２０１８年２月　ネガティブ想念波動たち│アセンション

２０１８年２月　ネガティブ想念波動たち

2018年02月20日 | スピリチュアル

　憑依霊、カルマ想念の渦が襲いかかってくる　話･･･と････　なんなの、この連中？　甘ったれてるの？　自分の事くらい自分でできないの？　な話
　　　　

　　　　
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光の皆様、いかがお過ごしでしょうか？

先日の部分日食、いかがでしたか？　そもそもその前の立て続けのエポックポイントがパワフルでしたから、トリートメントになった方もおられるでしょう。

と、書いている私は、ちょっと厄介な状況が続いていました。

地球の波動上昇にともなって、それまでガンとして動かなかったカルマ波動、暗黒想念などの塊に、光が入り、汚れが浮き上がるように湧き上がってくるという様相は、これまでも、幾度となく予告し、実況してまいりましたね。

その規模が急激に大きくなっているようです。

それにつれて、カルマ寄越しや憑依も大量になっています。

これまで経験したことの無かった方も、周囲から湧き上がってくるネガティブ想念やストレスが自分に寄越されるという事態に、見舞われることが出てきてるんじゃないでしょうか。

私がカルマ寄越しへのボヤキが多いので、「あの人さ～あんなボヤいてて、大したことないんじゃないの～？」とか、思っていた人も、

ご自分が、それらしき目に遭うと、そのストレスに、「うぇっ」とか「無理！」とか、「ムカつく」「最悪」などといった、あまり上品でない言葉が頭に浮かんでくるのではないでしょうか？　あるいは怯え、恐れおののくほどのカルマ想念や暗黒波動を見る事もあるかもしれません。

でも、皆様──ボヤきやストレスで済んでる光の皆様、それは、皆様方がいかに強いか、というでもあるのです。

たった一人の憑依霊の憑依で、病気になったり、精神的におかしくなったり、人生を狂わされたりする人が、普通にいるのです。

日々祈り、瞑想することで、皆様がご自分自身に取り入れている光が、いかに大きいか、ということです。

そんなことも踏まえまして、今回は、私が先日の月食、タイムゲート、部分日食を経て、湧き上がり襲いかかってきた執拗なる暗黒波動連中のことを実況風に書いてみたいと思います。

先に書いておきますと、

現在の世界の波動状況、極めて、極めて、極めて順調です。

どうぞご安心ください。

と、いうことで、安心していただいたうえで、ひどい憑依と寄越しに少々キレ気味だった私のここ数日のお話──

いや、本当に、ひどかったんです。地球さんの波動環境の上昇、そして上昇波動が拡大されているのに比例して、カルマ、暗黒波動、そして根深い憑依霊などの湧き上がりも大量になっているのですね。

予想したとはいえ、予想以上に厄介でした。

このところで一番厄介だった、典型的な例を書いてみますと、

ある日、私が、半眠半醒でいた時──こうした時が一番、憑依霊や暗黒想念波動に入り込まれやすい時なのですが──、

ふと肩のあたりを見ると、誰か女性らしい手が私に伸びてるのが目に入りました。綺麗な指をした、白い手です。

何やら、好意的な感じがしたものですから、何気なくその手に触れると、相手が握り返してきて──そして、そのまま引っ張られたと思ったとたん、全身にまといつくようにされました。

まるで蜘蛛の巣にかかったようです。急激に力を吸い取られるのを感じました。

気が付くと、周りを、おびただしい憑依霊と、カルマ想念波動に囲まれていました。

まるでイカの塩辛みたいなドロドロな業想念波動で、他に何も見えないほどです。

ここぞとばかりにカルマ寄越しが始まりました。

カルマ寄越しとは、そのネガティブな想念波動をこちらに寄越す事で、こちらの力を奪い、光をもらおうとする、ネガティブで依存的な攻撃です。

自分の力を抜き取られるほどの攻撃、というのはそう多くないのですが、手を取ってしまったことで、トラップにはまったように感じました。

　

私は猛然と怒りが湧き、もつれる舌で相手を恫喝しました。

通常、これは、金縛り状態でもあり、また、自分の霊体または幽体が、肉体から離れかけている状態です。

それは霊能者が自発的、意識的に幽体離脱をするのと違います。（その場合でも、コントロールを失う事があるようですが。）

実は、私だけでなく、半眠半醒の時、金縛りに遭いやすくなることがありますが、肉体と霊的な体が完全に一致せず、半ば、ユラユラ揺らいでいるような状態なのです。

ここを狙われますと、霊体とか幽体が、連中に引っ張られ、無理やり肉体から引き離され、連中のカルマ想念、暗黒波動に巻き込まれる事があります。

なので、意識で動かそうと思っても、うまくコントロールできなかったりするのです。

私もこのとき、呂律が回らないような感じになりました。

いや、肉体レベルでしゃべろうとしているというより、想念というか、霊的なレベルで声に出しているのですが、連中の憑依に絡め取られ、うまくしゃべれないのです。

それでも、私は恫喝をし続けました。

「いい加減にしろ！　甘ったれるな！　自分の浄化くらい自分でしろ！　そういうのを依存症と言うのだ！」とかなんとか──

恫喝と言うよりムカついて怒鳴ってるみたいでもありましたが──、

ついでに、守護霊にも腹が立ってきて、「守護霊さんよ、こういう時に私を守るのがあなたの役目だ、仕事をしてください！」などと、半ば腹立ちまぎれに言い（褒められたことではないので、良い子のみなさんは真似しないでね）、

ともあれガーガー言っておりましたら、ふっと、力が戻りました。

肉体から離れかけていた体が、肉体にもどったのです。あたかも音を立ててカチっとセットしたように、いつもの状態に戻りました。

力が戻ったので気をよくし、祈りやマントラで光を呼び込み、サイババ尊師など、私が祈る中で最も強力な尊師に応援を頼み、可能な限り、連中の寄越しを浄化もしくは押し戻し、処理しました。

いくらか収まったので、冷静に戻り、ふと、ああ、同じ叱責するなら、もっと連中の教訓になるような事を言えば良かった、と思いました。

「神に祈りなさい」とか、諭すべきだったよね、ヤレヤレ。

さすがの私も、少々テンパっていたのです。そのくらい大量で、しかもここの所無かったくらいの暗黒レベルの憑依連中でした。

私はこのところ、いつごろ、ミッションを終えて、肉体から離れられるのかな・・・などと、考えることが多かったのですが、

肉体というのが、一種の鎧のようになって、私を、連中に引っ張られることから救い、何とかとどまっていられるようです。

そう思うと、まだまだ私もミッション半ばだな、という気持ちになります。本来なら、霊的レベルの体のほうが、精妙で、強く、輝いていなくてはいけないところなんだろうな・・・と思いますが。

どうやら霊覚者や降臨の神に至るのはまだまだのようです。

ですが、同時に、私は、これほどの大量のカルマ寄越し、憑依霊に、かつて悩まされた時には、

その大量さに、到底、その場では処理しきれず、いつまでもまとわりつかれ、往生していたことも、思い出しました。（何日か、体がまったく動かせないという事もありました。）

それはもっと以前でしたら震えあがっていたかもしれません。

私はしかし、もう大分前から、憑依霊には怖がるより怒りを覚えるのですが・・・・

何しろ連中のお蔭で、随分な目に遭ってきてるので・・・・

それと、その憑依霊が、そもそも、周囲の、何も気づいていない人たちや、例のＳ・Ｔ氏などの、依存的な人たちから寄越されるケースもたいへん多く、

その憑依霊も憑依霊だし、それを寄越す人たちも人たちだし、「自分の事くらい自分でしてくれないかな！」という想いが常にあるためです。

そりゃ、私だって、本人に、面と向かって言ってやりたいことだってありますけれど、

そんなことを言ったら、こっちが頭がおかしいと思われるのがオチですし、

仮に霊的なことがわかっている人に言ったとしても、あ、ゴメンね、といって、やめられるような人なら、そもそも最初から寄越しはしませんから、

どちらにせよ言えるものでもなく、ぐっと言葉を飲み込んで、こらえるしかありません。

ともあれ、そうしたおびただしいカルマ、暗黒想念、そして憑依霊どもの、湧き上がり方、憑依、襲いかかりに、

予想していたとはいえ、まったく気が遠くなる──先が思いやられる──、と思う一方で・・・

ふと気づくと、その処理も、いくぶんか早くなっていることにも気づきます。

卵が先か、ニワトリか、じゃないですが、

大量に湧き上がるのは、大量に浄化できるから──

大量に寄越されるのは、戻すにせよ浄化にせよ、大量に処理できるからだと──気づかされもし、

ウンザリしつつも、我々にとって、より好ましい状況に変化しているのは間違いないと、改めて思います。

このたびの、私の波動感知では、１月末の月食から、２月２日のゲート開放までの、このパワーが大変な光を地球に呼び込んだと思われます。

これは、上昇する地球さんは勿論なのですが、光の皆様がたという、その貴重な器が、光を受け止めてくださっていることも、預かって大きいと観じております。

そのパワーによって、光が入った分、根深いネガティブ想念の湧き上がりもすごくなってきたことは、前述のとおりです。

先日の日食の時も、パワーをいただいたのですが、ネガティブの荒れ狂いに、いただいた光が見えなくなったほどにも感じました。

しかし、しばらく過ぎますと、その収まり、処理が、これまで以上に速やかになっていることにも、気づかされる今日この頃なわけです。

私も、上記のような、おびただしく根深く陰湿な攻撃は、

肉体を持った魂はもちろん、肉体を持たない魂からの寄越し、そして憑依霊そのもの、想念波動そのものなど、

また、その範囲も、身近なものだけでなく、世界の各地、過去という時間の各域からも来るようです。

経験豊富なワンダラーであるほど守備範囲は広くなりますから、

それらの大量さ、広範囲さにはイラつき、いつ果てるのかとウンザリもしますけれど、

その、ウンザリな期間が、以前に比べ、短くなっているのも事実なのです。

ですから皆様、私が今言えるのは、

今年２０１８年、確かに、昨年があたかもプロローグであるかのように、波動が荒波に見えるかもしれませんが、

これこそが、アセンションが本格化を深めてきた証左、現れであり、

私が、昨年の今頃、ビジョンで見えていたものが（どんな？　と気になったら昨年の過去ログを読み返してみてください）

実際に波動状況となってあらわれてきたのです。

繰り返しますが、世界のアセンション、実にじつに順調。　

このウンザリするほどの波動に悩まされている私が言うのですから。少なくともあなた様が、うまずたゆまず、祈りやマントラ、瞑想で波動を維持しておられるのであれば。

ですから、世界が荒れてくることを、恐れないでください。

むしろそれこそが波動上昇の兆候と意気を上げ、祈り、瞑想で、地球さんとしっかりいだきあい、手を取り合っていてください。

離陸の時にはシートベルトをするように、光と共振していること、その状態でいることが、共に上昇している、何よりの証左であり、よすがです。

アドバンテージは我々にあります。ストレスのある方もめげず、圧倒優位に向かってまいりましょう。

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