練した職人の手になる精密な機械時計のようで、さまざまな機構が関与しており、大きな歯車から小さな歯車まで、いくつかの機構がそれぞれの役割をして、最終的には一つの働きへと集約されています。

その歯車の一つ一つが、波動のサイクルだと考えると分かりやすいかと思います。

サイクルとはつまり時間のスパンでもあります。そのスパンごとに大きなエポックポイントが訪れる、というわけですね。巨大なポイントといえば、２０１２年冬至など代表でしょう。銀河の潮流の中で、いくつかのサイクルがあるようです。２６０００年周期とか、１３０００年とかいうものもあれば、何十年に一度とかいうものもあるようですね。大きな歯車とかみ合っている小さな歯車があるようなイメージですね。

私の琴線に触れるチャネラー情報は、そのチャネラーのソースからの情報であり、それぞれの役割に応じたサイクルを有しているもの、ということではないかと思われます。

私はワンダラーなので、当然ながら、琴線に触れるチャネラーも波動域が高く、彼ら自身のそれに見合った情報を提供しているようです。９月９日のタイムゲートは、私が普段よく見ているチャネルサイトでは重視していなかったのか、ずっと触れていませんでしたが、当日の間際になって、あるチャネラーが少しだけ触れているのを発見したのでした。

しかし、特定のチャネラーだけ見ていれば他のものは無視していい、とも思っているわけでもありません。

その点、私たちは、チャネラーよりは自由に情報を得られるとも言えますね。つまりチャネルソースが一つに限定されないわけですから、信頼できそうな情報かどうかを、こちらのリテラシーで選び取って行けばいいとも言えます。こんな時期ですから、よさそうなエポックポイントは利用できるものは利用すればいいと思います。

エポックポイントというのは、実際、意識を照準することでその波動をうまくとらえ、シンクロし、シンクロすることでその恩寵を受けられるので、そうでなければ、それほどには役に立ちません。つまり何も気づいていないほとんどの人が何も感じないのはそのためです。

ただし、常日頃から神に祈り、瞑想やマントラなどでたゆみなく霊性開発（自分自身の波動を高め、スピリチュアルになっていくこと）をしている人にとっては、日々、常に自然に霊性は上がっていきます。ただ、そうした人であれば尚更、エポックポイントを意識して波動をシンクロさせることで、大きな恩恵、大きなシフトを得られます。

つまり祈り人や光の戦士がたにあっては、こうしたポイントで波動の恩恵を享受することは、波動域が高い人ほど容易なのです。利用しないテはないと思います。

mackenzie jean

話が反れましたが･･･ともあれ９月９日のタイムゲートは、別のサイクルのエポックポイントではあったかもしれませんが、サイクルの規模はライオンズゲートほどではないと思うのですが、スムーズな涼風のようで、なかなかよろしゅうございました。こうした、別のサイクルのゲートというのもいいものです。

ということで、話を戻しますと、

半影月食は、日食に続く今月のポイントとして、実にタイムリーで、今の局面に見合った波動特性を持ったエネルギーでした。

ライオンズゲートで多大な光の恩寵を受け、私たちは新しい領域へと足を踏み入れました。そしてそれに伴って、より大きな「手放し」、つまりカルマの解消をおこなわなければなりません。

ライオンズゲートの巨大な光は闇を照らし、カルマを破壊しましたが、なお根深く頑強に私たちの器にこびりついるものに、微細な光が入り込んで、暗黒波動をグダグダにし、やがて崩れ去らせてくれるような波動です。巨大なエポックポイントの間には、このような段階が役に立ち、必要なのでしょう。

まったくうまくできています。

さて、そんな準備を終えて、９月２２日を迎えたわけですが。

皆様いかがでしたか？

ここまでは、前ログで書くはずが書ききれなかった部分ですので、ここからが、９月２２日、秋分の日について、となります。なので次ログに譲ります。