

波動のせめぎ合い中
光の皆様、いかがおすごしですか。
今回のことでは、ご心配をかけてしまった方には、すみませんでした。
まだ完全に回復してませんが・・・。今日は、知人からの物凄い重い寄越しに閉口していまして、祈りなども含め、本来の作業がはかどりません。
なのでログすることにしました。書く動機としては、ちょっとネガティブですけれど。このところの波動の様相について、考えさせられていることを書いてみます。
一つには、私は読者様の多くをいくぶん過大評価していたかもしれないと気づきました。皆様の波動がどんどん上がって、すごくなってると、少々先走りしたようです。
私がしているのと同じサポート用のマントラなどもお伝えしたわけですが、過酷になってきたのがそのあたりからです。
なので、この間のサポート用マントラの記事は、とりあえす非表示に切り替えました。
読者の方には、実際に高度な方もいらっしゃるでしょうが、残念ながら私に感知されるのは今のところ過酷な波動です。
私ももう少し、力をつけないといけませんが、誰かのサポートよりも、自分自身の波動を上げることに専念するのと、いくら同時瞑想でも、他の人に助けてもらおう、という意識は持たないほうが、私だけでなく、参加者の方々、お互いのためにいいでしょう。

そういえば、例の憑依霊T・Sのことも、当初、私は随分と過大評価をしていたのでした。自分に匹敵するかそれ以上の波動域と思ったのです。あれが禍根の始まりでした。・・・といってももう十年以上前のことだけど、もしかしたら前世から続く依存かもしれない、とか思ったりもします。
そのT・S氏、そんなにうっとうしい人物なのか、とお思いでしょうけど、恐らく、このブログの読者の方と比べても、波動域は高い人です。多分、読者の方の多くも、本人に出会ったら、この人のどこがそんなに重くて低いのか、と思うと思います。(私がここ数年、彼の霊的領域を浄化した(させられた)結果、波動が上がってるせいもあります)
その人が、私にとっては耐えがたい依存者、侵入者なわけです。別にうぬぼれているわけではないんですが、事実なのです。本人は悪意がないようですが(というか、自分が依存しているという認識すらないようですが)、果てしない依存をしてくる人なのです。
それでも私は、高度な波動域の人がどこかにいて、いつか出会えると信じているところがあるので、どの人も皆高い域に見えちゃうのかもしれません。
おそらく、今時点で、読者の皆様に会ったら、最初はいいけど、そのうちの一部の人からドロドロのものがやってきて、早晩、真っ黒な汚物まみれになってしまうだろう。それがわかっているので、オフ会などができないんですが・・・。
こうして、遠距離であっても、長いことやってると、そうした事が起こるんだなあ、と痛感しました。
と、言ってる私も、たとえば降臨の神であるサイババ尊師から見たら、寄越す人です。もう大量に寄越す人。自分のはもちろん、他の人から寄越されたのもたまってるから大量。波動というのは正直です。低きから高きに流れ込みます。それを、降臨の神であれば、瞬時に浄化してしまう。苦悩を自分のところに置いて行け。幸せを持って帰れ、と。
私にはまだ、それができないわけですね。サイババ師と私とでは、天と地ほどに領域が違いますから、当然といえば当然ですが・・・。
そんなサイババ尊師ですら、世界中から来る、口で言い表せない位の膨大なカルマ、暗黒波動には、肉体を損ないそうになったりして、予定より早く肉体を離れたのも、そのせいじゃないかと、私は思っています。
それで、これは私だけではないのですが、読者の方にも、私と同じタイプの方が存在すると思います。
たいていは、「その人本来の」魂の領域、「場」が大きいのです。一見ひよわでも、繊細でもそうです。魂のレベルで、引き受けしてしまいがちな魂。
魂の小さい人は、他の人の分までは引き受けません。なので、自分だけ綺麗でいられます。
そんな中にも、寄越す人と寄越さない人がいます。寄越す人は、自分が綺麗でいるために、人にカルマを転嫁します。
サイババ尊師ならともかく、私みたいな中途の人にそれやられても、困っちゃうんですね。
私と同じタイプの人は、自分では、自分が小さい魂だと思ってても、実は、周囲から来る汚れで、魂の輝きが小さくなってしまってるので、実際は人一倍大きな魂だったりします。
こうしたことは、過去の記事でも書いてきましたが、波動が上がってくるにつれ、こうも厄介になってくるとは、私自身予想外でした。
厄介なのは、やっぱり、ある程度以上にスピリチュアルな人。それだけ波動が動きやすい。それと、スピリチュアルとは言えないけど、常態的に、人に寄越しをしてくるタイプの人も過酷です。私にはそれがはっきりわかっていますが、本人に言ってやれないのがなんともはがゆいところです。
この波動の荒れよう、どこまで続くのかなあ・・・と、ちょっと先が思いやられるのですが・・・、
思いやられるといえば、もう一つ、どうなるんかなあ・・・と思ってるのが、その波動の荒れようの、「現れ」ですね。
前回の記事で、波動のせめぎ合いが巨大化しているようだ、と申し上げましたが、それが、世界にどうやって現れてくるのかが、気になるところです。

前にも申しましたように、私は、世界の波動を前倒しで感知することがあります。
今回、私は、いわば、霊的なレベルで、大災害を経験したわけです。
これ、もしかして、このままいくと、実際に物質界に「現れて」くるかもしれないのか・・・とか、思ったりします。
現れというのは、具体的に言えば、最も典型的なのは、天変地変でしょう。ですが、それ以外にも色々考えられます。また、個人レベルの出来事があるかもしれません。
これについて、スピリチュアルな情報サイトでは、バシャールさんなどの影響もあってか、「どんな災難も、あなたがそれと同調しなければ、それに遭うことはない」という主旨のことが、書かれているものを見かけます。
それは全くその通りなのですが・・・、
皆様、それでは、皆様が、「その災難と、違う周波数世界にいる」と、どこで認識できますか?
どうやったら、その災難と、遭わずにいる世界にいられますか?
と、いう点について、
具体的に、どうしろとも、こうしろとも、書いてあるサイトを見かけません。
それで、ただ大丈夫、安心していれば、そのことに意識を向けなければいい、と、いうような話も見るんですが・・・
ここが最も、ハードルで、「安心」するというのは、潜在意識まで含めた「あなた」が、安心していないといけません。
例えば、先日、大災害に遭われた方も、まさか自分が、と思っていたかた、多いと思います。
それについて、1ミリも心配などしていなかった、はずのことが起きる、ってあると思います。
ここが難しいところ・・・一筋縄ではいかないところですよね。
あと、あなたが安心していても、地域全体が被災したら、巻き込まれるに決まってるじゃん! というのも、ありますよね。
私も、霊的な意味合いで、被災したわけです。これは、私がそんな気が無くても、周囲の低レベル波動が、私の低い域(そこがウィークポイントになります)に入り込んできて、それがハンパなく壮絶で、非常事態みたいになりました。
私の意識では、波動の寄越しがものすごいなあ・・・とは思っていたけど、ここまでは予想外。災害って、大抵、こんな風に予想外ですよね。
これをどうしたらいいかということを、実は、当ブログでは、エンエン言い続けてきているわけですが・・・。
まず第一には、あなたの地域に災害があったとしても、それによって受ける受難は、全く個人的なものだということです。
それは、あなたの周波数域によって決定されます。たゆみなく祈り、マントラを唱え、波動を精妙にしてきている人は、災害に遭っても、人生を破壊されるようなことにはなりませんし、
仮になったとしたら、それが、最後の清算であるとか、カルマバランスが取れ、その後の運命の好転につながります。
こうしたことは、祈っていない人にも起きるけど、スピリチュアルな人は、こういうことが、鮮やかに、速やかに起こります。
私も、もし祈っていなかったら、多分、半身麻痺みたいな病気になっていることでしょう。
その大災害が、どのような原因で起きるかはわかりません・・・暗黒波動の最後のあがきかもしれません。私に起きている、現在の、暗黒波動の猛攻もそうです。
それを過ぎると、大きな波動転換が起きるための、大きな浄化かもしれません。
いずれにせよ、それが浄化であるにせよ、あなたがそれに、あえて巻き込まれなくてはならないわけではなく、祈りの深さ、波動の高さによって、最小限の被害に抑えたり、回避することは可能です。常日頃から、波動を高めておくことが肝要と思います。
祈りを常態にして、ちょっと祈れば、すぐに振動できるようにしておくのです。
大抵の人は、振動が止まっているのです。祈るとき、あなたは振動しています。この振動は、普段から波動を高めていれば、祈りをしていない時でも、仕事中、意識の隅で想っているだけでも、かなり高いレベルで維持することができます。いい例えかわかりませんが、自転車をひたすら漕いで、ペダルを離すと、しばらくの間、スイスイ進んだりしますね。あんな感じでしょうか。

ともあれ波動の大転換は、段階を踏んで起きることになりそうです。気が付いたらいつの間にか転換していた、ということになるかもしれません。大きなうねりです。
巨大な波動のうねり、波の押し戻しが起きて、非線形波動へと流れが変わる。それが、時間的にも、空間的にも規模が大きいので、われわれ三密度世界の人間は、とてもゆっくりで大きな変化のように思うけど、広い視野で、時間を空間的に捉える上位次元の視点で観ると、わりと瞬時なのかもしれません。
しかし、物質地球世界に現れてくるのは、もう少し先でしょう。個人的には、なんとなくですが、来年あたり、大きな変化がくるような気がしていますが・・・。予想は予想でしかありませんし、なにより、変化もまた、とても個人的です。
世界の変化は、まずは個人個人で起きるのです。私の体験は、その典型的な例とも考えられます。
他の人が、私のように、波動的災難を受けるとは限りません。災難自体を受けないかもしれませんし、受けるとしても、別の災難かもしれません。
個人個人、それぞれの変化、といっても、その個人個人の変化、変転が、矢継ぎ早に起きるときがあります。
その時を迎えますと、それは怒涛のような世界の潮流に繋がっていくでしょう。
真のスピリチュアリストというのは、その、時代の変化の先端にいます。
当ブログでレクチャーしているツールやメソッドを理解し、実践して、実効性がある人は、すでにそれだけの段階にある人です。私が紹介するものを、誰もがいきなりできるわけではなく、それなりの下地があってこそです。
なので、すでにあなたは準備が整っていると言えます。祈りやマントラなどをつづけ、あなたにとっての変化を、速やかに、スムーズにすることをお勧めします。
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