２０１９年７月３日　皆既日食│アセンション

２０１９年７月３日　皆既日食

2019年06月28日 | スピリチュアル | 同時瞑想

　夏至の様相と、同時瞑想のお声かけ　そして魂の資質について
　　　　

　　　
　

高貴なる光の皆様、いかがお過ごしでしょうか？

先日の夏至から少し時間が経ちました。前回のログからいくぶん日が空きましたのは、多忙のせいもありますが、それ以上に波動の処理に手こずってのことです。

夏至というのは全く印象的な様相を見せてくれますが、ことに今回の夏至以降の波動の様相ときましたら、それは素晴らしいもので、世界の波動が、神の手で揺り動かされたかのようです。

それだけに、ネガティブ波動の湧き上がりもまたすさまじく、これまでにないような状況にあります。

このダイナミックな様相、皆様がたはどのように感じておられるでしょうか。

毎回、同時瞑想を呼びかけさせていただくに当たっては、波動の寄せ返し、湧き上がりの後処理をすることにもなります。

ネットの向こう側であろうが、距離があろうが、望む望まないに関わらず、ある程度こちらに来るのはやむを得ないものとは思っております。

昨年、惑星新年直後くらいに、同様の凄まじい様相がございまして、身動きもとれない状況に陥ったことを、つづらせていただきましたが・・・、

すでにそれに匹敵するかそれ以上の湧き上がりが起きています。

ただ、今年は昨年よりも世界の波動が上がっていますし、読者の方自体が変わって、低い波動域の方は離れていったようにも思いますので、動きが取れないというほどではないのですが。

それでも非常に厄介で、一気に処理といかず手こずっている状況です。

そんな、少々厳しい状況にありますが、次回のエポックポイントが間近です。

次回のエポックポイントは

２０１９年７月３日　皆既日食　（日本では見られない）

となります。

７月に入ると、エポックポイント銀座みたいな状況になり、このあとも、月半ばに月食があり、しかも月末は惑星新年元旦です。

矢継ぎ早のポイントを経て、急こう配の上昇をたどる感じですね。

　同時瞑想のお声かけ

同時瞑想ですが、昨年の反省を踏まえ、こちらが参ってしまって次の同時瞑想に響くようなことは避けたいと思います。

しかし、同時瞑想呼びかけはさせていただきます。

数少ない皆既日食はパワフルですし、光の皆様も、夏至で勢いをつけた波動を、惑星新年に向けて上げておきたいところでごさいましょう。

私は今の波動処理を進めつつ、オブザーバーとして参加させていただきます･･･。と、言ってはいても、それで済むこともない気もしますが･･･。

肉体レベルの意識でオブザーバーのつもりでも、私の魂の意向で波動的フォローをすることにはなるでしょう。なので、その成り行きに任せてみようと思っています。

※６／３０補足。昨夜あたりから、霊的にこちらに来ている人が数人おられるようですが・・、同時瞑想は、私に依存する行事ではないので、ご承知いただきたく存じます。

私の目的は、光の皆様が、アセンションへの道を行けるようにサポートすることで、同時瞑想は、そのための行事です。皆様が同志の方々と波動的にシンクロすることで、光を増幅し、アセンションへの道を、より速やかで確かなものにするために行うものです。

皆様を依存させて、抱えている闇波動を引き受けてあげることではありません。

今こうしている間も、世界の波動は荒れ、湧き上がっているものを処理中です。私はそれを昼夜問わず、延々続けております。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

時刻ですが、前回見つけたグローバルな時刻から取りたいと思います。

日食は、皆既日食であっても、皆既日食が見られる地域の周辺に部分日食を見られる地域が広がっていて、それを合わせて食の観測地域ということになります。

ですのでグローバルには、部分日食から食は開始されます。今回はその時刻が拾えましたので、部分日食開始時刻、さらに食が進んで、皆既日食の開始時刻、そして食のピーク時刻、の三つの時刻で、波動を照準することにいたしましょう。

部分日食が始まる最初の場所 7月2日16時55分13秒日本時間　7月3日、01：55：13

https://www.timeanddate.com/countdown/eclipse?iso=20190702

皆既日食が始まる最初の場所 7月2日18時01分08秒日本時間　7月3日、03：01：08

https://www.timeanddate.com/countdown/generic?iso=20190703T030108&p0=248&font=cursive

食のピーク　7月2日19時22分57秒　日本時間　7月3日、04：22：57

https://www.timeanddate.com/countdown/generic?iso=20190703T042257&p0=248&font=cursive

マントラ等については、前回の夏至でご紹介したのと同じでまいりましょう。そちらをご参照くださいませ。

それに加えて、太陽の神への感謝の祈りもされるとよろしいでしょう。

https://youme42.wixsite.com/mysite-1/blank-5

　チップ応援について

さて、他にも色々ご説明したいことはありますが、まずはここで、お礼を述べさせていただきたく思います。

チップによる応援のお願いにお応えいただいた方にです。

今回もごく一部の方々ではありましたが、それだけに有難いと思っております。

私にはこれが励みです。ブログを続けている甲斐を感じることができます。ありがとうございます。

また、コメントも励みになります。

当ブログのご紹介するツールやメソッドで波動を上げている方のお話はうれしく思いますし、

過酷な状況にある方であっても、そもそもこの波動環境を低く過酷に感じるのは、高度なワンダラーやパイオニアスターシードならではと思っておりますので、手助けができているなら幸いに思います。

また、コメント欄にご質問を書き込みされた場合も、私に可能な範囲でお答えさせていただいております。

ただ一点、ご承知いただきたいのですが、

今回、批判というのではないのですが、このブログへの注文を書いてこられた方がいらっしゃいました。

ご説明のログでも申しておりますように、チップというのは、投げ銭、つまり、お読みいただいた記事へのチップであって、

将来のブログにお金を払ってもらうような、いわゆる寄付ではありません。

こんな内容を書いてほしい、という要望でしたら、機会があればお応えしますが・・・

ブログをいつまで続けるかも、記事のアップの頻度も、自由にさせていただく所存でおります。

私が皆様に、チップを強制しないのと同様です。

もっとも、当面やめる気はありませんが・・・、このような寒風吹きすさぶような過酷な波動状況で、それでも指導を続けていけるのが、現場のコマンダーだと思っておりますので・・。

しかし、レクチャーがレクチャーとして機能し、読者の方を鼓舞し、波動を上げられるかどうかは、ご本人次第です。

言いかえるなら、続けるかどうかは、私次第であると同時に、皆様次第とも言えると思っております。

特に今回、脱力したのが、記事をアップする回数を増やしてほしいとの要望があったことでした。

私が知るチャネリングサイトと比べても、更新の頻度はむしろかなり多い方だと思っていますし、

一つの記事に、どれほどの波動と含蓄が込められているか、そのためにどれほどのエネルギーと知力を費やしているか、少しでも感じ取れれば、そんなことは言ってこないと思うからです。

恐らく、単なるスピリチュアル情報として、コピペ記事や受け売り記事と同程度に感じていらっしゃるのでしょう。

「何だよ、それならチップ送るんじゃなかった」とお思いでしたら、コメント欄にその旨記入していただければ、今のうちでしたらお戻しすることが可能です。

ただ、基本的にはチップを送っておいて後でやめる、というのは、こちらも混乱しますので、避けていただきたいと思っており、今回あえてこちらに書かせていただきました。

　ダイヤの原石と言えるほどの素養

そんなことからも、つらつら思うのですが、

私がチップとそれに通じてのやり取りで、感じ取りたいものは、

当ブログによって、高度なワンダラーや、パイオニアと呼ばれるスターシード中のスターシードなどが目覚めてくださるということです。

つまり私が本質的に求めているのは、埋もれたダイヤの原石を発掘することなのです。

当ブログが日々輝きを増しているのは、そうした読者の方が輝きを増しているからです。この、互いに呼応する波動なしには、ブログが一方的に光を放っても、誰もそれに気づくことはないでしょう。

当ブログの目的は、ダイヤの原石が、ご自分を磨いてゆけるだけのツールやメソッドをご提供する、ということになります。

チップ応援でそれを実感できるときに、やっている甲斐を感じます。

ことほど左様に、当ブログでは、知らず知らずの間に、読者様を限定しているということになるかもしれません。

よほど高度な方でないと、何も感じ取れないのではないかと思います。

ご自身で、十分にご自分の高度さを自認している方もいらっしゃるでしょうが、ご自分では意識してなくてもです。

実感がないんだけど、何か惹かれるとか、他のレクチャーやサイトも面白いけど、なぜかこちらに戻ってしまう、という方も、無意識に感じていると思います。そうでない方が、当ブログを読み続けることはないと思います。

私が読者様としてそういう方を想定しているため、内容もそうなるし、したがって読む方も自然に定まってくる、みたいな感じでしょうか。

仮にダイヤの原石だとしても、周りにこびりついている土くれや泥があまりに分厚い人は、すぐには何も感じないかもです。まずは「世界平和の祈り」をただひたすら地道に続けることで、汚れを落とし、器を綺麗にしてゆくとよろしいかと思います。

そうすれば、当ブログの、かなりハイレベルなレクチャーも、魂で理解できるようになるのではないかと思います。

そういえば、財と富の神への祈りでも、マカバ瞑想でも、やった瞬間に光を見た、降りてきた、という方が、わずかながらいらっしゃいました。

それ以外は、実感はないけど何か惹かれる、とか、徐々に光を感じられるようになって続けてる方ですね。そうした方も、感じないようで実は魂は何か感じ取っていることになります。

前にも書いたことですが、あなたがツールを選ぶように、ツールもそれをする人を選ぶからです。

私がいつも、読者様として想定しているのは、高度な方か素直な方と申しておりますが、素直な方というのも、初心者のようでいて、直霊と近いか、少なくともハイアーセルフと、紆余曲折なくつながっている方が多く、どちらにしても高度な素養があるということになります。

と言ってる私は、「素直な方」には属しませんで、紆余曲折を経て直霊の域に回帰している途上にあり、

ただ、紆余曲折を経たお蔭で、この世界で苦悩する高度なワンダラーやスターシード諸氏にアドバイスができます。

私は、埋もれた原石が発掘され、磨き、輝きを増すことに喜びを感じます。皆様がそれを続けている間は、レクチャーを続けようとは思っています。

　神に祈るマントラについて少々・・・

さて、この、資質とか素養ということで申しますと、

ある神に祈るということも、その神と何かしらの縁がある魂、つまりそういう素養を持っていることになります。

その神に祈ることを好もしく感じたり、何の抵抗もなく、すんなり祈れるという人は、その祈りの対象と近いのです。

いわば「気の置けない仲」にあるわけです。

前回触れました、イシスについて言えば、身近に感じた方はまだ少なかったかもしれません。

イシスは原理の神で、私のご紹介したマントラも、あくまで、原理の神としてのイシスを呼ぶマントラです。

つまり、言い伝えで語られるような、より人間的な、神話上の女神としてではありません。

ですので、仮にシリウス起源の魂だとしても、どのレベルのイシスを慕わしく感じるかは、それぞれということになります。

原理の神を慕わしく感じる魂は非常に数が少ないので、このマントラでエクスタシー？　とピンとこなかった方のほうが多かったのではないかと思っております。

しかし、魂的に縁があり、ふさわしい人であれば、心は震え、歓喜するでしょう。

それは一般的な、肉欲的な快楽のエクスタシーと、似てはいるのですが、違うものと考えていいでしょう。

私たちが、いずれ帰還する魂の故郷では、その状態が、常態となります。

これについては、またいずれ機会があれば言及してみたいと思いますが、

ともあれ、ここで述べている「エクスタシー」とは、怪しげな魔術的な快楽とは、むしろ真逆に位置するものと言えます。

私はわりと気軽に「エクスタシー」という言葉を使ってしまうのですが、もしかしたら混同される方もおられるかも、と気がつきましたので、一応書いておきます。

スピリチュアルにおけるエクスタシーとは、魂が本来の場へと回帰するとき、あるいは、その回帰への道筋をきわめて身近に感じたときに得る、魂の震え、喜びです。

それは口で言い表すのが難しいのですが・・・例えていうなら、地道に登山道を登って、頂点を目指して行く者が、突然、鳥になったような気持ちとでも申しますか・・・

しかし、そうしたある種の高揚感は、仮に、自分があくまで地道に、順を追って自分の道筋を見定め、昇っていこうと決意していたとしても、

鳥のように羽ばたいて頂上に近いところまで昇ってみるのも、悪くはありません。

そこで頂上に着地するつもりがなくても、その域を垣間見るのも、意気を上げることができたりしますし、それだけのところまで昇っていけるのだという、確認行為にもなるかもしれません。

私は、ワンダラーのせいか、わりと気軽に、自分が慕わしいと思う、高位神霊がたを呼び、祈る人間です。

ですが、あなたが、畏れ多いとか、あるいは、依存のように感じるとか、何らか抵抗があるなら、無理に祈ることをお勧めするものではありません。

当ブログで推奨するのは、基本の三大ツールですが、

それ以外にも、折りに触れて、メソッドやツールをご紹介してきましたね。

思考のメソッドの方が向くかた、祈りの方が向くかた、両方を活用するかたなど色々でしょう。また、どんな神なら抵抗がないか、なども、人によって違うと思います。

私は、私が可能な範囲で、さまざまな域の、さまざまな魂に向けて書いていますので、ご自分が好もしいと思うものを活用していただければいいのではと思っています。

また次回から、メソッドや祈り、それぞれ、折り折りに、お話してゆきたいと思いますので、お楽しみに。

それでは、同時瞑想に向けて、波動を照準していかれることを、お勧めしたく存じます。