同時瞑想の意義と方法について

人々





  
  
    
      

地球さん

 月末の惑星新年に向け、同時瞑想というものを見直してみましょう。あなたが祈る神も大事です。


    

   
  

光の皆様、いかがお過ごしでしょうか。



今月末はいよいよ惑星新年です。今年も佳境に入ってまりますね。


それだけに、今時点の様相から、皆様に、同時瞑想というものを、少し見直していただきたいと思い、ご説明することにいたしました。

夏至の時もそうでしたが、昨日の同時瞑想のあと、現在の様相をかんがみてのことです。




前回の同時瞑想のお知らせの記事をログしましたあと、しばらくしまして、コメントを追加させていただきました。お読みでない方のために、ここに再掲しておきます。以下の通りです。





※6/30補足。昨夜あたりから、霊的にこちらに来ている人が数人おられるようですが・・、同時瞑想は、私に依存する行事ではないので、ご承知いただきたく存じます。

私の目的は、光の皆様が、アセンションへの道を行けるようにサポートすることで、同時瞑想は、そのための行事です。皆様が同志の方々と波動的にシンクロすることで、光を増幅し、アセンションへの道を、より速やかで確かなものにするために行うものです。

皆様を依存させて、抱えている闇波動を引き受けてあげることではありません。

今こうしている間も、世界の波動は荒れ、湧き上がっているものを処理中です。私はそれを昼夜問わず、延々続けております。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。





このあと、同時瞑想の7月3日になったわけですが、状況があまり変わりませんで・・というか、来る方が増えまして・・・。


昨夜も大量の寄越しを処理していたのですが、明けて7月4日、つまりこれを書いている時点で、まだおさまっておりません。



ここで私が、来るとか来たとか言っているのは、霊体、もしくは幽体、もしくは生霊(想念波動がその人の姿になっているもの)を言います。


今回私が認識したのは、同時瞑想の参加者か、とにかく読者様であろうことがうかがえます。ただの憑依霊ですと、品格もないし、こちらへの敬意もありません。

ただ、読者の方に憑いていた憑依霊をこちらに寄越されることもありますが。

それと、同時瞑想で皆様が抱えていたカルマ波動、闇波動も、一部がこちらに来ます。




こうした、読者様に起因するものも、ある程度はやむを得ないと思っていますが・・・、仕事のさまたげになるのも事実です。

本来、私が処理すべきは、波動が揺り動かされることによって、世界に渦巻いているものや、潜んでいたものがいぶり出されてくるものなどです。

湧き上がった波動は線形波動なので、凄まじいと、一時的にはそちらが優勢になります。

この時、場合によってはタイムラインも下がります。

処理というのは、それを押し戻して、非線形波動優勢にすることで、最終的に押し流してしまう必要があります。でないと、タイムラインが下がったままになってしまいます。

下がったタイムラインを修正しますと、元のタイムラインに戻るのではなく、前よりも上がります。

すんなり上がる時もありますが、湧き上がりが厳しい時は、このような作業をするわけなのです。




光の皆様にも、ご自分の可能な範囲で、この作業をしていただくことになります。

もちろん、それが皆様の役目だからです。光の戦士、祈り人としての役目です。

これは、役目であると同時に、皆様の魂の目的でもあります。

それをすることで、皆様自身も、ご自分の闇を手放して、光に変換し、波動レベルやタイムラインを上げていくことができます。

アセンションの波に乗っていくのです。



お役目って言われてもなあ、とか、嫌だというなら構いません。あなたのご自由ですが、こちらに依存して、足を引っ張られるのは困ります。

お分かりと思いますが、現時点で、目覚めている光の人は世界全体でもごく少数で、その数少ない人で、世界の波動を牽引していますから。

あなたが私を頼ってきたり、寄越しをしたからって、あなた自身の霊格や波動域が上がるというわけでもないのです。一時的に運気が少し上向くだけで、それもすぐに下がってしまいます。






双葉 瞑想のメソッド





そういわれても、どうするのさ? とお思いかもしれませんが・・・、あなたの想念に、依存的なものがあるとそうなりますので、

まず簡単には、私を頼るような思いを発したりしないでいただきたいと思います。


私はまだ、本来の力の百分の一も取り戻してはいませんし、世界の波動はまだまだ壮絶に低く、常にうずまく闇の中で格闘しています。




同時瞑想は、まだ見ぬ同志と波動でシンクロする場を提供しますが、誰かが誰かに依存することを推奨するものではありません。


お一人お一人が、意識を向けるべきは、上ですね。ウエ↑。(物質世界の上ではないですよ)

イメージとしては、他の人達と、手をつなぎつつ、顔は上を向けて、力を合わせて昇るようなイメージです。



その際に、変に力んでしまうようでしたら、力は抜いてください。念力みたいになると違うのです。

といっても、力を抜くというのは、何も考えないで、ヘンテコな霊に入り込まれるのとは違いますよ。

何も考えない、ということが、本当にできるなら別ですよ。できてるつもりでもできていません。それができたら霊覚者です。

心や頭がカラッポの状態でも、高度な波動のみで、一片の低レベル波動もない人なら、変な霊に入り込まれることはありません。

それを神我一体とか霊覚者というのです。

そういう人が、低レベル波動や憑依霊を、物凄い勢いで吸引することはあります。しかしそれは、入り込まれるのではありません。その前に霧散し、光に変換してしまえます。


しかし、それができる人はまずいません。仮にわずかであっても、神域と離れた低い想念波動があれば、そこから入り込まれるのです。

言ってみれば、地球人類は、日常的にそうした想念波動に憑依され、入り込まれて、負の影響を受けています。実は病気やトラブルも、それが原因で起きることも非常に多いのです。

光の皆様も例外ではありません。ただし祈りやマントラによって、それを修復し、上方修正しているのです。


ですから、無念無想などと気取ってはいけませんよ。スピリチュアルをちょっとかじった人が、無我の境地とか無念無想とか、やたらにする人もいるようですが、危なかしいことです。

ちゃんと意識して、波動を照準することが大事です。

力まずリラックスして、それでいて波動を照準するのは難しいですね。そのために言葉やカタチ、マントラやマカバなどがあるのです。

そういう意義を理解してそれらを使うことは、何もわからずにただ唱えたりイメージするよりも、ずっと効果的にあなたの波動を上げます。





双葉 神に祈るということ




このように、自分だけで意識を上げるのは、時として難しいものです。

神に祈るということを、少し見直してみてください。



私は折に触れて、神に祈ることをお勧めしますが、それは、神に祈るというのは、それだけの資格があるからなのです。

皆様は、「何も気づいてない人たちだって、神社仏閣へ行くなりして、お祈りをしているじゃないか」と、お思いかもしれませんが、そうではありません。

彼らは祈っているのではなく、お願いしているだけです。これは確かに依存といえますね。ですから、高い霊格の人がする祈りと、混同して考えています。



誇り高いワンダラー諸氏、パイオニアスターシードは、どうも、「神に祈る」といことを、軽く考えるというか、依存と考えるというか、なんでも自分ひとりで頑張ろうとすると言いますか・・・


しかし、私の知る限りでは


神に祈るのを、依存のように考え、潔しとしない人ほど、無意識に、私などを含め、自分より少し高い波動域の人に頼る傾向があります。それが波動状態に現れるので、こちらに来ます。



私は神に祈ることを依存とは思いません。神に祈るというのは、それなりの霊格と、波動状態が必要なのです。ふさわしい格のある人でないと祈れないのです。


実際、悟った気になって教祖気取りの人が、自分と通じている神霊が誰それだとか言ってるのを見かけることがありますが、

大抵は、神界どころか、霊界の上位でもなさそうな、霊界の生物というか、精霊みたいな生命体とか・・。あるいは肉体人間が亡くなって霊界に行ったくらいの、ちょっと霊格の高い程度だったりとかです。友だちだとか親しい間柄、というならまだしもですが・・。

それらの霊的存在を神と頼んで、その人が祈れるマックスだったりします。それを超える神には、祈れないというばかりか存在を感じることもできないのです。ですから、自分が知る霊的存在が最も高いと思い込み、それと通じている自分も偉い存在だと思い込んでいる人が大半なのです。

少し物のわかった人なら、その辺はまだ霊界レベルなので、さらなる上位神霊が存在することくらいは知っているので、謙虚になれるのですが、分からないのでそうなるのだと思います。

さらに厄介なケースは、もっと低い霊界や霊界以下の生物が、神を装っていることで、本当に上位の神が分からない人は、そういうのと交流しやすいのです。




本来、高い域の魂であっても、そうした人に心酔することもあります。一見、偉そうにしているので、立派に見えるのですね。

そうした人が、全員、詐欺だとかエセだと限ってもいませんよ。悪質な人もいますが、本人は真面目だったり、ある程度の霊格の人もいるかもしれません。

しかしあなたが高度なワンダラーやパイオニアだったら、いずれそのうち、物足りなくなったり、違和感を抱いて、離れてしまうでしょう。

高度な人にとって、高位の光が美味しいお食事です。低い波動域の光は、あなたにとってはあまり味わい深いものではないので、飽きてしまうわけです。





言い換えれば、祈れる相手も、自分の霊格次第なのです。あなたが祈る神が、あなたの霊格とかルーツと深く関わっているのです。

そんなわけですから、少し、神に祈るということを、大事にお考えになるとよろしいかと思います。

なお、私がここで祈りと言っているのは、感謝とほぼ同義です。



ご自分が特に祈る神を持たないという場合、基本の祈りである「世界平和の祈り」の、守護霊、守護神への感謝を意識してみてください。

あの祈りが、世界平和の祈りといいながら、コンパクトな文言の中で、守護霊、守護神への感謝を明文にしているのは、それがいかに大事かということです。






また他の神や、神と呼ばれない高位神霊がたへの祈りについても書こうかな、とも思ったりしてます。

つまり、読者の方全員が向くとは限らない、向くかたがいればお祈りになられるといいと思うような話をですね。

波動の様子から、そういうのも書いた方がいいのかなとも思っております。


私はなるべく、波動世界、物質世界それぞれ、色々なレベルの、色々な観点から書くように心がけておりますが、自分にとって自明なことで、皆様にとってはそうでないこともあると思います。



前回、イシスについて書きましたが、反応が薄かったところを見ると、ほとんどの方にはイシスは早すぎたようです。または縁がないかですね。


一人でもイシスと感応できた人がいたかどうかもわかりませんが・・。しかし、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんので、書いても甲斐がなかったとは限りません。今後そういう方が訪れるかもしれませんし。ご自分には縁がないとお思いならスルーしていただけばいいと思います。

基本の祈りとは別に、こうした、一部の方にはご縁がありそうな高位神霊方について、また追記していくかもしれません。少し検討します。






双葉 今後の予定





さて、私がこのように書きますのは、昨年の事態を受けて、少々警戒しているからです。


昨年、惑星新年元旦、つまり7月26日ということになりますが・・・、そのあと月が変わってライオンズゲートですね。それに前後してさらにエポックポイントがあったかと思います。このあたりから、闇波動がすさまじくなって、全く身動きがとれなくなりました。


今年はそういう事態は避けたいと言ってまいりましたね。


今月もその時期が近づいてきていますので、同時瞑想も、少し加減して行いたいと思います。


今年はゾロ目の日をタイムゲートと目してまいる所存でおります。それに倣いますと、7月7日はタイムゲートです。恐らくパワフルな日となるでしょう。


また、前回も書きましたように、今月半ばに部分月食があります。これもパワフルです。



この二つのエポックポイントについては、同時瞑想よびかけは控えさせていただきたいと思います。


エポックポイントではありますから、ご自分で意識を向け、波動を照準してみてください。


部分月食ですが、日本で見られますので、検索すれば日時は簡単に出てくると思います。


いずれにしても惑星新年元旦と、ライオンズゲートは外したくありませんので、それに向けて、お一人おひとりで、意識を高めていっていただくことを、お勧めいたします。









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