
惑星新年を前に、少し思ったことを
高貴なる光の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
7月に入りました。
先日、夏至の様相をお知らせしましたが、この夏至に当たって、さまざまな変化が起きてくると思われます。
なので、ここが正念場であるとも書きました。
これまで、ガンとして動かなかったような、岩のように固く、人々の想念にこびりついていた暗黒波動に、ひびが入り、破壊されていきます。
私たちにとっては好もしい様相ですが、世界が混乱しそうなので、私たちもそのつもりで、ある程度の緊張感は持っていた方がいいでしょう。
ここを乗り切れば、周囲の低い波動に悩まされているスターシード諸氏、ワンダラー諸氏も、ある程度楽になってくるかもしれません。頑張りましょうね。
私の書き方が、あまり、この、驚異的な波動の様相を、表現しきれていないかもですけれど・・・。
とにかくすごいことになっているのです。
2013年のあの、すばらしい波動の躍動が、小規模に思えるような上昇勾配の上昇・・・
それでいて、この局面が序章でしかないのもわかっており・・・
ただ、序章なくして本章に入れないのも事実であり・・・
ともかく、7月です。波動の様相はまたご報告いたします。
いま、一言で言うと、ちょっとばかり、とっ散らかっている感じですね。
皆様にお願いしたいのは、ともかく、できうる限り寸暇を惜しんで、祈り、瞑想していただきたい、ということですね。
それで今後が決まりそうです。世界は分離してゆきますが、私たちがどこまでけん引できるか、どこまで周囲の人を引き上げられるかの、正念場です。
つまり、周囲の人を引き上げられそうなのです。少し前までは違いました。ほとんどの人と最終的にはさようなら、な感じでした。(もちろんアセンションを成し遂げるまでは、急激に自分の周囲の人が変わってしまうこともないでしょうけれど・・。)
周囲の人を引き上げられれば、私たち光の者にとっても、世界を、自然にスムーズに好もしい世界に変えていけます。極端な分離も起きにくく、より気持ちよく、より多くの人と共に、世界を輝かせていけるでしょう。
光の戦士がたよ、今がいかにすばらしい局面だったかを、あとになって思い出すような局面です。
波動の様相、今、補足できるのはそんなところです。
今日は、少しとっ散らかった、私自身、どうやって収拾していこうかと考えている様相で、つらつら考えたこととか、雑記風に書いてみたいと思います。

今、身体障害者の人が自分の生きる意味を問うというドキュメンタリー番組を見ています。
私は身障者の人を見ると、反射的に、エリートとか、平均より優れているというイメージが浮かびます。
障がい者の人がいじめられたり、暴力的なメに遭ったと聞くと、「加害者の人は凡人なので、彼らに嫉妬したんだろうなあ」となんとなく思う。
それは随分昔からの、自分がスピリチュアルに目覚めていない頃も含め、思考的な習慣で、理性的というより反射的に心に浮かぶので、別に珍しい反応ではないと思っていました。
なので、広く一般の人が、むしろ真逆といいますか、彼らに対してどこか優越的な意識があると知ったとき、ちょっとびっくりしたものです。
軽蔑している人、軽んじている人、わずらわしく思っている人、あわれみや同情を持っている人も多いようです。
簡単に言えば、自分たち健常人のほうが優れていると思っているらしい・・・と。
なぜ彼らより自分のほうが優れていると思えるのか・・・? とちょっと不思議な感じがしたものです。
障がい者の人は、遺伝子診断などの技術がどんどん進むと、SF映画みたいに、淘汰されて、いなくなってしまうのでしょうか?
もしそうなら、その社会自体が発達障害と言えるでしょう。
私は何も基本的人権の大切さを問いたいわけではなく、社会には同情心や寛容が必要だと言いたいわけでもなく、
彼ら障がい者の多くは、人類が抱えている、遺伝子的な進化の限界点、その発達の最先端にいるので、彼らを淘汰した世界に、進化する人類社会もまた無いと考えているだけなのです。
すべての人類は、遺伝子的に、何らかの問題を抱えており、それがちょっとずつ表面化している、という程度なので、なんとか正常と思われているだけなのです。
高身長で容姿端麗、頭脳明晰な健常人であっても、遺伝子レベルでは必ず何らかの問題やバグがあります。
ただ、その問題を、人類として引き受けるには器が小さいので、自分の中だけで完結しています。
そうした人類的な問題を、障がい者の人の多くは自分という個体で引き受けています。グローバルな遺伝子とでもいいますか。
なので、それを淘汰してしまうと、人類の進化もまた阻害されます。
それはまるで絵に描いたようなキレイな世界ですが、それだけで、均一的で、変化に乏しく、進化もほとんどない世界です。
そんな社会は困ります。なぜなら、変化・進化に乏しい社会とは、そのまま延々と楽しく続くわけではなく、
ゆるやかに右肩下がりとなり、やがて滅びるからです。
生命体とは宇宙の姿そのものですので、変化し続けることが常態です。なので、停滞し、変化しない世界は、宇宙の法則からはずれるため、存続しえないのです。

誤解を招かないよう捕捉しますと、別に、障がい者に同情心を持っているわけではないので、彼らが不道徳な場合、あるいは才能が無いのに障がい者だからというだけで過大評価されるといったケースには、冷めた気持ちしかありません。
中には、彼らを神格化する人がいるようですが、そういうつもりは全くありません。
要するに普通の人に対するのと全く同じで、個人個人違うし、人それぞれであり、ひとくくりにする必要がないと思っています。
ただ、上記の理由から、彼らを十把一からげに不要な存在とか、足手まといだとかいう認識は間違っていると思っているだけです。
今はスピリチュアル的なことも理解しているので、余計にそう思います。
彼らは、魂レベルでみると、挑戦的で、そして一般的な人よりも、多くの点で平均的に優れているか、または彼ら自身がプライドを持っている魂です。能力や才能は人に寄りますし、障がい者だから天才と決まっているわけではないんですが、強く、自信に満ちており、選ばれし者と自負している魂も多いように見受けられます。
そうした魂レベルの資質を、肉体として生まれてきたときは忘れていますので、自覚はないかもしれませんが。
しかし、どこかでは自分の真実がわかっているので、障害を抱えている人には、同志としての共感を覚えるようです。
もちろん障がい者とひとくくりにするのは乱暴ですけれど・・・。生まれながらの戦士、それが、スピリチュアル的に見た場合の、彼らのイメージと言えます。
ちなみに、肉体を離れた波動域では障がいなど持っていません。
われわれワンダラー戦士も戦士ですが、他の惑星を渡り歩いてきた助っ人ですし、スターシードは、ごく近々の過去にこの地球にやってきた人たちなのは、以前のログでご説明しました。
そんなスターシードやワンダラーでも、過去世では障害を持って生きたこともあるでしょう。波動域が上がってくればそれも必要なくなりますけれど、その過程として、この選択は格段に波動を上げられるという意味で、チャンレンジングであり、チャレンジングを好む戦士は、ハンデを抱えて生きることを好むことがあったでしょう。
でもおそらく、現代においては、多くの障がい者が、生え抜きの地球人類ではないかというのが、私の印象です。
いずれにせよ、現代においては、ほとんどの場合、こうした人々は不当に低く評価されがちです。
スターシードであるがゆえに苦労している人は、発達障害など、障がい者と診断されると安堵する、という傾向があるようですが、
障がい者というレッテルがあるがゆえに、人々の目が何となく同情的になるせいかもしれません。
それだけ、進化した惑星から来た魂は、波動域が高いゆえに周囲の波動と整合せず、苦労を重ねてきたということでしょう。
かく言う私もワンダラーなので、今の波動環境では、不当に低い評価は同様です。
前のログのマクラで書いた、カルマ寄越氏が寄越してきた大量のカルマには、今日の時点でも悩まされていますが、
ご本人は自分を、愛情に満ちていると自認しているという印象を持ちました。もしかしたらスピリチュアル的なことにも興味があるのかもしれません。
そういう人が大量のカルマを人に寄越すのは、どこかに潜んでいた自分の闇の部分、優しさの陰に隠された、鬱屈したカルマ想念がうずまいていて、それをこちらに転嫁してきたんでしょう。困った人物です。

随分波動を乱されたため、少し予定が狂っています。今はこれをご本人にどうにか戻そうとしているところですが──、
私のところに来た時点で、それは彼にとって今までにない美しい波動になってしまうので──、私のおかげだとわからずに、それを享受することになるでしょう。
それでも私は、可能な限り、本人が寄越した状態のまま、戻さなければなりません。これに味をしめてさらに寄越されるとたまったものではありませんから。
こうした人たちに同情して引き受けていますと、今の局面を乗り切れません。
もう、こうした、凡庸な人々に合わせている時代ではないのです。
さて──
昨日、祈りの会の集会で、富士に行ってきました。
あ、ここで少し断っておこうと思います。
私が最近、この会のことを書くので、会のブログだと思って検索する方もいそうですので一応・・・。
当ブログはこの祈りの会を宣伝するブログではないので、入会を勧めるつもりもなく、逆に勧めないつもりもありません。
真言密教のことも当ブログで書いてますが、別に、勧めるつもりも、勧めないつもりもありません。
サイババ師が降臨の神であるかと問われれば、イエスと断言できますが、彼に心酔せよと勧めるつもりも、勧めないつもりも、ありません。
別に、いいんです。そんなことは。
一つには、日記的な意味合いで書いたり、もう一つには、そこと関連しているメソッドやツールは、それ単体が普遍的に、人類のために提供されているものであって、実は宗教とか宗派など関係ない、ものを紹介しています。
その関連で話題にしているだけですので、たとえば世界平和の祈りは、祈りとしてまさに最強ですが、だからこの会に入りましょう、と勧めるつもりはなく、かといって入るなと言うつもりもありません。
要するに、アセンションに役に立つものをご紹介しています。最強である、強力である、効果的である、アセンションである、基準はそれだけです。主義・思想ではありません。
主義や思想は個人個人の内面にあり、それはお一人おひとりの領域です。立ち入るつもりなどありません。
使えるものはすべて使え。それでなくして、このハードな局面を乗り切れるなら別ですが。あなたに向くものをお役立ていただきたいというだけです。
で、話を戻しますと、
私は次期会長には、波動的に、現時点では期待を持っていないことは前述しましたが──単純に波動レベルから見た評価なので、別に恨みもつらみもありません。人格的にどうとか、個人的な好き嫌いとかでもありません。別にハッパをかけたいとも思わずく、むしろ変に背伸びしないでほしいと思いますし。(背伸びすれば波動が上がるかというと、逆効果のこともありますので) 至らない分は五井尊師が霊的にサポートしてくれるかも、と思ったり。
これも、あくまで私から見て、なので、他の人から見たら、十分に波動が高い人だと思うかもしれません。もちろん一般的な人よりは高い波動域の方なのでしょうし。それを理由にこの会を批判するつもりはないことも付記しておきます。
とはいえ、今回は休みだったので、現会長がほぼすべてレクチャーを受け持ってくれたのは、私的にはうれしかったです。
現会長のいいところは、まず第一に、彼女は元の会長のスポークスマンです。私は今でも元の五井会長が本質的には現会長だと思っているので、この会に敬意を払っています。五井尊師の指導が彼女の口から出てくる感じを好んでいます。
そして第二に、とても率直です。今回も、自分はこの役割を担うにあたり、周囲のカルマ波動を引き受けない、引き受けないと宣言した、と言っていました。
これは実に明快で、ある意味、潔いと思います。
引き受けとか、できると思っている人が聞いたら、情けないと思うかもしれませんが、そんな人は、引き受けできているようでできてないのです。
引き受けというのは、実際、本当にするとなったら壮絶で、普通、よほどの修行者でもできないのです。
例の私を悩ませている憑依霊TS氏も、自分が五井尊師などからいただいた光を、いくらかおすそ分けする、ならできるんですが、それ以上の引き受けはできません。
できないのに、波動的に少し上昇しているので、いくらか引き受けをしちゃうんでしょうね。カルマとか憑依とか引き受けたり。自分自身が抱えているものも、全部手放しているわけではなく、まだまだ抱えているから、それもありますし。
だから私のところに寄越す、置いてゆく。できないならできないで、引き受けするのはやめて、私に頼るのもやめていただけきたいんですが。ひどいときは居座り続け、私におんぶにだっこで霊格を上げるのもぜひやめていただきたい。
私はワンダラーですが、降臨の神ではないし、今自分の仕事で手一杯なのに、この人の霊的進化や波動の浄化まで引き受けるなんてとんでもない迷惑な話です。
前述のカルマ寄越し氏といい、私はこうした人たちから常々エラい目に遭っているため、「あの人はいい人だ」とか「立派な人だ」と「すごい人だ」と評価されていても、ほとんど敬意を抱くことができません。
ともかく、それはもう大変に壮絶です。引き受けするつもりがなくてもそうなんです。ですから現会長が、引き受けを恐れて「しない」宣言をした気持ちはよくわかるし、正解だと思います。引き受けてると、自分の仕事ができなくなっちゃうんですよね。
人々の苦悩、この世界のカルマを引き受ける、というつもりでいる魂なら、それ自体が仕事ですけれど。
引き受けすると、私がやってる程度の引き受けであっても、たとえばTS氏なら耐えられないでしょう。まず間違いなく今の社会的地位を失い、人々からの評価も低くなり、ただの変わり者扱いされてしまうでしょう。それに耐えられる人とは思えません。
引き受けをする、あるいはヒーラーである、ということを標ぼうしている人の多くが、
実は本格的なそれはできていない、と言えます。
引き受けを恐れる、人から寄越されるのを警戒する人は、人間、たった一人であっても、その人に渦巻いている暗黒波動の根深さ、厚さ、執拗さがわかっているのですし、また、見えています。だから恐れるのです。
それは、これまでも書いてますように、どんなにいい人でも関係ありません。カルマ想念を抱えていない人などはいないのです。降臨の神か覚者でない限りは。
また、覚者であっても、その領域からさらに上位の領域に行こうとする際には、それを阻んでいるものを打破しなければなりません。
つまり、今いるところからの昇格の際に、打ち破る想いの壁、あるいは天井は、砕けていく過程では、カルマであり、暗黒波動です。
ですから、ある人にとっては心地良い波動が、それより上位域の人にとってはカルマ波動であることも往々にしてあります。
──さて、思いつくままに書き綴ってしまいました。
波動の様相がもっとはっきり見極められたら、それもお知らせしますね。
とにかく、すごいことになっていますよ、ということだけはお知らせしていい状況と言えます。
なお、現時点でのエポックポイントは、前ログで書きましように、惑星新年ですが、
今月は、9日が満月であり、23日が新月です。
冒頭で書いたような局面ですので、月の神のパワーをいただくのもいいでしょう。
月の神への祈りは、以前ご紹介しましたので、興味があったら探してみてくださいね。
こんな、雑記ログの最後に書いたりして・・とお思いかもしれませんが、新月や満月については常にお知らせしていないですし、今月は局面を見てのご提案、といったところです。
私たち地球人類に多大なる恩恵をもたらす月の神のパワーは格別なものがありますね。
空を見上げるたびにそれを味わっている方もおられるんではないでしょうか。
それでは皆様、波動を上げてまいりましょう。

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