2017年11月タイムゲート直前 このところの波動 波動レベル 埋もれた聖者 インディゴチルドレンについて
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光の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
秋の巨大タイムゲートが間近ですね。
前回ログで、同時瞑想呼びかけをしておりますので、まだお読みでない方はそちらもお読みくださいませ。
ここのところ、波動が大変厳しいんですが、一方ではとても上がっているという状況にあります。
要するに、以前から予告されており、当ブログでも言及しておりました、「世界の分離」が、一段と、そして刻一刻と、本格化している様相ということですね。
さて、当ブログでは、総じて、このところ、アクセス数が減り、初期の頃と同じくらいになってきました。その一方で、最近初めて当ブログを訪れた、という方が、ちらほらいらっしゃいます。
その、最近訪れた方が、かなり高度な素養をお持ちの方のようなので、個人的には気を良くしています。
といいますのも、当ブログで、波動上昇に伴って起きることについて、世界が荒れてくる、という事のほかに、もう一つ、予測として言及していたことですが、
波動が高まってくると、ある種の不安感、不安定感が広がり、スピリチュアルに目覚める人が増えてくる一方で──、
それが、アセンションの輝かしい世界に導いてくれるスピリチュアルならいいんですが、怪しげなアセンションや宗教、低レベルの、アセンションするんだかしないんだかわからないスピリチュアル等にハマってしまう人も、増えてくるであろう、という予測もしておりましたね。
何しろ、そうしたものを説いているスピリチュアリストというのは、必ずしも、詐欺商法などの悪意に満ちたもの、自分を偽物だと自覚している人ばかりではありません。
同じくらい厄介なのが、自分では「悟った」とか「自分は覚者だ」と思い込んでいる人が、導き手になっているケースが多々あるということです。
先日、祈りの同志の人と話していて、低レベル・スピリチュアルの人が、非常に多く、そして増えていることを、あらためて知りました。そうした人に限って、ものすごく高い域で悟っている覚者であり、すべてわかっている風に、「したり顔」で多くの人に「教えを説いて」いるのだそうです。
セミナーやワークショップなどを行っているケースも少なくないようです。
経験豊富な祈り人である同志や私などからすると、どうしてそのレベルで自分を覚者と謳ってセミナーなどで人を集める気になれるのか? と思うんですが・・・。
そのような人たちの説く「教え」にハマっている人たちが増えているようです。
まるで三輪車に乗れるようになったばかりの幼児が、旅客機の操縦ができると称して教えるようなものとでもいいますか・・・。
経験が浅い、幼い魂ほど、少しの進歩や学びで、すべてわかったような気になりがちなのも、この分野です。
自分ができること、わかっていること、今はまだ及ばないこと、無理なこと、など、客観的に理解しているスピリチュアリストは、自分が求道の途上にあると「知って」いますから、よほどの域に至るまでは、分をわきまえて、おいそれと教祖気取りなことはしないものです。
皆様も、ぜひお気をつけくださいね。
といっても、自分よりはるかに上の真の覚者や降臨の神にあこがれるのを除けば、自分と同程度か少し上、くらいのものに惹かれるのが人の常ですが・・・。中には、自分より低レベルのものにハマってしまうこともありますしね。
私が危惧していたことが、予測通り現れてきていると言えそうです。
そんな中でもスピリチュアルや宗教にハマらない人というのは、スピリチュアリストや宗教団体に不信感や疑念を抱いたりしています。
ですが、そうした懐疑的な想いを抱いている人にも、二通りいます。
全く物質レベル思考の人はもちろんなのですが、
逆に、低レベルのスピリチュアルに飛びついてそれこそがスゴイと思い込んでる人よりも、魂的には、ずっと成熟している人がいたりするのです。
彼らは、ヘンなスピリチュアル、初級のスピリチュアルが、一見もっともらしくても、薄っぺらさ、怪しげさを見抜き、
それゆえに、スピリチュアルに背を向けています。
私たちワンダラーが、「発掘」したいのは、まさにそんな方々です。
埋もれた聖者とか聖者の卵たちですね。
その方たちが、自分と比べて、魂の本質的に、霊的レベルが上でも下でも、そんなことは構わない。なぜなら何度も書いておりますように、私は現場の兵士であり、この苦しい局面で、具体的にどうやって乗り切るかのツールや想いのメソッドを紹介できる。私はその意味でいい教師である。
その人が私を超えて先に行ってくれてももちろんいいのだし、むしろ、私ならそこまでは導けると思う。その先へと送り出せるところまでは。
私は、真我がイベント・ホライゾンを超えたる者、成熟したワンダラー、そのくらいの経験値はあります。
幼い魂で、「本人思い込み悟り」系の人ですと、これができません。
そうした人についてゆくと、進歩がそのレベル止まりで滞ってしまったり、場合によっては一緒に撃沈してしまう恐れがあります。肉体にいる間はもちろん、肉体を離れた後もですね。そのような人についていっていいのかな~・・・系の人ですね。
このタイプの人はまた、往々にして、本人も無意識のうちにカルマ寄越しをするタイプでもあります。寄越しをされると、されたほうは自分という器が汚されてしまうので、相手が大きく、自分が小さいと感じてしまいます。勢い、相手のほうが偉いような気にさせられ、あがめ、さらに自分を小さくしてしまうという悪循環に陥る恐れもあるのです。
そうしたエセなスピリチュアルに心を動かされない人は、そもそもが、前世も含めてそれなりの経験を積んだ魂であると言えます。
すでに世界は分離をはじめ、刻一刻と、人々の道筋が分かれていっていますので、なるべく早いうちに、埋もれた光の人を一人でも多く発掘したいという思いがあります。
一人増えてくれると、こちらとしては、何万人も救った気持ちになります。気持ちだけでなく、それだけの素養を持った人が、スピリチュアルに目を向け、ノウハウを知り、成長してくれれば、ですね。そのくらいのパワーを持つところまで成熟してくれそうです。
まあ、今のところ、霊的感知では、私の場には、頼ってくる人々が見えるのですが・・・。
一人、二人、ちらほら・・・くらいの数でも、高度な素養を持った方が目覚めてくれたなら人類の至宝となります。私が少々悦に入っているのはそのためです。
さて、そんな風に進行している「世界の分離」ですが。
アセンションする、しない、という、二つの道筋のほかに、もう一つあることもまた、読者の方々は、すでにご承知ですね?
つまり、波動レベルによる分離です。
現時点では、多くの光の皆様は、
ともあれ、アセンションする世界に行くことに、意識が向いているかと思いますけれど、
アセンションする世界であっても、どこまで波動レベルを持って行けるかで、また行く世界が分かれます。
私がこの時機に、それを書くのは、
すでにその道筋も決定されようとしている、兆候が見られるからです。
仮に10年後にそれがはっきりするとしても、
今時点で、道筋が定まりつつあるということです。
波動の上昇に緊張続きで、少し疲弊している方もいるかもですが・・・。
今頑張れば、あとが格段に楽に楽しくなりますから・・・。
頑張る、といっても、波動で頑張るっていうのは、手放すことですから、力むのではなく、力を抜くってことなんですけれどね。
私も含め、たいていの方は、肉体的な頑張りに慣れてますから、集中したら力が入ってしまいますよね。集中して力を抜くってほうが、難しいかもですが。
私は近頃、インディゴ世代や、それ以降の世代について考えることがよくあるんですが・・・。
それも、この、「波動レベル」に関係しているので、と思います。
以前、当ブログでも、インディゴ世代の人たちについて、触れたことがありますね。
この話題も、久しぶりに書いてみたいと思っています。
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